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【582】

RE:映画について語ろう  評価

rosa♪ (2014年04月03日 01時24分)

こんばんは〜

ゆさみんさん、入院されていたんですね。

退院、って事で良いのかな?
直ぐに退院されて良かったですね(^^)


入院生活が続くと、退院してからちょっと動くにも、身体が追い付かなかったですよ。

しかも体重は増えるし(*_*;


急にはしんどくてツライでしょうから、徐々に動かして下さいね〜


お大事にね
【581】

山本二三展  評価

ゆさみん (2014年04月03日 00時38分)

退院して、もう一つ観たかったのは、現在「生頼範義展」が終わって入れ替わるように始まった「山本二三展」である。
高一の息子といっしょに観た。
山本二三氏は、ジブリアニメの「ラピュタ」「火垂るの墓」「もののけ姫」、ジブリ以外では「時をかける少女」などの背景を描かれている画家である。
実際に氏が、海の上に浮かぶ雲の絵を40分ほどで描かれるデモンストレーションを観て、200枚ほどの絵の展示会を鑑賞した。
もうね、絵の良さっていうのは活字になかなか表せない。好みもあるし。
良く出来ている映画と同じで、「良かった〜」というしかない。
今回の展示会も、生頼さんの展示会とはちょっとテイストは違うけれど、よござんした。
それにしても、アニメのイラストならぬ「背景画」の展示会とはよく企画したものである。
それまで一般にはあまり注目されず、縁の下の力持ち的な存在の方に、注目が集まるのはいいことですねぇ♪
【580】

ローン・サバイバー  評価

ゆさみん (2014年04月03日 00時36分)

ローン・サバイバー(2013年製作)Lone Survivor 
監督・脚本 ピーター・バーグ 
出演者 マーク・ウォールバーグ 他

退院してから「映画が観た〜い」衝動を抑えきれず、久しぶりに映画館で観ました。
「アナと雪の女王」とどちらを観ようかな、と迷いましたが、やはり実写を選びました。

あらすじは・・・・

2005年6月、タリバンの指導者の暗殺を目的とした特殊任務“レッド・ウィング作戦”遂行のため、アメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズはアフガニスタンに赴く。

だがある時、山岳地帯で偵察をしていたマーカス・ラトレルら4人の隊員は偵察している時に、山羊飼いの村人と遭遇してしまう。

作戦を遂行するためなら、村人を殺さないといけない、しかし、村人を逃がせば、村にもどった村人はタリバンに通報するだろう。
その場合、作戦失敗どころか、自分たちの命も危険にさらされることになる。
「無抵抗でタリバンとは関係ない人を殺すのか」
「しかし、解放すると200人以上のタリバン兵が自分たちを襲ってくるんだ」
激論を交わす4人。
結局、村人を逃がすことになるのだが、案の定、200人以上のタリバン兵から攻撃される状況に追い込まれてしまう。

4人は絶体絶命の状況下、崖から転げ落ちるなどして全身負傷しながらも、過酷な状況の中を必死に逃げ延びようとするのだが… 。

アメリカの戦争映画の中で、実際にあったエピソードをもとに描かれた映画である。

正直言って、最初の場面は入院の疲れも出て眠かったのだが、4人が山岳地帯に降りてからは、どきどきしながら画面に見入ってしまった。

ピーター・バーグ監督の演出力の凄さなのであるが、リアルであり、緊迫感がハンパない。
どうしようもない状況に陥ってしまう様がありありと感じられ、手に汗握ってしまったよ。
追い詰められた兵士の会話、銃撃戦の様子、実際にその場にいるような錯覚に陥る。兵士が逃げ場を無くし、崖から転げ落ちていく場面などは、転がって岩にぶつかり、落ちて木にぶつかり、地面に叩きつけられといった様が、体感できるようなカメラワークとカットの演出で描かれ「イタイイタイ」と思わず目をそむけ、顔をしかめたりしながら観てた。
足の飛び出た骨を指で押しこむ場面など、生理的に受け付けない人もいるだろうなあ。
痛いよう。

ラストがどうなるかは触れないが、終わってほっとする映画ではあった。
実際の場面がどうだったかはわからないし、もっとドロドロしたところはあったかもしれないが、戦場の真実を描こうとした映画であることは間違いない。

いやはや、久しぶりにこういうタイプの戦争映画を映画館で観たなあ。
良い映画です。
【579】

生還報告  評価

ゆさみん (2014年04月03日 00時33分)

みなさん、こんばんは。

やっと戻って参りました。

熊楠さん、のほさん、みなみんさん、あたたかい言葉をありがとう。

いやあ、入院すると健康のありがたさがホントによくわかります。

が、退院したとたん、膨大な仕事が待っておりました。

んもう、いやっっっっっ!
【578】

RE:映画について語ろう  評価

みなみん (2014年04月01日 22時37分)

ゆさみん姉さん♪


まだ、帰って来てないのかな?


元気に戻ってきてくださいね(*^_^*)
【577】

RE:映画について語ろう  評価

野歩the犬 (2014年03月24日 16時34分)

■ゆさみん さま

のほです。

ちょっとごぶさたしておりましたら
レスを拝見して、心配しております。
私も持病があり、一年に一回は検査入院しております。

くれぐれもご自愛ください。
【576】

RE:しばらく留守に・・・  評価

みなみん (2014年03月23日 14時26分)

お姉さん♪


入院するのですね(・・;)))

でも、長期間ではない様子で安心です。

大したことなくても、いざ入院となると不安もあるかもですが…

休憩がてら健康を取り戻してくださいな(*^^*)♪


待ってますね♪
【575】

お大事に  評価

熊楠 (2014年03月23日 14時06分)

ゆさみんさん

入院ですか。
お医者さんの言うこと聞いて、しっかり治してきてくださいね。

元気に復活されるのお待ちしております。
では。
【574】

しばらく留守に・・・  評価

ゆさみん (2014年03月22日 22時36分)

ええっと、週刊ゆさみんなので、今まで留守がちだった映画トピですが・・・

ワタクシ、来週とある理由で入院することになりました。

というわけで、今回はちょっと長めに空けることがあるかもしれません。

落ちない内には登場できると思います。

というわけでしばらくごきげんよう。
【573】

映画のポスターについて(1)  評価

ゆさみん (2014年03月22日 22時41分)

生頼範義展が明日、2014年3月23日、終わる。
結局、私は3回行って見た。
トータルすれば7時間を越える時間、氏の絵を見続けた。

色んな人に「行きなさい。行って損は無いから」などと勧めたのであるが、行った人は本当に心から「行って良かった」としみじみ言ってくれた。

来場者も1万人を越えた。
ネットでも検索すれば、行って見てきた人の文章が多く見つかる。

2回目に行った時は藤岡弘氏の寄せ書きが、そして3回目に行った時は夢枕獏氏の寄せ書きなどもあり、熱い言葉でその感動を語っていた。

藤岡弘氏の言葉。
「日本の誇るべき作品。日本の宝です。是非世界に知って戴きたい。スゴイ。言葉にならない感動。本物はスゴイ。 藤岡弘」

さて、氏のことについては既にトピを5つも用いて語っているのであるが(【513】〜【509】)
ここで改めて、氏の仕事の重要な一つである「映画のポスター」について語りたい。

いろいろな映画が公開されるが、皆さんは行くかどうか決定する要素はどんな点だろうか。

原作が好きだから。
監督が好きだから。
出演する俳優に好きな人がいるから。
テレビの宣伝番組を見たら面白そうだったから。
予告を見たら面白そうだったから。

・・・人さまざまであろうが、映画制作者側としては、あまり当該の映画をそれほど知らない人がいかに多く劇場へ来てくれるのか、でその映画がヒットするかどうかが決まるともいえ、そういった人にアピールしたいと思う。

ここで映画ポスターの重要性がある。
ポスターを見て、どんな映画か興味を持ち、見てみたい、と強烈に思わせる。・・・そういったポスターを製作したい、とどの映画会社も思っているわけである。

で、ポスター製作の一番多いパターンは、登場人物や映画の1シーンの画面を構成する手法である。
大抵は映画のスチールを貼り付けて作成される。
「仁義なき戦い」とかは菅原文太の映画シーンをメインに脇役に日本刀やドス、拳銃などの小道具などをあしらったり・・・
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