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【120】

「食する」ことへの感謝  評価

ベンガル (2013年09月25日 00時24分)

 私はもう、ご飯を腹7分くらいまでしか食べることができない。


 食べることができないというのは、物理的な話ではない。


 お腹いっぱいご飯を食べると、かなりの高確率で激痛に襲われるのだ。


 ご飯を食べているときは食欲が欲求の大半を占めているので、最初のうちは「まぁ痛くなったらなったで我慢すればいいや」と思ってよく欲求に負けていたが、夜も全く眠れないほどの激痛は本当に耐え難いものがある。


 なので今は欲求よりも理性が勝ってちゃんと自制できている。ただ、厄介なのが「想定外」だ。


 ちゃんと予想して料理してもらったり、注文をしているが、思ったほど食べれないことがままある。志半ばで7分目に到達してしまうのだ。


 さぁどうしたものか。ご飯を残すという行為は私の意に反するが、あの激痛の恐怖には耐えられない。だから、不本意ではあるが、そうなった場合は必ず残すようにしている。


 若い頃、当たり前にようにお腹いっぱい食べれてたあの事実がいかに幸せであったか、またしても今になって気づく。もっとその幸せを噛みしめとけばよかった。


 体の健康を考えれば7〜8分目で抑えることが一番いいのだろうが、お腹いっぱい食べたときの充実感は最高だ。


 もし8分目で抑えることが苦痛に感じるのなら、体の健康は保てても、その前提となる心の健康が冒されてしまうかもしれない。それでは本末転倒だ。


 たまにはお腹いっぱい食べたいだろう。普段は我慢したとしても、我慢しっぱなしじゃ辛い。たまにはご褒美があっていい。そしてそういう見返りがあればちゃんと我慢できる。


 たまになら、お腹いっぱい食べても、健康上何も問題ないだろうし。


 そしてこう思う。


 また違った、様々な理由も含めて、世の中には食べたくても食べられない人がたくさんいます。


 7分目であったとしても、まだ食べられてるという事実は本当に有難いことだ。そのことに感謝。

 
【119】

嗚呼、甘乙女よ(その1)  評価

ベンガル (2013年09月25日 00時00分)

 今日は昼からパチに行った。


 このトピを見ている全ての人が「パチンコする余裕あるんだったら仕事しろ」とお叱りになることだろう。


 でもこれは、私が作成した月間予定表に基づいたもの。一生懸命思案してこの予定を立てた。妻のサインもある(笑)


 なので、大人の事情ということでご理解頂きたい。


 実は土曜日、娘とアイカツをしに行った。プレミアカードが出たときの娘のとても嬉しそうな笑顔が今でも目に焼き付いて離れない。


 そうだ、私はこの笑顔をもっとたくさん見るために頑張っているんだ。


 で、本題。


 その帰りに店に立ち寄った。幸運なことに1軒目でその名の通り甘そうな甘乙女2を発見。こんなにもヘソがデカい甘乙女を見たのは初めてだ。


 しかも30個交換。多少スルーがマイナスだがそれでも十分勝てるレベル。というよりこれ以上望むのはムシが良すぎる。


 店を覗いたのは夜7時ころだったが、2台ある甘乙女は誰も打っていなかった。シマの客付は3割くらい。昼からの遊戯とはいえ、多分大丈夫だろう。いや、空いていてほしい。


 で店に入ると・・・良かった、空いていた。でもまさかまた甘乙女を打つ機会に恵まれるとは思ってもみなかった。嬉しい。


 甘乙女を打つのは本当に久しぶりだ。思えばこの台も相当打ったな。乙女アタックでのオウガイ撃破61回は、結構自慢できるレベルだと思っている。


 最初の当たりは286回転目だったが、回りの良さでほとんどストレスを感じることはなかった。演出は赤ステ+飛来矢で余裕こいて見てたら、萌えカットなし、チャンスアップなしのムラサメリーチで「まさか・・・」と思ったがちゃんと当たってくれた。


 でも残念ながら乙女アタック突破できず。「そうそううまくはいかないか」と思った瞬間、次の回転でいきなり緑ステチェン。これは当確でいいはず。これまたちょっと不安な展開だったがちゃんと当たる。でもまた突破できず。


 その後も最初の渋りが嘘のようにコンスタントに当たりを引けるがなかなか乙女アタックが突破できない。いつの間にか9回連続でスルーしてた。


 その間、新武将乱入3回、コタロウ3回出るも全て負け。3回目のコタロウのときはモトチカ乱入だったのでやっときたと思ったのに・・・乙女ループが楽しみでこれを打ってるようなもんなのに・・・全く勝てる気がしない。

 
【118】

嗚呼、甘乙女よ(その2)  評価

ベンガル (2013年09月24日 23時58分)



 でも10回目にドラマが起こる。1回転目にオウガイで必殺技演出になり「面倒臭いな」と思いながら画面も見ずに猫パンチしてたら、兜が割れる音がして超びっくり。これがあるから乙女アタック癖になるんだよなぁ。


 これでオウガイ撃破62回目。そしてこれが26連。一気にプラスに転じた。このまま更に一気にいくかと期待したがそううまくいくはずもなく、後半の530回転ハマリで大きく出玉を減らし、11500円のマイナスで終了。


 まぁでも楽しめたから良しとしよう。初当たり19回で2回しか乙女アタック突破できなかったのはちょっと残念だが。コタロウも1/6だったし。15Rもなかった。


 それと今日はマイ鉄板だった乙女ルーレットからの擬似×4もハズしてしまった。でも、乙女アタック終了後の1回転目のステチェンを始め、それ以外にも連続ステチェンが2回もあった。普段あまり体験できないパターンを堪能できたが、それもまた複雑・・・


 そうそう、もう一つ珍しいことがあった。ハマリの途中、隣に座った人が僅か数回転で出陣青炎を出し、そのときの乙女アタックでコタ×3を出した。そしてちゃんと3回目に勝利。


 私の経験上及びまさごちゃんの情報でもコタ×3は全て勝利している。これってもしかして確定パターンなのだろうか。


 あまりにも情報が少ないし3回連続で負けることのほうが珍しいから何ともいえないが・・・


 まぁ私は、対コタロウ戦、8回連続で負けたことがあるけどね(笑)


 
【117】

半沢直樹  評価

ベンガル (2013年09月24日 23時00分)



 パチ屋の狼さん、こんばんは。大変恐縮ですが、またちょっと自己満足を優先させてください。


 半沢直樹 


 とりあえず今この話題をスルーする訳にはいかないか(笑)


 ・・・と言いつつも、私はこのドラマを観たことがない。友人からも面白いと勧められているが、今のところ観たいという強い思いはない。


 妻が全話録画しているからいつでも観れるというのもあるが、今はドラマを観る時間が勿体ないと感じる。


 他にやりたいことが山ほどある。寝る時間もおしいくらいだ。・・・でもパチンコをする時間はおしいとは思わない。本当にどうしようもない男だ(汗)


 おっと、また話が横道に逸れてしまった。半沢に話を戻すが、こういう状況なので今私が半沢について話せることは何もない。でも今を逃したらもう話す機会はないと思うので、ちょっとだけ触れておこう。


 今日、約1ヶ月ぶりに出勤した。たった半日だけだったが出勤してよかった。でも2ヵ月間で出勤がたったの1.5日なんて・・・と、それは置いといて。


 今日、部長が朝礼のとき、半沢の話題を出した。朝礼といっても毎日やっている訳ではない。業務の焦点や認識の統一を図る必要がある場合、各人の業務の進行状況や事後の予定を確認しその情報を共有するときなど、真に必要なときにのみ実施している。


 今日は三連休明けということもあってちょっと多めに時間設定してあり、余裕があったことから雑談的に半沢の話をされた。


 その概要はこうだ。


 『週末、スナック○○のママと半沢直樹について議論というか話をした。ママはこの大盛り上がりに反して、半沢直樹が嫌いだそうだ。特に今年の流行語大賞候補である「倍返し」という言葉が嫌いという。

 正確には違うのかもしれないが、恨みを恨みで返すという発想がどうしても好きになれないらしい。キリスト教でも、右頬を打たれたら左を出すっていうでしょ、そういう感覚のほうが日本の国民性に合ってるのかもしれない。

 でもこの盛り上がりを見てると、国民性というものは大きく変わっているのかもしれない。というより、そういう言葉では片づけられなくなっているのかもしれないし、もしかしたら国民性という言葉自体が、この時代にはもう相応しくないのかもしれない。

 まぁ私が言いたいのは、我々の仕事は「倍返し」と熱くなっても始まらない。当然熱くなるべきときもあるだろうが、基本は淡々と冷静に、着実に業務をこなしていくことが大事。

 怖いのは怠慢やいい加減が原因でやってくる「倍返し」だ。そうならないために、お互いに情報提供し、気づいたところはちゃんと指摘して、業務が滞ることがないようしっかりと連携していこう』


 冒頭でも書いたように私はこのドラマを観てないので何とも言えないが、皆さんは半沢直樹、どう感じてるだろうか。それぞれに色んな捉え方、考え方があるのだろう。


 一般的な映画やドラマを前提として書かせてもらえば、一部を除き、やっぱり大半は娯楽として楽しむのが第一義だと思う。


 なので、「すっごい爽快、気分が晴れる。でも現実は違う」と割り切れるのだと思う。


 ある意味、それが豊かさの象徴なのかもしれない。

 
【116】

これをご覧あれ。  評価

パチ屋の狼 (2013年09月24日 02時19分)

こんばんは。

他トピでも紹介しましたが、「鉄拳」という芸人さんが、手描きで作ったパラパラ漫画です。

ベンガルさんも、是非一度ご覧になられた方が良いと思って、ご紹介いたします。

「振り子」「ツナガル」「絆」の3本立て。

http://www.youtube.com/watch?v=sli5T_pLfyI

リンクから、「約束」などの作品も見る事が出来ます。

決して明るい内容の作品ばかりではありませんが、とても深い内容です。
【115】

前向きに・・・  評価

ベンガル (2013年09月23日 23時39分)



『ある朝 目覚めたら 神が待ってた 命に終わりがくるとそっと知らされた

 どうして僕だけが 旅立つのか 運命のさざ波に声は届かない

 一番近くの大事な人よ 幸せだったか それが気がかり

 もしも僕が居なくなったら 最初の夜だけ泣いてくれ

 君と僕が過ごした歳月を 思い出しながら見送って

 君と会えて幸せだった 

 朝の空見上げ 微笑んで 僕はきっと日差しになって 見守っているよ 君のこと

 見守っているよ 君のこと』


 
 クリスハートのアルバムの8曲目に入ってた曲。誰の曲かは知らない。


 私がクリスハートのアルバムを借りたのは必然。でも、なぜこの選曲だったのだろうか・・・不思議な力を感じずにはいられない。



 そして私は、妻にこう言った。


 「オレの葬儀のときには、クリスハートが歌うこの唄をかけてくれ」


 妻は泣いた。


 でもこれだけはわかってほしい。私は決して後ろ向きな発言をしたわけではない。


 私はいつでも前を向いているよ。


 
【114】

音楽って素晴らしい  評価

ベンガル (2013年09月23日 00時49分)


 先日、久しぶりにミスチルのHEROを聴いた。


 この唄の冒頭の詩が問いかけだとして、果たして私は名乗り出ることができるだろうか。


 この唄をよく聴いていたのは忘れもしない、平成14年の冬。そのとき私は激動の中にいた。


 私も妻にとってたった一人のヒーローになりたいと思った。それは今も同じ。そして、今は娘にとっても・・・


 唄は言葉だけで人を感動させてしまう。優しい気持ちにさせてくれる。なんて素晴らしいんだろう。


 そして今日、ずっと借りたいと思っていたクリスハートのアルバムをやっと借りてきた。


 こんなにも心地いい歌声は閣下以来だ。思わず聴き入ってしまう。


 そして、初めて「家族になろう」を全部聴いた。涙が溢れて止まらなかった。なぜ私はこんなにも涙もろくなってしまったんだろう。


 でも彼がこんなにも素晴らしい詩を書くとは知らなかった。そりゃみんな惚れる訳だ(笑)


 思えば私は、どれだけ唄に助けられたことだろう。どれだけ勇気づけられたことだろう。


 ・・・そうか、人が歌うようになったのは必然なのだな。


 聴く。歌う。これも生まれ持った本能というべき欲求なのかもしれない。

 
【113】

『人間』として  評価

ベンガル (2013年09月22日 01時56分)


 そのとき私は、孤独が占拠する独房の中に身を置いていた。


 私の扉はあまりにも重い。でも、その重くて固く閉ざされている扉をこじ開けることができると、その先には希望の光が射し込んでいる。


 何とかまた扉を開けることができた。・・・でも何やら人の気配を感じる。


 右方に目をやると、一人の女性が座っている。


 ・・・まさごちゃんだ。


 最初はすごく驚いたし、なぜ彼女がここにいるのか理解できなかった。でもその次の瞬間には、事のいきさつの予想はついた。


 彼女は黙ったままずっと私を見ている。


 何だこの沈黙は・・・


 まずい。何をすればいいのか、何て言葉を掛ければいいのか皆目見当がつかない。沈黙に耐え切れなくなった私は、また悔いの残る言葉を発してしまう。


 「心配かけてるね」


 そう言うと、それまでずっと胸の中に閉じ込めていた多くの思いが、たくさんの愛情が、宝石の粒となって彼女の体から溢れ出てしまった。


 どうして私はこんなにも不器用なのだ・・・今ならいくらでも適切な言葉が思い浮かぶのに・・・


 それから更に長い沈黙が続いたあと、彼女は初めて口を開いた。


 「ベンガルさんなら絶対に大丈夫です。無責任なことを言っているわけではありません。伊達でベンガルさんとバディーを組ませてもらってた訳ではありませんから。本当に大丈夫です」


 彼女の言葉から、彼女が本当に言いたいこと、そして、その精一杯の優しさが痛いほど伝わった。あの宝石は、彼女にとっても不覚であったろう・・・


 私は本当に恵まれている。こんなに幸せでいいのだろうか。




 そして、あのときの先生の言葉を思い出す。


 「お前には単なる人ではなく、『人間』になってもらいたいのだ」


 人は一人では生きていけない。


 先生、私は今、『人間』になれているでしょうか?




 常に自問自答しつつ、これからも人との関わり合いを大事にして生きていきたい。


 
【112】

RE:ありふれた日々  評価

ベンガル (2013年09月22日 00時43分)

  縄文人さん、パチ屋の狼さん、こんばんは。レス遅くなりました。


 ちょっとまた寂しいところに行ってました。


 ただ、お医者さんに「もう大丈夫」と太鼓判をもらったので、私も以前の自分を取り戻しました。


 ・・・でも、また円形脱毛症になってしまいました(汗)


 これってクセになっちゃうんですかね。まぁ気にしてはいませんが、以前の反省も踏まえ、外に出るときは必ず帽子を被るようにします。


 
【111】

ポジティブシンキング  評価

パチ屋の狼 (2013年09月09日 23時48分)

ベンガルさん、こんばんは。
自トピへの訪問ありがとうございました。

とりあえず、111もゲット。

他トピでも書きましたが、この言葉を紹介したいと思います。

「どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうにもなるものでもない。今、現在に最善を尽くす事である。

松下グループ(現パナソニック)創始者 松下幸之助」


いつ死ぬかいつ死ぬかなんて、解らない未来の事を心配するよりも、いつその時が来ても後悔しない様に、生きている現在に最善を尽くす事が大事です。

未だに独り身の私よりも、家庭があるベンガルさんには、とても大事な事だと思います。

自分が今死んだら、残された家族はどうなるか。
確かに心配な事ですが、自分がいつ死ぬかなんて、考えない事です。
それよりも、いつ死んでも後悔しない様に、現在の家族を大事にする事が重要だと思います。

それに、いつ死ぬかいつ死ぬかと、心配しながら毎日をびくびくと過ごすなんて、つまらないと思いますよ。
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