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【22】		すごいです。すご過ぎます。すぱいく（2001年09月06日 09時44分)
こういう計算って誰でもやっているのでしょうか？私は全くやっていません。というのも結局計算ができても回らない台を打っていては勝てないか、勝ちにくいかのどれかなので、私自身は如何に今出そうとしている店に通うか、その中で如何に釘のいい台を発見できるかに大きなウエイトを置いています。今私が記録しているのは日付、天候、店名、機種名、大当たり確率、大当たり回数、実質稼働時間、投資額、換金額、差引収支です。回転数も現金投資時は数えていますが、持ち玉になると基本的には数えません。現金投資時に１Ｋ30回あって、持ち玉で27回に下がっても大阪のルール上台移動ができないので、もうそのまま打つしかありません。もし移動すれば無制限が一回交換になるので、３～４回ほど回りの良い台が他にあったとしても意味がないのです。一応頭の中には大阪限定で雑誌にある無制限のボーダー＋１割で、実戦上１時間以内に当たって追加投資なしなら無条件で継続。追加投資は１万まで。ボーダー＋２割で追加投資は２万までにしています。＋３割では３万まで。＋４割まで行けば１時間以内に当たれば基本的には投資上限はなしです。（１時間以内の当たりは無制限。その後は初回３５７のみ継続可の大阪式ルール）

【27】		RE:すごいです。すご過ぎます。　おやじプロ (2001年09月07日 00時56分)
これは【22】に対する返信です。
＞すぱいくさんお久しぶりです。仕事量の件ですが、若手のプロはつけてる人が多いと思います。おそらく、ワタシの方が、すぱいくさんより、パチンコで勝ってる期間がまだ短いと思います。経験豊富な方の場合「この店・この機種でこの回りの台を（自分の立ち回りで）打ったらどんな結果になる」というのが計算しなくてもある程度おわかりになるのでしょう。ワタシも一応はプロですから、大体のメドはわかるつもりですが、はっきりした数字の裏付けがないと不安ではあります。仕事量をつける理由としては（１）自分がどの程度の価値のパチンコをしたか、を知りたい（期待値というのは出玉とか持ち玉比率とかが曲者で間違えやすいですし）（２）機種・店間の比較に使える（３）仕事量を高くするような立ち回り＝正しい立ち回り　の指針になるこんな所でしょうか。
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【23】		ＢＢ桜さん・すぱいくさん交えてのレスです　一軒家タナカ (2001年09月06日 10時40分)
これは【22】に対する返信です。
僕もしっかりと仕事量を理解しているかどうかを知りたいこともあり、あえておやじプロさんより先にレスしました。どうか間違っていたらご指摘ください。＞おやじプロさんそもそも、我々はボーダー派ですよね。＞すぱいくさんボーダーの大切ささえしっかり把握していれば、ぶっちゃげた話し、仕事量算出などしなくてもＯＫだと思います。ですからおやじプロさんに会うまでは、僕もただ単に体感で廻った回数を出し、それに対し得た収益と照らし合わせ、そこから先の収益を考えておりました。これでも一応の収益は出ましたし。ですが、例えば月々の目標を考え、それを達成させる、あるいは達成させた、できなかったという場合に、ヒキ良かった悪かった、あるいは打つ台が良かった悪かったなど、そういう部分で仕事量の算出、まずは役立つと思います。またその結論を出すことによって以降の目標も決めやすいし、プロにとっては生活設計もしやすくなると思います。さらに、期待値が仕事量の積み重ねであること、従って仕事量に収束される論があることなどから、将来の期待収益もシミュレートできます。一般的に定額を得る仕事と違い、短いスパンで見た時に運／不運で左右されやすい仕事、これがパチンコであり、従って先が今ひとつ見えないものです。だからこそプロにとってこの仕事量算出が大切なのではないでしょうか。というわけでＢＢ桜さん、仕事量は、その打ち方を続けて良いのか悪いのかを判断するバロメータになります。５万回廻して１０万円得たとした場合、結果がプラスでも仕事量がマイナスだったとしたら、その打ち方を続けていくと年間トータルでマイナスになる確率が高いのです。運が良くも悪くもない時に、マイナスになるでしょう。ですからまずは仕事量をプラスにする打ち方をすること、これが勝ち組の第一歩になる訳です。さらに収益を考えるとすれば、仕事量をもっと増やすような打ち方が大事になってくる訳です。仕事が暇なのを良いことにだぁぁぁっと書きましたが、どうでしょうか？わかりにくい文章で理解しづらかったら遠慮なくおっしゃってください。
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