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【12】 | RE:攻略法はなぜ存在する。 穴あきパンツ (2007年01月08日 08時10分) |
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毎度のこと乍ら、設定師見習いさんのトンチンカンな説明に思わず笑ってしまった。 例えば詐欺を民事で語るなどですが・・・・正解はホールの幽霊さんの云われる様に「目糞鼻糞を笑う」でしょう。 秘密は秘密であるが故に価値があって、喩え有償でも公開された途端に価値は無くなります。 若いときに騙される経験は決して無駄にはならない筈です。今後の糧にして下さい。 |
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【22】 |
設定師見習い (2007年01月09日 04時37分) |
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これは 【12】 に対する返信です。 | |||
民事で詐欺罪ありますよ。 一般的に詐欺罪は刑法ですので刑事裁判になりますが、民事でも時効(執行期間)に差がある場合など、民事から刑事へ、また刑事から民事へと判決しだいで優位に立ちたい場合など順序も結構大事なんですよ。民事で勝利できれば当然その結果が刑事で反映されますし、またその逆も然りです。 一般的には刑事から民事が多いですが、道交法の損害賠償請求など民事から刑事へ行く場合も多いです。まあ道交法は刑法ではなく特別法犯になりますが。パチ店とか客商売関連の裁判は公にしたくないことから民事で争って、刑事というパターンはあります。実際損害賠償が認められればお店側は関係ないので、刑事までもっていかないことが殆どですが、まれに警察から余罪を追及したいということから被害届書いてくれと頼まれることもあります。一概に民事と刑事分かれてるわけではありません。刑事裁判の場合、検事調べなどで裁判は月に一度行われればいい方なので、判決が出るまで最短3ヶ月は要するとして裁判所の都合で民事を先にやる場合もあります。まケースバイケースなのでなんとも言えませんが、ゴミ裁判も多いご時世ですから大抵は過去の判例から起訴まで行かないで棄却されたり、略式で罰金刑や書類送検どまりも多いと思います。 |
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【13】 |
設定師見習い (2007年01月08日 14時13分) |
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これは 【12】 に対する返信です。 | |||
穴あきさん、ごめん。俺前職司法関連の職やってたから、この業界はスカウトされて入りました。ハッキリ言って、教科書どおりの答えは、通用しません。トンチンカンというか司法関連はそういう世界ですよ。まして犯罪成立条件三要件を満たしていない以上違法性は問われないので、詐欺罪は成立していませんし、民法上の賠償責任も請求することはできても実際似得られないでしょう。 素人のにわかガリベン知識より、一般素人にわかり易く説明できて一人前ですよ。 アダルトビデオの例えは、俺の中で一番イイ例えだったんですけどね。 |
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