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【159】		RE:パチ業界のダークな面マメ♪ （2010年06月08日 13時36分)
＞Ｖ４では「一旦、鍵を掛けると×」だったそうで・・所謂「都市伝説」並みの話ではないですかね。先にも言いましたが、吸い出し出来ない、のは規則違反ですから・・。＞まぁ・・いわゆる「ＲＯＭチェッカー」のようにマスターＲＯＭと対象ＲＯＭに全ての内容を逐次つき合わせてベリファイする方法は採ってませんよね？？これは「チェッカー」の仕様次第ですね。 ROM検査時の認証レベルとして１～ｎが用意されているようです。例えば、レベル１が最低で台のＩＤ情報のみ、レベルｎは最高でROM,RAM問わず全ての情報が読み出せる、と言った具合。で、それぞれに見合った認証キーを渡される。おそらくオミセ向けのチェッカーは低次レベルでしょうね。台のＩＤ情報と内部ベリファイ結果のみ出力されるような。もちろん公安は最高次レベルの認証キーをもっているでしょう。一般にいう「ROMチェッカー」のようなベリファイも当然可能なはずです。＞これだと従前に横行した裏ＲＯＭが市場に溢れてしまいます。そう簡単には吸い出せないと思いますよ。データは暗号化され、さらにビットスクランブルを掛けられて出力されてきます。例えオミセのチェッカーを入手でき暗号化手段・ビットスクランブル手段を解明したとしても、最高レベルの認証では全く異なる暗号化・スクランブル手段になってますから。＞セキュリティの初歩的防壁は「知らしむべからず」です。こちらの方が「危ない」と思いますよ。だって、外見はまるっきり同じで中身の違うモノが簡単に出来ちゃいますから。それこそ、台のＩＤ情報とベリファイ結果さえ分かれば、中身のプログラムを変えてもこの情報さえ返送しておけばオミセのチェックが通ってしまいます。

【161】		RE:パチ業界のダークな面　素人Ｃ (2010年06月08日 23時07分)
これは【159】に対する返信です。
＞ROM検査時の認証レベルとして１～ｎが用意されているようです。＞例えば、レベル１が最低で台のＩＤ情報のみ、レベルｎは最高でROM,RAM問わず全ての情報が読み出せる、と言った具合。まぁ・・・ダイナミックに変動するＲＡＭ領域のデータを突き合わせて果たして「一致」するのかどうかは置いといて・・・＞もちろん公安は最高次レベルの認証キーをもっているでしょう。＞一般にいう「ROMチェッカー」のようなベリファイも当然可能なはずです。当然可能と言うからには・・・稼動許可の出ている現役機種の全てのＲＯＭソフトライブラリィを「公安のチェッカー」は格納してるんですかね？それとも「疑義のあった機種のチップ」を差し込んで「ビットスクランブルした双方のデータ」を付き合わせるってことですかね？いずれにして厄介なシゴトですねぇ？作業マニュアルなんかがあったりすると直ぐに流出してしまいそうだけど・・・まぁ、チップなんて廃棄台から幾らでも入手可能なんでしょうから・・同じかぁ？？＞こちらの方が「危ない」と思いますよ。＞だって、外見はまるっきり同じで中身の違うモノが簡単に出来ちゃいますから。これはＶ４で直ぐに出回ったようですね？ただし、チップ内のセルがやっぱ、全く同じには作れなかったようで慌てて「Ｘ線検査機」を配備したとか？で・・・「外部照会機能」を付けたんでしょ？？ネットではそうした情報になってますね？都市伝説ですか？まぁ・・市販のチェッカーはムカシのボードテスターみたげに一定のテストデータを入力して正規チップから出されるアウトプット信号をマスターにして差異をチェックするとか、その際の消費電流の揺らぎを評価するみたいな方式のようですが・・＞それこそ、台のＩＤ情報とベリファイ結果さえ分かれば、中身のプログラムを変えてもこの情報さえ返送しておけばオミセのチェックが通ってしまいます。ですよね？メーカーがその気になれば通っちゃいますな？果たして・・・官側のチェックって審査時だけではなくて・・・抜き打ち現場サンプリング検査ってやってるんですかね？阿吽の呼吸で「営業店はやらんから・・」みたいになってればメーカーは安心して潜り込ませられますな？？だから露見しないってか？もともと・・内規なんだから対象となる処罰刑法も整備されてませんしね？
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