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【89】 | 転々と・・・ ベンガル (2013年08月17日 01時57分) |
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あっ、そうだ、忘れてた。 昔、「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて、気が付けばそこにあるもの」って教えてもらったんだっけ。 で、もうすでに話は変わって、熊本に来てから、特に朝の通勤時だが、ウィンカーもあげずにいきなり車線変更して割り込む車をよく見かける。 「そのタイミングは無茶過ぎるやろ」と少しムカッときつつ、、「ウィンカーあげて少し待てば、スピード落として入れてあげるのに」と思うのであった。 この前、他県ナンバーの車だったが、急な割り込みをされて頭にきたんだろう。クラクション鳴らしながらベタ付けであおってたな。まぁどっちもどっちだが、後者はちょっと大人げないな。 そのときこの言葉を思い出した。 「くるま」に乗るときは、気持ちは「まるく」 うんうん、確かにそうだ。うまいこと言うなぁ。 んでまた話は変わって、今日はお昼に浜勝に行った。当然頼んだのは平日ランチ。いやぁやっぱりいいなぁ、このお得感。 で、今日は聞かれる前に、「キャベツは角切りで」と先に言ってやりましたよ(笑) この「勝った」感。こんなことで充実を感じてるオレって・・・ まぁでもプラスであることは間違いない。皆さんも、「些細な幸せ」見つけてみては? |
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【90】 |
天井キラーak (2013年08月17日 10時03分) |
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これは 【89】 に対する返信です。 | |||
おはようございます ベンガルさん お帰りなさい。 書き込みを拝見できることを心から嬉しく思います。 > 「くるま」に乗るときは、気持ちは「まるく」 とても浸み入りました。 まるくどころか、槍のようなトゲが飛び出すことが多いです。(爆 子どもを授かってから、運転の前後や歩行者に、特段に気を使うようにはなりましたけど。 それでも、一人で運転していて後ろからあおられると、じわじわと減速やっちゃいますね。 >こんなことで充実を感じてる お坊さんみたいな言い方で恐縮ですが、 足るを知る生き方を自然体でなさっておいでだからと。 私もベンガルさんと同じように、自分にどれだけ残されているか分からない時間を意識しつづけています。 なかでも。 私は、かみさんや子どもとのやりとりは、とても少ないと感じています。 ただ…この一言が自分が残した最後の言葉になるかもしれない。 この一言がかみさんやこどもの最後の言葉になるかもしれない。 いまわの際に、悔みたくない。悔ませたくない。 それだけはかみさんに話し続けています。 もう二度とそういう思いを人にさせたくないし、自分もしたくない。 「た・す・け・て …」 「ごめんね。ぼくには助けてあげることができないんだよ。」 いろんな思いを込めて返した言葉でした。 そしてその言葉が最後に…。 もっと違う言い方があったかもしれない。 いまだに考え続けています。 重い話しで、ごめんなさい。 ベンガルさんの文章には、生きることと、死を受け入れる覚悟が伝わってきます。 だから、 ベンガルさんのつづる、ありふれた日常の風景と喜びに共感を覚えるんだろうな。って。 おじゃましました。 |
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