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RE:≪マリー・ルイーゼ≫

CamPaTi (2018年08月04日 21時52分)
東京医科大の事件に関連して、色んな記事や見解が出てるけど、
結局は、他の職場の問題と同じ事が、
医療福祉の現場でも起きてる、ということらしい。

「女性外科医の夫の7割は外科医」
「そもそも男性医師は
『お手伝いはしなくていいから勉強してなさい』
と育てられてきた人が多い。
家事や育児に進んで自分から参加しないのです」

これは、何も医師に限ったことではない。
どの職種でも、何年も前から言われてきたことだ。

この手の話を聞いていて、いつも思うのは、
「じゃあ、犠牲になるのは誰ですか」
ということだ。

「女性だ」
と思っているとしたら、大間違いだ。
じゃあ、誰なのか。

「子供」に決まってるだろ、と僕は思うのであります。

女性の社会進出は結構なことだが、
幼児を保育所に放り込んで出勤、
保育所を「卒業」したら、昔風に言えば「カギっ子」。

母親の愛情はどこへ行った。

育児休暇は女性のために必要なのではない。
子供の健全な成長のために必要なのだ。
子供を中心とする視点が欠けている、という気がする。

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RE:≪マリー・ルイーゼ≫  評価

パトリックJ (2018年08月05日 08時36分)

初めまして。

少し、私の意見を書かせてもらいます。


>女性の社会進出は結構なことだが、
幼児を保育所に放り込んで出勤、
保育所を「卒業」したら、昔風に言えば「カギっ子」。

母親の愛情はどこへ行った。


未だに、こんな事をしたり顔で言う人がいるとは残念でなりません。
子育ての最も重要な目標は、自立した人間にすることではないでしょうか。

自立した経済力と自身の衣食住を賄い清潔に保つこと、これができることが自立ではないでしょうか。
自立した経済力は、実際上の金を得ることばかりではなく、社会や人の役に立つことも含めます。
このことを理解しないで年齢だけ大人になってしまうと、金を稼ぐことが自立であるとか、専業主婦(夫)は劣っているとか、母親自身の手で我が子の世話をすることが愛情であるとか、片寄った思考になってしまうのではないかと。

人間ですから、なかなかオールマイティーにはできません。そこを補い合うから社会が形成され、その最小単位が家族だと思います。補ってもらったから感謝の気持ちが湧く。
子供らは親の気持ちには敏感です。親が自分たちの家族スタイルにキチンと信念を持っていれば、子供はキチンと理解します。
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