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【130】

ありふれた日々

ベンガル (2013年07月01日 02時47分)
 トピの目的は・・・


 『自己満足』


 これに尽きる。

■ 130件の投稿があります。
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【130】

RE:ありふれた日々  評価

ベンガル (2013年09月28日 02時11分)

  夕方届いた主人からのメール。

 「そういえばトピ、落としてなかった。ちゃんと宣言したけど、やっぱり放置はよろしくないから落としといて」

 娘が寝たあと、久しぶりにここを開きました。

 そして、そのまま静かに落とそうと思いましたが、「そうじゃない」何かを感じました。

 もしかしたらこれが、主人がここに拘った最大の理由かもしれません。

 主人は治療に専念するため、今日からまた本格的に入院いたしました。

 次の退院はいつになるかわかりません。

 先ほど主人の書き込みを読みました。本当に不器用な人。でもそれがあの人の魅力。そう思います。

 私は知らなかったけど、あの書き込みをしたときの主人の心の葛藤、痛いほどわかります。胸が張り裂けそうです。

 主人はもう忘れてしまってるだろうけど、初めて出会った日のこと、今でもはっきり覚えています。

 本当に照れくさそうに話す仕草、そこにあの人の純粋さが凝縮されていました。

 今ではもう本当に夢のようです。

 主人は世界で一番素敵な人。それがわかっていたから私は、そのとても遠い背中をずっとずっと追いかけてた。

 やっと届いたと思ってた。でも・・・

 私はここ最近、毎晩毎晩泣いていました。今もこの書き込みをしながら涙が止まりません。

 もし主人と私が逆の立場だったら、私は怖くて主人にしがみついてしまうでしょう。

 でも主人は違う。ここにも書いていたようにその「姿」で、私たちに多くの思いを託しているのだと思います。

 そしてその姿に、どれだけの勇気をもらっていることでしょう。

 そしてやっと、私も現実を受け入れる覚悟を決めることができました。主人と同じように、後ろ向きではなく前向きな覚悟。

 そして強く、もっと強く生きていきます。

 きっとそれが最後の、そして一番の主人の願いだと思うから。
【129】

RE:ありふれた日々  評価

あいこ。。 (2013年09月27日 23時55分)

ベンガルさん、初めまして。
最初からずっとROMさせていただいておりました。


ベンガルさんに未来があるとお聞きしてほっとしております。
これからもどうか素晴らしい奥様とお子様をずっと見守ってあげてくださいね。

ベンガルさんがこれからも幸せでありますように…。

ありがとうございました。
【128】

RE:ありふれた日々  評価

天井キラーak (2013年09月26日 23時34分)

ベンガルさん

書き込みを読んで、とてもさわやかで満たされた気分にひたっています。

ありがとうございました。
【127】

愛情と幸せと・・・  評価

ベンガル (2013年09月26日 23時13分)


 3週間ほど前のことだ。朝起きると、何か違和感がある。右の目の前に何かがある。そう、目ヤニが付いているような感じ。


 最初はそうだと思っていた。でも顔を洗っても取れない。鏡を見ても何もついていない。一体何なんだろうか・・・


 そして、その「何か」は急速にその割合を増していく。私の視力を奪うのに多くの時間を要しなかった。


 今ではもう、右目はほとんど見えない。もう、物の形すら判別できない。わかるのは、明るいか暗いか、それだけ。


 でもまだ左目がある。娘の笑顔を見ることができる。有難いことだ。片目あれば十分。何も問題ない。


 医師は「断言はできないが、関連性はないと思う」と言った。


 私は完全に病気が原因だと思っていた。「いずれは左目も・・・」と言われると思っていた。


 でも違った。本当に有難い。


 今の私に両目は必要ない。これ以上は望まない。だから、どうか、完全に光を奪うことだけは・・・





 でも、もう一つ幸運があった。目が見えなくなったのは、瞳孔に膜が張ったためだという。


 本当だ。鏡で右目をよく見てみると、瞳孔が白っぽい膜で覆われているのがわかる。


 そして、こうも言った。


 「角膜が濁って視力を失うことはあるが、あなたのはそれとは違う。膜が張った理由はわからないが、見る限り、眼球や外壁は傷ついていない。だから、角膜移植をすれば、また見えるようになる可能性が十分にある」と。


 妻は言った。


 「よかったね。もし万が一、左目が見えなくなったら、私の片方の角膜をあげるね」


 誰もが持っている愛の四次元ポケット、それは、世界よりも、宇宙よりも広く、無限の可能性を秘めている。


 でも、私のポケットは、すでに一生分の許容を越えてしまったような気がする。


 たくさんの、あまりにも多くの温かい愛情。私のポケットにはもう収まりきれない。


 収まりきれない分は、結晶となって私の目から溢れ出る。




 皆さん、あなたは今、幸せですか?


 もし少しでも、他人より恵まれていると思う部分があるなら、その幸せを十分感じてください。

 
 そして、その幸せは周りにも伝わり、更に多くの人を幸せにすることができるでしょう。



 私は今、とても幸せです。



 そして、これにて終幕でございます。


 
【126】

そしてみなさまへ・・・  評価

ベンガル (2013年09月26日 22時17分)


 ここ最近の私の急ピッチの書き込み、私の心の変化に気づかれた方もおられるかもしれない。


 このトピを見て下さってる大半の方が、私の今置かれている状況を色々と推察されておられるのだと思います。


 先ほどまでずっと悩んでおりました。そして、最後まで「自己満足」を優先する私を、どうかお許しください。




 トピが落ちる = 私の死


 あまりにも軽率な発想でした。申し訳ありません。


 このときは、命尽きるまでこのトピを続けようと思っていましたが、やはりこの数式は、ちょっと人道から外れてしまっていますね。


 濁しているとはいえ、病状について書いてしまったこと、今は後悔しています。


 そのことには触れずに、今までと変わらず、淡々と書き綴っていればよかった。


 でも結局、これが私。これが私の答えなのです。


 なので、誠に身勝手ではありますが、この濁した状態のまま、次の書き込みをもって、このトピについては終了させようと思っています。


 私の最後のわがまま、どうかお許しください。


 ただ、これだけは誤解しないでください。私にはまだ未来があります。本当です。


 そして、本当に充実した日々でありました。ありがとうございました。


 
【125】

全てに『ありがとう』  評価

ベンガル (2013年09月26日 00時21分)

 今日、楽しそうに仲良く歩いている制服姿の高校生のカップルを見かけた。


 すごく幸せそうだ。というより本当に幸せなのだろう。とても微笑ましく感じた。


 思えば私は、その土俵にすら立つことができなかった。いや、立たなかったという表現が正しいか。


 もし、その土俵に立っていたならば、私の人生はまた違ったものになったのだろうか・・・


 人は人生において何度も岐路に立たされ、そのたびに決断をし、前に進んでいく。


 そして、「失敗した」とすごく後悔するときもある。そんなとき、「あの決心さえ間違わなければ、オレの人生は180度変わっていた」と思うことがある。


 でも果たして、本当に変わっていただろうか?


 私は、結果的に、大して変わらないのだと思う。今の自分とほとんど大差ないのだと思う。


 結局、どんな決断をしたって、今そこに存在するのは「自分」なのだから。


 仮定の話をしても意味がないことはわかっている。偶然の結果が必然であり、「もしもあのとき・・・」なんてことは、もう起りえないのだから。


 でも、人間とは、強くもあり、弱くもある。現実逃避したくなるときだってある。


 でもやっぱり、「もしも」の話に引っ張られても現状は変わらない。前に進めない。


 どうしても引きずってしまうときは、気晴らしをしよう。気分転換しよう。


  そして、一歩ずつでいい。しっかりと現実を見つめて前に進んでいけたら、それでいい。





 娘へ


 これからの長い人生、本当に色んなことがあるだろう。

 嬉しいこと、悲しいこと、悔しいこと、泣きたくなること。

 そして、心が折れそうになったり挫けそうになるときもあるだろう。

 そのたびに色んなことを考え、思い悩むのだと思う。

 そして、たくさんの決断をしていくことと思う。強く生きてほしい。

 でも、どうしても答えが出せないときは、色んな人に知恵を借りなさい。周りに助けを求めなさい。

 一人で闘うことが正義ではない。正しいわけじゃない。

 助けが必要なときは、それを求める勇気も必要だよ。

 でも必ず、必ず最後は自分で決断しなさい。何度も言うが、自己の下した決断に間違いなんてない。

 だから自信を持って、そして健やかに育ってほしい。

 君の幸せをいつまでも願っているよ。


      妻と君に出会えたことが、この世で一番の幸せだった父より



 
【124】

本場の・・・  評価

ベンガル (2013年09月25日 22時32分)


 今でもたまに話す笑い話がある。今日はその話を紹介したい。


 まぁ、暇つぶしくらいにはなるだろう。


 あれは10代後半、プータロー三人でアメリカに行った。


 ブルース・リーを崇拝していた私は、彼が17歳で単身渡米したことがすごく気になり、少しでもそのときの心情を理解したくて、アメリカに行くことを決めた。


 まぁ、とは言っても一人では心許ない。ということで二人道連れにした(笑)


 アメリカに行って何がしたいという訳でもない。目的がある訳でもない。ただ、10代における異国の地というものを肌で感じたかった。少しでも自分なりの答えを出したかった。


 まぁ、それが目的といえば目的なのだが・・・


 結論から先に言うと、答えは出なかった。まぁ、当たり前だ。明確な目的を持っている者とそうでない者、後者が前者のその高い志や心情を理解できるはずもない。


 いやはや何とも軽率で浅はかな行動。でも若いからこそできた行動だろう。今の私にそんな行動力はない。


 あまり深く考えずに行動に踏み切れる若者は、ある意味、すごく魅力的だと思う。


 では、本題に入ろう。


 何の目的もない私たちだったが、一つだけ目標があった。それは、できるだけ長く、一日でも長く滞在すること。


 何もしなくていい。ただ、少しでも長く異国の地を感じていたかった。三人なけなしのお金を持ち寄って一つにし、そのお金は私が管理した。


 お金のかかる娯楽は一切しなかった。食住のみにお金を使った。日中は街中をブラブラするだけ。海岸を散歩するだけ。でも、それでも何となく充実していた。


 そんな私たちは、食費にもかなり気を遣った。空腹さえ凌げればいい。安ければ安いほどいい。


 そして、幸運なことに、毎日午後2時から3時まで、全てのメニューが半額になるタイムサービスをしている飲食店を見つけた。


 私たちは毎日同じ時間にその店に行き、空腹を満たした。1日1食と決めていたので、たらふく食べて、たらふく飲んだ。


 そして、その店に通い始めて4日目の出来事。入店し、私たちの姿を確認した主人が思わずこう言った。


 『OH MY GOD』


 まさかこんな形で、本場のこの言葉を直に聞くことになろうとは(笑)


 
【122】

家族の前の歌。  評価

パチ屋の狼 (2013年09月25日 02時25分)

こんばんは。

どうぞ自己満足を、思いっきり優先させてやって下さいw
私へのレスなんて、おまけでいいですから、お気になさらずに。

さて、では今回ご紹介するのは、家族になる前の歌です。

三木道三 Lifetime Respect 【PV】 歌詞付き

http://www.youtube.com/watch?v=ZFeXQxXMp3k

ちょっとアレな部分の歌詞もありますが、男性主観のプロポーズの歌みたいなものかと。
【121】

『家族になろうよ』  評価

ベンガル (2013年09月25日 01時06分)

 『どれほど深く信じあっても わからないこともあるでしょう?

  その孤独と寄り添い生きることが 愛するということかもしれないから』




 わかっているつもりでも、わかっていないことがたくさんあるのだと思う。本当は自分自身のことすらもよくわかっていないのかもしれない。


 だからこそ、人は人に関心を示すのだと思う。そしてそれは、未来永劫変わることはない。


 大切な人のことをもっと知りたいと思う素直な気持ち。お互いがその気持ちを自然に持ち続けることができれば、どんな困難があっても二人で力を合わせて乗り越えていけるのだと思う。




 『明日の私はそれほど変われないとしても

  一歩ずつ与えられる人から 与える人へ変わっていけたなら』




 人は完璧ではない。だから、人には変えなければならない部分が必ずある。そして、その大半はちゃんと自覚できているのだと思う。


 でも人は急には変われない。大事なのは「変えよう」という意識を持つこと。


 もしかしたら一生かかっても変えることができないかもしれない。でも、それでもいい。そういう意識を持って過ごした日々は決して間違いではない。


 そして、そういう意識を持って過ごした日々は本当に充実していることと思う。そしてそれは自然と周りにも伝わる。肌で感じる。


 それが、人生のある側面における、あのとき先生が言われた「人間」ということなのだと思う。




 『家族になろうよ』を聴きながら、そんなことを考えていた。


 今更のことなのだろうが、本当に素晴らしい曲、名曲だ。


 繰り返しになるが、あのルックスでこれじゃあ、惚れるなってほうが無理だわな(笑)


 そして、女性主観であるところがまたいい。先入観もあるだろうが、2番を聴くまでは完全に男主観の詩だと思っていた。


 いやはや、すごい男だな。


  
 

 『いつかあなたの笑顔によく似た男の子と

  いつか私と同じ泣き虫な女の子と

  どんなことも越えていける 家族になろうよ

  あなたとなら生きていける 幸せになろうよ』

 
【120】

「食する」ことへの感謝  評価

ベンガル (2013年09月25日 00時24分)

 私はもう、ご飯を腹7分くらいまでしか食べることができない。


 食べることができないというのは、物理的な話ではない。


 お腹いっぱいご飯を食べると、かなりの高確率で激痛に襲われるのだ。


 ご飯を食べているときは食欲が欲求の大半を占めているので、最初のうちは「まぁ痛くなったらなったで我慢すればいいや」と思ってよく欲求に負けていたが、夜も全く眠れないほどの激痛は本当に耐え難いものがある。


 なので今は欲求よりも理性が勝ってちゃんと自制できている。ただ、厄介なのが「想定外」だ。


 ちゃんと予想して料理してもらったり、注文をしているが、思ったほど食べれないことがままある。志半ばで7分目に到達してしまうのだ。


 さぁどうしたものか。ご飯を残すという行為は私の意に反するが、あの激痛の恐怖には耐えられない。だから、不本意ではあるが、そうなった場合は必ず残すようにしている。


 若い頃、当たり前にようにお腹いっぱい食べれてたあの事実がいかに幸せであったか、またしても今になって気づく。もっとその幸せを噛みしめとけばよかった。


 体の健康を考えれば7〜8分目で抑えることが一番いいのだろうが、お腹いっぱい食べたときの充実感は最高だ。


 もし8分目で抑えることが苦痛に感じるのなら、体の健康は保てても、その前提となる心の健康が冒されてしまうかもしれない。それでは本末転倒だ。


 たまにはお腹いっぱい食べたいだろう。普段は我慢したとしても、我慢しっぱなしじゃ辛い。たまにはご褒美があっていい。そしてそういう見返りがあればちゃんと我慢できる。


 たまになら、お腹いっぱい食べても、健康上何も問題ないだろうし。


 そしてこう思う。


 また違った、様々な理由も含めて、世の中には食べたくても食べられない人がたくさんいます。


 7分目であったとしても、まだ食べられてるという事実は本当に有難いことだ。そのことに感謝。

 
【119】

嗚呼、甘乙女よ(その1)  評価

ベンガル (2013年09月25日 00時00分)

 今日は昼からパチに行った。


 このトピを見ている全ての人が「パチンコする余裕あるんだったら仕事しろ」とお叱りになることだろう。


 でもこれは、私が作成した月間予定表に基づいたもの。一生懸命思案してこの予定を立てた。妻のサインもある(笑)


 なので、大人の事情ということでご理解頂きたい。


 実は土曜日、娘とアイカツをしに行った。プレミアカードが出たときの娘のとても嬉しそうな笑顔が今でも目に焼き付いて離れない。


 そうだ、私はこの笑顔をもっとたくさん見るために頑張っているんだ。


 で、本題。


 その帰りに店に立ち寄った。幸運なことに1軒目でその名の通り甘そうな甘乙女2を発見。こんなにもヘソがデカい甘乙女を見たのは初めてだ。


 しかも30個交換。多少スルーがマイナスだがそれでも十分勝てるレベル。というよりこれ以上望むのはムシが良すぎる。


 店を覗いたのは夜7時ころだったが、2台ある甘乙女は誰も打っていなかった。シマの客付は3割くらい。昼からの遊戯とはいえ、多分大丈夫だろう。いや、空いていてほしい。


 で店に入ると・・・良かった、空いていた。でもまさかまた甘乙女を打つ機会に恵まれるとは思ってもみなかった。嬉しい。


 甘乙女を打つのは本当に久しぶりだ。思えばこの台も相当打ったな。乙女アタックでのオウガイ撃破61回は、結構自慢できるレベルだと思っている。


 最初の当たりは286回転目だったが、回りの良さでほとんどストレスを感じることはなかった。演出は赤ステ+飛来矢で余裕こいて見てたら、萌えカットなし、チャンスアップなしのムラサメリーチで「まさか・・・」と思ったがちゃんと当たってくれた。


 でも残念ながら乙女アタック突破できず。「そうそううまくはいかないか」と思った瞬間、次の回転でいきなり緑ステチェン。これは当確でいいはず。これまたちょっと不安な展開だったがちゃんと当たる。でもまた突破できず。


 その後も最初の渋りが嘘のようにコンスタントに当たりを引けるがなかなか乙女アタックが突破できない。いつの間にか9回連続でスルーしてた。


 その間、新武将乱入3回、コタロウ3回出るも全て負け。3回目のコタロウのときはモトチカ乱入だったのでやっときたと思ったのに・・・乙女ループが楽しみでこれを打ってるようなもんなのに・・・全く勝てる気がしない。

 
【118】

嗚呼、甘乙女よ(その2)  評価

ベンガル (2013年09月24日 23時58分)



 でも10回目にドラマが起こる。1回転目にオウガイで必殺技演出になり「面倒臭いな」と思いながら画面も見ずに猫パンチしてたら、兜が割れる音がして超びっくり。これがあるから乙女アタック癖になるんだよなぁ。


 これでオウガイ撃破62回目。そしてこれが26連。一気にプラスに転じた。このまま更に一気にいくかと期待したがそううまくいくはずもなく、後半の530回転ハマリで大きく出玉を減らし、11500円のマイナスで終了。


 まぁでも楽しめたから良しとしよう。初当たり19回で2回しか乙女アタック突破できなかったのはちょっと残念だが。コタロウも1/6だったし。15Rもなかった。


 それと今日はマイ鉄板だった乙女ルーレットからの擬似×4もハズしてしまった。でも、乙女アタック終了後の1回転目のステチェンを始め、それ以外にも連続ステチェンが2回もあった。普段あまり体験できないパターンを堪能できたが、それもまた複雑・・・


 そうそう、もう一つ珍しいことがあった。ハマリの途中、隣に座った人が僅か数回転で出陣青炎を出し、そのときの乙女アタックでコタ×3を出した。そしてちゃんと3回目に勝利。


 私の経験上及びまさごちゃんの情報でもコタ×3は全て勝利している。これってもしかして確定パターンなのだろうか。


 あまりにも情報が少ないし3回連続で負けることのほうが珍しいから何ともいえないが・・・


 まぁ私は、対コタロウ戦、8回連続で負けたことがあるけどね(笑)


 
【117】

半沢直樹  評価

ベンガル (2013年09月24日 23時00分)



 パチ屋の狼さん、こんばんは。大変恐縮ですが、またちょっと自己満足を優先させてください。


 半沢直樹 


 とりあえず今この話題をスルーする訳にはいかないか(笑)


 ・・・と言いつつも、私はこのドラマを観たことがない。友人からも面白いと勧められているが、今のところ観たいという強い思いはない。


 妻が全話録画しているからいつでも観れるというのもあるが、今はドラマを観る時間が勿体ないと感じる。


 他にやりたいことが山ほどある。寝る時間もおしいくらいだ。・・・でもパチンコをする時間はおしいとは思わない。本当にどうしようもない男だ(汗)


 おっと、また話が横道に逸れてしまった。半沢に話を戻すが、こういう状況なので今私が半沢について話せることは何もない。でも今を逃したらもう話す機会はないと思うので、ちょっとだけ触れておこう。


 今日、約1ヶ月ぶりに出勤した。たった半日だけだったが出勤してよかった。でも2ヵ月間で出勤がたったの1.5日なんて・・・と、それは置いといて。


 今日、部長が朝礼のとき、半沢の話題を出した。朝礼といっても毎日やっている訳ではない。業務の焦点や認識の統一を図る必要がある場合、各人の業務の進行状況や事後の予定を確認しその情報を共有するときなど、真に必要なときにのみ実施している。


 今日は三連休明けということもあってちょっと多めに時間設定してあり、余裕があったことから雑談的に半沢の話をされた。


 その概要はこうだ。


 『週末、スナック○○のママと半沢直樹について議論というか話をした。ママはこの大盛り上がりに反して、半沢直樹が嫌いだそうだ。特に今年の流行語大賞候補である「倍返し」という言葉が嫌いという。

 正確には違うのかもしれないが、恨みを恨みで返すという発想がどうしても好きになれないらしい。キリスト教でも、右頬を打たれたら左を出すっていうでしょ、そういう感覚のほうが日本の国民性に合ってるのかもしれない。

 でもこの盛り上がりを見てると、国民性というものは大きく変わっているのかもしれない。というより、そういう言葉では片づけられなくなっているのかもしれないし、もしかしたら国民性という言葉自体が、この時代にはもう相応しくないのかもしれない。

 まぁ私が言いたいのは、我々の仕事は「倍返し」と熱くなっても始まらない。当然熱くなるべきときもあるだろうが、基本は淡々と冷静に、着実に業務をこなしていくことが大事。

 怖いのは怠慢やいい加減が原因でやってくる「倍返し」だ。そうならないために、お互いに情報提供し、気づいたところはちゃんと指摘して、業務が滞ることがないようしっかりと連携していこう』


 冒頭でも書いたように私はこのドラマを観てないので何とも言えないが、皆さんは半沢直樹、どう感じてるだろうか。それぞれに色んな捉え方、考え方があるのだろう。


 一般的な映画やドラマを前提として書かせてもらえば、一部を除き、やっぱり大半は娯楽として楽しむのが第一義だと思う。


 なので、「すっごい爽快、気分が晴れる。でも現実は違う」と割り切れるのだと思う。


 ある意味、それが豊かさの象徴なのかもしれない。

 
【116】

これをご覧あれ。  評価

パチ屋の狼 (2013年09月24日 02時19分)

こんばんは。

他トピでも紹介しましたが、「鉄拳」という芸人さんが、手描きで作ったパラパラ漫画です。

ベンガルさんも、是非一度ご覧になられた方が良いと思って、ご紹介いたします。

「振り子」「ツナガル」「絆」の3本立て。

http://www.youtube.com/watch?v=sli5T_pLfyI

リンクから、「約束」などの作品も見る事が出来ます。

決して明るい内容の作品ばかりではありませんが、とても深い内容です。
【115】

前向きに・・・  評価

ベンガル (2013年09月23日 23時39分)



『ある朝 目覚めたら 神が待ってた 命に終わりがくるとそっと知らされた

 どうして僕だけが 旅立つのか 運命のさざ波に声は届かない

 一番近くの大事な人よ 幸せだったか それが気がかり

 もしも僕が居なくなったら 最初の夜だけ泣いてくれ

 君と僕が過ごした歳月を 思い出しながら見送って

 君と会えて幸せだった 

 朝の空見上げ 微笑んで 僕はきっと日差しになって 見守っているよ 君のこと

 見守っているよ 君のこと』


 
 クリスハートのアルバムの8曲目に入ってた曲。誰の曲かは知らない。


 私がクリスハートのアルバムを借りたのは必然。でも、なぜこの選曲だったのだろうか・・・不思議な力を感じずにはいられない。



 そして私は、妻にこう言った。


 「オレの葬儀のときには、クリスハートが歌うこの唄をかけてくれ」


 妻は泣いた。


 でもこれだけはわかってほしい。私は決して後ろ向きな発言をしたわけではない。


 私はいつでも前を向いているよ。


 
【114】

音楽って素晴らしい  評価

ベンガル (2013年09月23日 00時49分)


 先日、久しぶりにミスチルのHEROを聴いた。


 この唄の冒頭の詩が問いかけだとして、果たして私は名乗り出ることができるだろうか。


 この唄をよく聴いていたのは忘れもしない、平成14年の冬。そのとき私は激動の中にいた。


 私も妻にとってたった一人のヒーローになりたいと思った。それは今も同じ。そして、今は娘にとっても・・・


 唄は言葉だけで人を感動させてしまう。優しい気持ちにさせてくれる。なんて素晴らしいんだろう。


 そして今日、ずっと借りたいと思っていたクリスハートのアルバムをやっと借りてきた。


 こんなにも心地いい歌声は閣下以来だ。思わず聴き入ってしまう。


 そして、初めて「家族になろう」を全部聴いた。涙が溢れて止まらなかった。なぜ私はこんなにも涙もろくなってしまったんだろう。


 でも彼がこんなにも素晴らしい詩を書くとは知らなかった。そりゃみんな惚れる訳だ(笑)


 思えば私は、どれだけ唄に助けられたことだろう。どれだけ勇気づけられたことだろう。


 ・・・そうか、人が歌うようになったのは必然なのだな。


 聴く。歌う。これも生まれ持った本能というべき欲求なのかもしれない。

 
【113】

『人間』として  評価

ベンガル (2013年09月22日 01時56分)


 そのとき私は、孤独が占拠する独房の中に身を置いていた。


 私の扉はあまりにも重い。でも、その重くて固く閉ざされている扉をこじ開けることができると、その先には希望の光が射し込んでいる。


 何とかまた扉を開けることができた。・・・でも何やら人の気配を感じる。


 右方に目をやると、一人の女性が座っている。


 ・・・まさごちゃんだ。


 最初はすごく驚いたし、なぜ彼女がここにいるのか理解できなかった。でもその次の瞬間には、事のいきさつの予想はついた。


 彼女は黙ったままずっと私を見ている。


 何だこの沈黙は・・・


 まずい。何をすればいいのか、何て言葉を掛ければいいのか皆目見当がつかない。沈黙に耐え切れなくなった私は、また悔いの残る言葉を発してしまう。


 「心配かけてるね」


 そう言うと、それまでずっと胸の中に閉じ込めていた多くの思いが、たくさんの愛情が、宝石の粒となって彼女の体から溢れ出てしまった。


 どうして私はこんなにも不器用なのだ・・・今ならいくらでも適切な言葉が思い浮かぶのに・・・


 それから更に長い沈黙が続いたあと、彼女は初めて口を開いた。


 「ベンガルさんなら絶対に大丈夫です。無責任なことを言っているわけではありません。伊達でベンガルさんとバディーを組ませてもらってた訳ではありませんから。本当に大丈夫です」


 彼女の言葉から、彼女が本当に言いたいこと、そして、その精一杯の優しさが痛いほど伝わった。あの宝石は、彼女にとっても不覚であったろう・・・


 私は本当に恵まれている。こんなに幸せでいいのだろうか。




 そして、あのときの先生の言葉を思い出す。


 「お前には単なる人ではなく、『人間』になってもらいたいのだ」


 人は一人では生きていけない。


 先生、私は今、『人間』になれているでしょうか?




 常に自問自答しつつ、これからも人との関わり合いを大事にして生きていきたい。


 
【112】

RE:ありふれた日々  評価

ベンガル (2013年09月22日 00時43分)

  縄文人さん、パチ屋の狼さん、こんばんは。レス遅くなりました。


 ちょっとまた寂しいところに行ってました。


 ただ、お医者さんに「もう大丈夫」と太鼓判をもらったので、私も以前の自分を取り戻しました。


 ・・・でも、また円形脱毛症になってしまいました(汗)


 これってクセになっちゃうんですかね。まぁ気にしてはいませんが、以前の反省も踏まえ、外に出るときは必ず帽子を被るようにします。


 
【111】

ポジティブシンキング  評価

パチ屋の狼 (2013年09月09日 23時48分)

ベンガルさん、こんばんは。
自トピへの訪問ありがとうございました。

とりあえず、111もゲット。

他トピでも書きましたが、この言葉を紹介したいと思います。

「どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうにもなるものでもない。今、現在に最善を尽くす事である。

松下グループ(現パナソニック)創始者 松下幸之助」


いつ死ぬかいつ死ぬかなんて、解らない未来の事を心配するよりも、いつその時が来ても後悔しない様に、生きている現在に最善を尽くす事が大事です。

未だに独り身の私よりも、家庭があるベンガルさんには、とても大事な事だと思います。

自分が今死んだら、残された家族はどうなるか。
確かに心配な事ですが、自分がいつ死ぬかなんて、考えない事です。
それよりも、いつ死んでも後悔しない様に、現在の家族を大事にする事が重要だと思います。

それに、いつ死ぬかいつ死ぬかと、心配しながら毎日をびくびくと過ごすなんて、つまらないと思いますよ。
【109】

私の「姿」  評価

ベンガル (2013年09月08日 01時28分)


 縄文人さん、こんばんは。レスは後日必ずします。今は少しだけ独り言を書かせてください。




 若い頃はずっと、「明日できることは明日やる」、「明日もできるんだから無理して今日やる必要はない」というスタンスで生きてきた。


 何でも先延ばしにしてきた。夏休みの宿題がその典型だ。8月31日以外に宿題をやったことがない。そして、一度たりともまともに終えたことがない。とりあえず、「やった」という姿勢を見せるだけ。それでいいと思っていた。


 でもいつの頃からだろう。そのスタンスが変わってきた。意識して変わった訳ではない。「無意識の自覚」とでも言えばいいだろうか。


 若い頃は考えもしなかった、誰にでも訪れるあの現実が、その前提が、心のどこかに芽生えるのだろうか、潜在意識に訴えるのだろうか。


 そして、明確に自覚している今は、「今しかできないかもしれない」と思うことが多い。でも、それを実行するか否かはまた別物。


 人は決断を迫られたとき、必ずそこにバイパスを作る。と、思う。昔は弱いからだと思っていた。弱いからこそ、一見すると逃げ道みたいな他案や方策を案出しているのだと思った。


 でもそれは違う。心のどこかでその必要があると判断しているからこそ、人はそこにバイパスを作るのだ。


 そしてそこに「間違い」はない。自分自身のことを自分で決断しているのだ。判断を誤ったと思うこともあるだろう。でもそれは決して「間違い」ではないのだ。


 後悔してもいい。反省の連続でも構わない。最良の選択でなかったとしても、命ある限り、それは必ず自己の成長に繋がる。


 一歩ずつでいい。ときには後退したって構わない。人間とは、その繰り返しで大きくなっていくのだ。


 経験は財産。そして、その財産によってその人の人生観というものが構築されていくのだと思う。


 そして、その人生観とは、その人の「考え」や「思い」そのもの。人は、その人の考えや思いを、どのようにして理解するだろうか。


 やはり一番手軽で確実なのは「言葉」だろう。言葉は生き物。そして、ものすごい力を持っていると思う。でも、完全ではない。


 『言葉は心を越えない。とても伝えたがるけど、心に勝てない』


 この詩のように、私も心には勝てないのだと思う。そして、その心とは、つくられたものではなく、自然とその人からにじみ出る、あふれ出る「姿」であり、「態度」なんだと思う。



 娘は私の「姿」を感じ取ってくれるだろうか。


 いや、違う。娘ではない。その如何は全て私にあるのだ。


 
【108】

RE:ありふれた日々  評価

縄文人 (2013年09月07日 22時54分)

ベンガルさん こんばんは。

べんがるさん、今のあなたは人間として、とても正常な精神状態だと思います。

私もあなたも、何時か必ず死を迎えます。もしかしたら明日かもしれないし、数十年後かもしれないし。

正常な自立した精神と云うのは、常に自分のあゆむ道を自分で決定し、生きて行く事だと思います。

殆どの人が(自分も含め)、この先どのように生きて行くか?、本当は皆判らず、探しながら生きているのではないでしょうか?。

ただ、多くの人はただ状況に流され、自分の意思自体を喪失してしまい、
どのように生きて行くか?、と云う問いかけを忘れて生きているのではないでしょうか?。

自分は、自分自身の苦しみ、生きる事の意味を問いかけず、違う事で忘れてしまおうとする精神の方が、異常な精神状態だと思います。

仏陀(釈迦)が悟りを開くまで、ずーと自己への問いかけで苦しみ続けていた様に、
真剣に生きる事は、苦しみを伴う困難な道だと自分は思います。
【107】

感動に感謝  評価

ベンガル (2013年09月07日 01時54分)



 人は人生に何を求めるだろうか。そして、人の心を動かすものは何だろうか。


 私は以前、課の部下たちの前で、以下のような内容の話をしたことがある。




 人には様々な欲求がある。そして、その大半は生きていくため、健全であるために不可欠なもの。


 食欲、睡眠欲、性欲等々。そんな中、私は常日頃から人には必ずあると思っている欲求がある。


 それは「感動したい」と思う欲求だ。


 こんな詩がある。


 『ねぇ、神さま、誰にも教わらないのに、誰かを好きになるこの気持ちをどうして僕らにくれたの?』


 誰に教わった訳でもないのに、なぜ人は感動するのだろうか。なぜ、嬉しい、悲しいといった感情を持っているのだろうか。なぜ、涙があふれ出るのだろうか。


 その理由を考えたとき、それは欲求と同じで、生きていくため、健全であるために生まれ持っているのだろうと思う。


 つまり、「怒」という感情も含め、人間の持っている感情の全てが欲求なのだろうと思う。・・・以下略・・・




 そして、冒頭の問いかけに対する私の答え。


 当然それが全てではないが、その一つに「感動」があると思っている。


 そのことを常に意識して、これからも強く生きていきたい。


 
【103】

ありふれた日々よ永遠に  評価

ベンガル (2013年09月02日 23時15分)

 『淡々と、でも、内に秘めたるものは・・・』



 結局8月はたった一日しか出勤しなかった。


 その間、色々なことを考え、そして、これまでずっと知ろうとしなかった、怖くて知ることを避けてきた「自分自身」というものをある程度理解した。


 多分私は、娘の成人した姿を見ることはできないだろう。このトピが落ちたとき、それは、私の命が落ちたときと理解してもらえればいい。


 さよならは言わない。『ベンガル』という物書き好きが居たというだけ。それ以上でもそれ以下でもない。それでいい。





 ・・・おっと、これではまるで、余命半年とでも宣告されたかのような書きっぷりだ(汗)


 心配ご無用。いつか急に、そして宣言する暇もなく来るであろう「トピが落ちる日」のために、前もって書いているだけのこと。


 そして、愚痴を言っている訳でも、悲観している訳でもない。世界中には、もっと悲しい、悲惨な状況にある人が星の数ほどいる。私は恵まれている。そしてなにより幸せだ。




 私は諦めた訳ではない。まだまだしぶとく生き抜いてみせるさ。



 
【102】

RE:ありふれた日々  評価

縄文人 (2013年09月02日 01時25分)

今晩は^ ^。 はじめまして。

夜、静かに目を瞑れば、秋の気配がかなり近づいて来ましたね。

静けさの中、様々な虫達がそれぞれの唄を奏でています。

一番うるさいのは、自分の頭の中の雑音で有り、どうでも良い、ネットからの情報、と云う騒音かな?。

言葉で遊ぶのも楽しいけど、
   言葉の無いのも楽しいかな、
       自分の中の雑音が止まった時、
          やっと感受性の出番とも思うよ。

ありふれた日々の中でも、今と同じ時は無いからね。

                静かな夜を.....。
【100】

RE:ありふれた日々  評価

天井キラーak (2013年09月01日 12時41分)

ベンガルさん こんにちわ

festaは同じホールさんでしたか。
現金機があった頃は換金率が低くても、丁寧に選べば手堅く勝てていましたね。
今は望むべくもありませんが…。(--;


> 分別

よく使う読みは『ぶんべつ』ですね。
『ふんべつ』を40代以下から聞かされることは少ないですね。
ジェネレーションギャップでしょうかね?(笑い

私自身は、叱られる時にさんざん聞かされた言葉ですが。
なので、人には使わないようにしています。
(,,-_-)自分に言われているような気がして



>「いい大人」とは

それこそ『ふんべつ』をわきまえている人でしょうか。
地に足が着いている人、とも言えるかもですね。

この言葉も『分別』同様に、良いケースにはあまり使われない気がします。
だから私は使うのは好きじゃないです(笑い



>大人は恋をしてはいけませんか?
>大人は我慢しなくてはいけませんか?
>大人は遊んではいけませんか?
>大人は夢をみてはいけませんか?
>大人は言葉にしてはいけませんか?

人それぞれでしょうが、私はすべて『否』と答えます。
もちろん即答で。(爆

ただし…という条件はつきますが。
この…の部分が私が一番大切に考えているところです。



もしかすると、今が、ご自身を時間をかけて顧みる大切な時期なのかもしれませんね。
何かが揺らいでいる。
そう感じてらっしゃるのではないでしょうか。


焦ることも、頑なになることもなく、自然体でいる。
これが行うのは難しく、しかし、あこがれる生き方だと私は思っています。



ベンガルさんの自問自答であろう問いかけ。大変に染み入ります。

それでは。
【99】

いい大人ですから。  評価

ベンガル (2013年08月28日 00時58分)

 何故か最近心に響いた言葉。


 大人は恋をしてはいけませんか?

 大人は我慢しなくてはいけませんか?

 大人は遊んではいけませんか?

 大人は夢をみてはいけませんか?

 大人は言葉にしてはいけませんか?


 なぜ私はこの言葉に立ち止まったんだろう・・・なぜ頭に残ったんだろう・・・


 最近考え込むことが非常に多い。でも考えが右往左往するだけで少しも前に進めてない。こんなにも寝つきが悪くなったのは初めてかもしれない。


 ・・・でも、その必要があると体が訴えているのだと思う。


 私は今、何について考えなければならないのだろうか・・・早急に答えを出さなければならないことがあるような気がする・・・


 でもそれが何かわからない。


 なんでだろう・・・どうしてだろう・・・





 若い頃は片意地張って生きてきた。それしかできなかった。不器用なだけだと思っていた。そんな自分を思い出しては「若かったな」と苦笑いし懐かしんでいた。


 でも今になって、それがどんなに幸せなことであったかに気づく。今は片意地すら張れない・・・





 「いい大人」とは何だろう。大人と子供の違いは何だろう。


 もしかしたら結論はないのかもしれない。でも自分の生き様、やってきたことに言い訳はしたくない。


 いい大人なのだから。

 
【98】

言葉に学ぶ  評価

ベンガル (2013年08月26日 01時12分)


 この歳になっても未だに「初めて知る」ことが多い。


 私が中学までの学しかないからかもしれないが、やっぱり生涯死ぬまで勉強なんだなとしみじみ思う。


 『分別』


 さてこれは「ぶんべつ」と読むだろうか、それとも「ふんべつ」だろうか。


 先日会社の若い人が見舞いに来たとき、「ぶんべつ」と言っていたので注意してしまった。


 そう、実は私はずっと「ふんべつ」と思っていたのだ。まぁ、疑問形の注意だったので痛手はなかったが、知ったかぶりで自信ありげに注意していたら、本当に恥ずかしい思いをしてたな。


 ごみなどを分けるときは「ぶんべつ」と言うらしい。


 意見などをグループ毎に整理したり区分するときは「ふんべつ」らしい。


 いやはや、日本語って本当に難しいな。ってか一緒じゃダメなのか(笑)


 では最後に、私の知ってるこの言葉を書いて終わりにしよう。


 「一生懸命は知恵が出る。中途半端は愚痴が出る。いい加減は言い訳が出る」

 
【95】

高校球児に想う・・・  評価

ベンガル (2013年08月20日 00時11分)

 今日、二十日ぶりに出勤した。いやぁ、久しぶりの出勤ってこんなにも緊張するもんなんだなぁ。


 どんな顔で、どんな感じで職場にいけばいいのか悩んだ。まぁ結局、その結論は出ないままだったが。


 いつもと変わらないみんなの対応に安心した。嬉しかった。またここでも「些細な幸せ」を感じた。


 当たり前の、ありふれた「有難み」なんて日常にいくらでもあるのだ。その一つ一つを見逃すことなく、しっかりと感じていきたい。


 でも、今週の出勤も今日一日だけ。明日からまた休まなければならない。迷惑かけっぱなし。私の不在間の「ツケ」は必ずどこかに生じている。本当に申し訳ない。完全復帰したら、ちゃんと利息を付けて返そう。


 で、今日お昼休みに高校野球を観ていた。日大山形と明徳義塾の試合。6回表に山形が同点に追いつき、また勝ち越されるも、8回にまた同点、更に勝ち越し。


 そのときの会社の人たちの盛り上がりようといったらすごかった。皆、心のどこかで東北勢を応援していたのだろうと思う。やはりこういう活躍はすごく士気が上がるだろうし、復興への貢献という意味でも大きいものがあると思う。でも、逆転された明徳のナインや応援席の人たちの表情を見て、それはどこにとっても同じなんだということを感じた。


 誰も皆、それぞれの立場や状況における「熱い思い」がある。その中には、地元の人やたくさんの人たちの思いも含まれるだろう。そう、みんな同じなのだ。


 だからこそ、あんなにも一生懸命になれるのだと思う。まことに「あっぱれ」である。


 明徳サイドの人たちは本当に悔しいだろう。今夜は悔しくて眠れないかもしれない。そして、その悔しさを当分引きずるのかもしれない。


 でもいつか、「こんなこともあった」と笑顔で振り返れる日が来ることを願う。その日が来れば、それは、その経験がしっかりと自分に「活きて」いる証だから。


 では最後は、いつものようにくだらないどうでもいい話で締めよう(笑)


 先日、妻の実家から帰る際、懐かしさのあまり、高速を使わずにずっと下道で帰った。


 久留米を通ったとき、ナビに映った「安武」という文字を見て、こんなことを思い出した。


 中学のとき、すごく噂になったというか話題になったことがある。


 それは、「オレたちの1つ学年上の人で、安武に住む安武ヤスタカという恐ろしい男がいる」という話。


 当時は本当に一時期、この話題で持ち切りになった。正直私は全く信じてなかったが、本当にいればおもしろいなとも思っていた。結局真相のほどはわからなかったが、何故か今は「いてほしかった」と思ったりもする。


 安武さん、本当に居たのかなぁ。

 
【93】

RE:ありふれた日々  評価

天井キラーak (2013年08月18日 13時41分)

こんにちわ

ベンカルさん 
レスありがとうございました。

私のフルHNは長いので、天井とか適当に呼んでください。(^^
(どうでもいいことですが、akは、all kyushuです)


九州でのパチ&スロ歴は早30年を超えちゃいましたw
ハンドル固定で注意されたことは一度もありません。
現在、福岡に単身赴任中で、九州各地によく出張します。
まず、ホールに目が行ってしまいますね。病気だ。(笑


パチンコの方ですが。
長崎では23年来打っていないので状況が分かりません。
大分と宮崎は県外資本に食い荒らされて、等価が増えて息もたえだえ模様。
鹿児島と福岡はなんだかんだ言いながら健闘しているのかな?

3〜4年前までは熊本が一番稼ぎやすい土地だったと思います。
九州では熊本だけ確変の持ち越しをやっていましたし。
昨年打った際には、立ち回る厳しさだけを感じました。


そんな中、遅くなりましたが、7月の逆転勝ち越し、おめでとうございました。



以前、ピワドの宮崎県にトピを作って、たまに情報発信してました。
こういうのって、好きなんです。


このトピの最初に書いてあった奄美と喜界島でも、打ちましたよ。
奄美では2mもない至近距離でハブに遭遇しました。
震える手で写真をとったりしましたが(爆



※嫁さんのご家族に会う際には、どうしても力が入りますね。(笑
次回はいいタイミングでお会いできますことを願っております。

とりとめのない話で恐縮です。
【92】

いいパチ屋の条件  評価

ベンガル (2013年08月18日 01時11分)

 先日、妻の実家に行った。とうとうこの日がきた。結婚後、初のお義父さんとの対面。まぁ遅かれ早かれいつかは会わなければならないので、いい機会なのだろう。・・・ってもう十分遅いが(汗)


 相当気合いを入れ、覚悟を決めていった。・・・でも、お義父さんは用事で不在。もしかして、お義父さんもオレを避けてるのか?


 まぁでも内心ほっとした自分がいた。まぁ先延ばしにしても意味はないのだが・・・


 でもよくよく考えてみれば妻の妹の旦那と会うのも初めてだった。妹とも10年前に一度会ったっきりだったし。


 でも妻の姉とはちょくちょく会っていた。本当に色々と気遣ってもらった。私より年下だが本当にしっかりしてる。


 妻は4人姉妹なのでもう一人妹がいるのだが、こちらも一度会ったっきりで顔も覚えていない(汗)


 こりゃ本当に何とかせにゃいかんな。


 で、妻と娘を実家に残し、私は一人で熊本に帰ってきた。帰る途中、大野城市のパチ屋を下見に行った。


 「なんだこりゃ」


 なんちゅう人の多さ。立体駐車場どこまであがれば空きがあるんだ?お盆ということもあるだろうが人の多さが尋常じゃない。


 でもこれには訳がある。そう期待に胸膨らませ入店したが・・・期待外れ。


 客付の多い店は優良店。優良台が必ず存在するからこそ客が入る。・・・という考えは間違いだな。結局は相乗効果と心理的なものなのだろう。


 ・・・ということで、個人的に好きなパチ屋の条件。


 まず客の入りが3割程度。客がほとんどいないのは死活問題なので論外として、客の多い店は苦手だ。開店前から何十人も並んでいるような店はまず行かない。理想は終日両隣に人がいないくらいがベストだな。


 次にハンドル固定を黙認してくれる店。まぁこれは注意されても仕方のないことなのであれなのだが、「もう少し目立たないようにお願いします」と言ってくれる店とは仲良くやっていけそうだ(笑)


 それとこれは特異な意見なのだが、私はドル箱にこぼれない程度に山盛り一杯に詰める。これは正確な出玉を把握するため。これは長年やってきた私の特技。これにより1箱あたり20玉以上の差が出ることはまずない。でも店によっては「あまり詰めないでください」と注意されることがある。気持ちはわかる。店員にしてみれば摺り切りでもいいじゃないかと思うだろう。普通に考えれば摺り切りのほうが正確な出玉を計りやすそうだが、実は摺り切りだと逆に正確な出玉は把握しづらいのだ(経験上)


 なので、箱詰めも好きにやらせてくれる店が好き。
【89】

転々と・・・  評価

ベンガル (2013年08月17日 01時57分)

  あっ、そうだ、忘れてた。


 昔、「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて、気が付けばそこにあるもの」って教えてもらったんだっけ。


 で、もうすでに話は変わって、熊本に来てから、特に朝の通勤時だが、ウィンカーもあげずにいきなり車線変更して割り込む車をよく見かける。


 「そのタイミングは無茶過ぎるやろ」と少しムカッときつつ、、「ウィンカーあげて少し待てば、スピード落として入れてあげるのに」と思うのであった。


 この前、他県ナンバーの車だったが、急な割り込みをされて頭にきたんだろう。クラクション鳴らしながらベタ付けであおってたな。まぁどっちもどっちだが、後者はちょっと大人げないな。


 そのときこの言葉を思い出した。


 「くるま」に乗るときは、気持ちは「まるく」


 うんうん、確かにそうだ。うまいこと言うなぁ。


 んでまた話は変わって、今日はお昼に浜勝に行った。当然頼んだのは平日ランチ。いやぁやっぱりいいなぁ、このお得感。


 で、今日は聞かれる前に、「キャベツは角切りで」と先に言ってやりましたよ(笑)


 この「勝った」感。こんなことで充実を感じてるオレって・・・


 まぁでもプラスであることは間違いない。皆さんも、「些細な幸せ」見つけてみては?
【88】

困惑と混乱と・・・  評価

ベンガル (2013年08月13日 01時03分)

 
 先ほど、妻の書き込みを見ていた。


 この前は恥ずかしいという思いから、よく見ていなかった。


 私は以前、「その理由は私には一生わからない」と書いた。


 もしかして、妻はあの書き込みを見たのだろうか。そこにはその理由が書いてあった。


 でも果たして、本当にそうなのだろうか・・・


 妻は私より7つ年下。付き合い始めたのは、妻が高校を卒業して短大に入ったばかりの頃。


 「自分で言ってこいつバカか?」と思われるかもしれないが、本当に妻はモテたと思う。そう、そのときの私の本心は、「彼女と付き合ってる」という優越感に浸りたかっただけなのだ。


 始めから長続きするなんてこれっぽっちも思ってなかったし、付き合えたという事実だけでもう十分だった。


 すぐに別れ話を切り出されるか、連絡がなくなって自然消滅すると普通に考えていた。大体私は、恋愛にうつつを抜かしているような身分にはなかった。


 一番脂の乗った、いわゆるモテ期であったろう時期を、私は軽率な気持ちで奪ってしまった。


 プレゼントをしたこともない。パチ以外の話をした記憶もほとんどない。そもそも話をする時間なんてほとんど作っていない。


 そんな中、果たして私の思いや考えを感じ取ることができただろうか?到底そうは思えない・・・


 しかもこんな状況に陥っても未だにパチンコに行ってるオレ。

 
 多分私は死ぬ直前までパチンコをしているだろう。


 最近のやりとりを見てもわかる通り、私はこんな男。やるべきことはわかっていても、人間、そうそう変れるものでもない。自己嫌悪の連続。


 自己、そして家族の充実のため、抑えていく欲求と、満たしていく欲求を取捨選択するのが精一杯。そしてそれも、大抵は正しくないことが多いのだろう。


 ・・・ダメだ。あまりにも思いが複雑すぎてまとめることができない。


 こんなダメ人間だから、神さまが彼女と引き合わせてくれたのだろうか・・・


 
【85】

久々に食をそそる・・・  評価

ベンガル (2013年08月12日 00時08分)


 明日はちょっと空きができたので、久しぶりにパチに行こうと思っている。


 とりあえずベルばらを打つつもりだが、最近すごく気になってる台がある。


 それは「NEOゴースト」。TSタイプが大当たり確率約1/250で、大当たり後必ず100回の時短が付く。


 現金機並みの安定した勝負ができそうなスペック。ただ、明日は店回りをするような体力はまだないので、最初の店(ベルばらを打つつもりでいる店、調べたら一応ゴーストも設置してあった)の釘がダメだったら、とりあえず明日は打つことはないな。できれば打ってみたいが。


 ちょっと話は変わるが、私は仕事のときはいつもギリギリまで寝ている。というか起きれない。でもパチに行く日は目覚ましかけなくても必ず7時前には目が覚める。


 昔から大体そのくらいの時間には家を出て遠路パチ屋まで行っていたので体に完全に染み込んでいるのだろう。


 でも今はほぼ近場しか行かないのでかなり時間を持て余す。しかも長いこと9時開店に体が慣れていたので10時まではあまりにも長い。


 というより、スタートの時点で貴重な1時間を損してる。なぜ九州は10時開店なんだ。9時開店にすればいいのに・・・


 個人的には7時開店くらいが一番いいのだが(笑)

 
【84】

皆さんへの謝罪  評価

ベンガル (2013年08月11日 02時34分)


 なんてこった・・・知らなかった・・・井の中の蛙大海を知らずとはこのことだな・・・


 ここでの書き込みが自己満足だった。それで十分だった。だから他トピなんてみたことがなかった。まさかこんなことになってるとは・・・


 カンパチさん、申し訳なかった。この部屋だけで完結しているものと思っていた。OLGが何のことを言ってるのかさっぱりわからなかった。というより全く気にしてなかった・・・

 理由はどうあれ、他トピにまで迷惑をかけてしまったのは事実。本当に申し訳ない。



 パチ屋の狼さん、色々と気遣ってもらい、またそのことで迷惑をかけてしまったこと、本当に申し訳なく思っています。


 リア王さん、あなたの書き込み、正直私にはすごく有難かった、嬉しかった。意に反する批判、本当に申し訳ないです。


 Piroさん、のほSEILさん、弁解の余地もない。多大な迷惑をかけたこと、本当に申し訳ないです。そしてありがとうございました。


 ジャグSENさん、いつも励ましの言葉、ありがとうございます。たくさんの勇気を頂きました。


 天井キラーakさん、蠍座のオヤジださん、ゆさみんさん、reochanさん、皆さんの書き込みには本当に勇気づけられました。ありがとうございました。


 皆さん、この書き込みに対するレスは無用です。あくまで私の謝罪の書き込みと受け取ってください。

 
 
【83】

有難い言葉  評価

ベンガル (2013年08月11日 00時57分)

 
 7月26日、午後、職場に知人から電話があり、こんなことを言われた。


 「へぇ〜、○○さんって、職場ではそんな電話の対応をされるんですね」と。


 ・・・?言ってる意味がよくわからなかった。聞くと、


 「私は○○さんをよく知ってるし、全然そんなことはないとわかっているから気にならないんですけど、あっ、これもよく知ってるから気にせず言いますね。○○さんって電話のときいつも、ものすごく機嫌悪そうな印象を受けるんですよ。私も最初の頃は「オレ、何かしたっけ?」と思ったものでした。
 でも先ほどの対応は、非常に丁寧ですごく好感が持てました。基本的にみんな○○さんのことをよく知ってるから何も問題ないんでしょうけど、もし知らない人だったら多分誤解してしまうと思います。
 プライベートな電話でも今のような対応をされると、更に○○さんの好感度が上がるかと。ご参考までに。今日は何度携帯に電話してもお出にならなかったので、失礼かとは思いましたが職場に連絡をさせて頂きました」


 あっ、そういえば携帯、カバンに入れたままだ。


 ・・・いや、そんなことはどうでもいい。これは全然気づかなかった。というより意識したことがなかった。


 そんなにも印象悪かったのか・・・


 そういえば、付き合い始めの頃、彼女から電話があったとき、「何か機嫌悪い?」と言われた記憶がある。それも間違いなく一人だけではないな・・・


 なぜそのときに気づかなかったんだろう、自覚できなかったんだろう・・・
 

 「鈍感」ということを理由に片づけてしまっては何も進歩がない。肝に銘じておこう。


 でもこの事実はちょっとショックだったな。プチ自己嫌悪。


 「反省」(だけなら猿でもできる(笑))


 でも本当に人の意見というものは有難いし、貴重だ。自分を見直すいいきっかけになる。


 実際には気づいてないこと、自覚できていないことはまだまだたくさんあるのだろう。(自戒の意味を込めて)


 「日々精進・研鑽」、そして問題意識を持つ。


 教訓というか今後の課題だな。

 
【82】

いつ?  評価

ベンガル (2013年08月11日 00時35分)

 おっと、そうだ、7月のパチ収支報告してなかったな。


 皆さんにはすごく残念なお知らせですが、実は・・・勝っちゃいました(笑)朝から非常に楽な展開で、終わってみれば7月トータルで約3万の浮き。


 いやはや、やはり私は持ってますな(笑)


 ・・・っと、こんなことを書いても反感を買うだけだな(汗)


 ということで2つほど書き込みを。これから書くことは、7月26日の出来事でその日に書き込みしようと頭で描いていたが、機を失してしまったので今から書く。かなり記憶が薄れているが・・・


 7月26日、お昼に笑っていいともを観てたら、高木美保が出ていた。これまた久しぶりだな(笑)


 高木美保といって思い出すのは「愛の嵐」(だったかな?)


 「いただきます」のあと、午後1時半からやっていた30分の昼ドラ。共演は渡辺裕之。しかし10代でこのドラマを好き好んで観てたヤツもそうそういないだろうなぁ。


 その後2時から再放送で田宮二郎主演の「白い巨塔」をやっていた。リメイク版は観てないが、このドラマもハマった。

 
 田宮二郎といって個人的に思い出すのが、「宍戸錠」である。もともとかなりの二枚目だったらしいが、田宮二郎が存在したために、あえて逆整形をしたと父から聞いたことがある。


 それを聞いたのはたしか小学校高学年くらいだったので、その感覚というか理由がよく理解できなかった。じゃあ今はできてるかというと、まだその境地には至っていない。


 「その境地に至ることはあるのか?」と突っ込まれたら言葉に詰まってしまうが、厳しい世界においては、逆転の発想というか、人とは違った視点が必要でもあり、やはり一筋縄ではいかないのだろう。




 ・・・さて、皆さんの「逆転の発想」の発動はいつ?




   「今でしょ!!」


 
【80】

RE:ありふれた日々  評価

ベンガル (2013年08月08日 23時16分)

  えっと、どうしたものか・・・

 
 基本的に自分の思いを淡々と書き綴ってきたので、レスに対するレス(この表現であっているのか?)はどうやら得意ではないようだ。


 う〜ん、何だか全然頭の整理がつかない。まぁ敢えてレスしなくても、私の思いは皆さんわかっていることだろう。・・・ということにしとこう(笑)


 なので今はとりあえず、独り言で誤魔化します(笑)


 この一週間、時間だけは本当に腐るほどあったので、自分を見つめなおすというか、色んなことを考えていた。


 私が今、一番皆さんに伝えたいこと。


 私は今回の件で、「自分に与えられた時間は、自分が思ってるほど残ってないのかもしれない」と強く自覚することになった。


 でもそれは誰にでもいえること。「○○歳までは生きれる」なんて保証はどこにも、誰にもないのだから。


 私は以前、自己の生に対する望みを書いた。書くことで、「それまでは大丈夫だ」と自分に言い聞かせてた。


 でもやはり、現実と正面きって向き合わなければならないし、色んなことを想定して「今やるべきこと」をしっかりと考えていかなければならないだろう。


 他山の石として、何かしらのきっかけになってくれればと思います。


 ・・・おっといけない。また何か暗いことを書いてしまった(汗)


 ということで、これから当面は、明るい話題でいきます(笑)
【79】

無題。  評価

パチ屋の狼 (2013年08月08日 03時32分)

ベンガルさん、こんばんは。

そして、おかえりなさい。

何やら大変だったんですね。
これからは、ますます暑くなる一方で、熱中症を始めとして、体調管理に注意が必要になります。
体調が悪い時や、気分が優れない時には、大好きなパチンコさえも中止して、休養なされるとよろしいかと存じます。

大事な家族の為にも、どうか、ご自愛下さいませ。
あなた一人の体では無いのですから。
【77】

RE:ありふれた日々  評価

ベンガル (2013年08月08日 00時08分)

 皆さん、こんばんは。


 色々と気を遣って頂いたようで本当に申し訳ないです。


 妻から、「続けてほしいって書き込みがあったよ」と聞いて、すぐにでも書き込みしたかったのですが、諸事情で・・・


 妻がそれとなく書いていましたが、実はあの2日後、7月30日の夜に入院する羽目に・・・


 でもその日の夜のことは全く覚えていない。こんなことがあるのだろうか・・・


 木曜の午後に目が覚めたとき、なぜ病院のベッドで寝ているのかさっぱりわからなかった。見舞いに来てくれた会社の人たちに事情を聴いてようやく状況が把握できたが、それでも一切の記憶がない。どんなに思い出そうとしても思い出せない。


 ・・・ってか、別に思い出す必要もないのか。思い出すことに意味があるとも思えないし。ただ、自分自身がちょっと不思議な感じ。


 でも病院というものは暇で暇でしょうがない。娘が毎日来てくれて、トランプ、ウノ、オセロなどを一緒にやっていたが、そうそう長い時間できるものでもない。折角の夏休みなのに、約束してた阿蘇ファームランドにも連れていってあげれなかった。


 そして今日、無理矢理というか、無理を言って退院させてもらった。


 やっぱり家が一番いい。最高。そう、これこそが、ありふれた、当たり前の一番の幸せなのだ。





 ・・・しかし、妻があんな書き込みをしてるとは夢にも思わなかった。思わなかっただけに、「こんなこと書いてほしくなかった」という思いが先行し、私はつい「余計なことをするな」と怒鳴ってしまった・・・


 妻は何も言わなかった・・・妻にしてみれば、感謝はされど、文句を言われるとはそれこそ夢にも思っていなかっただろう・・・


 なんであんなことを言ってしまったんだ・・・最高に後悔してる。本当に申し訳ない。すまん・・・


 「姿」と書いていながら本当に恥ずかしい限り。こんなではしっかりと遺していくことはできない。


 明日ちゃんと謝ろう。そしてまた、思いを新たに。
【76】

RE:ありふれた日々  評価

ゆさみん (2013年08月04日 22時02分)

こんばんは。初めまして。
「映画について語ろう」のトピ主でゆさみんと申します。

ベンガルさん。
私もあなたの文章を楽しみにしている者の一人です。

今は、まだ再開の気分ではないかもしれませんが、ふたたび書く意欲を取り戻されることを信じています。
ほんの一握りの人たちの感情論で、この愛すべき部屋が無くなってしまうことを悲しむ(多分)多くの人々がいることをお考え下さい。

ベンガルさんへ私の元気玉を送りますよ〜(*^▽^*)ノ○
【74】

言葉って言霊  評価

蠍座のオヤジだ (2013年08月04日 15時58分)




お部屋の皆さま

はじめまして。

こちらのお部屋を見ている人たちへ、届けばイイと思って。

心に響けばよいと願って、カキコ(コピペですけどね汗)させてもらいます。



  言葉のキャッチボール


    あなたが語ること
    わたしが語ること

    あなたが語って
    そのままあなたに返す
    キャッチボール

    わたしが語って
    そのままあなたが返す
    キャッチボール

    なんて素直に心に届くのでしょう
    なんて素敵に心に響くのでしょう

    あなた自身の言葉なのですもの
    わたし自身の言葉なのですもの





   言葉は現実となる  



     言葉には力がある
     力のある言葉は思考を組み立てる
     思考は感情を生み
     感情は気持ちを左右する
     言葉は現実となる

     人は言葉によって影響されている
     汚い言葉や投げやりな言葉
     自己嫌悪に陥る言葉を口にするのは止めよう
     恨みの言葉を口にするのはもう止めよう
     言葉は現実となる

     人に対しても
     自分自身に対しても
     愛情のある言葉を口にしよう
     いたわりのある言葉を口にしよう
     言葉は現実となる




最後に主様へ


  はじめまして


  突然のカキコ、失礼しました。


  無理なさる必要はないと思います。


  今は、ゆっくりするのも良いのかもしれません。


  元気回復するまで。

  主様のカキコを楽しみにされている人のためにも、

  最低限の保守だけでも行ってもらえれば、、、と願っている人は多いでしょうね。


  いずれにせよ、決めるのは主様ですからね。 心のままに。


  早く、元気になってくださいね。








【73】

RE:ありふれた日々  評価

のほSEIL☆ (2013年08月04日 14時59分)


■ 主さま、お部屋のみなさま

こんにちは。のほSEIL☆です。


★カンパチさん

>分かったよ、おめーら。
のほだか、狼だか知らねーが、おめーらもグルだって訳かよ。

おめーら、呼ばわりですか・・・

それはともかく・・・
パチ屋の狼さんの名誉のためにも
断言しますが、私と狼さんとは、
つるんでなんか、いませんよ。

私はこちらのトピとはなんのご縁もありません。
はっきり、言っておきますが
よそのお部屋の揉め事に、好きこのんで
頭をつっこんだわけではありません。

PiroさんのレスにOLGの名前が出てきた・・・
知った以上、知らぬふりはできないから、
不在の加速に成り代わって、あえて足を運んだのです。

それが、分からない、あなたではない、と思いますが。


>俺はいつだって、ひとりで闘ってきた。
それが『個人主義』ってもんだ。

カンパチさんのスタイルを否定なんかしていません。
闘う「手法」が間違っている、と言ってるんです。


>いい子ぶって、汚ねーやり方ばっかりしやがる。

ずいぶん、な言い方ですね。
私のどこが、汚いのか。
OLGの仲間が読んだら、さぞかし、がっかりすると思いますね。
もし、OLGのメンバーの誰かが、私の意見に同調したら
その人も「グル」呼ばわりするのですか。


>おめーらのお望みどおり、二度と来ねーよ。
あばよ!!!!。

最後は捨てゼリフですか・・・
本当にあなたには、失望しましたね。


★Piroさん

私とPiroさんの役目は終わったようです。
引き揚げましょう。

次回は楽しい話題で、お会いしたいものです。


■では、みなさま、これにて失礼いたします。

【71】

RE:ありふれた日々  評価

ジャグSEN (2013年08月04日 00時42分)

おばんです。

>おめーらのお望みどおり、二度と来ねーよ。

 …自分の望みは ベンガルさんの書き込みの再開です。


  ベンガルさん…, すばらしい奥様ですね(羨)。 
【70】

この馬鹿ったれ。  評価

パチ屋の狼 (2013年08月03日 22時46分)

カンパチさんへ。

>のほだか、狼だか知らねーが、おめーらもグルだって訳かよ。

それは違うぞ。
私は少なくとも、のほさんとはこれまでに面識が無い(はずだ)。
このトピで初対面(のはず)だ。

それに、私は私で完全に一人でカンパチさんと論争を繰り広げていたし、他の人も個々でそれぞれカンパチさんと対話していたはずだ。
誰かと結託していた事は無い。
少なくとも、私に限って言えばそれはやって無い。

これまでもそうだけど、カンパチさん、あんたって、いっつもそうやって、思い込みの一人合点で空回りしてないか?

「いい加減にしとけ、この馬鹿ったれのガキンチョが。」

もうこのトピへ来ないと宣言したのなら、それはあんたの勝手だ。
でもな、これからもそうやって、一人相撲して墓穴掘る様な事ばっかりやってると、いまにどこにも出入り出来なくなるぞ。

言葉は汚いが、せめてもの私からの手向けだ。
まあ、これも受け取るかどうかは、あなた次第だが。

最後に1つ言わせて欲しい。
言葉が乱暴になるという事は、私がそれだけ真剣に怒っている事の表れであるという事だ。

しかし、私は憎しみで怒っているのではない。
なぜなら、本当に人の為を思えば思うだけ、怒りというのは激しくなるからだ。
それに、本当に憎いだけで怒っているのなら、削除されかねんくらい、汚い言葉がここには並んでいるはずだ。

そんな事が解らないくらい、あなたは頭が悪く無いはずだ。
自分の所業を、もう一度思い返してみるといいと思う。
きっと、自分でも反省出来る部分があるはずだ。

では、これで本当に終わりにしよう。
年寄りは説教臭くてかなわんかったかね?w
【69】

RE:ありふれた日々  評価

カンパチ (2013年08月03日 22時31分)

ベンガル氏の前回トピ『ありふれた日々』のレス『97』。

>>私は今、まさごちゃんの影響もあり、自衛隊に非常に強い関心を持っています。

レス『109』

>>彼女のトピが落ちた次の日、いつものように二人で一緒に昼食に行った。
(やっと、見つけた。二人が面識があるということを)


何だ、この二つのレスは。


うっかり、見落とすとこだった。

二人がかりで、僕をはめたってことか。
なんじゃ、こいつら。


分かったよ、おめーら。

のほだか、狼だか知らねーが、おめーらもグルだって訳かよ。


俺はいつだって、ひとりで闘ってきた。
それが『個人主義』ってもんだ。

グルの奴らには勝てねーさ。
どんな弱虫も、集団化すれば、怖いもの知らずだからな。いい子ぶって、汚ねーやり方ばっかりしやがる。

怖いもの知らずなんか、相手にしてられるか。俺も、そこまで馬鹿じゃない。



おめーらのお望みどおり、二度と来ねーよ。

あばよ!!!!。

【68】

原点回帰。  評価

パチ屋の狼 (2013年08月03日 19時20分)

皆さん、こんばんは。

のほSEIL☆さん、わざわざのご挨拶痛み入ります。

さて、そもそも事の発端は、ベンガルさんの「自衛隊は最後の砦」発言に対して、カンパチさんが、「自衛隊は最後の砦=国民の盾となって死ぬ事を強要している。」と拡大解釈し、軍国主義やファシズムを持ち出して、ベンガルさんを非難した事に始まると思います。

つまり、[66]におけるカンパチさんの言い分とは、明らかに違うと思います。

カンパチさんも、すでに自分が何を言っているか解らなくなって来たり、どうしてこういう展開になったのか、他の方もあやふやになっているのではないでしょうか。

少々面倒でも、今一度レスを読み直して、ここまでの展開を把握し直してはいかがでしょうか。

なお、前トピはベンガルさんが意図的に落としたのではなく、海外出張によってやむなく維持出来なくなった為です。
ベンガルさんの為にも、ここで弁護させて頂きました。
【67】

RE:ありふれた日々  評価

のほSEIL☆ (2013年08月03日 18時13分)

■主さま、お部屋のみなさま
 こんばんわ

のほSEIL☆です。


★ベンガルさんの奥様、初めまして。

御主人のお部屋を守るため、の
勇気ある書き込み、恐れ入ります。

実は私も闘病中に
つれあい、が馴染みの部屋へ代理レスしていたことがあります。

まぁ、つれあい、といっても
私の場合は妻、ではありませんが
ムハハ♪

し、失礼いたしました・・・(汗



主さまの書き込みをお待ちしている
方々のためにも、なんとか、御本人の復帰と
お部屋の平穏を陰から応援させていただきます。

★Piroさん

お久しぶりです。

>のほさんが動きましたか。。

こういう会い方は、お互いに不本意ですね ^^; 

>残念ながらカンパチさんは 
俺がOLGに乗り込むという意味を汲んでくれないみたいです。

誠に残念です。。

Piroさんのレス裏に、秘められた友情が
カンパチさんに、届くことを、祈っています。

OLGへのお気遣い、併せて感謝申し上げます。



★パチ屋の狼さん

初めまして。
お名前はかねがね、伺っておりました。
初の御意、得ます。


>本当にここを放置して落ちるに任せるか、あるいは自らの手で閉じるか、とりあえずキープしておいて落ち着いた頃にまた書き込みを再開するか、それから決めて頂いても、遅くは無いはずです。

激しく同意します。

御自分のお部屋をもちながら
こちらも、留守番される、とのこと。
くれぐれも、御無理だけはなさらずに・・・


★カンパチさん

>僕がなぜベンガル氏に過剰反応するのか、説明しておきます。

そういう説明は求めておりません。

いきさつはどうあれ、
他人さまのトピを本気で潰すおつもりなら
それは、手法として、間違いだと、言っているのです。

>僕から見れば、ベンガル氏が、まさごさんの件を利用して、僕を個人攻撃しているようにしか思えません。攻撃してくるんだったら、反撃する。

第三者の私からは、そう感じられませんが
カンパチさんが、そう、感じられたにせよ
「反撃の場」はあなたがどこかにトピを立て
ベンガルさんに来ていただいて
やってください。

私なら、そうします。

それが、このお部屋のゲストの方々に対する
礼儀かと、思います。

それに
>と言うわけで、僕とまさごさんの件は、幕引きは終わってるはずです。

ならば、主さんもかかれているように
和解した相手を呼び捨てはないか、と。

これでは「売り言葉」に「買い言葉」になってしまいますよ。
実際、そう、なっていますよね

>ベンガル氏が、あまりにもしつこく、まさごさん弁護を繰り返し、僕を暗に非難してくるので、いい加減、我慢できなくなったってとこです。

カンパチさんらしくない・・・
もう、テーマ性はどこかに吹きとばして
感情論だけにしか、読めませんよ。 

もう一度、言います。
あなたの個人的な感情だけで
このお部屋を潰す権利はあなたには、ありません。

なお、ここで自己主張されるなら
次回は私も覚悟を決めて参ります。

【66】

RE:ありふれた日々  評価

カンパチ (2013年08月03日 16時00分)

僕がなぜベンガル氏に過剰反応するのか、説明しておきます。

『ありふれた日々』は、5月26日に、一旦、トピ主自身が落としています。
ベンガル氏は、そのトピのレス【97】で、突然、まさごさんの話を持ち出しました。

僕は、驚きました。

僕は、まさごさんに対しては、笑夏さんのトピをお借りして、謝罪しています。
僕が、まさごさんのトピで『人様に命を掛けさせちゃだめ』と書いたら、彼女がえらく動揺したみたいで。言い方がきつかったな、と思い、反省してます。

と言うわけで、僕とまさごさんの件は、幕引きは終わってるはずです。

ところが、ベンガル氏が、まさごさんの件を蒸し返してきたので、
『この人、一体、どういうつもりだ』と不信感を持ったのが、そもそもの始まり。

僕から見れば、ベンガル氏が、まさごさんの件を利用して、僕を個人攻撃しているようにしか思えません。攻撃してくるんだったら、反撃する。

ベンガル氏が、あまりにもしつこく、まさごさん弁護を繰り返し、僕を暗に非難してくるので、いい加減、我慢できなくなったってとこです。

まさごさんとのことは、もう、すんだことです。まさごさんに関して、ベンガル氏から、僕がとやかく言われる覚えは無いですね。大きなお世話です。ベンガル氏に、何の権利があるというんでしょうね。


ps:今、思いついたんだけど、ベンガル氏は、まさごさんと面識があるようなことを、どっかで書いてた。まさか、まさごさんに『アタシの敵を討って』と頼まれたって訳じゃないんだろうね。

自分と違う考えの持ち主に、自分の考えを押し付け、服従させよったって、そうはいかん。

考えすぎかも知らんが、不信が不信を呼ぶ状態になってますんで。

とにかく、僕は、まさごさんには謝罪しました。まさごさんの件は、これで終わり!。

終わった話を蒸し返して、不信とけんかの種を撒き散らしたのはベンガル氏の方です。

皆さん、そこのところ、よく整理しといてもらわないと、困ります。



【65】

留守番役より。  評価

パチ屋の狼 (2013年08月03日 02時56分)

ベンガルさんの奥様、こんばんは。

リア王さんと同じく、あなたの行動に敬意を表します。

出来れば、このトピが落ちる前に、ご主人に是非復帰して頂ければと思っております。

とりあえず、ベンガルさんには、書き込みをやめた後のレスも見て頂く事を希望いたします。
本当にここを放置して落ちるに任せるか、あるいは自らの手で閉じるか、とりあえずキープしておいて落ち着いた頃にまた書き込みを再開するか、それから決めて頂いても、遅くは無いはずです。

だけど、これだけは覚えておいで下さい。

あなたには、あなたの書き込みを待っている人や、いざとなれば今回の様に、頼もしい味方になってくれる人が居ると言う事を。

まあ、私は留守番役の番犬くらいにしか、なりゃしませんけどねw
【64】

RE:ありふれた日々  評価

ベンガル (2013年08月03日 01時04分)


二つ目の理由です。

主人はよく「生」に関することを書いていました。それまで体験してきた事実を自分に照らし合わせ、置き換えて、自問自答していたんじゃないかと思います。今になって振り返れば、主人は気づいていたのかなとも思います。

そして、あの時の主人の書き込みを見れば、主人はここからの完全撤退を決心したのだと思います。でも、皆さんの書き込みを見れば、主人はすぐにでも書き込みをすると思います。

でも残念ながら、主人はあれ以来、まだこのトピを見ていません。今は見れる状態にありません。タイミングというものは結局、こうなるのでしょうね。

あの日、急に考え込み始めた主人を見て、ここが原因だろうと推測はつきました。そしていきさつを確認した私は主人に、ばかばかしいと言いました。主人には直接は言わなかったけど、ここでのあなたの目的は自己満足でしょって思いを込めて。

皆さんの書き込みのことは必ず主人に伝えます。
なので、主人が書き込みできるようになるまで、トピは落ちないように処置します。

ただ万が一、万が一トピが落ちてしまったそのときは、「意思は変わらなかった」とご理解ください。

それでは失礼いたします。

【62】

RE:ありふれた日々  評価

ベンガル (2013年08月03日 00時54分)

皆さん、はじめまして。ベンガルの妻です。
一生懸命睡魔と闘っていた娘が、先ほど就寝しました。
唐突で申し訳ありません。少しだけお邪魔いたします。ベンガルの妻として、私にも少しだけ書かせてください。
私がここにきた理由は二つあります。

皆さんも承知のとおり、主人は本当に不器用です。でも、その考え方が間違っているとは私は少しも思っていません。その考えや思い、そして、その真っ直ぐで一生懸命な姿をとても尊敬していますし、それが、一生一緒に居たいと思った最大の理由です。

主人は、私がカンパチさんの書き込みを見て気持ち悪いと言ったと書いていますが、それは事実です。
とんでもない女だとお思いでしょう。否定はしません。でもそれは、そう感じる人もいるということを認識してほしかったから。私は妻です。なので客観的な意見ではないと思われるでしょう。それも否定しません。カンパチさんのご家族、若しくは、カンパチさんに奥さんや彼女さんがいらっしゃるのであれば、そのいずれかの方に自分の書き込みを見て頂いたらと思います。大切な人からの意見なら、それについて真剣に考えることができると思うから。

主人は私の大切な人。そして、私は主人のことを一番わかっているつもりです。つい本音が出てしまう苦しい、厳しい状況を何度も味わってきたし、ずっとそれを傍で見てたから。当然のことですが、周りが全て敵だったとしても私は主人を守り続けるし、支え続けます。

これから、これ以上は絶対に言わない、言えない、主人の自衛隊に対する思いを私が代わりに書きます。そしてそれは、主人を守りたいと思う私の、自己満足の書き込み。

主人は、自衛官と接した日は、普段では考えられないくらい本当に嬉しそうにたくさんのことを話してくれました。そこで私が感じるのは、主人の自衛官に対する尊敬と敬意の念だけ。

>自衛隊は日本の「最後の砦」。そういう国民の思いや負託に応えるべく、日夜、過酷な訓練をずっとやっているのだ。

それぞれに色んな解釈をされてると思いますが、今一度、主人の書いた文章をよく読んでみてください。
主人は、自衛隊という組織そのものがそういう強い自覚をもって真剣に訓練に取り組んでいると書いているだけです。
自分が直接触れ合った沢山の自衛官が、自衛官自身が、そういう思いで任務に邁進してる、そういう思いで真剣に訓練に取り組んでいるということを肌で感じ、そして、その姿勢に心打たれる、勇気づけられると書いているだけです。

>そして、それを一番わかっているのが自衛隊という組織であり、自衛官自身なのだ。

この一行に至るまでの文は、あたかも主人がそう思っているかのような書き方をしていますが、この一文を見れば、自衛官本人は絶対に口にしない、自衛官の内に秘めた情熱を代弁しているのがわかります。
これまで接してきた自衛官の強い思いに感銘し、それを伝えたいという思い。それが、主人の自衛隊に対する思いです。そしてそれはまさごちゃんも同じ。



【61】

RE:ありふれた日々  評価

リア王 (2013年08月02日 21時05分)

カンパチさん

あんたは嵐にもなれないクソ野郎だよ。

誰もアンタの思考なんて必要としていないってことに

気づかなきゃダメだよ。

アンタの持論が正しいとか間違ってるとか、

そんなことどうでもいいんだよ。

ここはアンタの持論より

主さんの話を聞きたい人達が集まる憩いの場所なんだよ。


アンタは空気の読めない邪魔者だって事さ。
【60】

RE:ありふれた日々  評価

Piro (2013年08月02日 20時25分)

のほさんが動きましたか。。

  残念ながらカンパチさんは 俺がOLGに乗り込むという意味を汲んでくれないみたいです。






  カンパチさんへ。  

    今の気分はどうよ?   楽しい?  別に楽しくもないと言うのであれば
      キミが作り出したこの結果は キミも望んでいなかったという事でしょ。 


   いつだったか。。。 キミがOLGに参加を始めた時。。  俺は嬉しかったんだよ。

    あそこは楽しい仲間を増やす事が1つの目的だったからね。

     OLGの多くの参加者と接して 人を思いやる気持ちをもっと考えてくれるんじゃないかと、
       そう思って嬉しかったんだ。。

   でも。 全然変わってなかったんだね。  


  そんな自分の思考よりも 仲間を。

    仲間のトピを心配してはくれないのかい。。

  そんなキミを誰が応援してくれる?

    他人の応援なんか要らないと言うならば それは嘘だね。

   他人との関わり合いを望まないならOLGに参加する事は絶対にしないハズ。


 もう少し他人の言葉を思考した方がいいよ。 それはきっと実生活の人間関係も変わってくると思う。

   今よりも もっと良い方向に。  


  キミは以前。 「前向きに生きるという言葉が大嫌い」と言っていたね。

    俺は 本音を言ってくれたんだと思った。

  だから俺は「それは逃げだよ」と本音を返した。   

    もっと 自分が何を望んでいるのか。何を望むべきなのか。

      考えてみてくれ。。  っていうか。 考えなきゃダメよ。   じゃぁね。
【59】

RE:ありふれた日々  評価

のほSEIL☆ (2013年08月02日 17時24分)


■主さま、お部屋のみなさま


初めまして。

お邪魔いたします。

のほSEIL☆と申します。


★カンパチさん、

ごぶさたです。


一連、ROMして参りましたが、
同じトピ仲間として、お願いがあります。

ここは、鞘をおさめて、お部屋を主さまに返していただけませんか?

【56】のカンパチさんのレス
>て、ことは、僕は、このトピの目的を達成しちゃった、ってことですね。

トピの目的は主さまのものであり
あなたのものではありません。

あなたも私どもの部屋では、それを理解して
お付き合いくださっているでは、ないですか。

主さまとあなたとの、過去のいきさつについては
知るよし、もありませんが、
万が一、あなたが本気でこのお部屋をつぶす
おつもりなら・・・

Piroさんの警告を行動に移させないために
私はここであなたと、刺し違えねばなりません。

どうか、御一考をお願いいたします。


【58】

RE:ありふれた日々  評価

ジャグSEN (2013年08月01日 20時56分)

ベンガルさん…

 書き込みの再開を待っています。 …それは,自分だけではありません。
【54】

RE:ありふれた日々  評価

カンパチ (2013年07月31日 20時16分)

ふ〜む。

トピ主が、レス【42】(7月29日 00時59分・・・事実上28日)、以降、黙ってるってのが、気持ち悪い。
  
【53】

ピンポイントで。  評価

パチ屋の狼 (2013年07月31日 15時44分)

カンパチさんへ。

ベンガルさんの言った「自衛隊は最後の砦」発言に対して、あなたは過剰反応しすぎです。
「最後の砦」=「国民の為に盾となって死 ね。」というのは、拡大解釈が過ぎます。

さらに、自衛隊の方々に対する尊敬と感謝の念を、ファシズムだと非難していますが、ベンガルさんの発言からは、どこをどうひっくり返しても、ファシズムだと思われる部分は見受けられません。

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」と申しますが、今のあなたはまさにそれだと思います。

どうしてそこまで考えが及んだのか、もう一度良くお考えになってみてはいかがでしょうか。
【49】

RE:ありふれた日々  評価

reochan (2013年07月30日 10時17分)

皆さん、こんにちは。

ご無沙汰の方も、初めての方も、初めまして。?

湾岸戦争に出兵する方々を見送るご家族の方々の、なんとも痛ましい表情をテレビで見ました。もう、言葉が出ませんでした。
貴方(総理)が行けばいいのよ、って、なんとも無責任な感情を抱いたのを、覚えています。

不幸な1国のリーダーに操られる国民ほど、不幸はないと思います。(日本以外です)

人間至上主義、生命至上主義って。

他人に、貴女の主義は?って聞かれたら、

迷わず、そう答えます。

突然、生意気な横レス、お許しください。
【47】

お気持ちは解ります。  評価

パチ屋の狼 (2013年07月29日 23時01分)

こんばんは、カンパチさん。

あなたのお気持ちも解らなくは無いです。

ですが、警察官や消防士や自衛隊員の皆さんは、「公務員」なのです。

日本の憲法で、「公務員は国民の公僕である。」と定められています。
つまり、公務員と付く職業は、国民に「奉仕」しなければならないのです。

一応ですが、警察や自衛隊の「爆発物処理班」にも「危険手当」が出ます。
ですが、公務員の給料ですので、とても金額は少ないものです。

公務員として定められている以上、どんなに危険が付きまとう事であっても、自衛隊の方々はその務めを果たさねばなりません。
例えるなら、被災地での災害復興作業も、「国民への奉仕」であり、「義務」でもあります。

それが、「どんなに危険な仕事であっても」、ね。

なので、もし彼らに「国(民)の為に死 ね。」と言っていると言うのならば、それはベンガルさんではなくて、国(お上)そのものです。

だから、ベンガルさんに執拗に抗議したり、必要以上に熱くなっても、どうしようもありません。

自衛隊員の方々は、「公務員」という肩書きを背負っている以上、これはある意味の宿命なのです。
残酷な様ですが、真実です。

その点を、是非とも汲み取って頂き、適正な意見をお願いしたいと思います。
【45】

RE:ありふれた日々  評価

天井キラーak (2013年07月29日 18時41分)

こんばんわ

ベンガルさんが綴る日常の風景をひそかに楽しんでいるものです。
ある時は深く共感をおぼえ、ある時はさわやかな風にそよぐように、
そしてまた、ある時は深く考えさせられることも。



そんな中で、今回の自衛隊にまつわるお話には、私もあらためて尊敬の念をおぼえ、勇気がわいてきました。


ベンガルさんへ

私は、これからもあなたが綴る日常の風景と想いをしたためたトピックを楽しみにしております。

どうか、まともな会話や議論を放棄して、一方的に自論の押しつけと中傷に走る人は無視してください。

気を取り直していただければ幸いです。

【44】

ちょっとやりすぎでは?  評価

パチ屋の狼 (2013年07月29日 17時23分)

こんにちは、カンパチさん。

あなたの考えは少し極端すぎませんか?
以前にもお話ししましたが、ベンガルさんは、単に自衛隊の方々の大変さをお話しされて、感謝と尊敬の意を示されているだけだと思います。
それを「右翼」だとか「ファシズム」などとは、少々行き過ぎなのでは?

同じく、前にも述べましたが、尊敬を超えて崇拝し出して、皆さんも自衛隊に入ろうだとか、軍国主義を復活させよう、などと言い出したら、さすがに問題だと思います。

それに、あなたの考えだと、自衛隊の方々だけではなく、復興に関わる全ての人を、いちいち取り上げねばなりません。

これだと、例えば野球チームの話をすれば、選手だけではなく監督やコーチ、トレーナーや果てはフロントやオーナーまで、チームに関わる全ての人に関する話をしなければなりません。

あなたは、とても情熱的で行動的な性格だと思われるのですが、はたから見ていると、あなたの過激すぎる発言や思想の方が、よっぽど危険に思えます。

少々自重なされた方が、宜しいかと存じます。
【43】

RE:ありふれた日々  評価

カンパチ (2013年07月29日 09時27分)

紳士淑女の仮面をかぶった『右翼』君たち。

あんたらが、下品な右翼だってことなど、最初から分かってたのだよ。

『情け』と『思いやり』のあふれた人間のフリをして、自衛隊員勧誘でもしたかったんだろ。

そうでなければ、大震災での活躍は自衛隊員だけではないのに、なぜ、自衛隊員ばかりを礼賛し続けるのか、説明がつかん。

あんたらのレスを読んでたら、自衛隊宣伝にしか見えんがね。そんなことは、よそでやってくれ。

オレのレスにいちゃもんつけるのは勝手だがな、嫁さんまで巻き添えにし、援護させて、みっともないと思わんのか。

闘う気なら、ひとりで闘え。
一人で考えろ。


それと、勘違いされては困ることがある。
私は『あなたとまさごは右翼だ』と言っているのであって、自衛隊や自衛隊隊員が右翼だ、とは言ってない。
そこんとこ、混同されては困るので、はっきりさせておく。




【41】

RE:ありふれた日々  評価

カンパチ (2013年07月28日 22時48分)

レス【40】

これ、ファシズム丸出しだな。

>>暇でどうしようもないときくらいは相手しますよ。

別に、相手してもらいたいわけじゃない。
ミリタリズムはやめろ、と言ってるだけだ。

パチ好きは政治軍事に無知だと思ったら、大間違いだ。

レス【37】

>>なので約束しましょう。ここではもう自衛隊のことは書かないと。

約束は守れよ。

【39】

う〜ん・・・。  評価

パチ屋の狼 (2013年07月28日 05時50分)

おはようございます。

ベンガルさんは、単に自衛隊の方々がすごいなと感心しているだけだと思いますよ。
同時に、日々の活躍に感謝しているのと尊敬しているのであって、軍国主義だとかファシズムなどとは無関係だと思います。

まあ、尊敬の念を越えて、崇拝したり軍国主義に傾倒して、宣伝活動の様な事までする様になると、さすがに危険だとは思いますが、今のままならまだセーフなのでは無いでしょうか。

特に、何らかの政治的あるいか宗教的意図、並びに宣伝活動的意図が無いのであれば、ベンガルさんも自衛隊の事を語るくらいの事はしてもいいと思いますし、カンパチさんも、そんなに神経を尖らせる必要も無いのではと思います。
【36】

まあまあ、およしなさい。  評価

パチ屋の狼 (2013年07月27日 10時44分)

皆様、こんにちは。

まあまあ、カンパチさんもベンガルさんも、およしなさいよ。

まず、自衛隊や軍隊の前に、警察は何の為にあるか、考えてみましょう。

一番の役目は、犯罪が起きた時に対処する事と、同時にその抑止力です。
でも、仮に世の中から犯罪が全て無くなっても、警察という組織は無くなりません。

なぜなら、犯罪以外にも警察の役目はたくさんあるからです。

軍隊もまた然り。

軍隊の一番の役目は、自国の為に戦う事と同時に、戦争が起きない為の抑止力でもあります。

もし軍隊を持たない国があれば、他国から簡単に侵略されてしまいます。
軍隊が無くならない、一番の理由はそこです。

簡単に言うと、世界中でどのの国も、実はどこも他国を信用していません。
軍隊を無くせば他国から攻められる事を、どこの国も一番恐れているのです。

仮に、今の日本から自衛隊という武力(あえてこう呼ぶ)が無くなったらどうなるか?

尖閣諸島は簡単に中国に乗っ取られ、竹島も簡単に韓国に(完全に)奪われるでしょう。

それに、もし全世界から戦争が無くなっても、やはり軍隊は無くなりません。

なぜなら、他国からの脅威が無くなっても、自国内の問題解決には、軍隊が必要不可欠だからです。

まず最大の存在意義として、「災害時の出動」があります。
人災、天災、いずれの災害でもそれらが大規模な場合には、軍隊の出動があります。

次に、日本ではまず起こりませんが、マフィアやテロリストなどの非合法な武装勢力の犯罪に対する出動や、銃などの武器を持った密猟者の取り締まりなどにも、軍隊が出動するケースがあります。

日本では珍しい「地下鉄サリン事件」などのテロ行為では、自衛隊が出動しました。

必要以上に軍隊を美化したり祀り上げる事はありませんが、我が国の自衛隊員の活動、特に災害時の出動に際しては、身体を張って我々国民の為に働いて下さっています。
これに関しては、素直に感謝して尊敬してもよろしいのではないでしょうか。

ベンガルさんは、いわゆるミリタリーオタクみたいに、軍国主義を掲げたり、戦争美化やらをしている訳では無いと思います。

東日本大震災からは、未だに復興しておらず、復興の目処すら立たない地域があります。
そういった地域で活動なさっている自衛隊の方々には、本当に頭が下がる思いです。
ベンガルさんは、単にそういう自衛隊の方達に感心したり、尊敬しているだけだと思うのです。

まあ、多少は自衛隊に感化されている部分があるとは思いますが、それこそ、「軍国主義の復活、自衛隊万歳!」とまで言い出したら、さすがにやばいですけどね・・・w
【35】

RE:ありふれた日々  評価

カンパチ (2013年07月27日 09時59分)

あなたが、このトピを読む人を洗脳しようとしている、と解釈しています。

>>自分の子供に銃を突きつけられたら、あなたはどうする?。自衛隊を呼びに行くのですか?。あなたが楯になるしかないで>>しょ

>相変わらず話が飛躍し過ぎて相手にする気にもならない。

何をおっしゃいますやら。想像力の違いでしょう。そういうことを想定できない人に軍を語って欲しくはありませんね。



東北大震災で活躍したのは自衛隊だけではありません。



僕は、このトピをスルーはしません。危険ですからね。

自衛隊や軍隊を礼賛したいのなら、何か本を書いて出版することですね。そうすれば、興味がある人だけが、その本を手にしますから。

私にけんかを売るなら、買います。

ケンカする気がないなら、自衛隊礼賛はやめていただく。

軍隊や自衛隊は暴力装置であり、無くなれば、それに越したことはない。暴力装置が無くならないのは、未だに、暴力で問題解決しようとする人間が後を絶たないからであり、暴力装置を消滅させるかどうかは、人間の意識の進化の問題である、と言えます。

とにかく、軍隊にしろ自衛隊にしろ、様々な問題を抱えている組織ですから、一面的に礼賛ばかりされては困る。

礼賛される面があるというのなら、問題点もきちんと指摘すべきです。パニック障害とかね。

【32】

「私の夢」  評価

ベンガル (2013年07月26日 00時03分)

 何かタイトルが小学生の作文みたいだな(笑)


 実際にこういう内容で作文を書いたかは・・・全く記憶がない。


 でも小学生のとき、誰しもが一度は書いたことのある内容のような気もするが・・・


 さて、最近、とても憧れているものがある。


 それは、「同窓会」だ。


 小学や中学の同級生とも、もう20年以上も会っていない。久しぶりに会ってみたい。


 でもあれって、一体誰が発意するのだろうか?


 イメージ的には、40くらいまでに1回くらいはあってもよさそうだが、そうでもないのだろうか。


 いっその事自分で募ってみようかとも思うが、要領がよくわからない。


 長らく地元を離れているし、卒業アルバムなんてとうの昔に捨ててしまったので、誰がいて、実家がどこなのかもほとんど覚えていない。


 もしやるのであれば、まずはそこから始めなきゃならないと思っているが、今のこのご時世、そうそう簡単に調べられるものなのだろうか。


 ・・・まぁ正直、自分でやるのは面倒なので、誰かが企画してくれるのを密かに願っているのだが(笑)


 でもよくよく考えてみれば、小・中の同級生、誰一人として連絡先を知らない。地元で連絡先を知っているのは、唯一、先輩一人だけだ(笑)



 しかし、「同窓会」、すごくいい響きだ。もし実現したら、昔話に花を咲かせて、朝までずっと飲み続けているんだろうなぁ。


 私の今の「夢」の一つである。
【31】

「もののふ」シリーズ(その1)  評価

ベンガル (2013年07月25日 00時19分)

 『黙々と、ただ黙々と・・・』


 7月中旬、南三陸町の町長が、熊本の健軍にある「陸上自衛隊西部方面総監部」を訪問された。


 西部方面総監部は、九州地区の陸上自衛官約3万名(推測)の頂点に立つ「方面総監」が所在するところ。


 東日本大震災のときは、東北の同じ職にある方が、陸・海・空の統合部隊の指揮を執られた。現在の陸上自衛隊、制服組のトップである。


 ちなみに、女優の仲間由紀恵のお兄さんも自衛官であり、ここ、西部方面総監部で勤務されている。


 南三陸町で活動していた自衛官は、ほとんどが九州の部隊の人だった。


 ブログを詳しくみた訳ではないので詳細はわからないというか、ちょっと忘れてしまったが、町長は、親交のある市長からの依頼があって、九州で防災に関する講演をした際、震災のときお世話になった西部方面隊区の自衛官にお礼の挨拶をするために、来隊されたみたいだ。


 震災で初めて、自衛官に触れた、その活動を知ったという人は多い。真摯に、ただ黙々と活動する自衛官。そして、その、内に秘められた「情熱・愛情」


 そんな自衛官の「姿」に、心打たれた人も多いことだろう。


 復旧活動も含め、特に、「発災から72時間までが一つの大きな節目」と言われる捜索活動は、非常に過酷であったに違いない。


 そして、その任務を遂行できるのは、日ごろの過酷な「訓練」と高い「意識」に他ならない。言わずもがな、「意識」というのは使命感のことである。


 現在では、訓練の他に、この様な災害派遣や国際貢献活動といった、いわゆる「実任務」と呼ばれる活動も多い。


 でも本来、自衛隊においては、こういう活動は「有事」と呼ばないらしい。


 自衛隊における「有事」とは、本来、「防衛出動」のみを指すのだ。そして、そこは当然、災害派遣よりも遥かに過酷な世界。


 自衛隊は日本の「最後の砦」。そういう国民の思いや負託に応えるべく、日夜、過酷な訓練をずっとやっているのだ。



【30】

「もののふ」シリーズ(その2)  評価

ベンガル (2013年07月25日 00時10分)



 実は先日、お昼休みに健軍駐屯地を訪問した。別に仲間由紀恵のお兄さんに会いにいった訳ではない(笑)


 すると、12時ちょっと過ぎだったが、遠くから若い人の大きな掛け声が聞こえる。見ると、しっかりと隊列を組んだ新隊員と思しき集団が、教官と一緒に延々と走っているのだ。


 「もうご飯時なのに、まだ訓練してるのか?」


 その集団の中には女性自衛官もいた。気温は35度を超えている。迷彩服が汗でびっしょりになり、色が変わっているのが一目でわかる。ヘルメットから滴り落ちている汗の量が尋常じゃない。


 私も体力には自信があるが、私が今あれをやったら、多分倒れてしまってるだろう。


 それを、あんなに細くて小っちゃい女性自衛官が、男性自衛官に交じって、同じ訓練をしているのだ。


 ・・・本当に頭が下がる。


 その原点は、絶対にあってはならない事態に対する「備え」。そう、「想定外」や「万が一」が許されない組織の宿命。


 その真摯な姿勢は、見習うべきところがたくさんある。


 私はほんの一場面、本当にその一端を見たに過ぎないが、「日本に自衛隊がいてよかった」と改めて思った。


 昔は、自衛隊は、「存在して威容を示す」だけでよかった。でも今は違う。それでは国民は納得しない。行動して、結果を出すべき「実力集団」でなければならないのだ。


 そして、それを一番わかっているのが自衛隊という組織であり、自衛官自身なのだ。だからそこに「甘え」や「妥協」はない。それが「国家存亡の危機」に直結するのを知っているから。


 彼(彼女)らを見ていて、本当に胸が熱くなった。


 いつの時代でも、一生懸命頑張っている姿というものは、本当に輝いている。


 「ありがとう。また少し勇気をわけてもらいました」



【29】

神は存在した。  評価

ベンガル (2013年07月24日 23時29分)

 今月のパチ収支。
 
 7月 7日 −13500円
 7月19日 + 7500円
 7月20日 −15000円


 これまでの負債は21000円。今月の勝負もあと1日。とりあえず今のところ甘デジ以外打つつもりはないので、今月のプラス収支はちょっと厳しいかもしれない。


 まぁ、正直、連勝記録も、勝率もほとんど気にしていない。月トータルでのマイナスもやむなしと思っている。


 ただやっぱり、「よりどころ」ではある。「月単位でマイナスになったことがない」というのはやっぱり強みだし、自信にもなる。


 一度マイナスになってしまうと、それからズルズルと負けていってしまうのではないかという不安に駆られる。結局それも、詰まる所、昔のような「絶対的な自信」がないからだろう。


 でもよくよく考えてみれば、以前のようにほぼ毎日行っているならまだしも、月数回の実践で未だにマイナスになっていないのは、ある意味奇跡に近いかもしれない。


 月5回行ったとしても、2万回転に届かない。それくらいの試行ではなかなか確率は収束しない。


 「ボーダーちょい超え」くらいでは負けても不思議はないというか、負けて当たり前のレベルだ。


 そう考えると、月単位での「プラス」にこだわるのもまた滑稽な話。


 長い目で見て、ちゃんと収束してくれればそれでいいのだ。


 ちょっと言い訳がましくなったが、そういう思いから、今月はもう負けも覚悟している。


 まぁ本音は、「プラスにできる自信がない」ので、事前の負け報告ということで(笑)




 では最後に、昔の武勇伝を(笑)


 ときは平成10年5月。ゴールデンウイークに9日連続で終日勝負した。毎日期待値3万超えの台(ゴールデンウイークにもこんな台が存在したなんて、今ではちょっと考えられない)を打った。


 何も根拠はないのだが、当時は本当に絶好調だったので、この9日間で50万以上勝てるだろうと思っていた。


 でも結果、9日間でトータルマイナス約2万。まさかマイナスになるとは夢にも思わなかった。


 いつも行ってる店だったし、怪しい店ではない。でも確率は気まぐれだから、こういうこともあるのだ。


 ただ、この頃はまだ、未熟というか若かったから、この結果には究極に納得できなかった。


 それ以降、5月は、平日の仕事帰りと土日全てパチンコに行った。そして、その甲斐あって、最終的に5月収支はプラス55万になった。


 終わってみれば、若干の不ヅキがあるものの、概ね期待値通りに収まった。そう、試行の幅はあれど、やっぱり確率というものはちゃんと収束するのだ。


 しかしここは本当に良心的な店だった。ほぼ「ジグマ」状態であったにもかかわらず、嫌な顔一つせず対応してくれ、そして、必ず優良台が存在した。


 私は「出禁」を2度喰らっているので、「排除したい客」に対する店側の対応は嫌というほど知っている。


 だから自分でも不思議だった。いつかはそれなりのアプローチをしてくるとずっと思っていたが、結局最後までそんなことはなかった。


 いやはや、このお店は本当に「神」でしたな。


 神は久留米の一番街に存在した。その名は「ダルマ」。隣の「太陽会館」と併せて、本当にお世話になった。合掌。



【28】

連勝記録が・・・  評価

ベンガル (2013年07月23日 01時03分)

 今月も早いものであと残り僅か。では久しぶりにパチ日記。先週の金・土の実践。


 7月19日金曜日。今月もあと今週と来週の土曜の2回しかパチンコに行けない。前回負けているので今月はマイナス。もしかしたら、十数年間続いていた、月単位でのプラス記録も今月で終わるかもしれない。


 明日は何としても勝ちたいので、今日は下見。3時間しかないが、何とかアテを見つけたいところ。最初の2軒は試し打ちしたくなるような台すらなかった。まぁでもこれが現状。


 移動に時間がかかり、もう10時前。半ばあきらめ気味で寄った最後の1軒。「おっ、もしかしたら・・・」ヘソは全体的に大きい。でも寄りとスルーはイマイチ。多少台毎にメリハリがあるので、探せば打てる台あるかも。


 で、ベルばらの甘発見。「おぉ、いい感じ」これはいけるのではないでしょうか。早速試し打ち。


 3000円で68回。よし、これでとりあえず明日の台は決まった。助かった。ここに来てよかった。


 で、保留消化を待って帰ろうとしていたら、変動中にばらシャッター完成から「激愛」。まさか・・・いやそんな筈はない。見た目派手だが、現在この予告、7連続ハズし中だし。


 でもこれが当たってしまった。「これって一応当たるんだな」現在午後10時20分。まぁスペック的に取りこぼしはないだろう。有難く頂戴しとくか。


 と思ったら、これが5連してくれた。最後の時短を消化すると、「ただいまの時間をもちまして遊戯終了です」のアナウンス。ここ40分閉店なんだ。よかった、危ないところだった。


 ・・・と思ったら、また保留でロング変動からベルばらリーチに発展してしまった。しかも白シャッター。ま、まずい。店員に聞くと「このリーチまでいいです」とのこと。でもできればハズれてほしい。・・・でもやっぱり当たってしまった。


 まさかこんな嬉しくない当たりを経験してしまうとは・・・


 で、後ろで見ていた店員さん、「予約しますか?」えっ、どゆこと?何と確変持越しできるとのこと。「まじっすか!?」これは嬉しい誤算。そう言えば、熊本に来てからよく予約台の札が置いてある台を見かけていたがこれだったのか。まさかこんなハッピーな結末になろうとは。


 しかも1回転目で電源落としてくれたから、明日朝一から丸々STを消化できる。


 興奮してなかなか寝付けなかったのは言うまでもない(笑)


 ・・・が、次の日。STも時短も何事もなくスルー。そしてそのままいきなりの600オーバー。まじっすか・・・


 終日粘って少し取り戻せたが、あの興奮してた自分は何だったんだろう・・・


 プラスがあまりにも遠く、ほぼ終日負けを減らすためだけの遊戯。しんどかったなぁ。


 結局、今月は相変わらずのマイナス。こりゃ本当に今月はマイナス濃厚だな(涙)
【27】

老婆心ではあるが・・・  評価

ベンガル (2013年07月18日 22時04分)

 最近気になること。


 今の若い人たち・・・


 いや、私の職場の若い人たちは、非常に真面目で何事にも一生懸命取り組んでいる(周りがどう捉えるか、捉えているかは知らない。でも私はそれを認めている)


 だが、それが故に、要領を得ないというか、損をしているというか、自分で自分を追い込んでしまっているんじゃないかと感じることがままある。


 例えば私に案件の報告や指導受けに来るときでも、一生懸命作成した資料を基に、「ここはこうなっておりまして・・・ここはこういう理由から・・・」と、非常に丁寧に説明してくれる。


 そんなとき、私は決まってこう言う。


 「ごめん。説明はいいから先に結論を言って」と。


 一生懸命作ってくれた資料だ。わざわざ説明してくれなくても見れば理解できる。ほしいのは結論だ。


 もし結論が私の考えと同じならば、「よし、わかった」と言ってサインをして指導は終わり。


 そして私はそれから、一生懸命作ってくれた資料に目を通し、所要の手を加えてやればいい。


 その間、みんなはもう拘束されずに別の作業ができる。指導受けの時間を如何に局限できるかが、仕事の効率上、非常に重要だと思っている。


 まぁ最も、結論が私の考えと同じでも、そこに至る経緯、プロセス、理由が違う場合もままある。


 でもそれを手直ししてやるのが上司の仕事だ。何も問題ない。


 ただ、一生懸命なあまり、報告のための資料が膨大になることが多い。無駄とは言わないが、余計な作業で自ら首を絞めているように思う。地球にも優しくない。報告のための資料なんて必要最小限でいい。


 だが当然、結論が自己の考えと違えば、色んな質問、確認をする。


 「ここはどうなっているんだ?」「なぜこう思うんだ?」「こうなった場合の対応策は?」


 そういうときに、簡潔・的確に回答できるような「資料」を準備すればいい。多くはいらない。簡素で、かつ、的をしっかり押さえていればそれでいい。そしてそれが、そのまま報告用の資料となるのだ。


 何事も「結果」が大事。


 だが決して、それまでの「過程」はどうでもいいと言っている訳ではない。「過程」がしっかりしていないと「結果」なんて付いてこない。なので「過程」も非常に大事。でもやっぱり、いつの時代でも、社会においては「結果」を出してなんぼなのだ。


 あとは如何に効率的に「結果」を出すかだと思う。


 当然、人それぞれの考えがあるし、会社の方針によっても一概には言えないだろう。


 でも仕事がうまくいかず、それが私生活にまで影響してしまうことはよくあること。家族も含めて「充実」できるよう、会社、上司、そして自己の立場をよく分析して、少しでも「仕事の効率化」が図れるよう頑張ってもらいたいと思う。
【26】

転職以外にも・・・  評価

ベンガル (2013年07月17日 23時30分)

 職を2〜3回、短いスパンで転々とすると、「辞め癖」がついてその後の職も長続きしない。


 昔の私はまさにそれだった。本当に全く長続きしないのだ。


 当時、一番長く続いたのでも木工所の工員で8ヶ月。最短はラーメン屋の半日だ(笑)


 今の職はよく長続きしてるなと自分でも感心する。


 当時の福岡県の最低賃金は435円。16〜17歳で車の免許もない(当たり前だが)となれば、ほぼ最低賃金の職しかなかった。


 その中でも植木職と木工所はかなり時給がよかった。それが少しだけ長続きした要因の一つだろう。


 レストランやスーパーなどのバイトはほぼ間違いなく最低賃金だった。


 スーパーでは当初、惣菜コーナーで働いていた。ここではなぜかパートのママさん達に非常に受けがよく、すごく可愛がられた。


 2ヵ月くらい経った頃、営業部長に呼び出され、鮮魚コーナーにまわってくれと言われ、渋々承諾した。でも鮮魚の雰囲気は私には合わず、それから5日後に辞めてしまった。


 これは後から聞いた話だが、このときパートのママさん達が部長に猛抗議をしたらしい。


 ママさん達ももう60近くなっているだろう。元気にしているだろうか・・・


 高校を中退して次の年から定時制(夜間)の高校に通った。別に高卒の資格がほしかった訳ではない。


 職安(当時の職業安定所)に行っても、16〜7で免許もないとなると、当時でもなかなか職にはありつけなかった。


 でも、定時制に席を置いていると、学校がある程度職の面倒を見てくれる。一人では無理でも、学校の後ろ盾があれば職にありつけることも多かった。


 結局3年近く席を置いていたが、一度も進級することはなかった。


 しかし、高校を2回中退しているヤツもそうそうおらんだろ(笑)
【25】

転職の神様と職人  評価

ベンガル (2013年07月17日 23時01分)

 私は今の職に就く前に、覚えているだけでも13の職を経験した。


 ラーメン屋、鮮魚店、植木職人、塗装業etc・・・そして、整体師に弟子入りしたこともある。


 昭和63年、福岡県八女市に所在した「高橋正体院」


 師曰く、「オレがやっているのは整体ではなく正体。整えるんじゃなく、本来の正しい体に戻してるだけ」


 しかしこの男、本当にすごかった。


 まるで手品を見ているようだった。噂を聞きつけ、東京とかからでも受診に来ていた。自宅の一室を使っての診療。一回の処方3000円。30〜40分程度。


 電気刺激を与える機械が一台だけあったが、それを使うことはまずなく、ほとんどが手による処方。一日平均で客は15人くらいだっただろうか。


 客(客という表現が適切かどうかは別として)の症状は様々。軽度の方から歩くのが困難な方まで。


 一番圧巻だったのが、ヘルニアで自分で歩くことができず、肩を借りて来院してきた人が、30分程度の処方が終わると、何と普通に歩いて帰っていったのだ。

 
 これ、嘘のような真の話。


 ちょっとうつ伏せに寝てもらいたい。普通、膝を曲げても力を抜いた状態では、踵がお尻に付くことはないと思う。


 それが、師が処方すると踵がペタンとお尻に付くのだ。何とも違和感があるというか、魔法でもかけられたような不思議な感覚だった。


 月給3万だったが、この技術を身につけ、あとは資格さえ取ればウハウハだなと思っていた。


 でもそうそううまくはいかなかった。私はどうしてもその技術を身につけることができず、結局3ヶ月で断念してしまった。


 たしか私と同い年くらいの息子が居たと思うが、彼はちゃんと跡を継いだのだろうか。それとも、高橋正体院はもう存在しないのだろうか・・・
【24】

人として・・・  評価

ベンガル (2013年07月17日 22時32分)

 夏の甲子園の地区予選が始まった。といってもほとんど関心はない。


 ただ、熊本の大会での選手宣誓の様子をたまたまニュースで見かけ、その若々しさにちょっと嫉妬した。私にもあんな時代があったのだろうか・・・


 私は生まれてこの方、「部活」というものをやったことがない。高校も4ヶ月で退学になった。間違いなく、あんなに「活き活き」とはしていなかっただろう。


 もし今、あの頃に戻れるのであれば、やりたいこと、やり直したいことが山ほどある。


 ・・・でもまぁ、結果的に今の自分と大差ないとは思うのだが・・・




 一方、青森の高校球児が刃物男から女性を救ったとの報道があった。


 ボランティアで駐車場の誘導を実施していたときの出来事らしい。


 その勇気ある行動もさることながら、私がすごく印象に残ったのは、野球部の部長の言葉。


 「野球が強いだけではダメ。こういう活動を通じて『人として認めてもらう』ことが大事」


 私が10代の頃は、「人として認めてもらう」なんてことは微塵も考えたことがなかった。


 そういうことをしっかり教授してくれるリーダーがいて、そしてそれを実践する、行動が伴う。


 この野球部の「環境」が素晴らしいものであろうことは、想像に難くない。
【23】

「麺類大臣」の独り言  評価

ベンガル (2013年07月17日 22時19分)

 ダメだ。どうしても美味しいと思えるとんこつラーメンに出会えない。


 本当にもう私は、とんこつが合わない体になってしまったのだろうか・・・


 あれほど好きだった大龍、丸星、一蘭、大砲(個人的に好きだった順番)のラーメンも、もしかしたら今食べても、山岡家の特製味噌ほど美味しいとは思えないのかもしれない。


 平成15年に山岡家の特製味噌に出会って以来、ラーメン屋に行く2回に1回くらいの頻度で、山岡家をひいきにしてきた。


 山岡家に行ったときは100%特製味噌を食べてきた。それ以外のラーメンを食べたことは一度もない。


 山岡家に行くのは年間10回ではきかないから、もう軽く100回以上は特製味噌を食べていることになる。でも未だに飽きがこない。いつ食べても美味しいと思える。熊本では他に美味しいラーメン屋を見つけることができず、ここ最近ではずっと山岡家に行っている。


 そしてこの前、山岡家で初めて違うラーメンを食べた。期間限定の麻辣麺。写真があまりにも美味しそうだったので思わず頼んでしまった。


 そしたらこれがめちゃくちゃ美味かった。ラーメンを食べてこんなにも感動したのは超久しぶり。ついつい4日間連続で食べに行ってしまった(笑)


 山岡家は濃い味好きにはたまらない。なぜ人気がない(盛況な店舗をまず見たことがない)のか不思議でならない。


 ・・・まぁでもたしかに万人受けする味ではないのかもしれない。


 客で待たされることもなく、ごちゃごちゃしてないので、私にとっては好都合なのだが(笑)


 あっ、そうそう、今週と先週の日曜(一応、一週間は日曜始まりなので)は、お昼に家族でジョリーパスタに行った。そして月曜の夜はウエストのうどん。その他、ここ2週間で山岡家5回。


 ・・・ってどんだけ麺類好きなんだ(笑)


 そういえば、私はちゃんぽんを食べるときはいつもリンガーハットに行っているのだが、何でも佐賀に「井手ちゃんぽん」なるものがあるらしい。みんな絶賛してるので、今度食べに行ってみよう。
【22】

安眠できる場所は・・・  評価

ベンガル (2013年07月17日 21時56分)

 前にも書いたが、特に独身時代は、パチンコに行くのに片道50km以上の遠征なんて当たり前だった。


 でも土曜日とかだと家まで帰るのが面倒臭くなる。なので車中泊することが多かった。


 大体は近場の公園の駐車場(今はどうかわからないが、昔は封鎖されない駐車場も結構あった)で一夜を過ごしていた。でもいつ頃からだろう、職質されることが非常に多くなった。


 で、またちょっと愚痴になってしまうが、あのふてぶてしい、人を見下した態度が気に入らなかった。大体、人にモノを尋ねるのに何でタメ口なんだ?


 「ここで何してんの?」


 私の返す言葉は決まっていた。


 「見りゃわかんだろ、寝てただけだろ」


 この言葉を何度言ったことか・・・


 でも一度だけ、まともな対応をしてくれた警官がいた。


 「すいませ〜ん、お休み中のところ大変申し訳ありません。多分、こちらの方ではないと思いますが、疲れてちょっと休憩中ですかね?」


 「はい、そうです」(思わず敬語(笑))


 「免許証見せていただけますか?」

 「ありがとうございます。あっ、自宅はそんなに遠くないんですね。ここに居たらまた職質を受けると思いますので、できれば自宅か、近くのちゃんとした所で休まれたほうがいいかと思いますが」


 「はい、わかりました」


 びっくりしたというか、何か拍子抜けした。まともな警官もいるんじゃん(笑)


 でも前にも書いたように、きっと巡り合わせなんだろう。後にも先にもこれ以外にはちょっと記憶にない。


 で、あまりにも職質の頻度が多くなってきたので、公園の駐車場は限界と判断。何か他にいい場所はないだろうか・・・


 そして行きついたのは「道の駅」


 ここはいい、すごくいい。トラックの運ちゃんとか他に休んでる人がたくさんいて、職質されることはまずない。なんでもっと早く気付かなかったのだろう。そしたらあんな嫌な思いをせずに済んだものを。


 皆さん、車中泊をするなら断然「道の駅」がオススメですよ。
【21】

ありふれた『今』を大事に・・・  評価

ベンガル (2013年07月14日 14時55分)

 あれは忘れもしない、平成11年12月30日の出来事。


 パチンコを終え帰宅すると、すぐに母が2階から降りてきてこう言った。


 「○○さん、亡くなったんだって」

 「いきなり何言ってんだよ」

 「お兄さんから電話があった」

 「!?」


 すぐさま折り返す。

 
 「今日の午後4時、心不全で亡くなった」


 心不全?どういうことだ?交通事故とかならわからなくもないが・・・




 実は○○はその年の10月に結婚したばかりだった。


 8月には婚前旅行で韓国に行き、二人でフルマラソンを走ってきたと言っていた。といってもアスリートのようにハードなトレーニングをしている訳ではなく、毎日軽くジョギングをしている程度。まだ28歳。体はどこも悪くない。というより健康そのものだ。


 なぜ心不全・・・



 その日の昼食後、奥さんに「ちょっと頭痛がするから横になっとく」と言ったあと、二度と起きることはなかったという。


 残念なことに、世界中の人々に「明日」という日が平等に訪れる訳ではない。いつかは自分の順番が来る。そしてそれは「いつ」かわからない。極論すれば、それは「今日」かもしれないのだ。


 だからこそ『今』というありふれた、当たり前の時間を精一杯、大事に生きていきたい。





 通夜のときの、終始泣き崩れていた奥さんの姿が今でも忘れられない。


 元日に届いた二人からの年賀状。


 そこには○○の字で「今年もよろしくお願いします」と書いてあった・・・
【20】

『今夜だけきっと』  評価

ベンガル (2013年07月13日 00時30分)

  2013年7月9日(火)午前11時、そのとき私は鹿児島空港に居た。


 初めて来たが、鹿児島空港は日本で6番目に利用客が多い空港だそうな。たしかに予想していたよりも人が多い。


 それから私はジャパンエアコミューターで沖永良部島に行く。36人乗り。こんなにちっこい飛行機はセスナ以来だな。


 沖永良部は人口14000弱。結構いるんだな。それから与論島、奄美大島、喜界島に行ってきた。


 3泊で4つの島。結構なハードスケジュール。飛行機に乗ったのは4日で5回。こんな短期間にこんなに乗ったのも初めてだ。


 海や自然が好きな人はどの島も魅力的なのだろうが、個人的に一番オススメなのは奄美大島。この中では一番大きく(日本では沖縄、佐渡島に次いで3番目)栄えていて、パチンコ店も10店舗以上あったのも魅力的。


 おっと、間違えた。違う、違う。見どころもたくさんあってお土産屋さんも多く種類も豊富。この中では唯一ハブが生息する島。んっ?与論にもいたっけな?


 まぁ、それはさておき、奄美の浜辺でウミガメを発見。急いで写メを妻に送る。でも「ようわからん」とな。やっぱりこの感動は実際に見た者でないとわからないか。


 あと、瀬戸内町の南部大島自動車学校の横にある旧陸軍弾薬庫跡に行ってきた。昭和7年に作られたものにしてはすごい立派。その精強さがうかがえる。


 そして、最終日には喜界島に行ってきた。ここに来た目的は、地下ダムの研修。日本で2例目になる地下ダム建設だが、いやはやすごい技術だ。


 プライベートか、もう少し余裕のあるスケジュールだったら存分に楽しめたと思うが、あっという間に終わったという感じだった。結局パチンコもできなかった(涙)


 で、ここからが本題。


 奄美のホテルでテレビを観ていたら、CMでスターダストレビューの『今夜だけきっと』が流れていた。


 『今夜だけきっと』はこれまで聴いてきた曲の中で、多分私のトップテンに入るであろう名曲。メンバーの母親は、この曲を聴いたとき感動して泣いてしまったという。


 でもスターダストレビューの曲がCMに使われるのは何年振りのことだろう。絶頂期には結構使われていたが、最近では活動しているのかさえもよくわからない。


 そういえば、渡辺満里奈(実はおニャン子の中で一番好きだった)にも楽曲を提供していたな。


 おニャン子と言えば、山本スーザン久美子がなぜメンバーに選ばれたのか未だに理解できない(笑)彼女が一番好きだったという人はいるのだろうか?


 おっと、また横道に逸れてしまった。


 今日帰宅途中、カーナビのHDDに記録している3000曲以上の中から『今夜だけきっと』を探し出し久しぶりにじっくり聴いてみたが、やっぱりすごくいい曲。


 こりゃ片手に入るな(笑)
【18】

昔は良かった。  評価

パチ屋の狼 (2013年07月08日 00時26分)

ベンガルさん、こんばんは。

昔はねえ、どんなにボッタクリと言われようが、どんな店だって、最低限の釘はしていたものです。

私の場合、下ムラ以外では、ボーダー割れの台には出会った事は無いですね。

逆に、普段はどんなに客が少ない店でも、新台入れ替えの日だけは違ったものです。

私が覚えているのは、今は無い店ですが、新台から4日過ぎた「ピカイチ天国」という台を打った時です。

最初の500円で、何と45回も回りました。ところが、次の500円では15回。それでも15回ですが、3倍違うって一体どういうこっちゃと。
合わせて1000円で60回ですが、どっちが本当なのやら。

その店では、「フィーバーキングII(IIIだっけ?)」も、平常営業時に1000円で50回転した事があったりと、ボッタクリ店と言えども、一概に全部ダメな台では無かったですね。

ああ、そうそう思い出しました。

地元ではそうでも、名古屋駅付近で、雑誌にも取り上げられた「ニューペガサス(だったと思うが)」という羽根物の珍古台が置いてあった店ですが、「王将一番」という台を打った時、ヘソ先がだるま釘みたいに曲げてあって、何と打った玉がヘソに入らずに上に乗ってしまった事が。
いくら何でも、そりゃねえわと。

そういや、私が打ち始めた時に、無人のその階(上下2階建てだった)に、わざわざ店員が見に来たくらいなので、店側も珍古台のお飾りフロアとしてしか、認識が無かったのかも知れないw
他にも、どう考えてもチャッカーに玉が入らなそうな、羽根物のニューペガサス(これが珍古台の本命)も置いてあったしなあw

本物のボッタクリ店とは、まさにあの店の1Fの事だ(ちなみに、2Fは割とまともな営業をしてました。お客さんも居たし)。

つまり、別にアテが外れた所で、他に打てる店なんか結構あったので、別に困らなかったなあと言う事です。

今だと、アテが外れた時のショックがでかいので、あまり大胆に遠出が出来なくなりましたよねえ。
なので、ベンガルさんのお気持ちも解ります。
【17】

フットワークの軽さはどこに・・・  評価

ベンガル (2013年07月07日 23時39分)

 昨日は久しぶりにベルばらシリーズを打った。実に5年ぶりだ。


 当時、ピワドで検索すると、東京の福生にまだベルばら2の現金時短機が設置してあったので、どうしても打ちたくなって静岡から車を飛ばした。


 山梨の道志村から相模湖、高尾山の脇を抜け、八王子を通り福生まで行った。東京は10時開店だが、6時前には家を出た。


 それ以前には、仙台でパチするために前日夜から移動したこともあった。


 昔はパチンコのためなら長い移動距離も大して苦にならなかった。


 だが今はどうだろう。たかだか30kmでもためらってしまう。昔は30kmなんて当たり前というか全く苦にならなかったのに・・・


 当然「年」ということもあるが、やはり一番の要因は「環境」だろう。

 
 そう、頑張って遠くまで行っても、あまりにも報われないというか、「醜い環境」で不発になることが多くなってきたからだ。


 昔はお目当ての店が不発に終わっても、すぐに近場を店回りすれば、ほぼ必ず打てる店を探し出せていた。


 まぁこれも時代の流れ、仕方のないことか。


 で、話をベルばらに戻そう。正直、嫌いではない。というより好きだ。当然この機種も御多聞に漏れず、リーチが長い、長い。

 
 でも今の機種は、リーチの長さと時間効率の悪さは当たり前。最近ではさほど気にならなくなってきた。


 欲を言えば、ST中くらいはラブ嬢みたいにリーチアクションなしか、弥次喜多みたいに「リーチ成立でほぼ当たり」みたいな感じがいいが、まぁそれも欲張り過ぎか。


 私は原作を見たことがないので、未だに誰がオスカルでアンドレなのかよくわからない。何かみんな同じ顔に見える。さすがにルイ16世はわかるが(笑)


 この機種の掲示板を見ると、原作を知ったら更に楽しめるとのこと。今度ちょっと読んでみようかな。


 で、この機種の一番好きなところ。16R昇格時に流れるあの歌が最高。16R昇格時はダブルで嬉しい。こりゃラブ嬢のときのようにちょっとクセになりそうだな(笑)


 
【16】

久々の・・・  評価

ベンガル (2013年07月07日 02時38分)

 今日は久しぶりのパチ日記。ここでパチ日記を書くのも久しぶりだが、パチンコ自体超久しぶり。こんなにも長くパチンコしなかったのは・・・ここ10年ない。


 なので今日はいつになく気合いが入っている。実は昨日、6時間を費やして店回りをしてきた。


 店回りのときは、気になる台があったらちょっと試し打ちをするのだが、昨日は一切しなかった。


 昔の自分というか、「自信」を取り戻すためにあえて「試し打ち」を封印した。


 昨日はじっくり釘見をした。あんなにも真剣に釘見をしたのも久しぶり。これで「予想」とかなりズレていたら、本当にもう自信喪失だな。


 ただ、今の状況はやっぱりかなり厳しい。あんなにも店を回ったのに、「キタ」という台にはお目にかかれなかった。


 そんな中、とりあえず選んだのは甘のベルばら。換金率もわからないし、16R比率も知らないので、一体どれくらいがボーダーかわからないが、1K当たり21〜22回はあると見ている。


 ボーダーを下回っててもいい。とりあえず今日は「釘見」の自信を取り戻したい。いや、絶対大丈夫だ。あんなにもチェックしたのだ。


 いざ遊戯開始。ストロークに気を遣う。するとわずか3回転目にバラ役物合体。「もしかして当たるのか?」と思いみていると・・・やっぱりハズレ。まぁそうそううまくいかないか。


 で、回りのほうはというと、最初の1Kで26回転。まぁこれは明らかに上ムラ。あとは均しで21〜22をキープできるかだ。


 で、最初の当たりは231回転目。ベルばらリーチで当たった。ちょうど投資1万円。いいペースだ。


 その後も回りは安定し、とりあえず一安心。でもなかなか連チャンしない。何といきなり10回連続でSTをスルーした。となりはあんなにST連してるのに・・・


 おっといけない。最近の悪いクセだ。平常心、平常心。


 ST連はなかったが、16Rが2回あったので何とか持ち玉遊戯できていたが、その出玉も消滅。追加投資。


 追加5500円で当たりを引き、本日初のST連。これまで一撃4回、連打6回、群パネルも2回ハズれてたので全く当たる気がしなかったが、「花柄」でやっと当たってくれた。これさえもハズれてたら本当やばかったな。


 で、これが時短引き戻し含む7連と、やっと追撃の兆しが見えてきた。


 しかし・・・回りが落ちてきた。これまですごく安定していたのに、なかなか上向かない。まさか・・・


 そう、結局落ちてしまったのだ。持ち玉だったのでずっと粘ったが、結局回転率は「予想」を下回った。


 家に帰って計算してみると、20.3回。今日は本当に自信があった。まさかこんな結果になるとは・・・


 結局私の「目」もこの程度か・・・非常に悔しくて仕方がない。


 勝負のほうはというと、規定の午後10時前に本日一度もハズしてなかったベルばらリーチをハズし、無念の退散。


 僅か690玉を流し、今日の遊戯は終了となった。換金率は3.3円だった。


 そんなに醜い展開でもなかったし、負けたのも許容範囲。


 でも回りが・・・こんなブルーな気持ちになるとは・・・


 もう私も限界なのかもしれない・・・

 


 
【14】

正しい日本語。  評価

パチ屋の狼 (2013年07月06日 04時33分)

こんばんは、ベンガルさん。

私もコンビニ行くと、しょっちゅう突っ込みたくなりますね。
一番代表的なのは、

「〇〇円、丁度お預かりします。」

正確には、

「〇〇円、丁度頂きます。」

なのですが、意外と浸透していない。
割とまともな店でも、これをやらかす所が多いです。

それと、どちらでもいいけど本当に合っている言葉として、

こんにちは=〇 こんにちわ=×

こんばんは=〇 こんばんわ=×

最後に「わ」としてしまうと、間違いだそうなので。
てか、こんなの普通は解らないし、どうだっていいじゃないかと思ってしまう。

まあ、私は言葉にはうるさい方なので、そうだと言われると、従ってしまうのですが。

ちなみに、最も美しい日本語をお使いになられるのは、おネエ系の元祖、「美川 憲一」さんだそうです。


なお、英語ですが、地方によっては日本語と同じく「訛(なま)り」があるそうですし、いわゆる「スラング(隠語)」というのもあって、またややこしい。使い方を間違えると、ひどい意味になる事もあるそうで。

まあ、この辺はベンガルさんならご存知でしょうね。
英語でも、言葉を選ばないと大変だ。

そして、オーストラリアでは「オージーイングリシュ」と言って、また独特なのだそうです。

オーストラリアの例と同じく、同じ英語でも、国によってまた違うらしく、ハワイ生まれの曙が、英国巡業に行った際、自分の英語が通じないと言っていたと聞いた事があります。

そういや、今現在、日本の教育機関で教えている英語は、古すぎて実際には使えないらしいです。
ここでも、教育改革が必要ですねえ。

(訂正あり)
【13】

日本語  評価

ベンガル (2013年07月06日 03時45分)

 「こちらが前菜のサラダとスープになります」「こちらがメインディッシュのサーロインステーキになります」


 いや、そんなの見りゃわかるって。・・・っていうかその日本語おかしくね?


 「こちらが前菜のスープです」じゃねぇの?

 オタマジャクシを指差して「オタマジャクシになります」って言われたら、「えっ?カエルになるんじゃないの?」ってなっちゃいますよ。


 こういうことに限らず、現代には「新語」なるものがる。そして「死語」もある。まるで生き物だな。いやいや実におもしろい。


 『発足』


 我々の時代は「ほっそく」と言っていた。今は「はっそく」と言うらしい。


 あと、私が知らなかっただけかもしれないが、「代替」を「だいがえ」と読む人を、「もっと勉強しなさい」と思っていたが、どちらでもいいらしい。たしかにパソコンで変換すると普通に出てくる。勉強不足なのは私のほうだった。


 本当に日本語は難しい。英語を覚えるよりも何倍も難しい。日本語が話せる外国人を見ると、本当に感心するというかすごいと思う。


 英語はシンプルだし、「世界共通語」として適しているのだろう。


 でもやっぱり日本語独特の「味」は、方言も含め、非常におもしろい。


 そんなことを思った一日でした。
【11】

まずは、挨拶。  評価

パチ屋の狼 (2013年07月02日 22時44分)

こんばんは、ベンガルさん。

おかえりなさい、ご無事で何よりでした。
【10】

生と死と、そして家族と(その1)  評価

ベンガル (2013年07月02日 22時16分)

 人間、渦中にいると「なぜ自分だけ・・・」と思ってしまう。それが長い期間続くと、本当に挫けてしまいそうになる。


 でもその大半は、それを乗り越えたとき、「いい経験をした」と思えるような気がする。


 でも人間とは弱いもの。いや、決して弱くはないのだろう。でもそれには個人差がある。限界がある。


 私はこれまで、何人もの友人の「死」を眼前で目の当たりにしてきた。


 十代の頃は「死」というものを意識したことはほとんどなかったが、悲しいことに今の私にはありふれた現実。


 「死」を意識して生きているからこそ、「生」が価値あるものになるとまさごちゃんが言っていたが、本当に私もそう思う。


 だが当然、「死」を意識しないで生きてきた「日々」が無駄である訳がない。


 それまで過ごしてきた日々、経験の全てが財産。


 人間、予期せぬ不幸が訪れない限り、必ず末期には「死」というものを意識するときが来ると思う。その時に、それまで経験してきたことの全てが、更に価値あるものになって自分に返ってくる。そう信じている。


 前にも書いたが、私の「生」に対する望みは二つだけ。そして、その前提にあるのが、必ずいつかは訪れる「死」


 だからこそ、それまでに何をすべきか、何を遺していくべきかということを真剣に考える。当然そこには、「志半ば」という状況も視野に入れておかなければならない。


 それを踏まえた上で、短期的なものから長期的なものまで、しっかりと考えた上で行動していかなければならないのだろう。


 さはさりながら、私は今でも、自己が充実して幸せを感じていないと、本当の意味で周りの人たちを幸せにすることはできないと思っている。


 しかし、自己充実ばかりを追い求めてはいけない。それを我慢したり、自己を犠牲にしてまでもやらなければならないことがある。当時の自己の心情とよく相談しながら、自己の思える最良の行動をとっていこうと思う。


 またいつもの如く、取り留めのない暗い書き込みで申し訳ない。こんなことを書くに至った背景には、出張中のあの「一件」がある。あの「一件」の初日、昔の「ある事」を思い出していた。
【9】

生と死と、そして家族と(その2)  評価

ベンガル (2013年07月02日 22時15分)

 あれは6年半前、部署が変わり、初心に戻って頑張ろうと思っていた矢先のこと。ある理不尽な二人の上司の間に入り、完全に板挟み状態になっていた。


 二人が「意見が合わない」ということは前々から耳にしていた。「犬猿の仲」と言われ、二人が直接意見を交わすことはなく、そして、二人とも「自分が一番正しい」と考えを絶対に曲げないので非常に始末が悪かった。


 案件をぶつけても、お互いの主張が真逆なので、二人の間を行ったり来たりで仕事が全く前に進まない。


 そして指導受けに行くたび、二人から私の人格をも否定するような罵声を何度も浴びせられた。自己の主張を言っても、状況が悪化するだけだった。


 当時の私には、どうしても打開策が見いだせなかった。「はい、すみませんでした」「はい、わかりました、訂正致します」


 ただただ謝るしかなかった。ただただ耐えるしかなかった。そんな日々がずっと続いた。


 案件が片付かないため、「仕事ができない男」のレッテルを張られる。何度も何度も二人を殴る夢をみた。そして、私の我慢も、もう限界に達していた。


 そして、「もうこの会社ではやっていけない」との結論に達する。罪を問われても、お金を払ってでも、最後は気のすむまで二人を殴ろうと思っていた。本当にそう思っていた。


 娘が生まれて間もない頃だった。「これ以上妻にストレスを与えてはいけない」とずっと黙っていた。


 でもいきなり「クビ」になったことを知ったときの衝撃は計り知れない。私は意を決して妻に打ち明けることにした。


 妻は当然、「仕事辞めてどうすんの?これからどうやって暮らしていくの?」とすごい剣幕で怒るものと思っていた。逆の立場だったら、私はそう言うと思ったからだ。


 でも妻の反応は、あまりにも、あまりにも意外だった。


 「そんなに我慢してまで仕事続けることないよ。みんなで頑張れば何も問題ないよ」と。


 妻はこれまで何も言わなかったが、多分気づいていたのだと思う。そして、育児で大変な最中、私が仕事を辞めたときのことまで考えていたのかもしれない。


 どんなに逆立ちしても、やっぱり妻にはかなわない。


 この妻の一言で全てが変わった。私の中から「怒」という感情が消えた。




 ・・・長くなったので、「その後の詳細」については、機会があったらまたそのときにでも書こうと思う。


 そして改めて思う。


 私が家族に遺していくべきもの、それは、


 「父としての、夫としての『姿』に他ならない」と。
【8】

!!  評価

ジャグSEN (2013年07月02日 21時48分)

ベンガルさん! お帰りなさい。

 …お元気そうで何よりです。
【7】

いつもと違う一日  評価

ベンガル (2013年07月02日 14時33分)

 高校を中退してから4年くらいは何もせずブラブラしていたので、ほぼ毎日「笑っていいとも」を観ていた。


 当時、聞かれたことはなかったが「好きな芸能人は?」と聞かれれば迷わず「タモリ」と答えていただろう。今でも大好きだし尊敬している。


 今日、超久しぶりに「笑っていいとも」を観た。私が20数年前、毎日見ていたタモリとちっとも変らない。本当にすごい人だ。


 タモリはほとんど旅行とか行かないらしいが、行ったとしてもお土産を買わないらしい。年賀状も一切書いていないと言っていた。


 私と考え方が同じというか、私の理想としているところだ。


 私も会社勤めを辞めたら、一切年賀状は書かなくなると思う。前トピでも書いたが年賀状は増える一方でキリがない。


 私は仕事柄、仕方なく書いているが、多分彼は会社員であったとしても年賀状は書いていないと思う。


 そこが彼と私の決定的な違いというか、すごい所だと思う。ちょっと大げさかもしれないが、そこに彼の信念というか「生き様」を感じる。


 本当に共感できる部分が多い。私もかくありたいと思う。


 そして引き続き「ごきげんよう」を観た。こちらも「いただきます」以来、本当に久しぶりだ。


 そしてまた共感できた「言葉」


 「I MISS YOU」は「会いたい」という意味ではない。
 「I LOVE YOU」は「愛してる」という意味ではない。


 日本ではあまり使う人はいないと思うが、もし仮にこんなことを言われたら重く受け取ってしまうだろう。


 直訳するとそうなってしまうので仕方のないことだが、直訳することに無理がある英語なんていくらでもある。


 こういうものは「感覚」で覚えるしかない。実際に触れて「感じる」のが一番手っ取り早い。


 久しぶりにテレビを観たが、やっぱりテレビっていいな。


 たまには家でゆっくりテレビを観るのもいいもんだ。
【6】

ジャパニーズ?  評価

ベンガル (2013年07月02日 00時54分)

 今回の出張では、買い物や食事に行くとよく「ジャパニーズ?」と聞かれた。


 「イエス」と答えるたび、みんな、日本の友人の話や思い出話を聞かせてくれた。


 買い物レジでは長話はしなかったが、飲食店では10分以上話し込むこともざらだった。


 私が「日本人」だからという訳ではなく、色んな人に気さくに声を掛けていた。まぁそれが「接客業」の本当の姿なのかもしれない。


 翻って、日本ではどうだろうか?タクシーや床屋(といっても20年くらい行ってないが・・・)ではよく話しかけられるイメージがあるが、飲食店ではあまりそのようなイメージがない。


 「接客業」と「サービス業」の切り分けというか、日本におけるサービスの重点はもっと違うところに向けられているのだろう。


 まぁもっとも、コンビニのレジとかで、会計の都度話しかけられても、それはそれですごく鬱陶しい気もするが(笑)


 つまりはその各々で、需要と供給がうまく釣り合っているということか。


 でもまぁその、あれだ。実は私もタクシーとかで話し掛けられるのはあまり好きではない。静かなほうが落ち着く。


 パチンコも然り。というより長年パチンコやってきた弊害だろうか?それとも私が「日本人」だからだろうか?


 おっと、今回書きたかったのはこんなことではない。


 たくさん「ジャパニーズ?」と聞かれた。全て「ジャパニーズ?」だ。


 そう、そのことがすごく嬉しかったのだ。
【5】

国境に立ち・・・  評価

ベンガル (2013年07月01日 05時20分)

 ロスから車を飛ばして5時間。所要でメキシコ国境までやってきた。


 ここにくるのは9年ぶり2回目。ここはある意味思い出の地。


 国境を境に、こちら側とあちら側の風景がガラリと変わる。以前来たときもそうだったかはよく覚えていない。


 ただ、一つだけはっきり覚えていることがある。


 好奇心でメキシコに行った。メキシコに行くのは非常に簡単だった。入国審査も検査もなかった。でもアメリカに戻るときの入国審査が非常に厳しかった。


 パスポートをホテルに置いていた私は、結局入国するまでに6時間を要した。海外では常にパスポートを携行したほうがいいとこのとき思った。(まぁパスポートを持っていたとしても、かなり時間を要したとは思うが・・・)


 待たされてる間、すごくイライラした記憶があるが、今となってはいい思い出。島国では経験できない貴重なものだったと今は思える。


 そして多分、あのときもそうだったと思うが、ここに立つと不思議な感覚を覚える。国境沿いにあるアウトレットモールへ向かう歩道橋の上から、メキシコ国旗がいくつも視界に入る。日本では味わうことのできない感覚。


 やはり国境は、ただの「境」ではなく、すごく重いものなのだろう。


 国境に立ち、ふとそんなことを考えていた・・・
【4】

全ての事象に感謝  評価

ベンガル (2013年07月01日 04時46分)

 仕事というものは、気心の知れた仲間とやるほうがうまくいくというか効率がいい。


 初めての土地で、ほとんど面識のない人たちと仕事をすると、思わぬところで齟齬が生じてしまっていることがままある。


 それは、それぞれの職場、部課での常識が、他社や他の部署でも当然「常識」だという先入観があるからだろう。


 いざ相手方と調整を始めると、「いや、それは違う」と仲間内から横やりが入る。


 相手方にしてみれば、「何だ、あなた方は自分たちの意見もまとまっていないのに調整をしているのか?」となってしまう訳だ。


 なので、調整をする前の仲間内での見解のすり合わせが非常に大事だ。


 当然必ずやっている。でもこの「常識の先入観」が非常にやっかいなのだ。


 それぞれが「みんなそう思っている」という先入観や固定観念があるため、その相違の全てを事前に把握することは難しい。


 で、結局、大事な調整や商談中に「えっ?それも違うのか?」となってしまうのだ。


 同じ職場の仲間や、一つの職場で完結する仕事ならまずあり得ないのだが、他社との合同での調整ではこういうところにも配慮しなければならない。


 本当に仕事というものは難しい。


 実はこの海外出張中にも、大事な調整時に調整内容が180度ひっくり返るほどの大きな「認識の相違」が発覚した。


 当然、調整はその場で中止。


 正直、「もうダメだ」と思った。


 誰もがみな「私たちのミスです」と自責の念を口にした。でも、結局それは「言い訳」でしかなかった。


 かくいう私も、「本件については調整がつきませんでした」と報告せざるを得ないと思っていた。


 落胆し、重い足取りでホテルに帰ってきた。そして色々なことをずっと考えていた。「どう説明すれば納得してもらえるだろうか・・・」


 ・・・そうなのだ。どんなに説明しても、どんなに言葉を取り繕っても、結局全て「言い訳」なのだ。


 そう思ったとき、気持ちを切り替えることができた。「我々は選ばれてここにきたのだ。やれるだけのことをやらなければならない」


 どんなに見苦しくても、もし結果が出なかったとしても最後まであがき続けなければならないのだ。


 次の日、資料を一から作り直していることをみんなに告げた。みんなも同じ思いだったようだ。


 私はホテルに戻ってからも資料を作成する日々が続き、みんなは「再調整」のために奔走した。そして4日間かけて資料が完成、また、みんなの努力で「再調整」にこぎつけることができた。


 そして、資料のプレゼン後、相手方が口にした「Wonderful」は、我々にとって最高の褒め言葉であった。


 ものすごく遠回りをしたが、本件によって更に深い信頼関係が構築できたものと自負している。


 「有終の美」、「終わり良ければ総て良し」そして、経験の全てが財産。


 本当にいい経験をした。「人間、諦めなければそうそう簡単に活路が閉ざされることはないのだ」


 そう思えた。


 そうそう、余談ではあるが、この時は丸4日間で6時間しか寝れなかった。でも何とか踏ん張れた。私の体力もまだまだ捨てたもんでもないな(笑)
【3】

お土産は・・・  評価

ベンガル (2013年07月01日 04時10分)

 ハワイでの仕事を一通り終えた私たちは、午後から時間が空いたので、会社借用のレンタカーを使ってアラモアナのショッピングモールにみんなでお土産を買いに行った。


 バブル時、ダイエーの中内元オーナーが買収していたモールだ。


 まずは腹ごしらえとのこと。まぁ仕方ない、付き合ってやるか。


 フードコートに行く。目移りするくらいたくさんのお店が並んでいる。席を確保し交代で買いに行く。


 「さて何にしようか・・・」


 一通り見て周ったあと、一番おいしそうだったステーキ丼にする。海外での食事でいい思いをした記憶がほとんどなかったので正直あまり期待していなかったのだが、食べてみるとこれがすごく美味しい。ボリュームもあり、これで9ドル20セントなのでそんなに割高感もない。ただ年寄りにはちょっと肉が多すぎるか(笑)


 みんなは「イマイチ」だったようで、「○○さんのが一番当たりだな。さすがですね」


 「いやいや、たまたまですよ」


 そしてここから、機械音痴の私と、柔らかい頭の若いみんなとの行動の差が出てくる。みんな食べながらスマホだかiPhoneだかを片手にそちらに夢中。


 「ここ、Wi-Fiが繋がるスポットなんですよ」と。「へぇ〜、そうなんだ」と返しつつも何のこっちゃようわからんが(汗)


 画面を覗くと(失礼)、ヤフーで日本のニュースとかが普通にみれてる。本当に便利な世の中になったもんだ。まぁ、私のようにその知識すらないと、ただの宝の持ち腐れになってしまうが・・・


 で、今回のオチ。


 結局このモールではそれらしいお土産を見つけることができず、みんな近くのドン・キホーテでお土産を買いましたとさ。
【2】

「もののふ」シリーズ  評価

ベンガル (2013年07月01日 03時44分)

 「海外で出会った『武士』たち」


 私がハワイのホノルルに降り立った5月17日の夜(日本時間18日)、パールハーバーに停泊中の海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」で行われた艦上レセプションに、ある知人の計らいで参加させて頂くことができた。


 米国の太平洋軍司令官を始め、ジェネラルが四人以上も招待されて行われた本レセプションは、かなり盛大なものであった。


 私が最初に驚いたのは、このレセプションには陸上と海上の自衛官が併せて100人以上参加していたが、そのほとんどが英語が話せるということ。


 当然その程度の違いはあれど、みんなちゃんと意思の疎通がなされていた。


 海自の第2護衛隊群司令官も、流暢とはいかないまでも、はっきりと聞き取れる英語でハワイメディアのインタビューに答えておられた。


 ついつい私は、「英語の話せる人たちを集めたのか?」と聞いてしまったが、当然そんなことはない。「組織」で行動する自衛隊において、部隊編成を大きく崩して訓練することはないのだ。


 そして2つ目というか一番驚いたこと。本レセプションでは、すし、そば、天ぷら、焼き鳥などの日本食をはじめ、物凄い数のオードブルが並べられていたが、何とその全てを海上自衛官が作ったというのだ。


 種類豊富なオードブルは、金を払って業者に頼むそれと比較しても何ら見劣りしない。逆に美味しいくらいだ。


 すしもネタからさばいて一つ一つ握ったとのこと。こちらも回転ずしと変わらない。


 「素晴らしい」


 また少し自己の見聞を広めることができた。


 勘のいい人は、何故この護衛艦がこの時期にここに停泊していたのかお分かりかと思うが、日本でも多くのテレビや新聞でも報道されたみたいなので、あえて艦名と役職名も載せた。


 少しでも多くの方に、我々の「自衛隊」に関心をもって頂けたら幸いだ。
【1】

お久です。  評価

ベンガル (2013年07月01日 04時59分)

 先ほど帰宅すると、何やらメモ書きが・・・


 「ごめんなさい」


 
 あらあら、1回こっきりでもう忘れちゃったのね・・・


 まぁ、妻らしいというところか(笑)


 では、帰国一発目。


 『色んな人に支えられ』


 「ある一件」以外、仕事はすこぶる順調で、予定より10日ほど早く帰国することができた。


 所望の仕事を終えた我々は、その旨を会社に報告した。すると思いがけない返答が。


 「予定の期日までそっちでゆっくりしてこい」とのこと。このことをみんなに告げると、当然のごとく大はしゃぎ。でも私の心境は複雑だった。


 この出張間、休みは4日しか取れなかったが、その「休日」にすることがないのだ。2日は所要で潰せたが、あとの2日はすることがないというか何もする気にならない。ただ時間を持て余すだけ。


 改めて思い知った。今の私には「家族の存在」と「パチンコ」がなければ、休みなどいらないのだ。


 みんなはもうすでにディズニーランド、ユニバーサルスタジオ、グランドキャニオン、ラスベガスと、日々の予定を立てている。「川下りもいいねぇ〜」と本当に楽しそうだ。


 私も若ければ、みんなと同じように「ワクワク」できただろうか。


 かなり悩んだが、やっぱり私は帰国することにした。まぁ悩んだというより「私の行動など彼らには関係ない」と思っていた。


 帰国する旨を告げると、みんなが思いもよらぬ反応を示す。「絶対ダメです」と。


 「私と一緒に行きたい」と言うのだ。


 決して彼らが嘘を言っているとは思わないが、もし仮にそれが嘘であったとしても、私にはすごく有難い言葉だった。嬉しかった。


 でもよくよく考えてみれば、食事のときもいつもみんな一緒だった。私が抜け駆け(汗)して一人で先に行こうとしても、「待ってくださいよ〜」と言ってみんな付いてきた。


 たった2日だけの休みも彼らは誘ってくれた。なのに私は「疲れた」ことを理由に断ってしまった。


 彼らの厚意、やさしさに今になって初めて気づく。またしても思いが至らなかった。


 このことに気づいたとき、「今度はちゃんと応えなければならない」と思った。でも・・・


 多分私は、心からは楽しめないだろう。そして彼らもそういう「私」を望んではいない。何より早く娘に会いたい。私は思いのたけを彼らに話し、そして納得してもらった。


 彼らが心から楽しめるように、彼らが帰国するまでには「報告レポートを全て書き終える」ということを約束して。


 今の若者というか、彼らから学びとることは非常に多い。


 予定でいくと、彼らは今頃ラスベガス入りしたころだろうか。
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