返信元の記事 | |||
【2683】 | RE:何でもあり。 初代大王イカ (2021年05月28日 19時43分) |
||
自分の経験上だけどパドックは…ダートと条件戦レベルの馬は判別は難しいです。悪くても勝ててしまう事が多いので。 パドックは重賞レベルで特に芝のレースの方が活用しやすい。 馬は首を使って歩くんです。ウマのシルエットはパチンコの釘と一緒でパッと見で良い感じがしても絶対ではないです。 例えばキタサンブラック(北島三郎の馬でした)の場合は胸前の筋肉が凄くてパドックでは首を立てていつも良く見えなかった。でも大きな馬体の活力はあの胸前の筋肉があってこそでした。首が高い馬なので成績のとうり重馬場は凄い得意な馬でした。 自分からもクイズです。1200Mの芝のレースってお馬さんは何回息継ぎをするでしょうか?知ってる人は知ってると思うけど‥。 |
■ 3,488件の投稿があります。 |
【2686】 |
活きたなまごみ (2021年05月28日 20時59分) |
||
これは 【2683】 に対する返信です。 | |||
真の最弱馬は平場の芝、ダート1200以下の馬が多い。仮に距離延ばしてもスタミナ切れで後退してタイムオーバーになりやすい。芝2000クラスの馬は正にエリートで仮に1200mで走らせても掲示板に載せれるほどのスピード、能力を持っている。全てあてはまるわけではないが平均強い。かつてのナリタブライアン(天皇賞春から高松宮記念)もそうでした。最近ではグランアレグレアか?要は長距離馬でも短距離で勝利できるスピード、能力がないと通じない理屈に!地方競馬だと特に顕著に!平場はコース形態の関係で大抵1400m以下です。 |
|||
【2685】 |
活きたなまごみ (2021年05月28日 21時04分) |
||
これは 【2683】 に対する返信です。 | |||
具体的な数値みたいなモノは自分も知りません。ただ、厩務員の経験上、息遣いの状態ならある程度わかります。レース後、真面目に全力疾走するタイプは息遣いが荒く、ゼェゼェ息切れします。酷いと鼻血吹くケースもあります。息が落ち着くまでスクーリングして歩かせてからシャワー浴びせて、給水してから馬運車に乗せて厩舎へ帰ります。逆に手抜きを覚えるタイプは全く息切れしないでピンピンしてる場合もあります。しかも着外で!このケースだと体調の不安が少ないので7…15日、もしくは1開催に一走でコンスタントに使えるので逆に出走手当てとかで重宝する。でも年に数回自分もビックリする大駆けがタマにあるから面白い。でも今はパドックみても閃きみたいな直感が来なくなった現在、仮にまだ厩務員してたなら別の解答ができたと思う。 |
|||
© P-WORLD