返信元の記事 | |||
【18】 | 昔は良かった。 パチ屋の狼 (2013年07月08日 00時26分) |
||
ベンガルさん、こんばんは。 昔はねえ、どんなにボッタクリと言われようが、どんな店だって、最低限の釘はしていたものです。 私の場合、下ムラ以外では、ボーダー割れの台には出会った事は無いですね。 逆に、普段はどんなに客が少ない店でも、新台入れ替えの日だけは違ったものです。 私が覚えているのは、今は無い店ですが、新台から4日過ぎた「ピカイチ天国」という台を打った時です。 最初の500円で、何と45回も回りました。ところが、次の500円では15回。それでも15回ですが、3倍違うって一体どういうこっちゃと。 合わせて1000円で60回ですが、どっちが本当なのやら。 その店では、「フィーバーキングII(IIIだっけ?)」も、平常営業時に1000円で50回転した事があったりと、ボッタクリ店と言えども、一概に全部ダメな台では無かったですね。 ああ、そうそう思い出しました。 地元ではそうでも、名古屋駅付近で、雑誌にも取り上げられた「ニューペガサス(だったと思うが)」という羽根物の珍古台が置いてあった店ですが、「王将一番」という台を打った時、ヘソ先がだるま釘みたいに曲げてあって、何と打った玉がヘソに入らずに上に乗ってしまった事が。 いくら何でも、そりゃねえわと。 そういや、私が打ち始めた時に、無人のその階(上下2階建てだった)に、わざわざ店員が見に来たくらいなので、店側も珍古台のお飾りフロアとしてしか、認識が無かったのかも知れないw 他にも、どう考えてもチャッカーに玉が入らなそうな、羽根物のニューペガサス(これが珍古台の本命)も置いてあったしなあw 本物のボッタクリ店とは、まさにあの店の1Fの事だ(ちなみに、2Fは割とまともな営業をしてました。お客さんも居たし)。 つまり、別にアテが外れた所で、他に打てる店なんか結構あったので、別に困らなかったなあと言う事です。 今だと、アテが外れた時のショックがでかいので、あまり大胆に遠出が出来なくなりましたよねえ。 なので、ベンガルさんのお気持ちも解ります。 |
■ 130件の投稿があります。 |
13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【19】 |
ベンガル (2013年07月08日 23時08分) |
||
これは 【18】 に対する返信です。 | |||
パチ屋の狼さん、こんばんは。前にも書きましたが、本当に昔はよかったですね。 あの、「非常に充実した日々」が走馬灯のように蘇ります。30冊以上にも及ぶ「パチ日記帳」を、昔を懐かしみながら読むことが私の老後の楽しみの一つです。 でも、これも前にも書いたように、現状に不満がある訳ではありません。全くないと言えば嘘になりますが、十分満足しています。 自己破産を決心した「あの時」には、今の生活を想像することすらできませんでした。 パチンコがなかったら今の生活は100%ありません。娘という「命」を授かることもありませんでした。 なのでこの先、いずれはパチンコを諦めるときが来るのかもしれませんが、私がパチンコを嫌いになることは絶対にないです。これだけは断言できます。 パチンコを取り巻く環境というものは、賛否両論というか叩かれ放題ですが、それでもやっぱり私にとっては「快適な空間」なのです。 パチンコに行くたび「自分の居場所はやっぱりここなんだ」と実感します。 「まさごちゃん」は、私の最も尊敬する人物の一人だと言っても過言ではありません。 彼女から多くのことを感じ、また、色々と考えさせられました。 「パチンコをする」というだけで色眼鏡で見られてしまう世の中。 でも私には、「彼女もパチンコが好き」という事実だけで十分すぎる。 そう思っています。 |
|||
© P-WORLD