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【2832】 | 午後の立ち回り 元パチプロK (2005年01月30日 02時52分) |
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別の店に移動。 スロットコーナーには特にめぼしい台はなかった。 パチンココーナーでは、「 CRアントニオ猪木という名のパチンコ機HK」 が新台としてデビューしていた。 確率は、315.5分の1で確変率がな、なんと80%だ。 (ただし、ラウンド数に振り分けがあって、たいていは6Rしかない。) 当然のことながら満席だ。 後から確変中の台を観察してみた。 これが実に楽しそうだ。 演出はパチスロ版をベースにしているのだが、パチンコではそれをさらに発展継承させたものとなっている。 パチンコは液晶がメインだから当然と言えば当然だが、それにしても迫力があるし、見応えがある。 確変率が80%だから、確変絵柄でもよく当たる。 例え、通常絵柄でも再抽選で簡単に成り上がってくれる。 さすがは80%だ。 ぜんぜん確変が終わらない。 15連してまだ確変継続中という人もいる。 他人の台ながら実に楽しそうだ。 いいなぁ。 打ちたいなぁ。 そう思ってはみたものの、空き台がないことにはどうしようもない。 空き台が出るのを待つことにしよう。 (休憩所にて2時間読書タイム) やっと空き台がでた。 さっそく打ちはじめてみたが、あまり気分はよくない。 原因は回りがイマイチだということだ。 20回/kくらいしか回らないじゃないか。 仕方がない、大当たりするまでの我慢だ。 投資が10kに達し、回転数も200回を越えた。 (確変中はとっても楽しいが、通常時は退屈だな。) 打ちはじめて、225回転目のことだった。(投資12k) 画面が突然レインボーにフラッシュし、「やれるのか、おいっ。」からプロレス演出に発展した。 この演出が非常に長く(3分くらいか?いくらなんでも長すぎる)続いた末、ようやく大当たりとなった。 当たり図柄は0だったが、再抽選で昇格してくれることでしょう。 なんといっても確変率80%だからね。 猪木が絵柄にプロレス技をしかけて…… 確変に変わる変わら、変わります、変わる、変わる時、変われば、変われってんだよ! ありゃ、元のままじゃん。 またしても、80%がひけなかった……。 6ラウンドで出球は700個程度…。 さびしいよ〜。 時短機能とかいうものはなし。 単発のわびしさといったら、他の台の比ではないな。 700個あまりの出球は、わずか60回転ですっかりなくなり、さすがにゲンナリしてしまった。 今日はこれで終わりだ。 本日の収支 パチスロ −7k パチンコ −12k トータル −19k |
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【2835】 |
bongo (2005年01月30日 22時03分) |
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これは 【2832】 に対する返信です。 | |||
Kさんの日記、愛読しています。 なにしろ読み易い。 せいぜい、一文が2行止まりですから。 パソコンの場合は、短いセンテンスを続けた方が 読みやすい特性をよく判っていらっしゃる。 それと、ひとりごつ場面で、さりげなく機種の解説をしておられる点。 これは、重要な情報ですね。 パチンコ、スロットに関わらず初、中級者、及び機種の情報を知りたい者にとっては、ありがたい実戦報告です。 私も、K日記を読み、勉強させていただきます。 |
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