テーマ別掲示板パチスロ全般これってどーなってるの？（爺夏出張版）ページ

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【28】		RE:これってどーなってるの？（爺夏出張版ニャームコ丸（2010年09月16日 15時03分)
（下の続き）この点が①に抵触してしまうのでは…と私はちょっと心配になります。もちろんリール制御によりベルが中リール上段（押し順不正解）か中段（押し順正解）にしか停まらない制御にしてしまえばそういった事態は避けることができます。それが認められるのであれば私も「蒼天やエウレカは５ラインにしようと思えばできた」と確信できます。そもそも①のルールが私の妄想であるならばｗ私の考えはただの杞憂に過ぎません。また①のルールが… 「制御小役絵柄とＡＴ小役絵柄を同時に有効ラインに引き込むような“配列でない”」ではなく「制御小役絵柄とＡＴ小役絵柄を同時に有効ラインに引き込むような“制御がない”」であるならばノーマルタイプのような直線５ラインの押し順ＡＲＴ機は十分実現可能だと思います。 …ただ現時点で出ている押し順ＡＲＴ機を見ると「制御小役絵柄とＡＴ小役絵柄を同時に有効ラインに引き込みうる配列」を持った機種が見当たりません。それゆえか、はたまた他の理由なのか、ノーマルタイプのような「直線５ラインの押し順ＡＲＴ機」も未だに登場していないように思われます。（私の勘違いでしたら申し訳ありません…もしもタイプを問わずそういった押し順ＡＲＴ機があればどうかお教え下さい）いつかはきちんとした有効ラインをもった押し順ＡＲＴ機は作れるようになるのでしょうかね…？＞「日の目を見ることのない小役フラグというのはアリなんでしょうかね？…アリだと思います」なんとアリなのですね…これだと５号機規定のの「１フラグにつきリール制御も１つ」というルールはほぼ有名無実化しているということになりますね。＞「通常時のベースは○タイプだからどうこうとい事はないと思います＞　ベースは枚数と成立確率と取得率により決まるので押し順タイプは関係ないかと」これはご指摘のとおりですね。ＢＣタイプは完全取りこぼしが発生しないのは確かですがＡタイプは取りこぼしがあるかわりに各リールの停止箇所がうまくあえば押し順正解時と同じ枚数を獲得できることに後から気づきました…(^^;)　ＡＢＣタイプのリール制御の自由度に関しては、タイプによらずそもそも押し順ＡＴを搭載している時点で、あまり自由度はない…と考えるべきだったかもしれませんねｗＡタイプでもいい仕事をしているメーカーもありますし、Ｃタイプの爺夏の通常時のリール出目の退屈さはかなりのものがあります。結局はメーカーの腕の見せ所なのでしょうね。＞「一番大きい違いは正解させる択数じゃないかと。ＡＲＴの終了条件が押し順小役としたらこの択数の違いは大きいです」確かに３択のＡタイプならば自力継続の可能性が期待できますが、６択だとほぼムリゲーですからね… 押し順ＡＲＴではないですが初代悪魔城のＣＺ（2/3継続）と悪魔城２のＣＭ（1/6継続）の絶望的な差を最近良く感じているので、その違いの差は痛いほどよくわかりますｗ

【32】		RE:これってどーなってるの？（爺夏出張版　ろくさーど (2010年09月17日 01時23分)
これは【28】に対する返信です。
＞Ａタイプは取りこぼしがあるかわりに各リールの停止箇所がうまくあえば押し順正解時と同じ枚数を＞獲得できることに後から気づきました…(^^;)　何気にバジリスクの６択小役が５／６で２枚１／６で１５枚なので、期待値４枚ちょっとなんですよね。これをＡタイプに置き換えたら、成立した押し順１５枚を７割以上で取りこぼしてる事になります。純粋なＡタイプで３択×３択の南国育ちＳＰでも、実質の取りこぼし確率は６割未満ですからある意味かわいいもの。通常時あのベースで押し順ペナルティも無く、あの高純増ＡＲＴになるのもうなずけます。（ホント何であの機種検定通ったんでしょうね？）ところでＡタイプにはＢ・Ｃタイプと違って、完全なる目押し不要機を作れると言うメリットがありますよね。Ｂ・Ｃタイプはシミュレーション試験用のパンク役、ＲＴ状態まで持っていく為の契機役としてどうしても少なからずの目押しを要求される局面があります。爺サマーやエウレカ・蒼天ではＳＩＮ外し、バジリスクではＪＡＣ外しがそれに当たりますけど押し順ＡＲＴって目押しが不得意な人にまで間口を広げるという側面が大きいので、これって結構軽視出来ないポイントだと思うんですよ。逆にＡタイプのデメリットとして、ボーナス後等にＲＴの準備モードが必要という事でしょうか。しかも小役の取りこぼしを運に委ねる必要があり、結構ここでのコインロスを不快に思う人も少なくありません。で、システム周りはボロクソ言われてたあしたのジョーは、ボーナス後の準備モード中をプチＲＴ状態にして一定のゲームを超えない限り、９枚こぼし目が出るまでなるべくコインを減らさないように工夫されていました。（しかもＡＲＴ非当選時はナビが出ないので即転落リプを引き、無駄にＲＴに滞在させないというオマケ付き）有限ＲＴが連続するタイプは無理ですけど、無限ＲＴを使ったゲーム数管理のＡＲＴなんか今後はこれが主流になるぞと思ったのですが、現況あまりこのシステムを使ってる機種は見当たりません。（メタルスラッグぐらい？）シミュレーション試験ではプチＲＴを完走する事になりますけど、ボーナスが軽くなければそこまで影響あると思えないですし、短期出玉規制の事を考えるとあのワンクッションが結構重要なんでしょうか。ストレス軽減のためにも、今後のＡＲＴは是非採用して欲しいシステムなんですけどねぇ・・・。