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【1916】 | 本当に看病人の健康も大切ですよ。 りゅうた777 (2004年09月30日 09時08分) |
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大変遅れましたが失礼し、一言ご挨拶をさせて頂きます。 あられさんへ 僕はあられさんのお気持ち少し理解できるよ。 もう8年も前になりますが、父親の闘病生活で人には出来ない貴重な経験を当時20歳そこそこでさせていただきました。 もともと入退院を繰り返してはいましたが、3月のまだ肌寒いある日に急に倒れ緊急に再入院をしました。しかし意識不明(昏睡状態)のままその後一回も言葉を交わす事無く丁度1ヶ月後の4月10日、家族に見守られながら、安らかに目を閉じました。 「父親の入院を通じて痛感したこと」 ・家族の絆の再確認が出来たこと。(私は長男ですが、母や弟を引っ張りました。) ・看病する家族の健康も重要!(ローテーションなど。一致団結、チームワークがとても大切!) ・言葉は交わせなくても、手のぬくもりや顔の表情で会話はできます。家族なら・・・ 「補足」 僕の場合、新卒で入社したばかりの会社の温かい理解があった!という好条件にも恵まれてその1ヶ月間はほぼ仕事はしませんでした。つきっきりの看病をした為、ある意味悔いはありませんでした。 年寄りの介護をするってのとちょっと意味合いが違うと思うので、有給を消化するなり、自分がいかなる要職にいようとも、時間をつくって看病するべきです。自分自身の為に・・・。 (有給は過去2年間有効です。更に労働者の権利です!) そして、人間っておかしなもので、こんな時にしか家族が団結したり、両親へのありがたみってのが本当の意味で理解できなかったりするものです。 是非みんなで団結してお母さんの看病してあげて下さい。 (追伸、余計な事ですが嫁は他人。所詮血はつながってはおりません。家族が出来なくて嫁がサポートするべき事もたくさんありますが・・・) でも、看病のご家族の健康もとても大切です。寝る時はしっかり休む。スロットは一生無くなりませんから・・・。 くれぐれも資本である体を大切に頑張って下さい。 元パチプロKさんへ トピと無関係な書き込み失礼しました(笑)フィクションですから・・・ |
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【1917】 |
あられ (2004年09月30日 22時05分) |
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これは 【1916】 に対する返信です。 | |||
驚きました。りゅうたさんは早くお父さんを亡くされたんですね…… うちの母ももともと心臓が弱い上にお腹の中に悪いものができて…… 入院したのが8月の終わり、1カ月が過ぎました。 今日病院で、ICUから一般病棟に移したい、との話がお医者さんからあったのですが、 えーっ?(全然良くなっているように思えないので…) という感じでした。 そしてICUでは完全看護ですが、病棟に帰ると当然付き添い看護という話も出てきます。 正直なとこ、もう自分は無理…… っていう気持ちでした。夜の泊まりをしながら仕事に行くのは体が持ちそうにないです。 有休をとってできるだけの付き添いはしたいけど、せっかく頑張ってきた仕事を辞めたりすることも、 応援してくれた母は望んでいないのでは、とも思います。 うちは兄3人と私なので、当然自分が一番付き添いも多いという風になっていて、だけど今日は4人で話し合いました。 介護の人を頼むようにする、兄妹のだれもが同じように母のことを思って助け合う。 兄たちもわかってくれて、具体的にいろいろと決めました。 入院が長くなると、いろいろなとこに無理が出てきます。 親を思う気持ちは同じ、悔いのないように、そして自分自身のことも無理のないように頑張りたいと思ってますよ。 なんだか、Gパンがゆるくなったなぁ、と思ってひさびさに体重を量ったら4キロ減ってました。 鏡を見ると髪もボサボサ、肌はバリバリ…… こんな時だから、と思ってたけど、やはり体が資本ですね。しっかり体調も整えなくちゃ。(体重が減ったのはちょいうれしい) |
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