返信元の記事 | |||
【2339】 | 『コンニャク物語』 巻の参 思い込み (2004年12月04日 00時06分) |
||
今は昔…… とある好青年がメンバーズの問題児たちに不信感を募りだしたある日…… 突然「ボブくん」がメンバーズへの布教活動を始めだしたんだ。 「メンバーズはいいトコだよぉ〜(^ー^) 」 「みんなやさしくて、いいヒトたちばかりだよぉ〜\(^O^)/」 ……さすがに本板でそんな言葉に耳を傾けるような者など殆どいなかったが、 「ボブくん」は執拗に布教活動を続けていった…… 半ば押し付けがましい、そのような行為にガマンがならなくなったのか、 本来、温厚で誠実な好青年の中の何かが“プチン”と切れた。 『思い込みは好くないよ!』 キミらが楽しいからといって、他人も同じように思うとは限らないだろ? その日から、「ボブくん」や他の問題児たちが本板に出てくる度、 軽い皮肉を交えたレスを繰り返す日々となっていった…… ・ ・ ・ それから数日が経過して そのような日々も段々マンネリ化してきたある頃、 彼らのせいで、少し心がすさんできた好青年に、 ちょっとした心情の変化が現れてきた。 そう、メンバーズの“女性陣”が気になりだしてきたのだ。 それはそうだろう、 日々突っ込みのネタがないか、メンバーズを閲覧してきたお年頃の彼が、 「彼女らと話してみたいなぁ……」 そう思うのも無理はない話である。 しかし、そのために彼がとった行動とは? 「ボブくんや他のメンバーズをいじってれば、そのうち表に出てくんだろ」 ……思考がどうかしてたんだろうか? もちろん成果は全くあがらなかった。 それどころかボブくんなど、 「いいですかみなさん、彼との件は手出し無用です。」 ……こっちの気持ちなどおかまいなしに、余計な事を言いやがる。 しかも、時には 「談話室のわたしのトビに来い!ゆっくり話そうじゃないか」 (オレ……じゃない好青年がゆっくり話したいのはキミじゃないんだよ。) 当然、彼は 「そんなトコ行けるか! メンバーズなんかキライだと言ってるだろ!」 どうも本来の目的からドンドンずれていくのを感じ取ってはいるが、 いまさらどうにも出来ず、彼は深いぬかるみにハマっていくのだった…… つづく ※なんかもう、だんだんどうでもよくなってきた…… でもなぁ、書き上げるコトが、自分への戒めでもあるからなぁ…… |
■ 3,434件の投稿があります。 |
【2383】 |
思い込み (2004年12月06日 22時41分) |
||
これは 【2339】 に対する返信です。 | |||
今は昔…… すっかりやさぐれてしまった好青年が、 いつものように本板で、「ボブくん」「bokorin」というB・Bコンビ相手に くだらないやりとりをしていると、なんだか一人変な奴が一人割り込んできた。 決して味方なわけではナイが、普段まわりが敵ばかりだった彼にとっては、 中立なダケで新鮮に感じたという…… その変な奴も基本的に、他者との会話を求めておらず、好青年と一緒で “いいっぱなし”のレスが多いようであった。 そいつの名は「キサンジ」…… スロの話題でそいつを見たことはナイが、レスを見るかぎり 「ボブくん」と同系統で好戦的な種族だということは分かった。 (但し、自分からケンカを売ることはなく、他人のケンカに首を突っ込みたいだけのようだった) 他に当時の本板タレント陣として印象が強かったのは、 なんだか常に偉そうな物言いで、「こいつ管理人か?」とさえ思わせる 「7U」とかいう奴だった…… 言ってる事はよくわからなかったが、 偉そうな感じでは「ボブくん」と1〜2位を争う奴であった。 スロ板のタレントたちの陣容もつかみ始めた頃、 それまで、興味がまったく持てなかったパチ板にも目を光らせるようになってきた。 例の裁判事件が起こったのもこの頃だったと思う。 好青年が見た時点では、あまりに巨大になりすぎていて、 ダレが被告人だかサッパリわからなかったが、 「ムルアカ」という名前を印象付けられた瞬間であったという。 (イレブン、R−18もいたらしいが、さすがにこの時点ではその他大勢の一人でしかなかった) そして裁判から幾日後、好青年を震撼させる出来事が起こった! 「オンドレ、なんたらかんたら……」 こともあろうに好青年が心から愛する“ベルバラ”を、 「寒い」と形容するのもおこがましいようなダジャレで汚しやがる奴がパチ板に現れやがったんだ! さすがに温厚な好青年も再び切れた! その男はステHNであったが、特徴を隠しもしないでいたので、 すぐ正体はつきとめられた。 そうメンバーズ問題児「sakuyosi」だ! この瞬間から誠実な好青年は「チャンス!!」とばかりに、 メンバーズ批判をエスカレートしていった。 かたや、ステHNを心から憎んでいる「ボブくん」と、かたやステHNを使ってしまった「sakuyosi」…… 突っ込みネタに不足していた好青年にとっては格好の的だったいう。 好青年が、反メンバーズとして絶頂を迎えた瞬間であった。 つづく ※話の前後関係がムチャクチャかも…… |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD