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【53】 | RE:パチンコの仕組み FAUST (2021年08月04日 20時27分) |
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【疑問2】※入賞処理 >3.基本乱数値と保留変化・背景変化・入賞音変化判定データを比較してコマンドを作成 >4.サブ基板にコマンドを送出 私はそもそも、 『4.サブ基板にコマンドを送出』 これが出来ないのでは?と考えております。 前述の通り、基本乱数値には、 ■図柄変動権記憶装置に記憶されている段階では、当該基本乱数値は乱数値のままで遊技機内に記憶されていなければならない。 ■記憶されている基本乱数値に係る情報については、他の基板へ送信してはならない。 との記載があります。 つまり基本乱数値を参照してコマンドを作成する事も出来ないし、仮に何らかの解釈の元にコマンド作成までは出来たとしても、やはりそのコマンドは当否に関わる情報である以上、『基本乱数値に係る情報』であり、入賞時に他基板への送信は禁じられていると思うのですがいかがでしょうか? また、 『基本乱数値を他基板に送信出来ない』 『サブ基板からメイン基板への通信は認められていない』 上記二点の条件がある以上、3の『基本乱数値と保留変化・背景変化・入賞音変化判定データを比較』や『コマンドを作成』はメイン基板によって行われる事になると思いますが、保留変化・背景変化・入賞音変化判定データもメイン基板に格納され管理されているという事でしょうか? |
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【62】 | ![]() |
マメ♪ (2021年08月04日 21時41分) |
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これは 【53】 に対する返信です。 | |||
>つまり基本乱数値を参照してコマンドを作成する事も出来ないし、仮に何らかの解釈の元にコマンド作成までは出来たとしても、やはりそのコマンドは当否に関わる情報である以上、『基本乱数値に係る情報』であり、入賞時に他基板への送信は禁じられていると思うのですがいかがでしょうか? 『基本乱数値に係る情報』とは「取得した基本乱数値そのものの値」と「この乱数値による当たりかハズレの情報」だと考えています。 確かに私の方法でも当否判定の一部のように思えますが、あくまで演出のための判定として許されていると考えます。 例えば大当たり乱数の範囲が0〜204の時、当たり判定としては「0以上かつ204以下か?」で判定しますが、出現率1/65536のプレミア保留は「〇か?」というある値であるかどうかの判定になります。 自分でも屁理屈のように感じますが、実際にプレミア保留が存在する限り上記にように「当否判定」と「保留変化判定」は別物として解釈されているとしか思えません。 そしてその判定によりプレミア保留のコマンドを作成し、コマンドコード(番号)としてサブ基板に渡されます。 >上記二点の条件がある以上、3の『基本乱数値と保留変化・背景変化・入賞音変化判定データを比較』や『コマンドを作成』はメイン基板によって行われる事になると思いますが、保留変化・背景変化・入賞音変化判定データもメイン基板に格納され管理されているという事でしょうか? その通りです。 |
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【57】 |
T.H (2021年08月04日 20時56分) |
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これは 【53】 に対する返信です。 | |||
『基本乱数値に係る情報』とは、「基本乱数値そのもの」を指すのではないかと思います。 …と解釈すれば、乱数値そのものでなければ、サブ基板に情報を渡すのは可となります。 そうでも考えないと、サブ基板は何の手がかりもなく演出を選択しなければならず、例えばプレミア演出が選択される説明がつかないと思いますが…いかがでしょうか? |
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