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【41】 | RE:仕事量計算(CR機) 壱式 (2001年09月30日 00時33分) |
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おやじプロさん、初めまして。 ぶしつけですいません、仕事量について、質問があります。 僕も自分なりに仕事量を計算していました。回転率と換金率から、現金投資時、持ち玉遊戯、それぞれの通常時1回転に必要な支出、見込める収入を出して、その差額を、それぞれの総回転数にかけて両者を足してました。 そんな折、このトピを見つけまして、仕事量=A−{(V−RPD)SK} で計算してみると、僅かな誤差はあれ、自分で出した値とほぼ同じ数字が出てくるのです! これがもうどうして同じになるのかサッパリ解かりません。誤差も少数点以下を要約した為かと思える程度の差です。 結局同じ計算をしていることになるのでしょうか?だとすれば今まで苦手な計算を時間をかけてちまちまと計算していた自分が情けないっす(哀 どうか馬鹿でも解かるように教えてください(笑 |
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【42】 |
おやじプロ (2001年09月30日 05時14分) |
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これは 【41】 に対する返信です。 | |||
うーん、言葉での説明は難しいですね。 「その日の持ち玉比率と通常時回転数に応じた期待収支」 を求める、という意味で同じだから、といったような説明しか出てきません。これ以上具体的な説明をしようとしたら、自爆しそうなので(笑)式で説明させて下さい。 まず、壱式さんの方法 B・・・回転率 V・・・現金投資時の通常時回転数 W・・・持ち玉時の通常時回転数 とします。 他の変数はワタシの式と同じです。 (1)現金投資時 経費 250×4×V/B=1000V/B 収益 PDSKV (2)持ち玉時 経費 250×K×W/B=250KW/B 収益 PDSKW 仕事量は (PDSKV−1000V/B)+(PDSKW−250KW/B) =(V+W)PDSK−(1000V/B+250KW/B) <V+WはRなので> =RPDSK−(1000V/B+250KW/B) 次にワタシの方の式です。 A−{(V−RPD)SK} =A−VSK+RPDSK =RPDSK−(VSK−A) どうです?似てきましたよね。 「RPDSK」は同じ。 すると「1000V/B+250KW/B」と「VSK−A」 が問題です。 壱式さんの「1000V/B+250KW/B」というのは、その日の通常回転数を回すのに必要な経費でした。 VSK−A のVSKは「その日の大当りで出た玉を金に換算したもの」Aは「その日の収支」 出た分から経費を引くと収支になりますよね。 X−Y=Z と仮に書きましょう。 ここから、X−Z=Y ということもいえます。 つまり「出た分から収支を引くと経費」なので、VSK−Aというのも、実は経費を表しているということです。 こんな説明でいかがでしょうか?もし何かありましたら、お気軽にどうぞ。 |
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