返信元の記事 | |||
【394】 | RE:新パチンコ質問箱 マメ♪ (2011年06月06日 12時42分) |
||
ピエールさん、こんち♪ >これってやっぱ今の機種はスタートチャッカー通過時に単なる乱数ではなく当たりの内容まで決まっているという認識でいいんでしょうか? 生安が出した「技術上の規格質疑応答集」には 「遊技球が図柄表示装置の作動に係る入賞等をした時、当否判定作業は、当該入賞等による内部抽せんが行われていない段階(図柄変動権記憶装置に記憶されている段階)では厳に行ってはならない。」 と記述されています。 つまり、保留の段階では当否判定作業(大当たりの抽せん)をしてはいけない、ということ。 なので、保留変化は当否判定とは別物と考えます。 推測ですが、保留変化は当否判定テーブルとは別の保留変化判定テーブルと比較判定していると思います。 例えば、1/100の機種があり、乱数の範囲が0〜9999、大当たりの範囲が0〜99だとします。 このとき、保留変化判定テーブルを 青保留 0〜9、100〜109、200〜209、・・、900〜909 黄保留 10〜14、110〜114、210〜224、・・、510〜514 赤保留 20〜22、120〜122、220〜222 エイリヤン保留 30、40、50 とすることで 青保留 出現率1/100、信頼度10% 黄保留 出現率約1/333、信頼度16.7% 赤保留 出現率約1/1111、信頼度33.3& マメ保留 出現率約1/3333、信頼度100% の演出が可能になります。 「当りの内容」は大当たり数値との兼ね合い(一発抽せんの場合)なので、例えば乱数値30が15R確変、40が2R確変、50が2R通常、とすれば、マメ保留でも2通当りが1/3(!)という演出になります。 (ま、どう考えても確定保留で2通はユーザーからのブーイングは免れませんが・・・。) 裏を返せばテーブル内容1つでどんな演出も可能、といったところでしょうか・・・。 これは通常確率時の話で、もりーゆさんが仰る様にその保留以前に当る可能性を考えて矛盾をさせないようなテーブル構成にする必要は当然出てくると思います。 (ex. 確定保留は通常確率でも高確率でも当る数値にしておく、あるいは確変時も通常時と同じテーブルを使う等々・・・。) |
■ 631件の投稿があります。 |
64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【395】 |
ピエール時田. (2011年06月06日 15時05分) |
||
これは 【394】 に対する返信です。 | |||
マメ♪さん、詳しくありがとうございます。 つまり以前の認識と大差ないと考えていい訳ですね。 まあ、保留表示ってのはメインテーブルの反映というよりは、演出ロム側のおまけ機能ですもんね。 最近の機種で保留がぴこーんとか赤く光るたびに、これってどうなんかなーと考えていた謎が解明しました。 ありがとうございます。 |
|||
64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
© P-WORLD