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【196】 | RE:カンパチ・ベルガーZX ホヤ (2016年01月16日 00時45分) |
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よ、カンパチさん。 なんだかこうラフに話せるのは貴方しかいないかも。いつもありがとw 昨日の自分書きこみ訂正。 沖縄の墓は女性器でなく女性の子宮型。 酔っ払って勢いで書くから情けない事を書きこんでしまう。 すみませんでした。 と、謝った所で、スタート。 人間はモノなんかじゃねぇ。。。。 女が男のモノ? それが刷り込まれてるって? その考えは日本人ではなく、支那・朝鮮ですよ? 女性を道具扱いしてたのは大東亜戦争以前の列強各国でしょうよ。 では、カンパチさんの母親もモノ扱いなのか? 貴方の論調ならそうなるわな。 親父のモノになった母親ってとこか? カンパチ氏的には。 俺は口が裂けても言えないね〜 むしろ逆、母親のモノになった親父。これは言えるわw |
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【197】 |
カンパチ (2016年01月16日 09時13分) |
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これは 【196】 に対する返信です。 | |||
ホヤ さん、おは。 女をモノ扱いする、という言い方が悪かったかも。 男が女を所有物扱いするようになった、 同じ人間とは思わなくなったという意味です。 男が女を従属させるようになった、というか。 そういうことが常態化すると、 男の頭にも、女の頭にも、 男女不平等(男女差別)は当たり前、 と刷り込まれていったんじゃないのかな。 ただ、僕の考えでは、 要は、婚姻制度が男女不平等の始まりであって、 婚姻制度は、財産を継承させるにあたって、 男が、どの女が産んだ子が自分の子かを特定させるために、 即ち、女の性行動を規制するために始まった制度であることは、 多分、間違いないだろうと思うのです。 すると、子に継がせるほどの財産を持たない人たちにとって、 婚姻は、そんなに重要な意味はなかったかもしれない。 つまり、婚姻というものは、 財産をたくさん持った連中、即ち、支配者階級にとっては、 ガチで重要な問題だったと思うのだけど、 大して財産を持たない、一般庶民にとっては、 そんなに縛りの強いものではなかったんじゃないでしょうかね。 日本で言えば、「夫婦(めおと)の契り」を結んだからって、 何が何でも夫婦でい続けなきゃならない、 ということでもなかったんじゃないかな。 だから、庶民の間では、例えば、江戸時代なんか、 離縁は珍しくもなんともなかったみたい。 言い換えれば、武士階級では男女差別の意識は強かったけど、 庶民の間では、それほどでもなかったかもしれない。 すると、男女差別の意識が強化されたのは、明治に入ってからじゃない?。 江戸時代には、庶民は「苗字」を持たなかったでしょ。 明治になって、誰もが苗字を持つようになり、 誰もが「家制度」に組み込まれてしまったんじゃなかろうか。 そして、明治になって西洋から入り込んできた様々な価値観、 特に一夫一婦制についてのキリスト教的教条主義(死が二人を分かつまで、ってやつ)と、 武士階級の価値観が庶民の間にも広がって定着してしまった、のではなかろうか。 「男女、6歳にして席を同じゅうせず」とか何とか言ってなかったっけ。 そんなこと言いだしたのは明治に入ってからだよね。 とまあ、こんなにあっさりと考えるわけにもいかんだろうけど、 話を元に戻せば、姦通罪なんてものが始まったのは、明治になってからだろうし、それは、今言ったような理由からじゃないのかな。 江戸時代の日本人の性感覚というのは、 明治以降に比べれば、はるかに自由で、おおらかで、奔放でありましたよ。 銭湯は混浴だったし、なにしろ将軍様が、大勢妾(めかけ)を囲ってましたんで。 また、話が長くなっちゃった。 |
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