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【1503】 | RE:勝利の方程式7 続 コックと呼んで。 (2006年06月13日 02時07分) |
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<確率収束論> データを集めることで確率が収束に近づいていく事が分かるようになりますのでデータ取りをきちんと行って下さい。 打っている時の必要なデータ。 ・打ち出し始めた時の表示されている回転数(総回転ではない) ・初当たりまでの投資額 ・初当りの表示回転数 ・当たり図柄 (確変を1 通常を0 初当たりのみ突確*1) 初当たりから連チャンが続けば 「111110」←こんな感じで ・次の初当たりの回転数(毎回取る) 時短中も初当たりに含む。時短中25回転での単発引き戻しの場合 「*25 0」引き戻しと分かるようにする ・やめた時の回転数 ・交換玉数 ・換金額 長期の収束を知るため、及びきちんと当たったかという確認とデータを残すための計算に使う。 これをきちんと管理していくと、確率はきちんと収束に向かうのが分かるようになる。 <実践データの整理> ・通常時回転数 ・時短回転数 ・総回転数 (確変中は含まない) ・初当たり回数 ・大当り回数(出玉有りのみ、突確は含まない) ・確変図柄回数 ・通常図柄回数 これらを計算してください。 320回転の台を打ち出して初当たりが360回転だった場合は 360-320=40回転ですので、初めの初当りまでの回転数は自分が打った分だけです。 <データの計算> ・理論上当り回数 ・実際に当てた回数(出玉有りのみ) ・運指数 ・確変率 ・初当たり確率 総回転数÷初当たり回数=1/???.? ・理論上当り回数の式 通常時回転数÷トータル確率=理論上当り回数 実際に当てた回数−理論上当り回数=±?回数 +12.4回、−0.9回 こんな感じで。 これは当たり過ぎたのか当たりが足りなかったのかが分かります。 ・運指数の式 実際に当てた回数÷理論上当り回数×100=???.?% 100%の状態が理論値通りです。 数字で運を知ることができる。 このデータを取っていく事で月単位、あるいは年単位での収束を計る事が出来る。 毎月全てのデータを累計して結果を取っておく。 できれば機種ごとが望ましい。 私はハネデジの場合は全て足して計算しています。 長期で見ていくと段々と収束に向かうのが分かってくると思います。 大当たり回数の誤差が小さくなってきますので、実感が沸いてくる事と思います。 一時のハマリはその莫大な数値のなかでは、たったの「ひとかけら」に過ぎないのも理解できるものと思います。 先日私が、大きなハマリを喰らっても平気でいられるのは、この収束と言う事に理解があるからで、期待値がマイナスの台ではない場合に限り、プラスになるのです。 回せば回す程、大当たりはその分だけ付いてくる。 出来るだけ安く回す事で、勝ちが大きくなるのが今回の色々な計算式で理解できたと思いますので、活用して頂けたら、と思っています。 追記。 このデータを貯めていき、ホール毎に当たり回数がきちんと取れてるかを調べると、不正を暴く材料にもなります。 勝てる台ばかり打っているのに一向に勝てる気配が無い。 当たり回数が異常に少なすぎる。などなど。 「不正が確実に暴けないのですが、そのホールには行かない方が良いみたいだな」といった判断材料にできる。 今日はここでやめておきます。 少々足りない所も有る様な気もするのですが、今日の頭のキレ具合では優秀な方かと思っています。 次回はホール側の視点での話をしてみようかと思ってます。 まだまだ知識不足なので完全ではないです。しかも正確ではないかも。 基本スルーで宜しくです。 |
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【1536】 |
コックと呼んで。 (2006年06月15日 01時23分) |
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これは 【1503】 に対する返信です。 | |||
皆さん、こんばんは。 今日はホール側の視点とその対処法について。 すべて独学なので正確ではないのでご注意です。 <ホールの利益> ホールの利益は、ほとんどその店に関わるものに使っていると思いますので、税金はほとんど払ってないと思います。 家賃、電気代、水道代、人件費、調査費、新台購入、ホールの清掃などなど。 利益があまりすぎたら、改装などしてると思います。 これは税金を極力抑える為だと思っています。 ホールに必要な事に使ったお金に対して税金が免除される。という点をフルに使っています。 主に新台購入なんかは大きな買い物になります。 かと言ってその税金の対象となる利益は、と言えば全てお客の財布からと言う事に違いはないです。 この新台ラッシュの為に、新台を入れなければ、客が来ないなどほとんどのホールが頭を悩ましていると思います。 利益を出さなければ、「新台を入れれない=回収」となってしまうのは仕方の無い流れだと思っています。 小型ホールや稼動の少ないホールでは厳しいのではないでしょうか。 これからどんどん閉店するホールが増えてくると思います。 繁華街で500台前後の稼動の高い中型店でのパチンコ一台当りの利益は約5000円だそうです。これは平均的な利益で全台が5000円ではありません。 これは以前なにかで読んだ記事なのですが、当然立地条件や稼動量によって大きく変わるものなので大した参考にはならないです。 小型店では当然大型店と比べて売り上げが落ちますので一台あたりの利益をあげないといけない。 大型店だと、小型店よりは少なくできる。 でも稼動が少ないホールと多いホールとでは大きく違います。 小型店でも稼動が多ければ利益を小さく調節できる。 いくら大型店でも稼動が少なければ利益を高く調節しないといけないので目に余るような悪調整になります。 稼動の多いホールと少ないホールでは、こういった点から全然違うものだとわかると思います。 どのように調整するのかは不明ですが、恐らく平均的な売り上げと打ち手のレベルに合わせて、島ごとに割り出していると思います。 稼動の高い島では甘く調節しやすいですが、悪い島ではあまり利益を出せないので調整も悪くなります。 打ち手のレベルとは、出玉で粘る人が多いのか少ないのか。主にこの点ですが打ち手の技術の高さもあるので、日頃のデータから打ち手の平均的なレベルから割り出すと思います。 |
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