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【45】 | おじゃましますw たがたが(乱蔵) (2003年10月31日 10時30分) |
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Kさん、ゼロタイガー懐かしい! 私がパチンコに「ハマル」きっかけとなった機種です。たしか、45玉?の2000発打ち止めだったような(忘れてしまった) そしてなんと!昨日は私の誕生日・・・う〜ん「ナニか」を感じますね(笑) とりあえず、ご挨拶程度で失礼します。 また後ほど・・・お会いしましょうw |
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【50】 |
元パチプロK (2003年11月01日 16時39分) |
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これは 【45】 に対する返信です。 | |||
ゼロタイガーに恋して −岡山ミニ旅打ち日記− 岡山駅に降り立ったのは、ある日の昼下がりのことだ。 駅を出てすぐ目にはいったのは、このあたりの巨大チェーン店のひとつであるハリウッドだ。 「ずいぶんでかい店だなあ。」 しかし、僕は店の玄関からはいって、長い通路を通ってすぐに裏口に抜けた。 岡山に来た目的は別にあったからである。 ハリウッドの裏口からアーケード街へ出ると、目的の店はすぐに見つかった。 古ぼけた看板のその店は、決して「パーラー」などではなく、昔ながらの「パチンコ屋」であった。 その店の名は「進光」である。 ドアを押して中に入ると、真っ先に目に飛び込んできたのはかの「ゼロタイガー」である。 しかも一列全部がゼロタイガーであった。 存在しているだけでも嬉しいのに、この店のゼロタイガーはピカピカに磨きたてられていた。 まるで新装直後の台のようだった。 おそらくは、毎日台を丁寧に掃除しているのに違いない。 (この店の主人は、この台をよほど大事にしているのだろうな。わざわざ岡山まで来てみた価値があったというものだ。) 先客はひとり。 セルロイド製の小箱1つ、球を出しいる。 さっそく打ってみよう。 僕は中でも2チャッカー周辺の釘が甘そうな台を選んで、打ち始めた。 ブッコミを狙って球を打つと、天穴に入賞し、左の回転式のチューリップが開いた。 (そうだったな。昔のヒコーキ台は天穴が左右のチューリップに連動していたんだったな。) オトシにはよく入賞した。 「ブウーン」 ゼロタイガーは、効果音からして重厚だ。 20年ぶりぐらいに見たゼロタイガーの羽根はびっくりするくらい長かった。 しかも羽根の動きは今の台と比べてゆっくりのように思えた。 当然、球もよく拾った。 しかし、拾えど拾えど、なかなかVゾーンにははいらなかった。 「クセ悪なのかなー。」 (考えてみれば、昔のヒコーキ台は、球持ちはいいが、Vゾーンにはなかなか入賞しずらかったな。だんだん昔を思い出してきたぞ。確か、球は200円単位で買って、ちびちびと球を増やしていったんだ。) 2500円使ったところで、羽根が閉じる間際に羽根の先端に拾われた球が、美しい軌跡を描いてVゾーンに入賞した。 「プロロロロロ」 けたたましい音がして、羽根の開閉が始まった。 ゼロタイガーにはテンカウントなどというケチなものはついていない。 球をいくつ拾おうが18回の開閉を繰り返す。 しかし、十数個もの球を拾ったにもかかわらず、Vゾーンには再度入賞せず、パンクしてしまった。 (そういえば、ゼロタイガーはラウンドがなかなか継続しなかったな。8ラウンド完走なんてめったになかったし。) この出球はあっさりと飲まれ、さらに2000円投資したところで、2度目のV入賞を果たした。 今度は3ラウンドまで継続してくれた。 おかげて、下皿に球が落ちてきたよ。 そして、直後の1鳴き目に3度目のVが決まった。 今度は、4ラウンドまで継続してくれた。 ここで、ようやく小箱を使うことが出来た。 (よしよし、だんだん調子が出てきたぞ。) しかし、調子がよかったのはここまでで、その後何度かV入賞を果たしたが、2時間ほど戯れた後、結局出球は全部飲まれてしまった。 4500円負けてしまったが、最近にない充実感を覚えて大満足だった。 (昔のパチンコはまさに遊びだったんだなあ。) パチンコ店「進光」、世の中の波に負けず、いつまでも健在でいて欲しい店である。 PS 岡山市の中心部のアーケード街の奥の「アカダマホール」という店(今にもつぶれそうな店だった。)で、初代ビッグシューターとスケボーキッズを見つけました。 |
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【47】 |
あられ (2003年11月01日 08時32分) |
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これは 【45】 に対する返信です。 | |||
はっぴば〜すで〜とぅ〜ゆぅ〜♪ はじめましてたがたがさん! お誕生日おめでとうございま〜す でも、14歳?(プロフィール見させていただきました) いちおーつっこみを・・・ |
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