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【2232】 | 11月17日 実戦記(その1) 元パチプロK (2004年11月18日 22時33分) |
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11月17日(水) 本日の対戦機種は当然、エキサイトラッシュだ。 昨日の台は他の人に取られはしたが、なに、いい台は他にもある。 よさげな台を選んで打ち始めるとなかなかいい感じだ。 打ち始めて3回転目で333が揃ったのも縁起がいい。 もちろん、Vは外したが、まぁいいだろう。 その内当たるさ。 ところが、回せど回せど、なかなかデジタルが当たらない。 16.3分の1なんだから、その内当たるさと思っていたが、あれれ100回転も超えてしまった。 結局、2回目のデジタルの当たりは119回転目、Vにも入らず。 それにしても、117回のハマリって、確率の7倍ハマリじゃないか。 ヒキが弱いにもほどがある。 しかし、これが大ヤマトだったら3500回ハマリに相当するのだから、それを考えたらラッキーだと思うことにしよう。 さて、10k使ったところで、デジタルは160回転。 (内、デジタルが揃ったのは7回。) 回りは、16回/kだ。 ボーダーがいくつかは知らないが十分に上回ってることは確かだろう。 一回目の大当たりは、181回転(デジタル当たり10回目)にやって来た。 投資は11000円だからこれからだ。 二回目の大当たりは、36回転(デジタル当たり2回目)にやって来た。 よしっ、今日ももらった。 しかし、この後がいけなかった。 出玉は225回転(デジタル当たり9回)で全部飲まれ、再投資タイムに突入した。 再投資19000円入れたところで、522回転(デジタル当たり24回)となり、ここで休憩を取ることにした。 ここまで、739回転でデジタルが36回(確率20.5分の1)当たって、Vに入ったのが2回か。 ヒキが悪いにもほどがあるな。 気分転換にスロットコーナーを散歩してみた。 よさげな台があれば移ろうという考えもあった。 ところが、本日はかなり信頼度が高いイベントデー。 空き台はない。 すると、ドル箱4箱を持って止めようとしている人がいた。 機種は北斗。 単に運が良かっただけかもしれないが、これだけ出たのだから高設定の可能性が高い。 北斗の方がだんぜん面白いし、ツキがあればこっちの方がもうかる。 そうだ、こっちにしよう。 そう思うが否や、即移動した。 しかし、移動した北斗は調子が悪かった。 特殊小役がまるでひけない。 リプレイだけは山のようにひけるのに……。 北斗だとリプ3連とか簡単にやってしまうのは、なぜだろう。 投資、6000円、チェリーなし、スイカなし。 前に打っていた人がチェリーとスイカのストックを使い果たしてしまったのだろうか。 だめだ、やめた! やっぱり、エキサイトにもどろう。 戻ってみると、自分の打っていた台に客がついている。 頭上のランプは赤々と点滅しているし、足元にはドル箱が2つ。 やっちまった。 超ウルトラ最悪パターンじゃないか。 こんな日は何を選んでもダメに違いない。 こういう日もある。 これ以上ここにいても、負債を増やすだけだ。 嫌だけど、悔しいけれど、ここは撤収に限る。 さあ、帰ろう。 日はまだ高いというのに帰りのフェリーに乗ってしまった。 ボォォォーーーー。 フェリーは悲しげな音を出して出航した…。 つづく |
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【2233】 |
元パチプロK (2004年11月18日 22時36分) |
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これは 【2232】 に対する返信です。 | |||
フェリーは島に着き、家に帰る前に買い物に量販店に立ち寄った。 量販店の近くにパチ屋がある。 ちょっと覗いていこうか。 パチスロコーナーにはそこそこ客がいたが、まるで出ていない。 これで7枚交換だから、恐れ入る。 いくらなんでも、ここで勝負する気にはなれないな。 パチンコはどうかというと、こちらも渋い。 しかし、新台に「CR新銭形くん」がはいっている。 前作の「CR銭形くん」は演出が秀逸だったが、二代目はどうだろうか。 どんなリーチアクションがあるのか、ちょっと見てみよう。 すると、500円で炎予告(激熱)から銭湯リーチ(名前通り熱い)に発展し、大当たりとなった。 しかし、単発。 単発後の時短中にもう一度単発をひいた。 これでしばらくは楽しく遊べるぞ。 ところが、時短後、店員がやってきて、「交換です。」と言ってきた。 よく見ると、「確変無制限」と書いてある。 43玉交換なのに、それはないんじゃないの。 両替して、たったの9000円か。 やれやれ、島のパチ屋はダメだな。 やっぱり帰ろう。 ところが、出口に向って歩いていると、「おやっ」と思う台があった。 大当たり後、36Gで止めている吉宗があった。 なんでこんな台が……罠か? 履歴から、BR取り混ぜて3連していることが見て取れる。 天国モードの可能性が高いのに…なんで? よっぽどの理由(親が死んだとか)がない限り、こんなゲーム数で止めたりはしないもんだが。 まっ、とにかく打ってみよう。 打ち始めると、すぐに扉が閉まり、酒飲み対決であっさりと勝利、楽々とBIGをゲットしてしまった。 夢のようだ。 恥ずかしながら、吉宗のBIGは今年2回目だからね。 BIG中は爺を選択。 ワクワクしながら打ったが、特別なことは何も無し。 3回目のJACゲームで俵8連の可能性がなくなってしまうと、もう1G連の可能性はない。 だめか。 と、ふと見ると、いつの間にか「八代将軍」が点いている。 えっ!いつの間に点いたの? っていうか、なんで点いたの? (さっぱり分からん。) なんにしろ、1G連してくれたのだからラッキーだ。 2回目のBIGでも爺を選択した。 今度も特別なことは何も起こらなかった。 もちろん、「八代将軍」も点かなかった。 BIG終了後、1G目、扉が閉まり軽快な音楽が流れ出す。 すると、家紋が…… で、で、で、で、でかい!!!1! 左リールに、松77、右リールに77松。 中リールに7を狙うべきか、松を狙うべきかしばらく悩んだあと、7を選択。 YES、7だった。 (しかし、これは1G連なのか?それとも1G目にたまたまRT解除になったということ?) 3回目のBIG、やはり爺を選択した。 すると、ついに来ました。 「キーーーン。」 初体験だ。(恥) 7のシングル揃いだった。 4回目のBIG、またまた爺を選択した。 今回は「キーン」はなかった。 1回目のJACゲームが終わり、さぁ、2回目のJACゲームだという時。 あれっ……。 何っ!、逆押しだと??? ということはパンクなのか??? もちろんナビに従って、俵・俵・俵。 次のゲームも逆押し表示! 1パンか。 ということは、あと2回もBIGが来るってことか。 うっ、うっ、「幸せ」ってこういう気分のことをいうんだね。 5回目のBIGは、吉宗を選択した。 小役ゲーム中、「ジャキーン」で本日2回目のシングル7揃い。 やったね、あと2回BIGが来るぞ。 6回目のBIG、吉宗を選択した。 しかし、何も無し。 でも、まだ1回、1G連があるさ。 つづく |
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