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CamPaTi (2018年04月24日 19時21分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
人は、失敗したり、ウソをついたことがばれたりすると「言い訳」をします。 一方で、道徳的には「言い訳」はよくないことだとされています。 他の国ではどうだか分かりませんが、 日本では、子供のころから 「言い訳するな」 と諭されます。 しかし、「言い訳」したことがない人は、おそらく、皆無だと思います。 「言い訳」するのは本当に悪いことなのか。 なぜ、人は「言い訳」をするのか。 そもそも、「言い訳の正体」とは何なのか。 少し、考えてみようと思います。 |
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CamPaTi (2018年04月24日 00時40分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
5.1% 4/19(木)22時から始まったフジ系ドラマ【モンテ・クリスト伯】の初回視聴率です。 冒頭でカンの「最後に愛は勝つ」が流れました。 原作は岩波文庫で全7巻、3000ページほどに及びます。 初回視聴率が低いのはやむを得ないでしょう。 主人公柴門暖(原作ではエドモン・ダンテス)は、 無学で素朴な青年であり、 陰謀により政治犯とされ、 絶海の孤島にある牢獄に幽閉されます。 「政治犯とされ幽閉される」という点を、 現代日本を舞台にしてどう処理するか、 ドラマ制作者たちは苦慮したようです。 現代日本で政治犯というのはもはやあり得ないし、 仮に政治犯にされたとしても、せいぜい政治活動を制限されるくらいで、 刑務所行きというのは考えにくいと思います。 だから、分かりにくくなっても致し方ありますまい。 問題は、視聴者が今後この大規模かつ複雑なストーリーについていけるか、です。 ウィキによれば、原作者の出身国であるフランスで、 1998年にドラマ化され、視聴率は50%を超えたとのこと。 文豪アレクサンドル・デユマが、 善、悪、愛について考え抜き、 人間としての理想像として作り上げたスーパーマンが、 「モンテクリスト伯」。 この小説は、フランス文学史上屈指の名作ですから、 名言がちりばめられています。 フジテレビが視聴率度外視で取り組んだ、 本気のドラマになることを望みます。 |
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