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【549】

現行内規について

確変90%だー (2011年08月24日 20時29分)
話の流れを乱すようですみません。今更な話題ですが、未だによく理解できないので教えてください。

まず
大当りの定義を最大獲得出玉の1/4とする。
についてですが、一部のブログ等の解説では
この改正で、
突然時短は勿論、突然確変(電サポ付き)、潜伏確変を搭載しても良いが、大当たり確率に含めることができないとあります。
しかし、最近リリースの台でも、出玉なしアタッカーパカパカ経由での突然確変や潜伏確変を搭載している機種が多数ありますが、これはなぜOKなのでしょうか?

次に
「表面上の確率と実質確率との比率が、1:1.3以下であること」
についてですが、
表記確率が1/399の機種の場合、出玉なし確変等を除外した場合の確率を1/520未満
表記確率が1/300の機種であれば、1/390未満にしなければならないということで良いでしょうか。

あと内規とは直接関係ないかもしれませんが、現行の内規でMAX機を作るとしたら、80%を超える確変率の機種を作ることは可能なのでしょうか。(STによる期待値ではなく、次回大当たりまでの確変)

例、去年ニューギンが出した確変率90%のムラマサや
高尾の出した確変率88%のCRライディーン神速篇等

また、その場合どういう出玉構成が上限となるのでしょうか?
例、今流行りの16R2000発搭載可能なのか等

分かりにくい文章になってしまいましたが、よろしくお願いします。

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RE:現行内規について  評価

マメ♪ (2011年08月26日 12時47分)

>しかし、最近リリースの台でも、出玉なしアタッカーパカパカ経由での突然確変や潜伏確変を搭載している機種が多数ありますが、これはなぜOKなのでしょうか?

2010年9月の内規改正では

●大当たり確率の下限を1/400までとする。
ただし、大当たりの定義を最大獲得出玉の1/4以上とする。
※「突確」「潜確」「突通」などの出玉のない大当たりは、搭載しても良いが大当たり確率からは除外する。

となっています。
出玉無し当りは、大当たり確率から除外されるだけで搭載はOKです。


>「表面上の確率と実質確率との比率が、1:1.3以下であること」
>についてですが、
>表記確率が1/399の機種の場合、出玉なし確変等を除外した場合の確率を1/520未満
>表記確率が1/300の機種であれば、1/390未満にしなければならないということで良いでしょうか。

これは逆では無いでしょうか。
「実質確率が表面上の確率より大きい」と言う事は、実質確率に出玉無し当りの確率が含まれていることになります。つまり、
  表面上の確率(表記確率)=出玉の有る大当たり確率
  実質確率=全て(出玉有り+出玉無し)の大当たり確率
だと思います。

1/399の機種だと、実質確率が表記確率の1.3倍以下なので
  1/399 * 1.3 = 1/306.923・・・
1/307以下であればおKかと。

同様に1/300の機種であれば、1/231以下であればおKです。


>あと内規とは直接関係ないかもしれませんが、現行の内規でMAX機を作るとしたら、80%を超える確変率の機種を作ることは可能なのでしょうか。(STによる期待値ではなく、次回大当たりまでの確変)

法的には確変率の上限は1以下です。
内規の全てに目を通した訳ではありませんが、同様に上限に対する規制は無かったように思います。


>また、その場合どういう出玉構成が上限となるのでしょうか?

2010年11月の内規改正で

●出玉の総量規制 「最大に獲得できると予想される総獲得出玉数が、9600個以下であること」
※総獲得出玉数とは、遊技客から見て有利な状態の大当たりから始まることとし、その終了までに獲得できる出玉数。

とされました。
確変率80%の機種だと初当り確変時の継続数は6回なので
9600個 / 6回 = 1600個/回
となり、1回の大当たりでの獲得出玉が1600個以下に制限されるのではないかと思います。
(この継続数が平均継続数の5回なのか、上記の初当り確変時の平均継続数なのか、がちょと分かりません。^^;)
【550】

RE:現行内規について  評価

Teardrop (2011年08月25日 16時36分)

>突然時短は勿論、突然確変(電サポ付き)、潜伏確変を搭載しても良いが、大当たり確率に含めることができないとあります。
>しかし、最近リリースの台でも、出玉なしアタッカーパカパカ経由での突然確変や潜伏確変を搭載している機種が多数ありますが、これはなぜOKなのでしょうか?

この規制は、かつてのMAX機種等で突時と呼ばれたりしてた出玉なし通常当たりへの規制。
突確や潜伏は、確変状態での次回出玉当たりが保障されている、ST機の場合は期待度が保障されている?そんな理由で規制の対象外ってことだったような。
内規変更後の機種は突確に入る際のアタッカー開閉回数が5回とか10回に増えてるから、それらも関係してるかもしれないね。
結論としては、確変に関しては規制の対象外で大当たり確率に算入しても良い。

2番目の質問は貴方の解釈通り。

3番目の質問については・・・

とりあえず例に出してる機種は無理じゃない。理由は2番目の質問の回答で分かるよね。この2機種は初当たりの大部分が潜伏確変だから。

計算苦手だから何となくだけど、確変突入率90%を現行内規で作るとして、2000発を搭載させたら、2000発
の割合は20〜30%ぐらい。後は500発ぐらいの出玉の当たりだけ。
人気でないだろうな。
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