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【115】 | 引き 運 なんじゃろね? 凸クレーンマン (2010年12月13日 18時31分) |
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おひさ〜 みんな大好きウィキ さん 抜粋・・ 運には「流れ」があるとする主張がある。つまり、運が良くなると良い傾向が続き、運が悪くなると悪い傾向が続くとする主張である。 麻雀などのギャンブルで多用される考え方である。 だが、これは錯覚の一種であるとする主張もある。 人間はランダムな現象からも一定の法則を錯覚により見いだしてしまう。 人間の主観ではなく、冷徹な統計学処理においてはカジノでの統計でも 運の流れのようなものは見いだされていない。 この運の流れを事前に知ることができるとする主張もあり、 人々を惹きつけるが、このような行為が可能であるとする確証は一切無い。 ここで良く誤解されるのは運の偏りである。 完全にランダムな現象でも、そこに一定の傾向を見いだすことができるのである。 たとえば、1枚のコインを投げて地面に落とし、裏か表かどちらが出るかを見る行為でも、双方の面が出る確率がそれぞれ0.5であっても 裏、表、裏、表… などのように均等に表裏が均等に現れることは逆に少なく、どちらか一方に偏りが起きる。 実際には 裏、表、表、表、裏、裏… などのように現れることがほとんどである。人間はこのランダムな現象の「ゆらぎ」に規則性を見いだしてしまうのである。 実際にプログラマに乱数用のプログラムとして使用されているメルセンヌツイスターでプログラムを作成し、上記のコイン投げをシミュレートした例を提示してみると次のようになる。 表、表、裏、裏、裏、裏、裏、表、裏、表、表、裏、表、表、表、表、裏、… 多くの人にとって上の結果は「異様に表か裏に偏っている・分布が固まっている部分がある」 と感じられるのではないだろうか。実はこれは錯覚の一種であり、クラスター錯覚(英語)という。 クラスター錯覚から理屈を組み立ててしまうことをテキサスの射撃手の誤謬(英語)と呼ぶ。 ギャンブルなどで負けがこみ、サンクコストが発生しているさいにはこの種の誤謬に陥りやすい。 つう事だっぺ あ、異論 反論は ウィキさんまで ヨロ〜 |
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【120】 |
珍竹林 (2010年12月14日 05時11分) |
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これは 【115】 に対する返信です。 | |||
ウィキさんはなんでも知ってる? でもここ数日のわしの負けっぷりまでは知らんやろう。 大殺界じゃ。 魚群9連続ハズシ。 ガロ単発16/20。 マカ連最高4回。 |
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