返信元の記事 | |||
【1536】 | 勝利の方程式8 コックと呼んで。 (2006年06月15日 01時23分) |
||
皆さん、こんばんは。 今日はホール側の視点とその対処法について。 すべて独学なので正確ではないのでご注意です。 <ホールの利益> ホールの利益は、ほとんどその店に関わるものに使っていると思いますので、税金はほとんど払ってないと思います。 家賃、電気代、水道代、人件費、調査費、新台購入、ホールの清掃などなど。 利益があまりすぎたら、改装などしてると思います。 これは税金を極力抑える為だと思っています。 ホールに必要な事に使ったお金に対して税金が免除される。という点をフルに使っています。 主に新台購入なんかは大きな買い物になります。 かと言ってその税金の対象となる利益は、と言えば全てお客の財布からと言う事に違いはないです。 この新台ラッシュの為に、新台を入れなければ、客が来ないなどほとんどのホールが頭を悩ましていると思います。 利益を出さなければ、「新台を入れれない=回収」となってしまうのは仕方の無い流れだと思っています。 小型ホールや稼動の少ないホールでは厳しいのではないでしょうか。 これからどんどん閉店するホールが増えてくると思います。 繁華街で500台前後の稼動の高い中型店でのパチンコ一台当りの利益は約5000円だそうです。これは平均的な利益で全台が5000円ではありません。 これは以前なにかで読んだ記事なのですが、当然立地条件や稼動量によって大きく変わるものなので大した参考にはならないです。 小型店では当然大型店と比べて売り上げが落ちますので一台あたりの利益をあげないといけない。 大型店だと、小型店よりは少なくできる。 でも稼動が少ないホールと多いホールとでは大きく違います。 小型店でも稼動が多ければ利益を小さく調節できる。 いくら大型店でも稼動が少なければ利益を高く調節しないといけないので目に余るような悪調整になります。 稼動の多いホールと少ないホールでは、こういった点から全然違うものだとわかると思います。 どのように調整するのかは不明ですが、恐らく平均的な売り上げと打ち手のレベルに合わせて、島ごとに割り出していると思います。 稼動の高い島では甘く調節しやすいですが、悪い島ではあまり利益を出せないので調整も悪くなります。 打ち手のレベルとは、出玉で粘る人が多いのか少ないのか。主にこの点ですが打ち手の技術の高さもあるので、日頃のデータから打ち手の平均的なレベルから割り出すと思います。 |
■ 1,697件の投稿があります。 |
170 169 168 167 166 165 164 163 162 161 160 159 158 157 156 155 154 153 152 151 150 149 148 147 146 145 144 143 142 141 140 139 138 137 136 135 134 133 132 131 130 129 128 127 126 125 124 123 122 121 120 119 118 117 116 115 114 113 112 111 110 109 108 107 106 105 104 103 102 101 100 99 98 97 96 95 94 93 92 91 90 89 88 87 86 85 84 83 82 81 80 79 78 77 76 75 74 73 72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【1537】 |
コックと呼んで。 (2006年06月15日 01時24分) |
||
これは 【1536】 に対する返信です。 | |||
<利益の取り方> 交換率と釘調整。主にこの2点だと思います。 交換率とは等価では差はありませんが、等価以外では現金を入れた時点で利益が生まれます。 低換金のホールではこの現金投資を頼りに利益を上げますので、換金率が低ければ低いほど平均的に甘く調整ができます。これもレベルによって変わるので一概には言えませんが。 台の調整はと言うと、一台づつ、もしくは島ごとに調整します。 ホールとしては平均的な売り上げができればいいので一台づつ異なる調整となります。 等価でも利益を出さない台は少ないですが存在します。 それを見抜くにはやはり釘が重要になってきます。 打ち手からこの状況を考えてみれば、できれば「ホールが利益を出さない台」で打ちたいですよね。 ホールも回収ばかりしていると客が来なくなるので必ず数台は赤字となる台が存在します。 ホールの規模や資金力によってその数は変わってきます。 その赤字となる台を見極めるには釘が重要ですのでできれば釘を見るように心掛け、少しづつ見れるように努力してください。 釘が見れるようになれば打たなくても回らないだろうな、とかこの台はかなり回りそうだなーとかが分かります。 一番のメリットは無駄な台を打たなくて済む。強いて言えば投資が少なくできると言う事。 打ってから回るかどうかを見ているとそれだけで投資が掛かりますので出来るだけ見抜けるように努力してください。 初めて打つ台や全く異なる釘調整の場合は打ってみないとわからないのですが。 一日二日では無理ですが、いつも台と向かっているなら少し見るだけで、みるみる上達します。 後、余談になりますが、新台導入から間もない時は、ホールもまだ詮索段階なので、穴が多い可能性が高いです。ステージ性能やアタッカーや電柱などなど、日数が経てば経つほどデータが増え、徐々に改善してくるので、導入間もない間は攻める価値は十分にあるのでいろいろ攻略要素を探ってみるのが良いと思います。 滅茶苦茶な内容なので、基本スルーであくまでもこういう見方があるんだな、ぐらいで覚えて頂ければ幸いです。 恐らく間違いが多いと思いますので注意して下さい。 次回は釘読みのごく基本的な事を書き込みたいと思います。 これを元にして徐々に釘読みの力をつけて欲しいと思っています。内容は薄っぺらいのですが参考にして頂ければ、と思っています。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
170 169 168 167 166 165 164 163 162 161 160 159 158 157 156 155 154 153 152 151 150 149 148 147 146 145 144 143 142 141 140 139 138 137 136 135 134 133 132 131 130 129 128 127 126 125 124 123 122 121 120 119 118 117 116 115 114 113 112 111 110 109 108 107 106 105 104 103 102 101 100 99 98 97 96 95 94 93 92 91 90 89 88 87 86 85 84 83 82 81 80 79 78 77 76 75 74 73 72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
© P-WORLD