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【2401】 | ヒカリ物語・第8話(その1) 元パチプロK (2004年12月08日 23時02分) |
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第8話・その1 ある日のヒカリのスレから 今日は仕事終えて、いきつけの店でゴージャグをやりました。 とてもうれしいことがありました。 えーっと、うれしいこと その1 1000円でゴーゴーランプがつきました。その後も順調に当たり40000円も勝ってしまいました♪ その2 BIG中の目押しが完璧に出来た。店員さんを呼ばなくても、自分でコインを減らさずに出来るようになった。 今日はとても楽しいスロットでした♪ 十一はこのスレにちょっとした間違いがあることに気がついたが、たいしたことはあるまいと思って放置しておいた。 だが、そのことが後々大きな波乱を呼ぶとは予想できなかった。 8話・その2に続く |
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【2414】 |
元パチプロK (2004年12月09日 22時47分) |
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これは 【2401】 に対する返信です。 | |||
第8話・その2 ヒカリのスレに対して多くの悪意のあるレスがつけられた。 問題になったのは次の部分である。 >BIG中の目押しが完璧に出来た。 >店員さんを呼ばなくても、自分でコインを減らさずに出来るようになった。 「BIG中」→「BIGをそろえる時」の間違いで、読めば誰でも分かるはずのものだった。 だが、それに気がつかないのか、わざとなのかは知らないが、様々な悪意のレスがついた。 「何様のつもりだ。」 「ブドウの目押しに店員を呼ぶのか。」 「俺が手取り足取り教えてやろうか。」 「くだらん話を書くな。」 等等。 十一は直ちに反論したかったが、前回板を荒らしてしまった反省から、これらをスルーすることにした。 ヒカリもきっとスルーしてくれるだろうと願いながら。 だが、ヒカリはそれらに対して黙ってはいなかった。 それは普段のヒカリらしくもなかった。 「皆さんは素人だったことはないんですか。」 「私は確かに素人ですが、皆さんは最初からなんでも知っていて上手だったんですか。」 そして、ヒカリは最後にこう結んだ。 「なんだか、やっぱ私みたいなド素人がカキコするような板じゃないのかな、そんな気がします。どうも失礼致しました。」 十一は慌てた。 おーい、このまま消えてしまうんじゃないだろうな。 「はやまるんじゃないぞ。」 十一は引止めにかかった。 しかし、その声がヒカリに届いたかどうかは分からなかった。 ヒカリはしばらく板に姿を現さなかった。 つづく |
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【2403】 |
あられ (2004年12月08日 23時50分) |
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これは 【2401】 に対する返信です。 | |||
K兄…思い出したから(^^; (その2)はちょい恥ずかしいかも〜 花ちゃんがスゴ腕だと思ってくれてるんだからねっ! |
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