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【4】 | ありすぎます すぱいく (2001年12月02日 17時02分) |
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複数の店を立ち回っていると、同一機種でA店よりB店の方が明らかに良い!と判断したのにA店より回らないことがよくあります。1K30ほどの台を打つとその形が頭にイメージとして残るので、ついつい甘釘と判断してしまうことはあって、実際打ってみたら1K25回なんてこともしでかします。見た目判らないケースは大抵立て付け(ネカセ)の問題か、道釘上げ調整です。特に道釘上げ調整はじ〜っと見ても判るものではありません。 ギャンブラー愛GRでは、左肩上のもう1つ上のこぼしがアウト調整になっているのに気づかずに晩まで打ってしまったことがありますし、最も恥ずかしいミスではキャットジラVで、寄り右下調整、デジ横1本釘が右上になっていて、道良し、ヘソは開いている台をお宝台と決めこんで打っていたらあまり回らない!オカシイな?と思っていたら、たまたま通りかかったベテランプロの人が「あれ、釘が全部左向いている・・・」ガ〜ン! |
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【5】 |
ペルソナ (2001年12月02日 20時10分) |
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これは 【4】 に対する返信です。 | |||
自分よりパチ歴の長いすぱいくさんでもいまだにミスをするのを知って安堵しました。(^-^) ヘタな店は締めるとなると、至る所をマイナスにするので分かり易いのですが、巧妙な店となると、一点のみのダマシ釘は少なく、寄りと道、道とジャンプ、ジャンプとヘソというように連結させてくるので一ヶ所ずつ見れば見落とすこともあります。経験上、体調が良くない時などに雑に見てしまいがちです。 見ると言ってもしげしげと一台を見当する訳にもいきませんから、普段はシマ全体をざっと見て、過去の経験とも照らし併せて選択するのですが、初打ちの台で同一メーカーの他の台と若干ゲージが異なる場合にも、他の台の印象が強いとミスに繋がることがあります。 釘読みは経験が豊富になる程熟練していくのは確実ですが、これで完璧!ってことは無いですね・・・日々精進あるのみです。 割と初歩的な手段ですが、羽根物のハカマの幅を広げれば、玉の勢いが殺されず鳴きが安定しなくなりますが、たま〜にこれに引っ掛かります(^^; 惰性でチャッカー上の二本釘の幅のみを見ていると陥る罠ですね。権利物にも同じ構造の台(ホー助、連発花火など)があるので、馬鹿に出来ない手段です。二本釘を下げられる連携技も使用したら、計り知れないダメージとなります。 |
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