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【362】		SOMEDAY 　 なまけ猫 (2010年07月17日 01時11分)
これは 【361】 に対する返信です。
これはトピの更新ではなく、もうイケさんへの返信です。 サル様、もうしばらくお待ち下さい。 もうイケさん。　お許しいただきありがとうございます。 あらためて事情を知り、さて、ではどんな言葉を、もうイケさんに 贈ればいいのやら。 自分は自分が思うままに。 それしかできません。 「 人生の道半ばで、正しい道から逸れてしまった私は、 いつか暗い森の中に迷い込んでいた 」 有名なダンテ「神曲」の始まりの言葉ですね。 以下は、かつて存在したトピのパクリです。　 そこでもパクってました。　無断転載ですが、このトピ主さんは 大丈夫でしょう、苦情は言わないと思います。自信あり^^。 いわば、パクリのパクリ。　キングオブパクリです。　(^_^;)　 ちょっと一緒に読んでみませんか。 私は気がつくとまっすぐな道を見失い、 暗い罪深い森のなかに迷い込んでいた。 ダンテ「神曲」地獄篇第一曲　より 「先生、聞こえてくるのは何ですか？ 悲しみに打ちのめされているこの人たちは誰ですか？」 先生はおっしゃいました。 「この悲惨な魂は、良いことを行う勇気もなく、 悪いことを行う度胸もなく、卑怯で、意味もなく生きてきた 魂です。神に従うこともなく、逆らうこともなく、 ボーッとしていた天使達も混じっています。 天国は美しさを保つために、そのような天使を受け入れないし、 地獄も、そういう天使が地獄の民に対しておごり高ぶると 困るので受け入れないのですよ。」 そして、私が言いました。「先生、あんなにひどく嘆き悲しむ その苦しみはなんなのですか？」 先生はお答えになりました。 「手短に話しましょう。この人たちは、死のうと思っても 死ねないのです。中途半端に生きていると、中途半端にしか 死ねないのです。死の望みを絶たれたので、自分の現状を憎む あまり、他の人たちのことをうらやむのです。 そのような人たちがいたという印を残すことは許されません。 天国の慈悲も、天国の正義も、あのような人たちを蔑みます。 あの人達と口をきくのはやめて、ただ見て通り過ぎましょう。」 同　第三曲 「おお、この苦しみの場所に来た者よ、どうやってここへ 入ったか、誰に身をゆだねているのか、よく気をつけるんだぞ。 入るのはたやすいが、バカな真似はするなよ。」 同　第五曲 参考ＨＰ　ぽこあぽこ　ダンテ「神曲」を読む！ （http://www.geocities.jp/michi_niku/index.html） 寓話ですね。　中途半端はよくないという....。 「苦しみの場所」とは、ホールのことでしょうか^^。 我々ヒトは常に悩んでいます。　向上心とかそんな美辞麗句も ありますが、煩悩の塊なのでしょう。 どうあれ、精一杯生きていくしかないわけで・・・ 天国に往きたいとは思わない。　地獄に堕ちてもかまわない。 でも、でも今は。　ひたすら精一杯。 いつかきっと....。　それを信じて。 　　　　 佐野元春「SOMEDAY」 　　　　Happiness & Rest 　　　　約束してくれた君 　　　　だからもう一度あきらめないで 　　　　まごころがつかめるその時まで 　　　　SOMEDAY 　　　　この胸に　SOMEDAY 　　　　誓うよ　　SOMEDAY 　　　　信じる心いつまでも　SOMEDAY
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