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【2303】 | 『コンニャク物語』 巻の弐 思い込み (2004年11月29日 23時50分) |
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今は昔・・・ ある好青年がいつものように本板に参加していると、 なんかスロとは関係のないコトで盛り上がっているスレがあった。 「コンジローム齋藤の正体はメンバーズの○○○○である!」 記憶に新しいので覚えているヒトもいるだろうが、 その青年にとっては、「ふ〜ん、メンバーズってなんなんだろう? 偉そうな感じだな」 くらいにしか思わなかったという。 その夜、メンバーズというトコロを見に行って見ると、 案の定、○○○○の話題でモチキリだった。 へ〜、小人数で楽しそうに会話している掲示板なんだなぁ・・・ 何人かは、本板でよく見かけるヒトたちもいて、少し興味が湧いてきた。 その日から本板への参加とメンバーズの閲覧が彼の日課となっていった・・・ そして数日が過ぎ、 主要メンバーたちの性格もだんだんと理解してきた。 まず正統派として君臨していた「hogehoge」(敬称略)「元パチプロK」「bokorin」・・・ このヒトたちは、本板でもメンバーズでもわけへだてなく、そのままの姿でカキコをしていて、非常に好感が持てていた。 (当時「イレブン」の存在は全く分かっていなかった) そして次にメンバーズの問題児であろう「ボブくん」「さくよし」「殿様」・・・ 彼らは、メンバーズではまともな会話をしているというのに、 いざ本板に出てくるとヒトが変わったように、挑発的な態度に豹変しているように見受けられた。 そのような姿をいぶかしげに思った、好青年の瞳には、いつしか黒いものが宿るようになっていったという・・・ つづく ※何度も言いますが、おぼろげな記憶のため、意図的に自分を美化している場合と、 天然に間違えている場合があります。 ご指摘は素直に受け入れますので、ご容赦ください。 |
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【2339】 |
思い込み (2004年12月04日 00時06分) |
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これは 【2303】 に対する返信です。 | |||
今は昔…… とある好青年がメンバーズの問題児たちに不信感を募りだしたある日…… 突然「ボブくん」がメンバーズへの布教活動を始めだしたんだ。 「メンバーズはいいトコだよぉ〜(^ー^) 」 「みんなやさしくて、いいヒトたちばかりだよぉ〜\(^O^)/」 ……さすがに本板でそんな言葉に耳を傾けるような者など殆どいなかったが、 「ボブくん」は執拗に布教活動を続けていった…… 半ば押し付けがましい、そのような行為にガマンがならなくなったのか、 本来、温厚で誠実な好青年の中の何かが“プチン”と切れた。 『思い込みは好くないよ!』 キミらが楽しいからといって、他人も同じように思うとは限らないだろ? その日から、「ボブくん」や他の問題児たちが本板に出てくる度、 軽い皮肉を交えたレスを繰り返す日々となっていった…… ・ ・ ・ それから数日が経過して そのような日々も段々マンネリ化してきたある頃、 彼らのせいで、少し心がすさんできた好青年に、 ちょっとした心情の変化が現れてきた。 そう、メンバーズの“女性陣”が気になりだしてきたのだ。 それはそうだろう、 日々突っ込みのネタがないか、メンバーズを閲覧してきたお年頃の彼が、 「彼女らと話してみたいなぁ……」 そう思うのも無理はない話である。 しかし、そのために彼がとった行動とは? 「ボブくんや他のメンバーズをいじってれば、そのうち表に出てくんだろ」 ……思考がどうかしてたんだろうか? もちろん成果は全くあがらなかった。 それどころかボブくんなど、 「いいですかみなさん、彼との件は手出し無用です。」 ……こっちの気持ちなどおかまいなしに、余計な事を言いやがる。 しかも、時には 「談話室のわたしのトビに来い!ゆっくり話そうじゃないか」 (オレ……じゃない好青年がゆっくり話したいのはキミじゃないんだよ。) 当然、彼は 「そんなトコ行けるか! メンバーズなんかキライだと言ってるだろ!」 どうも本来の目的からドンドンずれていくのを感じ取ってはいるが、 いまさらどうにも出来ず、彼は深いぬかるみにハマっていくのだった…… つづく ※なんかもう、だんだんどうでもよくなってきた…… でもなぁ、書き上げるコトが、自分への戒めでもあるからなぁ…… |
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