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【124】 | RE:さあ「!大問題!」です もりーゆo (2008年01月12日 06時36分) |
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>つまり >カジノ合法化→パチンコ換金違法性がクローズアップ >となった時に >という2つの考え方がありうるのではないか >と言う事です。 個人的には、既にある競馬などの公営ギャンブルがある状況で、 カジノができた新たにできてきても パチンコ店についての法改正は無いものと思っています。 規制する側の動きがあるとした場合 7号営業を即廃止することは無いと思います。 それにより廃業するパチンコ産業の規模が小さくない。 まずは「特殊景品」と「3点方式を用いた換金行為」が焦点になるものと思います。 3点方式の部分は、解釈によってはパチンコ店関連だけに影響が留まらないため 「営業実態を踏まえ、今よりも厳正に似非3点方式を取り締まる」 程度に留まるような気がしています。 特殊景品については、本来、景品との交換は等価で行うはずでありながら 交換率が店により異なる実態を抑える所から入るでしょうか? 特殊景品そのものを禁止したところで、一般景品の名目でそれに変わるものが 出てくるだけだと思いますから。 表現は悪いですが、伊達にパチンコ業界も数十年の歴史を重ねていないでしょうから そう簡単に叩き潰されるようなことは無いでしょうし。 逆にパチンコの換金を認める方向性のもの。 これも相当に反発があるでしょう。 パチンコ業界にとっても、良い事ばかりでもないでしょうし。 「換金税」の導入による合法化は、『公益性を理由に違法性を阻却する』と言うには不十分かと思います。 他に大義名分も無く刑法に定めた『賭博開帳罪』に反する特別法を 「民営」のパチンコ店等の為に制定するのは、立法権の乱用、法の意義を著しく低下させるものとして 各方面からの反発が必至かと思いますし、 与党内の合意でさえ相当に困難ではないかと思います。 パチンコの換金を合法化するには、まず刑法に定めた「賭博罪」「賭博開帳罪」のところからの改正が必須であると考えます。 そしてそれは決して容易ではないと思いますので、 パチンコ換金合法の動きは、出ては消え出ては消えを繰り返すことになるかと思います。 |
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【136】 |
バトルパニック (2008年01月13日 00時02分) |
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これは 【124】 に対する返信です。 | |||
>パチンコ換金合法の動きは、出ては消え出ては消えを繰り返すことになるかと思います。 カジノ合法化→パチンコ換金違法性がクローズアップ →パチンコ換金合法化 は私もそれほど強い考えではないので、 パチンコ換金が合法化されるであろうというよりは カジノが合法化されたら 「パチンコ換金の合法化を言い出す奴が 出てくるであろう」 位にとどめておきます。 |
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