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RE:ありふれた日々

縄文人 (2013年09月05日 22時53分)
ベンガルさん こんばんは^^。

うちは隣が森で、静かな田舎の一軒家です。
季節ごとに色々な虫の音、鳥の鳴き声、獣の声など聞こえてきます。

人間以外の生きとし生ける物は、あたりまえの様に自然に生きて、死んで行きます。

昨日、家に帰って来たら、リビングでオニヤンマが死んでいました。
多分、昼間家に入って外に出れなくなり、そのまま倒れていたと思います。

子供の時なら喜んで手に取ってみるのですが、今では生と死の無常を感じながら手に取りました。
すると、まだ、バタバタと少し動いたのでベランダに出してあげました。
ただ、羽根が少し傷ついていたので長くはないと思います。
それでも彼は、最後の力を振り絞り何処かに飛んで行った様です。

実際の所、死への不安、恐怖を強く感じるのは人間ばかりじゃないでしょうか?。

『精一杯生きて、安やかに死ぬ』、自分の理想です。

ただ、一番大変な事かもしれませんね。 『生、死』

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RE:ありふれた日々  評価

ベンガル (2013年09月07日 01時29分)

 縄文人さん、こんばんは。


 私は今、「死」というものに対して、不安なのか、おびえているのか、それすらもよくわかりません。


 ただ、残された時間の中で何をすべきかということに対して、明確な答えを出せないでいる自分に焦っていることは確かです。


 でも、これまで色々と考えてきた中で徐々に自覚し始めていることは、「その答えは最後まで出ないかもしれない」ということ。


 その部分の整理がつけば、もっと前向きに、もっと強く生きられるのだと思っています。


 停滞している余裕はない。でも、焦っても意味がない。


 私が受け止めなければならないのは、残された家族のほうが私より何倍も不安だという事実。


 そう思っています。
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