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【123】 | あなたは星の屑の目撃者かもしれない・・・ たがたが (2003年11月08日 23時06分) |
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『2003スターダストメモリー』(キョジンの残光)前編 さぁ、いくか! 私はこれほど踊る心でスロを打ちに行ったことがあるだろうか。 待ちに待った時が来たのだ! 多くの万札が無駄死にでなかったことの「あかし」のために? 再び「メンバーズ板」の理想を掲げるために?? 「巨人の☆対戦記」成就のために??? 星君よ!・・・私は帰ってきた!!! 「とうちゃん、とうちゃんてば!なにボーッとしてんのよ!」 「なっ、なんだよ!かあちゃんうるさいなー!いま自分に酔ってんだからほっといてくれる。まったくナンで一緒にくるかなーこの前一人で行っただろうに・・・まったくもー」 (なにをかくそうウチの嫁は一週間に一度は打たないと手が震えるという異常覚醒したニュータイプであった。) 「え〜だって〜たまには一緒に行きたいから〜うふw」(ハァ〜、いつも一人で行ってんのはダレなんだよ!たまには一人になりたいっつーの!) 「なにブツブツ言ってるの?とうちゃん一人で行けると思ってるの!?財布にいくら入ってると思ってるの!!!」 「えっ、いや〜その〜せんえんが、3枚・・・」 「でしょう!ハイ3万円!」 「あ、ありがとう・・・ってこれオレの3万円じゃねーか!」 (なっ情けない!このようなマガマガしい物言いを許すとは・・・これは散っていった万札への冒涜だ!) 「もはや語るまい!わたしは義によって立っているのだからな!」 「なに訳の分らないこと言ってるの!ほらやるよ巨人の星!あっこれにしよう、女性専用台!とうちゃんは隣ね」 「いや、オレは右から2番目を・・・相性いいし」 「いいの!どこでも同じでしょ!」 (嫁は目押しが出来なかった・・・) 「シーマ、獅子身中の虫め!」 (私は嫁を”シーマ”と呼んでいる。彼女は・・・故あれば寝返るのだ・・・) 「なにか言った!?今日は楽をさせてあげるよ、せいぜいメダルでも磨いておくんだねぇ・・・」 「ぐうぅ〜もう貴様などに話す舌を持たん!戦う意味さえ解せぬオンナに!所詮貴様とは価値観が違うのだ!?」 「はがゆいねぇ、トットと打っておしまい!!!」 「ハイ、シーマさま!」 (嫁には弱いのだった・・) 後編に続く |
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【124】 |
たがたが (2003年11月08日 23時21分) |
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これは 【123】 に対する返信です。 | |||
『2003スターダストメモリー』(キョジンの残光)後編 よし、気を取り直してやるか!でも、この台1回転もしとらん・・・嫁の台も同じだ。 左隣の台がビック1回で130まわしてぶん投げてある・・・ それより、客がオレらのほかに一人だけ!!!う〜ん・・・なんか・・・いいカンジ(笑) 私はまったりとした店が好きだ。 千円、2千円、3千円、あれぇ〜ちゃぶ台しか出てこない?つまんね〜の。 4千円、5千円「星くん勝負だ!」やっと花形登場・・・2球目で打たれた。嫁のほうは、知らん! 6千円、7千円、8千円、花形登場するも1号・2号簡単に打たれる。(いやな予感が・・・) 9千円、うふふ、チャンスよ、登場! 一万円、ボーナス確定よ!ビックだった(なんと他愛のない。鎧袖一触とはこのことか) しかし・・・あっと言う間に再投資。 千円、2千円、3千円、あれ?リーチ目?7が並んでる???レギュラーだった くっぬかった!未熟! やばい!負けパターンか???(いいや、1回でも多くのボーナスを引き勝利へ辿り着くのだ。我々の真実の戦いを後の世に伝えるために!) 花形登場!「この一球に賭ける、大リーグボール3号だ!!!」もちろん?ビックだった。 この後、順調にボーナスを引き続けビック11回レギュラー6回、ボーナス後200回ほどまわして終了。 え〜何枚出たかというと・・・忘れてしまった(細かいことは気にしない!) 交換41400円プラス28400円でした。 ちなみにウチの嫁は、あっちこっち手を出してマイナス25000円(ハッハッハ、レディース台に手を出さねば、嫁も苦しむことはなかったろうに?) 「あなたぁ〜いくら勝ったの?ふ〜ん、ありがとう!」 「またしても・・・二度ならず三度まで!(本当は何度も)」 「あ・な・た また来ようね。」 「・・・さぁ、いくか!」 私はこれでよかったのか・・・ 巨人の☆対戦記の為とはいえ、多くの魂が漂うこの場所へ戻ってきて・・・ 私は多くの犠牲の上に立っているのではないか・・・ いや、私はただ駆け抜けるだけなのだ・・・ (完) |
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