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【252】 | 第2回パチスロクイズ・解答 元パチプロK (2003年11月25日 00時30分) |
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1.5号機から2号機への変更点は ・吸い込み方式→完全確率方式 ・クレジット機能をつけた。 ・Cタイプが認可された。 という点だった。 またシングル集中のパンク確率がかなり低い、小役の集中(フルーツ)がある、ボーナス成立後に小役確率が上がる(等倍返し)などの特徴があった。 解答 次の特徴は2号機にあてはまるかどうか、○×で答えてくれ。 A.完全確率方式になった。○ B.リプレイが採用された。× C.小役の集中をつけても良いことになった。○ D.ボーナス成立後の等倍返しは禁止された。× E.クレジット機能がついた。○ 1.BIGがそろうとファンファーレが鳴った。BIG中のメロディーは「草競馬」だった。 答え バニーガール(オリンピア) スーパーバニーガールでも正解。7とダブってしまった。出題ミス。 この台は必ず何かをテンパイさせる制御があったため、小役のズレ目がボーナスorリンゴのこぼしとなった。 2.右上がりに7がテンパイすると2確となった。7の平行テンパイでも中リールの7の上がチェリーならば2確となった。 答え アメリカーナX2(ユニバーサル) 極めてオーソドックスなAタイプでした。 この台も90秒間リセットできなかった。 3.7が上段テンパイすると2確となった。 BIG終了後、エンディングの音楽が90秒間流れ続け、その間リセットできずイライラした。 答え ファイアーバードEX(瑞穂製作所) 4.ハンドルやバッテリーなどの変な絵柄が合った。 ノーマルなものはほとんどなく、裏モノの方が多かった。 答え サファリラリー(エーアイ) フラグ成立後1枚掛けでビッグを狙い続けるとREGのフラグでもビッグが揃うという攻略法があった。 5.フルーツの集中の後が熱い。ボーナスが来るのか、もう一周するのか、それとも素通りしてしまうのか。 答え アニマル(アークテクニコ) 2号機最大の問題機種。完全確率とは思えない強烈な連チャン性があった。それもそのはず、本当に完全確率ではなかった。後に、メーカーは検定取り消しとなった。 6.REG絵柄はどちらも動物で2種類あった。そのうちの1つはウサギだった。 答え ペガサスラビット(パル工業) オレンジ色のウサギはカラアゲとよばれて、嫌われていた。 7.絵柄に7が存在しない機種。初めて1リール確定目を採用した。 答え スーパーバニーガール(オリンピア) ビッグ絵柄に1号機「スターダスト」のSUPERが復活。 REGの図柄は「バニー」。「SUPER、チェリー、バニー」が1確目。 8.小役が連続すると熱い。3段階の抽選をくぐりぬけ、見事フルーツの集中に当選すると、たいていはBIGでパンクするまで延々と続いた。 答え チャレンジマン2(尚球社) 一撃数千枚も珍しくなかった。1万枚出たという話を聞いたのもこの機種がはじめてだった。 9.ベルがそろうと4分の1の確率でフルーツの集中に突入した。チェリー、リンゴ、ブドウがそろって180枚ほどのコイン獲得となった。 答え ウィンクル(高砂電器) シングルボーナスも搭載していた。 兄弟機にベンハーもあった。 10.HOP,STEPがシングルボーナス。もちろん、シングルの集中も存在した。 答え ジャンプ(バルテック) レモンがSTEPでリンゴがHOPだった。集中がREGでもパンクしたところが残念だった。 |
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【256】 |
きみ (2003年11月26日 02時19分) |
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これは 【252】 に対する返信です。 | |||
2日ほど、パソコンの電源を入れずにいたら、クイズも終わってしまった。(涙) 私もなにげにクイズを考えていて、その中の1問に「バニー=草競馬」がありました。 「チャレンジマン」は、私が最初に嵌ったパチスロなので、是非答えたかった。(残念) 次回に期待です。 |
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