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| 【1961】 | クィーン勝負のはずが… 元パチプロＫ. （2004年10月07日 22時43分) |
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１０月７日 店名に「セブン」の名がつくＰ店では、７のつく日は釘を空ける。 この手のイベントはよくあるが、Ｐ店に限ってはかなり期待できることが、今までの調査で分かっている。 よって、今日はＰ店のＣＲＦクィーンの一点勝負だ。 きょうこそは、連敗阻止だ。 メラメラ！ 燃えているぞぉー。 （星飛雄馬の目を想像してください） フェリーに乗り遅れたせいで、やや遅れてＰ店に到着した。 小走りに店の入り口までいくと、あれっ、ドアが開かない。 「おーい、自動ドア壊れとるぞ。」 店内はブラインドで見えない。 変だな。 おやっ、こんなところに張り紙が。 「本日店休日」 しっ、しまったぁー。 ２日続けて狙った店が休みだったとは。 なんてツイテナイのだろう。 （そういう問題じゃなくて、ただのバカ？） 仕方ないので。隣のＲ店で羽根モノ（昨日打ったレレレ）でも打つか。 ところがＲ店も休み。 おいおい。 田舎はこれだから嫌だ。 さて、どうしたものか。 もう１軒、Ｗ店もあるが、客は沢山いるものの、まるで出ていない。 新台の「十字架」が入っているが、揃って討ち死に状態。 おお、恐っ。 ３店固まってある内、２店が休みだった場合、残りの１店はどういう営業をするか、ちょっと考えればわかるだろう。 とにかく、ここを離れよう。 そして、向ったのは昨日打つ予定だったチャップリンワールド設置店。 この台は出玉は約600個と少ないが、確率はなんと78.1分の1、2分の1で50回転の時短もつく。 波が穏やかという意味では、これ以上の台はないであろう。 何よりも、沢山当たるだろうから、楽しいにちがいない。 よし、今日はチャップリンワールドでまったりと遊ぶとしよう。 ところが…。 この後、“考えられないような展開”が待ち受けていようとは知るはずも無かった。 | |||
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| 【1962】 |
チャップリンワールド対戦記１
元パチプロＫ. (2004年10月08日 01時05分) |
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| これは 【1961】 に対する返信です。 | |||
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まずは、3000円を500玉に両替した。 これぐらいで当たるだろう（当たって欲しい）という考えからだ。 500円投入。 9回転目、自転車群が出てあっさり大当たりとなった。 アタッカーの拾いが悪く、出玉が少ないのが気がかり（500個ちょいか）だが、絶好のスタートだ。 １回目 9回転 時短絵柄大当たり 2回目 時短中 時短絵柄大当たり 3回目 時短中 時短絵柄大当たり 4回目 時短中 通常絵柄大当たり いきなりの４連チャン、バカツキモードのようだ。 でも、出玉は１箱山盛り程度、ちょっと悲しい。 時短中も玉が減るし。 5回目 22回転 時短絵柄大当たり 6回目 時短中 時短絵柄大当たり ２回目の初当たりも早い。 さすがは高確率だ。 ここまでスーパーリーチがかかればすべて当たりという感じ。 とっても楽しい。 7回目 時短50回＋28回転 時短絵柄大当たり 8回目 保1 時短絵柄大当たり 9回目 保1 通常絵柄大当たり またまた、早い初当たりから３連チャン。 出玉は4000個を超えた。 しかも保留玉1個目でトリプルって…すごすぎ、絶句。 この台、本当にノーマルなのか？ 10回目 8回転 通常絵柄大当たり なんだか恐くなってきた。 11回目 18回転 時短絵柄大当たり 12回目 時短中 通常絵柄大当たり これは夢か？ 13回目 6回転 通常絵柄大当たり 信じられん。 14回目 17回転 通常短絵柄大当たり 出玉が6000発をオーバーした。 ここまで、通常時の回転数の合計が99回転。 初当たり出現率は、約14分の1だ。 （こんなことが有り得るのだろうか？） しかも、時短連チャン率が8分の7だ。 こんなバカツキが来るのが分かっていたら、普通のＣＲ機打つのだった。 そうしたら、今頃はドル箱に囲まれて身動きできない状態になっていただろうに。 まあ、高確率だから、こんなに当たったんだと思うことにしよう。 投資はたったの500円だし、今日こそは大丈夫、連敗ストップ間違いなしだろう。 と、この時は100％勝利を確信していた。 ところが… まさかね… （続く。） |
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