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【1537】

勝利の方程式8 続

コックと呼んで。 (2006年06月15日 01時24分)
 <利益の取り方>
交換率と釘調整。主にこの2点だと思います。

交換率とは等価では差はありませんが、等価以外では現金を入れた時点で利益が生まれます。

低換金のホールではこの現金投資を頼りに利益を上げますので、換金率が低ければ低いほど平均的に甘く調整ができます。これもレベルによって変わるので一概には言えませんが。

台の調整はと言うと、一台づつ、もしくは島ごとに調整します。
ホールとしては平均的な売り上げができればいいので一台づつ異なる調整となります。
等価でも利益を出さない台は少ないですが存在します。
それを見抜くにはやはり釘が重要になってきます。

打ち手からこの状況を考えてみれば、できれば「ホールが利益を出さない台」で打ちたいですよね。
ホールも回収ばかりしていると客が来なくなるので必ず数台は赤字となる台が存在します。
ホールの規模や資金力によってその数は変わってきます。

その赤字となる台を見極めるには釘が重要ですのでできれば釘を見るように心掛け、少しづつ見れるように努力してください。
釘が見れるようになれば打たなくても回らないだろうな、とかこの台はかなり回りそうだなーとかが分かります。
一番のメリットは無駄な台を打たなくて済む。強いて言えば投資が少なくできると言う事。
打ってから回るかどうかを見ているとそれだけで投資が掛かりますので出来るだけ見抜けるように努力してください。
初めて打つ台や全く異なる釘調整の場合は打ってみないとわからないのですが。
一日二日では無理ですが、いつも台と向かっているなら少し見るだけで、みるみる上達します。

後、余談になりますが、新台導入から間もない時は、ホールもまだ詮索段階なので、穴が多い可能性が高いです。ステージ性能やアタッカーや電柱などなど、日数が経てば経つほどデータが増え、徐々に改善してくるので、導入間もない間は攻める価値は十分にあるのでいろいろ攻略要素を探ってみるのが良いと思います。

滅茶苦茶な内容なので、基本スルーであくまでもこういう見方があるんだな、ぐらいで覚えて頂ければ幸いです。
恐らく間違いが多いと思いますので注意して下さい。

次回は釘読みのごく基本的な事を書き込みたいと思います。
これを元にして徐々に釘読みの力をつけて欲しいと思っています。内容は薄っぺらいのですが参考にして頂ければ、と思っています。

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【1553】

勝利の方程式9  評価

コックと呼んで。 (2006年06月16日 02時14分)

皆さん、こんばんは。

今日は、釘読みの基本ですが、その前に一つ。

ホールの調整は分間調整というのが主流になっています。
一分間に平均何回転回せるように調整するか、と言うものです。
これは平均的な打ち手のレベルや稼動量から数値を弾きだすと思います。何のために分間調整にしているか軽く説明しておきます。

一分間当りの回転数が決まっていれば一日の上限回転数が作れるので大当りの数を調節できる、そこから出玉量がきちんと測れるからだと思っています。その数字を元に釘調整して利益をだします。

これはホール側の事で、打ち手からしてみればそんなもの測れるわけも無く、私たちは千円当りの回転率で台を選ぶしかありません。

ホールの意図と反して、対抗策は「技術」です。
もしもホールが用意した回転数を稼ぐとなればそれなりに無駄玉も打たないと無理です。と言う事はホールの思うツボと言ったところでしょう。

技術とは主にステージ止めなどの技術ですが、このステージ止めをする事で、若干スピードが落ちます。完璧にこなせばこなすほど遅くなります。
ホール側の予想回転数よりも、一日当りの回転数は少なくなりますが、回転率をあげる事によって、大当りはその分減りますし出玉量は少ないですが、残ってくる玉数に違いがでてきます。
ホールの考えている消費するであろう玉が打ち手の利益となります。

この他の技術と言えば、主に電柱サポート中の止め打ち等ですが、対応しているホールもありますが、していないホールではその部分が穴となります。
当然ホールの予想よりも消費する玉数が少ないのでアイタタタといったところでしょうか。
この技術によってホールの調整へ対抗できると言うことです。
ただこういった技術を多様する事で、調整が悪くなるのは避けれないので、良く利用するホールでは細く長くといった感じがいいかもしれません。
私は基本的にマイホールというものを抱えてないので技術を使いまくっています。

分間調整から推測できることは消化の早い機種は釘が開きづらい、遅い機種は開き易いといえます。
締めれば遅いが、開けるとメチャ早い機種などは開きづらいです。
開けても遅い機種ほど甘くなりやすいです。
釘が開いてても遅い分、打ち手にはそんなにプラスではないので注意です。遅いと当たりを多く取れないですから。

冬ソナの場合は開きにくいと思います。
1K20ぐらいでは遅いのですが、23を超えると早くなる上にスペックも甘いので、早く言うと「出過ぎる」からです。イベント時や低換金のホールでも思い切って開けれないのはこういったことが原因です。

ハネデジも開きにくいです。特にダイナマイトなどは期待できません。でも遅い機種なら多少ですが期待できます。パロディウス、華牌、マリン、解体屋ゲンなど。それでもハネデジは大して開けれないのですが。

ミドルで言えば、エヴァは開けやすいといえます。23程度でもそこまでスピードがないことが原因だと思ってます。

・早い機種は釘が開きにくい。
・遅い機種は釘が開き易い。
・開けて早くなる機種は釘が開きにくい。
・開けても遅い機種は釘が開き易い。
・スペックの甘い機種は釘が開きにくい。
これら5点を覚えていればいいと思います。
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