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【39】		えーと・・・バラの天使（2001年12月26日 01時11分)
お二方、レス感謝します。えーまず、最初に私の表現の仕方が悪かったので謝ります。すいませんで何が言いたかったというと、ステージから玉が落ちてくるとします。で、玉はヘソの釘のどこかに当たって、バウンドするわけですが、そのバウンドする方向が、上げ調整だと釘の根元、すなわち釘の間隔の狭い方へベウンドし、下げ調整だと釘の先、釘の感覚の広い方へバウンドし、結果、下げの方が回ってしまうこともあるんじゃないかと考えた次第です。もちろん、お二方の言われていることは当然、理解はしているのですが、もしかしたら必ずしも、上げ＝いい調整　ではないのではと思ったのです。プロの人を相手にこんな事を書くのはバカ丸出しなんですが今一度、ご助言頂けたらありがたいです。宜しくお願いします。

【41】		ところがですねー　すぱいく (2001年12月26日 18時58分)
これは【39】に対する返信です。
あまり変わらないのですよ。極端に上げ下げしたら変わりますが、チョット上がっている下がっているではジャンプする方向に変化はありません。むしろ勢いがある玉は落ちた時に命釘の頭付近に落ちます。命釘が上がっていると広い部分が受けの形になります。また基本的に上げ調整は玉の勢いを殺し、下げ調整は勢いをつけます。だから折角バウンドしても下げ調整は遠くへ飛ばされてしまいます。したがって横のジャンプ釘上げ調整、ヘソ下げ調整でジャンプに当たった玉がヘソに入りやすくなることはあっても、単にヘソだけの下げ調整がワープ経由に対してプラス調整になることは経験則では無いと思われます。

【40】		ステージ経由の玉　ペルソナ (2001年12月26日 10時29分)
これは【39】に対する返信です。
上下調整より重要なのは「開け幅」ですから、クセ良台なら下げ調整でも幅が十分なら回ることはあります。但し下げの程度によりますし、左右の高低差が無いことが条件です。ギンパラでクセ良台で下げ調整でも回る台を打ったことは何度もあります。言われる通り、「上げ＝いい調整」と思い込むとこういう台は見落とします。ですが、基本的に下げ調整は「締め」の姿勢の現れなので、他の釘やクセ等の条件が同じなら上げ釘の方がステージ経由の玉に対しては良調整と言えると思います。因みにネカセによって決定する「クセ」は主に役物に影響を与えるので(釘にも影響しますが、微々たるものです)デジパチに於いてはステージのクセのみ重視すれば、釘に対しての影響は気にする必要は無いかと思います。
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