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【210】 | RE:なぜ奈良は遠隔店が摘発されないのか てst (2010年05月06日 15時59分) |
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なるほど良く分りました。 すなわち遠隔操作をしている事を摘発するのではなく 認可が下りてない部品がついてる事が違法なのですね。 となると物理的な立証が必要になり それが認可の下りたパーツではない事の証明(複製品である証拠)が必要なのですね。 となると、完全な偽造品だったり、台自体に変更を加えるのではなく 電圧や入出力信号を変化させる事で台の特性が変わる仕組みだと摘発は困難そうですね。 |
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【214】 |
もりーゆo (2010年05月07日 00時13分) |
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これは 【210】 に対する返信です。 | |||
>完全な偽造品 カシメの細工や封印などは、普通に見た程度ではわからないような細工法があるなんて話を聞いたことはあります。真偽はわかりませんけど。 >電圧や入出力信号を変化させる事で台の特性が変わる仕組みだと摘発は困難そうですね。 仮にそのような仕組みが可能であっても、 メーカー生産時からの仕込みでもなければ、この辺で隠ぺいする意味は薄いでしょうからやらないと思います。 何かしらの改造や交換が必要であれば、偽装に失敗した場合は結局そこから発覚することになるので。 逆にいえば、偽装が完璧なら、そういったシステム的な部分がどうであるかは関係ないでしょうから。 店内の供給電圧は、それほど安定していなかったかと思います。 細かなコントロールは事実上不可能でしょうし、大きな電圧変化では、単純に電子機器としての動作に問題が出る可能性が高いと思います。 入出力信号といっても、入力信号で許されているのは、玉貸しに関わる、サンドからの入力信号だけ。 それでさえ、抽選に関わる基板への入力はNGだったかと思います。 また、 (保通協がどの程度まで機器を解析できるかは知りませんが) 入出力信号を変化させたり電圧を変化させることで抽選の仕組みが変わるようなプログラミングがされていれば そのプログラムから発覚すると思います。 |
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