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【81】		RE:直ちに問題はない DYNAMES （2011年04月29日 01時31分)
＞①でしょうか？＞それなら、放射線障害により１０分で死亡にはならないように思えますが。どちらも違います。石棺って書いてるでしょ直後では無い書籍は研究室に置いているので今は名前は失念してます＞レベル７で大騒ぎしてますけれど、チェルノブイリの１０倍でも１００倍でもレベル７ですね。別に大騒ぎしてませんよ、貴方は何が言いたいのか解らんマスコミが大騒ぎしてるのは間違いだって言ってるんですけどねあんたでしょ無責任に短期高線量被爆でも健康被害はでないなんて変な事を書いてるのは。問題は放射線の種類で線量だけでは有りません。晩発性傷害でも中性子線は発ガン効果が大きいアルファ、ベータ、ガンマは発ガンリスクは上記より低い現在、福島では、数字だけが先走りして、スリーマイルの幻の1200ミリレムの様な状態で報道されている部分が危惧される部分ですだから、福島の放射線レベルは問題の無い、怖がる必要の無い値だって書いてるでしょ晩発例を調べてみたいなら名前をウインズケールのジョナサン・トラウトン、マルコム・パストンなどロッキーフラッツも調べてみたら＞全て発癌性を持ちますが、③のアスベストは、極小の針が肺に突き刺さった物理的な作用による発ガンですね。＞②、③を指摘されず、【54】で、どうして①のみのご回答をされているのですか？イニシエータとプロモーターの意味も解りませんかねイニシエーションを起こす恐れが有るのが放射線他のは、プロモーターでしか無いんです。単純に癌の発現のイニシエーションの段階とプロモーションの段階を一様に比較しても議論しても意味を成しません人間は多数の細胞で構成された生物です、実際にはイニシエーション（癌）は誰でも起こってますただ、免疫が正常に機能している状態では成長できないだけです。ただ、プロモーターが作用する事で成長を促進する可能性が有るんです。それが発癌物質です直接、免疫で対処できない数のイニシエーションを起こす可能性が有るのが高線量の放射線です＞正しく怖がるには、ベクレルからシーベルト/年への換算方法を知っておくことが必要なようです。単純に換算したければベクレルを10の－5乗すればマイクロシーベルトです。

【83】		RE:直ちに問題はない　沈黙の春 (2011年04月29日 08時22分)
これは【81】に対する返信です。
DYNAMEさん　続きです＞問題は放射線の種類で線量だけでは有りません。そうですか？単にエネルギー（線量）の被曝を表すのがグレイ。グレイに放射線の種類別に人体に影響を及ぼす生物学的効果係数を掛けたのがシーベルトではありません？それなら、発表される数値の単位もグレイになるのでは？＞マスコミが大騒ぎしてるのは間違いだって言ってるんですけどね＞だから、福島の放射線レベルは問題の無い、怖がる必要の無い値だって書いてるでしょ私も同じ見解ですけれど＞別に大騒ぎしてませんよ、貴方は何が言いたいのか解らんＩＣＲＰの事故基準だけではなく、他にも事故の程度を判断する基準があるはずです。ＤＯＥがブルックヘブン国立研究所に事故の被害予測をしてもらった報告書だった記憶があります。【74】にDYNAMEさんへの質問として書いて有りますけれど、お分かり頂けません？【73】には、DYNAMEさんのご指摘への回答、【74】にはDYNAMEさんへの依頼を書いておりますが、これに関しては回答を頂いていないようです＞晩発例を調べてみたいなら名前を＞ウインズケールこれも、【74】では、＞＞①ウインズケールの事故原因と被害状況についてお尋ねしているので、晩発性の影響については尋ねてはいませんけれど。＞イニシエータとプロモーターの意味も解りませんかねこれについても、免疫力との関係から、【78】で、＞＞自信はありませんが、免疫機能に関係ありましたか？＞＞免疫機能に関係なく発症し、原因も治療法もわかっている疾患があったようですけれど？＞＞これにつきましてお分かりですか？とお尋ねしていますが、ご回答を頂いていませんね。放射線による急性障害の死亡時間にしても、4Svの被曝で１時間とか、7Svの被曝で即死とかはの事例などないと思いますけれど。＞まあ、核兵器（中性子爆弾）でないと、こんな数値は出ないけど、完全に誤認だねこれは確認されています？中性子の放出比率を高めた中性子爆弾は存在します？重水素と三重水素の核融合（いわゆる水爆）によって放出される中性子のエネルギーはご存知ですか？Ｄ＋Ｔ＝Ｈｅ４＋ｎ（？？ＭｅＶ）中性子のエネルギーと生物学的効果係数の関係はどうなっています？まあ通常の原発の放射線で即死する事例などありえないでしょうね。＞石棺って書いてるでしょ直後では無いチェルノブイリの事故は１９８６年４月２６日、石棺が完成したのは、同年の１１月３０日半年以上経った後の放射線強度が、事故直後より強いとは思えませんけれど放射線は計測器と身体への影響の単位や限度量がありますが、化学物質には、急性の半数致死量、９９％致死量しかありません。さらに、複数の化学物質による複合汚染については、殆ど把握されていないのが実情です。蛇足ながら、食塩でも、500g以上を一時に摂取すれば、死亡します。有害性が確認されていない化学物質の方が、現状の放射線よりは有害であろうというに過ぎず、タバコのみを標的にはしていません。＞書籍は研究室に置いているので今は名前は失念してますここの記述より、学術関係のお仕事をされていると推測しますから、DYNAMEさんのご指摘への私の回答も含め、適切なご返答を希望いたします。
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【82】		RE:直ちに問題はない　沈黙の春 (2011年04月29日 07時09分)
これは【81】に対する返信です。
DYNAMEさんこのトピックは＞①この野菜と②中国産食物と③タバコの＞人体に与える悪影響はどうなんでしょう。＞＞①の基準値を超える量にもよりますが、多少オーバーしている程度であれば、私は、＞＞　②＞③＞＞＞＞＞＞①だと思っています。と書かれているように、化学物質と放射線が人体に及ぼす影響はどうなのか？という主旨ではないのですか？私はトピックの主旨に対し、化学物質の方が放射線より危険だと思うという意見を最初に投稿したのですけれど・・・放射線については、大別して以下の２通りの学説があります。１）閾値がなく、少量の被曝でも人体に何らかの悪影響があるという説　　｜　　　　　　　　　　　／　　｜　　　　　　　　　　　／￤　人｜　　　　　　　　　　／　￤　体｜　　　　　　　　　／￤　￤　へ｜　　　　　　　　／　￤　￤　の｜　　　　　　　／　　￤　￤　悪｜　　　　　　／￤　　￤　￤　影｜　　　　　／　￤　　￤　￤　響｜　　　　／　　￤　　￤　￤　の｜　　　／￤　　￤　　￤　￤　度｜　　／　￤　　￤　　￤　￤　合｜　／　　￤　　￤　　￤　￤　　｜／　　　￤　　￤　　￤　￤　　 ―――――――――――――――― 　　　　　 0.1Sv　　1Sv　4Sv　7Sv 　　　　　　　累積被曝線量２）閾値があり、少量の被曝なら人体には影響がないという説　　｜　　　　　　　　　　　　　／　　｜　　　　　　　　　　　　／　人｜　　　　　　　　　　　／￤　体｜　　　　　　　　　　／　￤　へ｜　　　　　　　　　／　　￤　の｜　　　　　　　　／￤　￤　悪｜　　　　　　　／　￤　￤　影｜　　　　　　　｜　　￤　￤　響｜　　　　　　　｜　　￤　￤　の｜　　　 ――――　　￤　￤　度｜　　　｜　　　￤　　￤　￤　合｜　　　｜　　　￤　　￤　￤　　｜　　　｜　　　￤　　￤　￤　　 ━━━━ ―――――――――――― 　　　　　 0.1Sv　　1Sv　4Sv　7Sv 　　　　　　　累積被曝線量 0.1Sv 人体に全く影響が無いレベル（閾値） 1Sv　人体に何らかの影響が出るレベル 4Sv　半数致死量 7Sv　 99%致死量原発批判派の工学の学者ですら、0.1Sv以下の累積線量では人体に影響がないと認めています。（この見解に反する学説があるのなら、ご提示下さい）これは定説になっておりますから＞あんたでしょ無責任に短期高線量被爆でも健康被害はでないなんて変な事を書いてるのは。わたしはそのような無責任な主張はしていませんし、最初の投稿はともかく【71】には、私が＞＞たとえ核爆発による被爆でも、累積被曝線量が１００ｍＳｖ以下なら、身体に影響は無いとされており、これを基準にしています。と明記していますが、ここを、お読みになっていません？私としては、２）の学説に賛同しているのですが、「１００ｍＳｖ以下なら、身体に影響は無い」とされているのに、１）の学説を支持している学者もいます。そのような学者に踊らされて騒いでいるのがマスコミでは？１）の学説が正しいのなら、ラジウム温泉なども禁止になりません？放出された放射性元素と拡散範囲、汚染状況から、放射線より有害化学物質の方が危険だという意見を述べているのであり、化学物質の毒性を明示していなかったのは不手際でしょう。以下続けます。
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