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【11】

仕事量計算(CR機)  評価

おやじプロ (2001年05月21日 01時56分)

仕事量について質問がありましたので、こちらに入れておきます。
その日の通常時回転数・・・R
その日の大当り回数・・・・V(初当り回数ではなく、総回数)
大当り確率・・・・P
大当り一回の期待出玉・・・S
平均連チャン回数・・・D(2分の1CRなら2)
換金率・・・K
収支・・・・A
とすると

仕事量=A−{(V−RPD)SK}
【10】

期待値計算(訂正)  評価

おやじプロ (2001年04月02日 03時23分)

投資だけ1000円単位になってます(汗)
正しくは

投資 1000R(1−M)/B
期待日当は
(RPT+RPCU/Q−250RM/B)K−1000R(1−M)/B
です
【9】

期待値計算  評価

おやじプロ (2001年03月28日 22時54分)

さぼって書いてなかったのですが、パチ掲で質問があったので、
慌てて入れておきます。
とりあえずCR機バージョンです。

一日に回せる通常時回転数・・・R
大当たり確率      ・・・P
同(確変中)      ・・・Q
初当たり1回の期待出玉 ・・・T (1/2CRなら4200)
回転率         ・・・B
持玉比率        ・・・M
平均継続回数      ・・・C (1/2CRは1・打て浜は1.88)
換金率         ・・・K
確変中玉増率      ・・・U (個/回転)

とすると

打ち込み数 250RM/B
投資    R(1−M)/B
出玉    RPT
玉増    RPCU/Q
差玉    RPT+RPCU/Q−250RM/B

期待日当は

(RPT+RPCU/Q−250RM/B)K−R(1−M)/B

となります。

Rを一時間当たりの平均の通常時回転数にすると、期待時給になります。

各パラメータについて、いろいろ能書きがありますが、それはまた後日。

一つだけ、言っておきますと、回転率が変わると、RやMも微妙に変化するので、これらを固定にして、回転率だけ変えて比較するのは、目安としては有用ですが、正確ではないです。
【8】

保3止めの格差オークス2偏  評価

すぱいく (2001年02月15日 19時36分)

最近オークス2を打つことが多く、この機種は絶対保3止めの機種ですが保3止めをする、しないで本当に1日5000個の差が出るのか検証してみました。イベント期間中は多くの台で保3止めをすれば1K25回はクリアしているので、たまたま台選択の時に頭を悩ました2台並びの台で検証できました。大当たり1回の持ち玉での回転数は私が保3止めで250〜270回、リーチ以外はオヤジ(オババ)打ちで170〜200回なので、釘の部分を差し引いても約20%(釘の良い台なので実際は40%ほどの差)は多く回していることになります。出玉が2100個ほどなので、まあ240回しか回せなかったとしても200回転目で350個残っているわけです。もしきっちり1/200で15回当たったとすれば、オババ打ち200回転目で持ち玉粉砕の出玉は0、私は5250個の持ち玉となるわけです。実際は終日打てばもう少し当たりますし、オークス2は1/181なのでもさらに差が多くなります。この差は通常時打たない玉分の差なのでデジパチにも通用しますが、現金デジパチの場合は時短時のウエイトが結構大きいので、総回転数4000回、当たり20回、平均出玉2000個、平均時短80回で計算すると2400回転が通常回転になるので、保3止めで1K30回、打ちっ放しで25回ならやはり350個の差でトータル4200個となり、前回カキコの5000個差には少し届かないようです。
【7】

RE:止め打ちの有効性  評価

一軒家タナカ (2001年02月15日 15時50分)

ご回答、ありがとうございます。

読んでまず思ったのは、
<b>なぜにそんなに説明うまいの〜?!</b>(^^;。
話し出すとどうしても細かくなるような条件分けが発生するのに、
それをひとつずつ丁寧にカキコなさっていらっしゃる。。。
恐れ入りました。

本題ですが・・・といっても、充分理解できましたとしか言いようがない(笑)。
少なくとも保3+α、もしくは期待度の薄いリーチでは打ち込むという打法を、おやじプロさんもやっていらっしゃるということが実に嬉しい。自分の中でしか考えてなかった打ち方を、他の方もやっていたと知った時のたのもしさ、しかもそれがおやじプロさんですからねぇ♪

そう、ひとつ思ったんですが、このトビは「パチンコ」のカテゴリーの方が適してましたね(^^;;。
【6】

RE:止め打ちの有効性  評価

おやじプロ (2001年02月15日 02時18分)

結論から言うと、保3(+α)か、保4か?の比較は机上では無理と思います。一定数を打ち込んで、回転数と所要時間を取って、そこから期待収支を計算する事が、最も正確に近いと思いますが、相当数打ち込まないと誤差があるだろうし、持玉比率も両者で微妙にちがうので、完全に正確な比較は困難でしょう。
ついでながら、「保3」側の代表選手は「保3+α」で「保4」側の代表選手は「保4点くと思ったら止める」であるでしょう。
机上での計算不能な理由ですが、まず効率の方ですが、「保4短縮なし」の機種として、効率差は単に回転が途切れる時間の差になります。
入賞タイミングが完全にランダム若しくは何らかの分布関数に従うのであれば、「待ち行列理論」(通信回線の設計等に使う応用数学)を用いて計算可能ですが、実際には一定間隔の打ち出しがクギでの跳ね返りで撹乱されたものであり、回転ムラの存在も考えると、全く予測不能と思われます。
次に、回転率の方ですが、表でも書いたように「間に合ったり間に合わなかったりする」打ち出しのタイミングが確かに存在しており、その確率の計算が困難である、バネの不具合によって打ち出しの数発は極端に入賞率が悪化するケースがある、玉同士の干渉による入賞がある等の事から、単にムダ玉数の計算だけでは回転率の差を正確に予測できないと思います。
ですから、実際には、打ったデータから計算した期待収支で決めます。大差なければ、気分次第です。シチュエーションに応じた使い分けは当然やってますが、これとて正確な計算による根拠付けはないですね。ただ、急ぐ理由(タイムサービスとか閉店)がない時は「保3+α」が有利である事が多いと思います。(保3短縮タイプは微妙ですが)
なんか重箱のスミをつつくような話で恐縮ですが、日頃何でもアバウトと公言しているのは、計算の弱点を理解せずに「途中で一人歩きし始めた計算」より、計算過程を理解した上でそのどこに現実との乖離があるか認識して推定した「アバウト」を選択してます、という事をちょこっと言ってみたかったもので・・・・
追伸:保3点いての長くて低信頼度のリーチ中に単発打ちとかワタシもやってます。
この辺の+アルファは結構効くと思いますね。
【5】

RE:止め打ちの有効性  評価

一軒家タナカ (2001年02月14日 13時29分)

恐れながら、つわものお二方の会話に割り込ませていただきました(^^)ヾ.
このトビはなかなかハイレベルであり、役に立ちます。ステージの玉の活かしかたは勉強になりました。

で、保3止めなんですが、僕も昔からこれです。
ですが、本当にこれが得なのかとよく思います。
なにせ保4の時短が少なくなるのですから、時間効率は悪いですよね。
機種によるのでしょうが、未だこの答えは出ておりませぬ。。。

僕は妻と2人でパチに行きますが、知り合いにやはり夫婦で稼ぎにくる、我々ととても仲の良い夫婦がおります。で、この夫婦は時短重視であり、保4になるまでは絶対に打ってます。
よくこの夫婦と「勝負だぁ!」とやりあってますが、今まで同じ台選び方法で、どうも我が家が負けていることが多いということが気になります。

最近ではこれをミックスし、
保3で一度止め、玉が転がってなければ、次のゲームに移る前でも、3発ほど打ち出す。保4が解除された時も、3発だけ打つ。
なんてやり方もしてたりします。
【4】

止め打ちの有効性  評価

すぱいく (2001年02月11日 12時50分)

表の板にまっきー氏が保3止めのスレを立てていますね。あの人はいつも良いレスを付けられるので・・・
時短中の玉増えと保3止めの節約玉数を比較すると、断然保3止めの効果の方が大きいのです。30回回る台の場合は何と1日で5000個以上の差となるそうです(計算した人がいる)。現金デジパチの場合でも時短中の止め打ちで得られる玉数は1日2000個足らずなので、その効果はすごいです。完全オヤジ打ち比較では止め打ちで現金デジパチでは1日7000個得をしている訳ですね。他にも大当たり前後は絶対止め打ちしているし、時短突入時電チューが開くまで打たない。まあ7000個としても年間200日実質有効稼働すれば7000個x200日で140万個の得、2.5円交換なら350万円の得になります。CRは玉増え分が少なくなりますが基本的には同じです。
【3】

RE:裏技  評価

おやじプロ (2001年02月08日 23時52分)

すぱいくさん、ワザの提供ありがとうございます。11個入れの方は云われてみればワタシもそれとなくやってましたね(笑)。トピ立てた張本人がさぼってしまって全然伸展してないのですが、ヒマをみてすこしずつ追加して行くつもりですので、今後ともよろしくお願いします。
【2】

裏技  評価

すぱいく (2001年02月06日 17時34分)

通常時における勝ち方とはオヤジプロ氏の述べるとおりで、私も実践しています。最近の台はステージ登載がほとんどで、機種によってはステージの滞在時間が長い場合があります。これは大当たり中に生かせますね。ステージに玉があればカウント8〜9で一旦止め打ちして、その玉が落ちるタイミングを見計らって打ち出すと11〜13個入れが成功することがあります。3個ほどステージでウロウロしていると打ち出した玉と合わせて5〜6個がアタッカーになだれ込むこともあります。この方法で現金機の場合1900個程度の出玉を2000個オーバーにしています。毎回成功するわけではありませんが・・・
もう1つFラッキーマジックなど時短4回転とかいうのがありますが、大当たりが終了してメインデジタルが回るとすぐにサブデジタルが止まるように、大当たり中にアタッカーの開放時間を調整すると、時短が最高8回転まで延長できるほか、何個か玉を増やすこともできます。
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