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【62】 | RE:ありふれた日々 ベンガル (2013年08月03日 00時54分) |
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皆さん、はじめまして。ベンガルの妻です。 一生懸命睡魔と闘っていた娘が、先ほど就寝しました。 唐突で申し訳ありません。少しだけお邪魔いたします。ベンガルの妻として、私にも少しだけ書かせてください。 私がここにきた理由は二つあります。 皆さんも承知のとおり、主人は本当に不器用です。でも、その考え方が間違っているとは私は少しも思っていません。その考えや思い、そして、その真っ直ぐで一生懸命な姿をとても尊敬していますし、それが、一生一緒に居たいと思った最大の理由です。 主人は、私がカンパチさんの書き込みを見て気持ち悪いと言ったと書いていますが、それは事実です。 とんでもない女だとお思いでしょう。否定はしません。でもそれは、そう感じる人もいるということを認識してほしかったから。私は妻です。なので客観的な意見ではないと思われるでしょう。それも否定しません。カンパチさんのご家族、若しくは、カンパチさんに奥さんや彼女さんがいらっしゃるのであれば、そのいずれかの方に自分の書き込みを見て頂いたらと思います。大切な人からの意見なら、それについて真剣に考えることができると思うから。 主人は私の大切な人。そして、私は主人のことを一番わかっているつもりです。つい本音が出てしまう苦しい、厳しい状況を何度も味わってきたし、ずっとそれを傍で見てたから。当然のことですが、周りが全て敵だったとしても私は主人を守り続けるし、支え続けます。 これから、これ以上は絶対に言わない、言えない、主人の自衛隊に対する思いを私が代わりに書きます。そしてそれは、主人を守りたいと思う私の、自己満足の書き込み。 主人は、自衛官と接した日は、普段では考えられないくらい本当に嬉しそうにたくさんのことを話してくれました。そこで私が感じるのは、主人の自衛官に対する尊敬と敬意の念だけ。 >自衛隊は日本の「最後の砦」。そういう国民の思いや負託に応えるべく、日夜、過酷な訓練をずっとやっているのだ。 それぞれに色んな解釈をされてると思いますが、今一度、主人の書いた文章をよく読んでみてください。 主人は、自衛隊という組織そのものがそういう強い自覚をもって真剣に訓練に取り組んでいると書いているだけです。 自分が直接触れ合った沢山の自衛官が、自衛官自身が、そういう思いで任務に邁進してる、そういう思いで真剣に訓練に取り組んでいるということを肌で感じ、そして、その姿勢に心打たれる、勇気づけられると書いているだけです。 >そして、それを一番わかっているのが自衛隊という組織であり、自衛官自身なのだ。 この一行に至るまでの文は、あたかも主人がそう思っているかのような書き方をしていますが、この一文を見れば、自衛官本人は絶対に口にしない、自衛官の内に秘めた情熱を代弁しているのがわかります。 これまで接してきた自衛官の強い思いに感銘し、それを伝えたいという思い。それが、主人の自衛隊に対する思いです。そしてそれはまさごちゃんも同じ。 |
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【63】 |
リア王 (2013年08月03日 00時59分) |
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これは 【62】 に対する返信です。 | |||
貴女の発言に敬意を表して拍手を送ります。 |
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