返信元の記事 | |||
【42】 | RE:仕事量計算(CR機) おやじプロ (2001年09月30日 05時14分) |
||
うーん、言葉での説明は難しいですね。 「その日の持ち玉比率と通常時回転数に応じた期待収支」 を求める、という意味で同じだから、といったような説明しか出てきません。これ以上具体的な説明をしようとしたら、自爆しそうなので(笑)式で説明させて下さい。 まず、壱式さんの方法 B・・・回転率 V・・・現金投資時の通常時回転数 W・・・持ち玉時の通常時回転数 とします。 他の変数はワタシの式と同じです。 (1)現金投資時 経費 250×4×V/B=1000V/B 収益 PDSKV (2)持ち玉時 経費 250×K×W/B=250KW/B 収益 PDSKW 仕事量は (PDSKV−1000V/B)+(PDSKW−250KW/B) =(V+W)PDSK−(1000V/B+250KW/B) <V+WはRなので> =RPDSK−(1000V/B+250KW/B) 次にワタシの方の式です。 A−{(V−RPD)SK} =A−VSK+RPDSK =RPDSK−(VSK−A) どうです?似てきましたよね。 「RPDSK」は同じ。 すると「1000V/B+250KW/B」と「VSK−A」 が問題です。 壱式さんの「1000V/B+250KW/B」というのは、その日の通常回転数を回すのに必要な経費でした。 VSK−A のVSKは「その日の大当りで出た玉を金に換算したもの」Aは「その日の収支」 出た分から経費を引くと収支になりますよね。 X−Y=Z と仮に書きましょう。 ここから、X−Z=Y ということもいえます。 つまり「出た分から収支を引くと経費」なので、VSK−Aというのも、実は経費を表しているということです。 こんな説明でいかがでしょうか?もし何かありましたら、お気軽にどうぞ。 |
■ 51件の投稿があります。 |
6 5 4 3 2 1 |
【43】 |
壱式 (2001年10月01日 02時33分) |
||
これは 【42】 に対する返信です。 | |||
おやじプロさん、早速のレス、ありがとうございます。非常に丁寧に、且つ解かりやすく説明していただいて、ちょっと感動です。 えー、これは一体どのくらいのレベルの数学なのでしょうか?(笑。 正直、どうして、 (PDSKV−1000V/B)+(PDSKW−250KW/B) =RPDSK−(1000V/B+250KW/B) になるのか、又、 A−{(V−RPD)SK}=RPDSK−(VSK−A) になるのか、文系出身にはわかりません(泣。 とはいえ、 >つまり「出た分から収支を引くと経費」なので、VSK−Aというのも、実は経費を表しているということです。 これはよく理解できました。また、VSK−A=1000V/B+250KW/Bとなるのも、式の過程は解からずとも、言葉に置き換えてみれば理解できました。 ここで、「出た分から収支を引いた経費」というのは、回転率・持ち玉比率によって左右される為、 RPDSKから、VSK−A(回転率・持ち玉比率に応じた経費)を引けば、 回転率・持ち玉比率に応じた期待収支、がでてきますね! 結局、通常回転一回転に見込める期待値をわざわざ求めていた為に、手間が掛かっていた訳ですね。 これで、家に帰ってからの面倒な計算が随分楽になります(笑。 |
|||
© P-WORLD