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【91】		RE:直ちに問題はない沈黙の春（2011年04月30日 00時38分)
＞こういう拒絶反応ってのは、日本独特のものなのか、人が本来持ち合わせているものなのか知らんが、人が本来持ち合わせているもののようです。原始時代の人間とて、生き延びるために、因果関係のないものを信じていました。日蝕が起こると、飢饉がくるとか。そして人間が生き残る戦略として考え出したのが「科学」です。ただ「科学」の本質は理解し難いし、歪曲されてもいます。＞不安になっちゃうのもしょうがないんじゃない？確かに仕方はないでしょう。「不安」とは何に対するものです？将来ガンになるかも知れない、という具体的な不安なら分かりますが、漠然とした不安ではありませんか？＞だってさ、そもそものその学説？が２つあんでしょ？＞＞それって、ある程度の認識以上のことは、学者各々の推測を加えたりしている部分が大きいからであって、学説、２）の論者は、ある程度のバックグラウンドデータを提示しています。一方、学説、１）はデータの裏づけが乏しいようで、原発推進に利用されたようです。＞それに線量と危険度が比例してるのか、比例しているのであれば、線量の単位がどの程度で健康に影響を及ぼすのか、＞そういう詳しい説明すらなされず、問題ありませんと言われても、はいそうですかとは俺は言えん比例しているという学説、１）でも、０．１シーベルト以下では問題ないのが共通見解のようで、広島や長崎の被爆者の長期経過観察で判明しているようです（晩発性の影響もない）。政府発表やテレビは見ていませんが、新聞には、この記事があった記憶はあります。＞そんな状態で、専門家が出てきて、安心です、問題ありませんなんて言ったところで＞「おそらくは問題ないであろう」＞って表現をより強い表現に勝手に修正してしまっているんだろうし専門家でも問題無いと言っているのは、大抵が７０歳以上の名誉教授ではありません？晩発性の影響が出る頃には、他界していて責任を問われませんから。＞だから、信用したくても出来ないってのが個人的見解＞放射能問題も多くの人が同様に拒絶してしまうのは、ある程度仕方ないとも思う信用できない人を安心させるのが、専門家の役割原子力政策に関しては、学説、２）を長期間検討しなかったため、現状の事態になっていると思います。現状では先の見通しが立っていない以上、専門家も明言はできないでしょうけれど。＞遺伝子そのものに手を加えることで、想定外の弊害が起こる可能性は０ではないから否定はしないが生物の当然変異は、コントロール不能となるから、例外だと思います。原子力や化学物質は、現実には無理でも、理論上、止めることは可能です。一旦、突然変異を起した生物は、止めようとしても自己増殖することがあります。ＡＢＣ兵器の内、Ｂだけは例外でしょう。私見では、学説、２）を無視してきた歴代原発推進派が原因だと思いますけれど。【86】の追加＞薬の副作用のように極わずかに悪影響が出るけど、極々わずかみたいなこと？全身の体毛が抜けるような坑ガン剤、依存性のある血圧降下剤などの副作用は強烈です。累積被曝線量が一生で０.１シーベルト以下なら、影響はないというよりも、ガンになったとしても、放射線が原因か判断不能というのが正しいでしょう。放射線によるのは、殆どが甲状腺ガンで、被曝直前にヨウ素剤を服用しておけば、ほぼ防げます。造血機能が損傷を受けたら、骨髄移植という手もありますが、これは急性障害の対応です。漠然とした不安ほど有害なものはないでしょうね。

【93】		RE:直ちに問題はない　見通すお目々 (2011年04月30日 01時12分)
これは【91】に対する返信です。
＞人が本来持ち合わせているもののようです。＞原始時代～＞日蝕が起こると、飢饉がくるとか。その時代その時代の人知の及ばない事象に人は不安を持つってことでしょ？＞「不安」とは何に対するものです？＞将来ガンになるかも知れない、という具体的な不安なら分かりますが、＞漠然とした不安ではありませんか？ここで言っている不安は、一般的に抱くものねそれはまぁ、漠然としているものだろうね上にも書いたが、個々の理解を超える事象＞学説、２）の論者は、ある程度のバックグラウンドデータを提示しています。＞一方、学説、１）はデータの裏づけが乏しいようで、原発推進に利用されたようです。これってかなり問題だと思うんだよね学説①を主張している学者のみならず、その①を放置していた(言い方が悪いが)と言う意味では、専門家全て＞比例しているという学説、１）でも、０．１シーベルト以下では問題ないのが共通見解のようで、＞広島や長崎の被爆者の長期経過観察で判明しているようです（晩発性の影響もない）。あまり話しに出てこないストロンチウムも含め？＞専門家でも問題無いと言っているのは、大抵が７０歳以上の名誉教授ではありません？＞晩発性の影響が出る頃には、他界していて責任を問われませんから。多くはそうだろうねマスコミ自体、起用する専門家として「権威」「肩書き」がたいそうなものが多いだろうからつか、ここひっかかるんだよねってことはさ、その言葉の真偽は数十年後だから、寿命の短い老齢の方々は、無責任に言葉を発しているとでも言いたいの？そういう行為は、専門家らで批難は上がってないわけ？無責任な発言なら、専門家らで一斉に声を上げるべきなんじゃん？その責任があるはずそうしないで黙っているのなら、同罪じゃん？＞信用できない人を安心させるのが、専門家の役割＞原子力政策に関しては、学説、２）を長期間検討しなかったため、現状の事態になっていると思います。＞現状では先の見通しが立っていない以上、専門家も明言はできないでしょうけれど。暫定基準値だのなんだのって措置なんてのもさ、設けている割に「かなり厳しい数値」な為だったり、ある期間という前提があったりで中身の複雑さは知らされず、表面だけの数値だけだから、無知な国民は判断できないんさ？安全で問題ないのなら出荷規制なんて無意味だし、する必要さえないけど、そういう措置がなされたこの辺の混乱自体がさ、その専門家がしっかりと議論し構築すべきものがなされていなかった結果なんじゃないかと専門家の役割は安心させることと言うけど、逆になっちゃってんじゃん後手後手で安心させようたって無理な話＞生物の当然変異は、物の例えで遺伝子組み換え大豆を出しただけなんだけどもｗなんでここは脱線するんでレス返さず＞私見では、学説、２）を無視してきた歴代原発推進派が原因だと思いますけれど。これは上にも書いたけど、それ以外の専門家「も」責任の一旦があるかと政治で言えば、政権与党の責任は、野党の責任もであるって意味でね＞というよりも、ガンになったとしても、放射線が原因か判断不能というのが正しいでしょう。ここ判断出来ない状態にも関わらず、「問題ない」と評するのは問題だろうと＞漠然とした不安ほど有害なものはないでしょうね。またこの言葉？じゃぁ、それを持って産まれた人間は、その有害な不安をも先天的に抱えちゃっているわけでしょ言うのは勝手だけど、もうちっと違う表現にしたらどう？
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【94】		RE:直ちに問題はない　見通すお目々 (2011年04月30日 01時16分)
これは【91】に対する返信です。
レス漏れｗ文字数超えしたんで別に＞放射線によるのは、殆どが甲状腺ガンで、被曝直前にヨウ素剤を服用しておけば、ほぼ防げます。これは放射性ヨウ素でしょ？んで、セシウムは何かしらの異常が出たようなものはデータとしては特段なかったってのは聞いたストロンチウムは？