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【410】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

空条じょーたろ (2021年12月21日 13時22分)

主様、ご丁寧なお返事ありがとうごさいました。

納得いたしました。余計なお世話でした。

申し訳ありませんでした。
【409】

ご意見、参考にさせていただきます。  評価

しょうぞう (2021年12月21日 11時21分)

空条じょーたろさん、こんにちは。はじめまして。

貴重なご意見ありがとうございます。

では、順を追って回答させていただきます。

角膜はもらっていません。
実は過去トピのときにこの結末は書いていますが、奇跡的に、膜はなくなりました。
ただ、もともと2.0だった視力は0.5までしか回復せず、矯正も効かない視力になってしまいました。

私がバカと書いたのは、角膜をあげると言ったからではありません。
光を完全に失ってもいいと言ったからです。

私が頭が上がらないと書いたのも、角膜をあげると言ったからではありません。
オヤジの目の代わりをしているからでもありません。
おふくろの挙動の全てに、頭が上がらないのです。
そのように書いたつもりでした。
言葉足らずで申し訳ありません。

オチ。

そうでしたか。貴重なご意見ありがとうございます。

先の書き込みで私が伝えたかったのは、角膜をあげたあげないではありません。
正直、先の書き込みの中では、その事実はどうでもいいというか、大して関係のないことだと認識しておりました。
申し訳ありません。

私はあえて、抽象的に書いたり、オチを書かないようにしています。
それは、読み手の方それぞれに、何かを感じとってもらいたいと思っているから。

でもそれが逆に、モヤモヤ感を煽ってるってことですね?
答えがないと楽しくないってことですね?

了解しました。
書き方については今一度、熟考したいと思います。

貴重なご意見、ありがとうございました。
【408】

RE:いつまでも変わらぬ愛を  評価

空条じょーたろ (2021年12月21日 09時52分)

あ、あと、ほんと失礼で余計なお世話だと思うんですけど・・・ほんとほんと。

もう失礼。

主様・・・。

お母様は息子のあなたのためにご自分の角膜をあげるとご決断しました。

大変立派だと思います・・・

が、が、が、

よくよく考えてみる・・・自分に置き換えて考えてみると・・・

はあ?当たり前?(こらっ!)


いやいやいや(汗)

私は50歳代で私の娘(20代)や息子(高校生)がいますけど、もし子供らの誰かが角膜がいるのであれば喜んであげます。

両目はさすがに嫌ですけど、片目なら喜んであげます。

しぶしぶじゃないです。なぜか喜んであげれます^^

だって向こうはこれから、私は終盤ですもの。

ぜんぜん嫌じゃないです。まったく嫌じゃないです。

ぶっちゃけ親の8割以上はそう思うんじゃないかなぁ・・・

ここを読んでるあなたはどうですか?

喜んで?しぶしぶ?嫌だ?

8:1:1    かな。

やれやれだせ。
【407】

RE:あなたの光になりたい  評価

空条じょーたろ (2021年12月21日 09時13分)

初めてまして。
通りすがりのROM専の空条と申します。
そう、スタンド使いです。

ちょ、質問いいですか?
いいですね。ありがとう。(おいっ)

ほんとたいした質問でもないんで、答える答えないは、あなた次第です(キッ)



大変失礼なのですが、ほんと失礼なのですが、
結局、お母様の角膜をもらったのですか?
主様は、そこを書いてらっしゃらない。
うーん・・・
『頭が上がらない』とおっしゃってるのでいただいたものとの解釈も出来ると言えば出来る。
ね、息子に角膜を譲った上で、さらに旦那様の介護をされてらっしゃるとなれば『頭が上がらない』・・・とゆう解釈ですよね?
ほんと私の読解力の無さが悔しい・・・orz
確認です、確認^^;


これはまた別問題なのですが、
主様のレスの中には、とても面白いと思う部分は多々あるものの、【オチ】が不十分なものも多々あり、モヤモヤすることが私の中であります。
『(なぜ、最後にこう言わないのか)』
『(なぜ、最後盛ってでもこう言わないのか)』
などです。残念。


個人的に、個人的になのですが、ROMされてるかたを楽しませようとして書くならば【オチ】とゆうのは、とても大切だと思っています。個人的に。

『いや俺は別にみんなを楽しませようとしてない。ただの自己満だ(どや)』
と言われればそれまでです、ごめんなさい^^

以上、おわり。



(ハッ) と見せかけて、今だ!

ゴールドエクスペリエーーーンスっ!



ふっ、今ここを読んだかたがたのインモーに生命を与えました。

ワサワサしてきてるはずです。(←オチな)

やれやれだせ。
【406】

つなぐ先  評価

まきりと2 (2021年12月21日 01時42分)

誰かのため、動く人。

動ける人は、爽やかです。


トコトコと 左右に揺れながら
おかぁさんの荷物を持とうとする男のコ。

白髪を気にする母の髪を染めてやるのだと
次回用に違う色の染料を買ってしまう父。

5歳の男のコ。80歳のおじぃちゃん。
大好きな人の大好きな笑顔が見たいから。
両者を動かすのは、同じ想い。


父は、私が髪を染めた母がお風呂から出て来てすぐに「こっち来て、見せてみぃ」と言いました。そうして、私に真剣に聞くのです。

「わしは、髪をとかしながら染めるんじゃ。おまえは、違うやり方をしよったの?あの方が、しっかり染まるんか?」

もう何年も、その手で染めて来た母の髪。
娘が染める手の動きを見つめる父の想い。


自分が染めてやりたい、と。
もっと動けるようになって、気にせずに頼めるようにしてやれたらと。

思いながら父は、見ていたのでしょう。

「その方が、ええ。おまえは、その方がええ。」

はにかんで笑顔になる母を、覗き込むように愛しむ父。

「まき、ありがとう。かぁさんね。気持ちが明るくなった」

父の側で、いつまでも女性らしくありたいと、努める母は、いくつになっても愛らしい。

そこには、ごく当然に愛がいた。

私が、つかめなかったもの。
この手から、砂のよに零れ落ちたもの。

それでも、いつか愛を知る日まで。

遠いホールで海物語の末っ子のピンクの髪が揺れるのを。

見つめながら、ドキドキしてたいな。

しょうぞうさんのピワ界における部下として。

何年先でも、いくつになっても
元気に、前を向いて、朗らかに。


いつか、私の愛を識る日まで。



しょうぞうさん。


あなたのお母様は、やっぱり、あなたのお母様なのね。

お母様を見て、その声を聞いたしょうぞうさんが、どんなふうに部下の方々に接したか。

どんなふうに、仕事をして来たか。


見えないけど、見える気がするんだよ。


手紙は、しょうぞうさんらしくて
それ以外ない!(笑)最高の選択だと思う!

その前に、Xmasかな?
会社でサンタ帽、載せてるしょうぞうさんが見えますよ(#^^#)
【405】

あなたの光になりたい  評価

しょうぞう (2021年12月21日 00時17分)

私は学生のころ、一時期、片目の視力が完全になくなったことがある。


ある日、朝起きると、目に違和感がある。
目の前に黒い何かがある。
最初は目ヤニだろうと思い、洗顔したが、黒い物体がなくならない。
鏡で見ても何もついていない。

とりあえず眼科に行った。

そしたら、眼球に傷があると言われた。
おそらく、小っちゃいころについた傷だろうと言われた。

そんなはずはない。絶対に違う。
昨日までなんともなかったんだぞ。
そんな古傷がいきなり症状出るわけねぇだろ。

とりあえず、この眼科では処置ができないということで、大学病院への紹介状を書いてもらった。

大学病院で、やっと黒い物体の正体がわかった。

その正体は、膜。

角膜の上に、白い膜ができて、それが黒く見えてるとのことだった。
ただ、なぜ膜が張ったのかはわからないとのこと。
そして、これ以上膜が大きくなることはない、でも、なくなることもないだろうと言われた。

マジか。

まぁでも、黒い物体がちょっと目障りなだけで、目が見えないわけじゃない。
これ以上大きくならないんだったら別にいいや。
不幸中の幸いと思おう。


が、しかし、その医師の発言とは裏腹に、膜のヤロウは時間の経過とともに、少しずつ成長していった。
鏡を通して、もう片方の目で見ても、明確に白い膜が視認できるほどになった。

そして最終的に、その白い膜は、完全に私の瞳孔を覆った。

視力はゼロ。もう何も見えない。
かすかにわかるのは、明るいのか暗いのか。
ただそれだけ。

そして医師は言った。

治療法がわからないと。
つまり、おそらく一生このままだと。
あとは、自然治癒に一縷の望みをかけるしかないと。

現状では、車の免許も取れないだろうと。

ただ、角膜に膜が張って見えなくなっているので、角膜移植をすれば、おそらく見えるようになるだろうと言った。

ただ、それを希望しても、いつ移植できるかは全くわからないと言った。


マジかよ。
つーか、デカくならねぇって言っただろ。
ほんと、テキトーなことを言うんじゃねぇ。
変に期待させる不用意な発言はやめてくれよ。

これこそほんとに、お先真っ暗じゃねぇか。
あぁもうほんと、これから先、オレはどうすればいいんだよ。


その医師の話を隣で一緒に聞いていたおふくろが、こうつぶやいた。


「・・よかった」


「あぁ?何がよかったんだよ。もう一生治らねぇんだぞ?車の免許も取れねぇのに仕事なんかあんのかよ。それはアレか?オレが悪さしないようになるって思ったってことか?だからよかったってことか?」


「しょうぞう、お母さんの角膜をあげる」


「・・え?」


「もし左眼も見えなくなったら、お母さんの左眼の角膜もあげる。しょうぞうがお母さんの目の代わりをしてくれるんだったら、お母さん、何も見えなくていい。お母さん、しょうぞうの角膜として、ずっとそばにいれるってことだから。ずっと一緒ってことだから。お母さん、しょうぞうの光になりたい」



・・バカかよ。
こんなバカ見たことねぇ。
どこまで親バカなんだよ。

バカすぎて、あまりにもバカすぎて、涙が全く止まらねぇじゃねぇか。
目は見えねぇのに、なんで涙だけは出るんだよ。
ちくしょう・・・



そんなおふくろは今、完全に目が見えなくなったオヤジの目の代わりをしている。

人のために尽くすこと。
その大切さ、その素晴らしさを、今なお、身をもって体現している。

一生、私の頭が上がることはない。
【404】

思いを乗せた紙飛行機  評価

しょうぞう (2021年12月20日 10時08分)

私は今、職場の人、一人ひとりに手紙を書いている。

あっ、もちのろん、仕事の合間にね。
これくらいの余裕をもって仕事しないと、いい仕事なんてできやしない。

なんつって(笑)

別れの手紙ではない。
感謝の手紙。
感謝の気持ちを、ちゃんと言葉で伝えたい。

でも、直接言うのはやっぱ照れ臭いし、漏れがあるといけないので、手紙にしようと思った。

切手のない、手渡しの手紙。

書きながら、これまでのその人その人との思い出が、走馬灯のように蘇る。
色んなことがあった。

改めて、共に過ごした時間というものが、いかに貴重でかけがえのないものであったかということを痛感する。

これが、何ものにも変え難い、特別。

チーム内での意見の食い違い、口論、ときには感情を露わにしてケンカしてたときもあったよね。

嬉しかった。
それは、私が望んだカタチ。
感情が出るということは、真剣な証。
真剣じゃないと、いい仕事はできない。


安部、キミはこう言ったよね。

「しょうぞうさん、なんでアイツをこのチームに入れるんすか。オレはアイツと同じチームでやりたくないっす」

キミは、今でもそう思ってる?

今までは気づかなかった、気づくことができなかったたくさんの発見が、そこにはなかったかい?

そしてキミは大きく成長した。
私はそう思ってるよ。
そして、いっぱい感謝してる。


お局さん、いや、高木さん。
あなたは、とても強い女性。
私は、そんな強いあなたが大好きです。
でも、もっと肩の力を抜いて、そして、手を抜くことも覚えてほしい。
全部自分で背負おうとしないで。
ここにはたくさんの仲間がいる。
みんなを信頼して、任せるのも大事だと思うよ。
任せることができたら、今より心に余裕ができるんじゃないかな。
そして余裕ができたら、あなたの笑顔はもっと素敵になる。
そう思います。


タウエ、お前は優しすぎる。
でも、優しいだけじゃダメだ。もっと強くなろう。
ちゃんと自己主張して、意見があれば躊躇せずに言おう。
そうすれば、その優しさがさらに魅力的なものになる。
オレはそう思うよ。
いつか、大きく成長したタウエの姿を見る日が来ることを楽しみにしている。
ほんとに、楽しみにしてるから。


まだまだ途中だけど、だいたいこんな感じで書き進めている。

高木さんへの手紙書いてたとき、思わず、そんな胸のおっきなあなたが大好きですって書こうとしちゃったよ。
あぶねー(汗)


それぞれの手紙のタイトルは、私からの賞。

あなたの笑顔は周りを幸せにするで賞。
目力がすごいで賞。
笑いのセンスがあるで賞。などなど。

そしてもちのろん、高木さんは、巨乳で賞(笑)
【403】

四半世紀越しのプロポーズ  評価

しょうぞう (2021年12月20日 00時44分)

私は、これまでの人生において、告白というものを一度しかしたことがない。
まぁそれも合コンで仕方なくやったものなので、本気の告白というものは一度もない。

当然、妻と付き合うに当たっても、告白はしていない。
結婚するに当たっても、プロポーズはしていない。
結婚式も披露宴も挙げていない。

今更ながら、とんでもねぇヤロウだな、オレ。

まぁ、言わなくても気持ち、わかってるでしょって思ってはいるものの、やっぱりそこは、言ってナンボ、言葉にしてナンボの世界。
ちゃんと言ってもらえることで、不安は安心に変わり、嬉しさや幸せは何倍にもなり、愛が確信に変わる。

わかってはいるんですけどね、やっぱ照れ臭いんですよ。

私もね、好きって直球で言える純粋で素直な心がほしい。
まぁ私には一生ムリかもしれないけど(汗)

でもね、やっぱこのまま終わるわけにはいかない。
最近ね、そう思うようになりました。

娘が成人するときが、ちょうど結婚二十五周年。

「磨けば光るいぶし銀のような奥深い美しさ」

そう、銀婚式のときにね、サプライズプロポーズしようかなって。

そんなことを考えています。

その日の演出と、そして、生まれて初めて渡す妻へのプレゼント。
それを今、色々と練っています。

実は今年が磁器婚式の節目だったんだけど、思い立ったのが最近で、準備が間に合いそうにない。

娘の成人というとても記念すべき節目と重なるので、銀婚式のときにしようと思った。
娘の成人のお祝いも兼ねて。

人間、目標があればがんばれる。
その日が来るまで、私はなんとしても生き抜いてみせるさ。
【402】

恋はやがて愛に  評価

しょうぞう (2021年12月20日 00時22分)

あれま、まきりとさん、私のことを完全に美化しちゃってますね。
美化しすぎ。

私はその青年のように爽やかではないし、素晴らしいこともできません。

あとね、ウィンクなんてキザで器用なこともできやしません。
さらに、泡のヤロウ、まぁほんと当たりませんわ。
そんなヒキは、私にはございません(涙)

私は、その辺のどこにでもいるただのオジさんなのだ(笑)


あっ、そうだ。
まきりとさんの書き込みを見て思い出したことがあります。

私、以前、恋と愛の違いについて書いたことがあるんです。

そのとき私は、恋は状態で、愛は意思だと書きました。


恋は自分の意思とは関係なく本能的に芽生えるもの。
好きではない人に、いくら好きだと言い聞かせても、なかなかそうはならない。
でも愛は違う。
愛は自らの意思で決めるもの。

そのように書きました。

誰々『に』恋する。
誰々『を』愛する。

この『に』と『を』がその違いだと書きました。

愛は自らの意思。
そして、その対象は無限。
異性に限らず、同性も当然。
人間に限らず、生きとし生けるもの全て。
いや、命のないモノにまで及ぶ。
さらに言うと、実在しない架空のモノにまで及ぶ。

それが愛。

そう書きました。

あっ、おそらく、何が言いたいのかよくわからないと思いますが、そこはあまり気になさらないでください。


私も、恋はやがて愛に変わるのかなぁと思っています。
まぁ当然、全てがそうでないにしろ。
そしてそれは、恋が成就してもしなくても。

一度恋焦がれた人、たとえ成就しなくても、実らなくても、思いが届かなくても、そして、心が離れてしまっても、やっぱり一度は好きになった人、そうそう簡単にキライにはなれない。

だからずっと、愛で見守りたい。

人は、そう思うのではないでしょうか。

恋に破れても、愛は絶対に破れない。

私は、そう思いたいのです。
【401】

いつかの海  評価

まきりと2 (2021年12月19日 09時55分)

昨日、実家からチャリで帰る途中。
パンが食べたい。今日、私パン食べたい!
どうしてもパンじゃないとダメな気がして、大型スーパーに。

ここ、スーパーだけじゃなく、ホームセンター、イマドキで可愛い100円ショップ、釣具屋さんが集合してる場所なんです。

パン買って、実家に電話するため、釣具屋さんの前のベンチに座ろうとしてチャリを停めてたら、触れてない筈のとなりの子供用自転車が突然倒れてドミノ倒しになりました。

いーー やぁーーー

がーん!と青ざめる私。
するとそこへ釣具屋さんの制服を着た若きお兄さんが颯爽と駆けつけて、なぎ倒された自転車数台をササッと立て直して行くではないですか。

その仕事の、早いこと!

久々に、男性にホレボレしましたよ。
竈童磨も、ビックリです(笑)

ところが、ここで想定外の出来事が。
お兄さんが複数台立て直してくれてる間、私はとなりの子供用自転車1台と格闘してました。
もう、それはそれは、焦ってね。

なのに、どうしても立たないの!
停めるとこ、壊れてるとしか思えない。

「立たないです。これ…」
「立たないですね、これ(笑)」

あぁ、(笑)としか表現出来ないのが、もどかしいっ!

そんな状況でも、爽やかに笑うお兄さん。
青年よ。君はなんて素晴らしいんだろう。
ねぇさん、救われるではないですか。

(しょうぞうさん。みたいだな)

あなたは、気取ってるだけだ、なんて言うけれど。

正義の味方は、こんなにも誰かを救ってくれるんです。

一人きりで、この状況だったなら。

なんで、立ってくれないの?自転車が。
て言うか、これ、壊れてるでしょ。
今すぐ自然分解しそうなレベルだよ。

吹き荒ぶ風の中、泣きたくなってたな。

お兄さんの頑張りで、自転車はなんとか立ってくれました。

はぁ、良かった。
これで、やっと動けるわ。

電話を終え、帰ろうとチャリへ。
と、となりの子供用自転車に乗ろうとやって来たのは、まさかの女の子だったのです。

ところが、今度は乗れないみたいでね。
停め具が跳ね上がらないみたいなの。

女の子は、お母さんに言いました。

「これ、ムリ。壊れてる」

身綺麗にお洒落したお母さんの自転車は、新しくてキレイです。

対して女の子の自転車は明らかに男の子用である上に、廃車寸前にしか見えないガクガク感。

普段、女の子は乗らないのかも知れません。

男の子の兄弟がかつて乗っていた、ずっと放置されてた自転車に乗らせて連れて来たとしか思えない。それくらい、ハンドルもあらぬ方向に曲がっていたのです。

お母さんは、女の子に代わって自転車を定めようとしているようでした。

折りしも昨日からの強風で、時々、突風にもなる天候の中、なぜ、娘をこの状態の自転車に乗せようとするのか。

赤の他人でも、胸が悪かった。
小学生なら、命を乗せて走る自転車が、命に関わる事もある。

自分のチャリはろくに手入れしないずぼらな私でも、セガーレのチャリを気にしない日はなかったぞ!←自慢出来ないぞ(笑)


しょうぞうさんの奥さまは、お母さんでいる内は行かないでいらっしゃるような気がします。

私の場合は、セガーレのおかぁさんしてる間、職場の歓送迎会、忘年会以外、飲みに行く事をしなかった。行きたいと思わなかったんです。

ご主人不在の地において、家族を守るため。

奥さまの魚群は、しょうぞうさんのとなりで見る日のためのとっておきなのではないでしょか。


その日まで。
しょうぞうさんには、奥さまの分まで流れる魚群を見てほしい。

そうして、いつか並んで打つ奥さまの台に続々と流れる魚の群れを見つつ「もう、俺は見飽きているからな」ウィンクして泡とノーマルでバンバン当ててほしい(#^^#)


その頃、遠く離れた地で枠外揃いが大好きな、話好きな部下が末っ子チャンスにドキドキしてる未来があったらと。願う私なのでした。
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