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【72】		RE:直ちに問題はない DYNAMES （2011年04月28日 01時47分)
＞毒キノコ同様、タバコの葉自体が毒物ですから、摂取すると急性中毒を起し、場合によっては死亡しますので、タバコの煙に含まれる化学物質も毒物であることには違いありません。とだな＞現状の放射性元素による食物や水道水の汚染は、深刻なレベルではなく、化学物質の方が危険性は高いでしょう。を総合的に判断すると、化学物質の方が危険と書いているでしょ。その前にタバコの毒性など言うから扇動的と見られても仕方ないわな毒キノコと同列に扱うのも喫煙者に配慮が欠ける、何様のつもりかねタバコの煙とタバコの葉の毒性は全く違い濃度変化ならびに拡散時の濃度変化によっても変化するだろ科学的根拠に欠ける言葉で同列に扱ってはいけません＞には短時間に大量に被曝してから死亡するまでの時間は書いてないようです。書いてないです？まあ1日とか書いて有るがねチェルノブイリでは10分で死亡した例が有るのはご存知ですか？ほぼ、個人差は有るが中枢神経障害だね石棺に入ったKGB将校の手記ですが、ロシア語です追々翻訳されるとは思います最近では日本の放射線科学研究所ぼ文からは死亡が消えてるがね＞放射線にしても、化学物質にしても、毒性の人体実験をするわけにはゆきません。＞死刑囚を実験台にする計画でもあるのか？米国では人体実験に近い、核実験を60年代にやってましたよそういう晩発障害や急性障害のデータも有るんです。ちゃんと本を探して読めば良いですよ、昔読んだんですが＞１００レントゲンは、約１Ｓｖ（シーベルト）です違います 100Rは696マイクロシーベルト 100R/h＝870ｍGy/ｈ＝0.87Gy/h＝0.696Sv/ｈ http://www.jnfl.co.jp/monitoring/kaisetsu/spatial-nGyh.html グレイからしーベルトの換算からみて、どうやったらそんな数値が出るのかね東海村は推定値しか出てません勝手に決めなさんな、推定１０―２０シーベルトです実際は臨界事故ですので、放射線の種類が違うので単位だけでは比較できませんそもそも偉そうに読者などと書いてるし、いっぱしのマスコミのつもりかね

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【78】		RE:直ちに問題はない　沈黙の春 (2011年04月28日 14時16分)
これは【72】に対する返信です。
DYNAMESさん＞ちゃんと本を探して読めば良いですよということですので、色々と文献を調べてみました。＞チェルノブイリでは10分で死亡した例 ①クルグーズは６Sv被曝し、爆発の高温水蒸気による火傷で死亡（死亡時刻不明） ②シャシェノークは高熱水蒸気による火傷で夜明けを待たず死亡（事故発生は午前１時２３分４０秒） ①でしょうか？それなら、放射線障害により１０分で死亡にはならないように思えますが。もう数点お尋ねしますが【再選の都知事】の【155】＞レベル7と言うのは放出された放射能の量で、これ以上は7だよ＞と言う尺度でして、福島は総量がこの基準を超えた、よって7だよって事です。＞新聞でも2倍とか書いていたからね、本当は1/10 レベル７で大騒ぎしてますけれど、チェルノブイリの１０倍でも１００倍でもレベル７ですね。ただ、ＮＲＣがＴＭＩ事故の数ヶ月前に受理を拒否した報告書の分類では、事故の形態を６種類くらいに分類していたようです。報告書では、環境中に放射線が放出されたとしても、今のところ、最悪から２番目と３番目の間に位置するようです。政府や東電は発表しづらいでしょうが、こういうことは、報道されていません。これについてご存知ありません？ここの【57】ですが＞化学物質過敏症は結局は自己免疫疾患だし＞拒否反応と言っても殆どが免疫機能の異常で、ショック症状を起こす事自信はありませんが、免疫機能に関係ありましたか？免疫機能に関係なく発症し、原因も治療法もわかっている疾患があったようですけれど？これにつきましてお分かりですか？ここの【53】トピ主さんのコメント ①放射性元素に汚染された野菜 ②タバコのニコチン、中国野菜（化学物質） ③アスベスト全て発癌性を持ちますが、③のアスベストは、極小の針が肺に突き刺さった物理的な作用による発ガンですね。 ②、③を指摘されず、【54】で、どうして①のみのご回答をされているのですか？【59】ダイバダッタさん＞加工食品に含まれる保存料、や着色料 1974年まで使用されていた合成殺菌料AF2は、大腸菌に突然変異を起すことがわかり、使用中止になったそうです。【68】みそらさん＞正しく怖がるってのが難しい正しく怖がるには、ベクレルからシーベルト/年への換算方法を知っておくことが必要なようです。これは、ネットで調べられるでと思います。手元の文献は複雑すぎるうえに、換算後の単位が、ラド/年になっています。こちらでも、換算式を考えてみます。 ------------- チェルノブイリ事故のときに、日本政府は370bq/kgの食品輸入を禁止したようですが、日本の業者は、37bq/kg以上の食品を輸入しなかったそうです。（基準は今も同じ値だと思いますが、核種により異なるようです）その業者を指導していなかった日本政府が、今になって、外国政府に食品の輸入基準の遵守を求めているのは、少しおかしいですね。 ------------- 【74】に書いていますけれど、原子力関係の仕事は全てキャンセル、今は、パチ屋で暇つぶしをしています。パチの知識は少ないのですが、この手の話題なら、なんとかなりますし、自分でトピを立てるほどの度量もありません。お相手頂いている皆様やトピ主さんには謝辞を表しておきます。
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【75】		RE:直ちに問題はない　沈黙の春 (2011年04月28日 08時19分)
これは【72】に対する返信です。
DYNAMESさん http://www.jnfl.co.jp/monitoring/kaisetsu/spatial-nGyh.html については、は一瞥しただけでしたが、結果は1Gy=0.8Sv、になっていますね。 DAYNAMSさんが提示された計算式は探せませんでしたが、見落としていたようです。【73】のWikiには「13 - 60ｍSv：1日1.5箱のタバコを吸う喫煙者の年間の線量（タバコの葉に含まれるラジウム226、鉛210、ポロニウム210等からの放射線）」とも書かれていました。喫煙者は喫煙により放射線被曝も受けており、さらに化学物質も摂取しているようです（ネット情報に信頼性があるとして）最初の私の投稿の意図は、放射線は太古の時代から自然界に存在しているが、人工の化学物質はここ数百年に人間が作り出したもので、耐性が異なるという点です。放射線は低量だと傷ついた細胞を体から除去する能力を持っており、体に良いという学説があります。ラジウムは放射性で、かつ毒性ですが、ラジウム温泉がありますし、特に忌避はされていません。仮に、タバコで１年間に６０ｍＳｖ被曝するとすれば、１年間で一生分被曝することにならないでしょうか？そのうえに、化学物質を摂取しているです。化学物質により傷ついた細胞を除去する能力を、低量の放射線が高めていると考えられないこともありません。どう思われますか？訂正：【73】の「(1.2Sv):1日1.5箱のタバコを吸う喫煙者と同居する人が、副流煙から受ける年間の線量」 1.23mSvです

【74】		RE:直ちに問題はない　沈黙の春 (2011年04月28日 07時09分)
これは【72】に対する返信です。
DYNAMESさん　続きです【57】＞普通は400レントゲンのガンマ線で50パーセントは1時間以内に＞700レントゲンならほぼ100パーセントが即死だよ上式で換算しますと、半数致死線量：4×0.696Sv=2.784Sv 99％致死線量：7×0.696Sv=4.872Sv になりますね。ＩＣＲＰの基準では、半数致死量4Sv、となっていますけれど、私の換算が間違っています？＞東海村は推定値しか出てません勝手に決めなさんな、推定１０―２０シーベルトです＞実際は臨界事故ですので、放射線の種類が違うので単位だけでは比較できません東海村は高速中性子がありましたから。推定値しか出ず、単位だけでは比較できないのなら、安全性をどうやって判断します？あくまで単位の桁でしょうか？＞毒キノコと同列に扱うのも喫煙者に配慮が欠ける、何様のつもりかね何様と聞かれたのなら、原子力メーカー関係の仕事を受託している会社の関係者で、仕事上は核化学も勉強しており、大学の核物理学の教授ともしばしば顔を合わせている人物ですけれど。ただ、喫煙者への配慮が欠けていたのなら、お詫びしておきます。＞そもそも偉そうに読者などと書いてるし、いっぱしのマスコミのつもりかね原発の議論でもないのに数値を書いても混乱を招くと思ったのと、まさか、DYNAMSさんからご返信があるとは思っていなかったからです。公開の掲示板に書けば、マスコミ気取りと思われても仕方ないでしょう。追加ですが、終了トピ【再選の都知事】にも種々見解をお書きになっていたようで、私もコメントしたかったのですが、その前にトピが終了してしまいました。【再選の都知事】の【162】に関して＞学者もほぼ原発反対派だから大学の原子力関係では、原子力推進派でないと教授になれないようですが？原子力関係以外の社会科学系などでは、反原発派もいるようです＞広島（ウラニューム12kt）、長崎（プルトニューム20ｋｔ）の原子爆発が有りました 12kt(一説では16kt)というのは、ＴＮＴ火薬相当ですね１万２千トンの重量物は飛行機（ジャンボジェットの最大重量は３００ｔ）では運搬不能です。実際に使用されたウラン２３５は６０ｋｇ程度だそうでで、弾頭全体の重量は５００ｋｇ程度と推測します。先に書いていますが＞放射能でも化学物質でも（何と？）比べるなど意味が無いこの部分の意図が読み取れないのですが ①放射能と化学物質を比べる意味がないのか？ ②放射能でも化学物質でも影響量を考慮せずに比べると意味がないのか？ ③急性症状と晩発性症状を考慮しないといけないのか？などなど＞ただ、事故の放射能と他の化学物質を同列に比べる必要はないでしょうという記述から、①と推測し、以下を続けます。【再選の都知事】の【155】＞実際、俺はチェルノブイリもスリーマイル（1979,3,22）も、ウインズケール（1957,10,7）もその他12の原子力事故を本で読んでるから。私は１２もの事故例についてまでは読んでいませんが、１つの事故についても、規則違反とするものや、設計不良など異なる見解があるようです。そこで、DYNAMESさんにお聞きしたいのですが ①ウインズケールの事故原因と被害状況 ②ＳＬ－１の事故原因と被害状況はどうなっています？恐らくは、DYNAMSさんのお手元の書籍と私の持っている書籍の記述内容とは違うと思います。みそらさん DYNAMSさんへの返信で、後回しになってしまいました。返答は暫くお待ち願ます。とりあえずは、レーチェル・カーソン著の沈黙の春についてお調べ願ます。
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【73】		RE:直ちに問題はない　沈黙の春 (2011年04月28日 07時02分)
これは【72】に対する返信です。
DYNAMESさん DYNAMESさんは、【再選の都知事】の終了トピで、原発事故による放射線が現状では深刻なものではないと読み取れる投稿をされていましたし（間違っていたらすみません）、別の色々なトピで＞科学的根拠に欠ける感情的な原発非難の投稿がなされていたために、私がここへ投稿したので、基本的に放射線の影響についてはDYNAMESさんと私は同じ意見だと思いますけれど。私は１０冊程度の一般向け科学解説書や原子力工学の専門書の記述を参考にして投稿文を書いています。ただ、書籍が古いため、単位がベクレルとシーベルトで記載されていません。できる限り反原発派の工学者の著作を参考にしています（文献Ａとしておきます）。放射性同位元素と化学物質の類似点は ①経口摂取や呼吸により体内に入ると、健康に影響がある ②急性障害による半数致死量や９９％致死量がある相違点は ①放射能は体外から浴びても影響がある ②化学物質は皮膚からも吸収される相違点に着目するなら、比較は無意味でしょうが、類似点に着目すれば、比較は無意味とは言えないのではないでしょうか？＞タバコの煙とタバコの葉の毒性は全く違い濃度変化ならびに拡散時の濃度変化によっても変化するだろこれはその通りで、タバコのニコチンは燃焼により摂取濃度が下がります。＞チェルノブイリでは10分で死亡した例が有るのはご存知ですか？いえ知りません、私の手元にある書籍には記載がありません。文献Ａには、死亡した人の人名まで記述されていますが、出所がわかれば教えて頂けます？＞ほぼ、個人差は有るが中枢神経障害だねチェルノブイリは爆発でしたから、衝撃や熱風も死因となった可能性はありません？＞＞１００レントゲンは、約１Ｓｖ（シーベルト）です＞＞違います文献Ａには、「多くの場合、１レントゲン＝０．００９３シーベルトと考えてよい」「つまり、１００レントゲンがほぼ１シーベルトに相当する」というように解説されていますけれど多くの場合以外は何なのでしょう？＞グレイからしーベルトの換算からみて、どうやったらそんな数値が出るのかね１グレイ(Gy)は、１ｋｇの物質に与えられたエネルギーが１ジュール(J)のときでこれに生物学的効果係数を掛けたものを１シーベルト(Sv)とされていません？生物学的係数は、放射線の種類により異なり、余りネットデータは引用したくありませんが、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88 に参考値が掲載されています。ここには「1.2Sv:1日1.5箱のタバコを吸う喫煙者と同居する人が、副流煙から受ける年間の線量」と書かれていますが、参考文献を見ると、放射線のようで、化学物質の影響は含まれていないようです。＞100Rは696マイクロシーベルトここは、マイクロではなく、ミリだと思いますから、そう解釈して＞100R/h＝870ｍGy/ｈ＝0.87Gy/h＝0.696Sv/ｈを考慮しますと、生物学的効果係数は (0.696Sv/h)/(0.87Gy/h)=0.8 になります。生物学的効果係数は、私が調べた限り１以下のものは見つかりませんでしたし、α線、β線、γ線、中性子などを総合的に加味して、今回の事故に当てはめているのでしょうか？ 100レム(Roentgen Equivalent Man)=1Sv なのは確かで、cgs単位からSI単位に移行しています次に続けます。

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