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【468】 | 北斗の拳・激闘編(その2) 元パチプロK (2004年01月06日 22時34分) |
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バトル終了後は、ラオウ、サウザー、ジャギとめまぐるしくステージが移り変わった。 そして、2チェをひいて数ゲーム後、全リール消灯して何も揃わず。 はて、何も取りこぼしてはいないはず。 と、思う間もなくジャギとの対決へ進んだ。 そして、ジャギを倒すまでもなく、7を揃えることができた。 よし、今度こそはと気合がはいる。 とはいえ、気合だけではどうにもならないこともある。 ラオウのケリを食らってケンシロウは立ち上がることはなかった。 また、単発かよ。 北斗の拳で勝つには初当たりの多さよりも長い連チャンが必要だ。(あくまでも短期的に考えるならばだが) これだけバトルボーナスが継続しなくては勝ちようがない。 さすがに意気消沈した。 このコインが飲まれたらもう止めよう。 やがてコインは残り少なくなり、残りはクレジットに20枚ほどになった。 この時、ラオウステージに移行した。 やれやれ、まだ金を使えというのか。 仕方ない。このステージが終わるまでは付き合うか。 と、ここで突然、2チェが降臨した。 もし、天国モードならボーナス確定なのだが。 その直後、黒王か2度登場したが、ラオウには会えず。 馬のクセに人をおちょくりやがって。 そして、3度目、今度こそラオウが登場した。 ラオウ「待っていたぞ、ケンシロウ。」 いえいえ、こちらこそ待っていましたとも。 ボーナス確定後、左リールに、北斗の拳・ベル・7を狙うと滑って北斗の拳が下段に停止した(ように思う)。 もしかしてと中、右も狙うと、本当に揃ってしまったよ。 北斗の拳・北斗の拳・北斗の拳 うわぁぁぁ。 さて、この後、大逆転勝利はあったのでしょうか。 |
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【469】 |
元パチプロK (2004年01月06日 22時35分) |
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これは 【468】 に対する返信です。 | |||
しかし、北斗の拳を揃えて単発なんて目にあったら、立ち直れないだろうなあ。 何だかやりそうで恐い。 北斗の拳を揃えて期待感よりも不安感の方が勝るとは、自分ながら情けない限りだ。 一回目 ラオウのパンチを食らってケンシロウが倒れる。 リンの「ケーン。」の声で復活。 やれやれ最初からヒヤヒヤもんだ。 二回目 ラオウのパンチを食らうがケンシロウがもちこたえる。 三回目 ラオウの攻撃をケンシロウがよける。 四回目 ラオウが剛掌波を放つ。 ヤバイと思ったその時、トキが登場。 助かりますぅ。 ラオウ「こ、この動きは…ト、トキ。」 五回目 今度はレイが登場。 頼りになるねぇ、この男。 ラオウ「こ、これはレイの拳。」 「油断したわ、ケンシロウ。」 もっと油断してください、ラオウ様。 六回目 ラオウのケリでケンシロウが倒れる。 負けてしまったのか、と思いきや、リンの「ケーン。」の声で復活。 心臓に悪い。 七回目 JACゲームの3回目にケンシロウが出てきて継続確定だ。 唯一、安心できるパターンだ。 八回目 ラオウが剛掌波を放つ。 ユリアが出てきて、「ケーン。」の声で復活。 ユリアが出てきたということは。 ロング継続の予感がしてきたぞ。 九回目 ラオウが剛掌波を放つ。 ケンシロウがばったりと倒れた。 「ケーン。」の声が今度はしない。 ジ・エンド。 10回はいくと思ったのに。 残念、無念。 平均的な回数とはいえ、これまでのことを思うとやっぱりもの足りない。 隣の人は7揃いで13連したのになあ。 次回に期待しよう。 安心したのもつかの間、またハマリにつかまってしまった。 回転数が500回を越えた頃、ようやくケンシロウがサウザーを倒してくれた。 ここは是非とも長い連チャンが欲しいところだが、あっさりと2連で終了。 ラオウ「うぬの力はその程度か。」 はいはい、その通りでございます。 その後は二度とバトルボーナスをひくこともなく、今度こそ本当に終了となった。 しかし、これほどボコボコに負けてしまったというのにこの心地よい充実感はなんだろう。 わがスロット人生に一片も悔いなし、とか思ってしまうのはなぜ? ケンシロウ「お前はすでにトリコになっている。」 (完) |
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