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【371】

いつか必ず  評価

aiyuma (2010年07月19日 06時33分)

おはようございます。

赤川次郎「告別」 おふたりに感動していただき感激している次第です。

おふたりとも愛しく想っている娘さんがおられるので、多少の自信はあったんですけどね。
私は独身時代に読んでもじ〜んときましたから。


この想定外の一連の流れもほんと驚きです。

サルさんが娘さんへの想いを綴る。
それを見た私が父娘のお話である「告別」を紹介。
同時に何となく感性の合うネコさんにも紹介。
ネコさんにも娘さんがおられるということで再度プッシュ。
ネコさん本屋、図書館探すもなかなか見つからず。
サルさん何軒もの図書館探すもなかなか見つからず。
ネコさんやっとこ図書館で発見。
ネコさん本を読んで感動するも「ネコさん読んでいない?事件」発生。
「ネコさん読んでいない?事件」無事解決。
サルさん膨大な労力と費用使って探すも見つからず。
それを見かねたネコさん労力を惜しまず小説をタイピング
スペシャルサプライズとしてサルさんに進呈。
スペシャルサプライズと小説の内容にサルさん大感動。


おふたりには多大なる労力を使わせてしまったのですが、この本を紹介してほんと良かったと思っています。


いつか娘さんに会えるときがくることを切に願う次第であります。
【370】

RE:God breathe you.  評価

笑夏’ (2010年07月19日 00時57分)

こんばんは

今、読んで見たら・・なまけ猫さん、トピ落とされるなんてビックリです
お引っ越しされる事やこれからの事など色々考えた上での事と思うけど・・

まだ迷ってみえるなら、もう一度考え直してもらえないかな?
私はなかなか他のトピをロムしたり書き込む事の余裕もないような状況でした ちょっと精神的に余裕なくって・・今はもう大丈夫ですよ
なので、これからはもっとこまめにロムさせてもらったり、書き込みさせてもらいたいって思ってました

いつも私の事も応援して支えてもらって
本当に有難くて・・

それと代さんもさよならみたいな書き込みが・・
代さんには今まですごくお世話になって
この前の書き込み以来、代さん来なくなってたので
気になってましたが・・

色々と考えてしまう事は私もあるし
気持ちは分ります

でも、せっかくここで出来た仲間って思ってた人達がいなくなってしまうって本当に寂しい

それなら私もここから去ろうと思います

私も時々どうしてここにこだわり続けているのか・・
って気持ちになる事もあります

それでもここにいたいと思うから
やっぱり居続けたいんですけど

でも、皆がいなくなってしまうのなら
私も続ける自信はないです

もう少しゆっくり考えてみて下さい
すぐに結論出さなくていいし
毎日じゃなくても、気が向いた時に来てくれる感じでも良いし

はっきり決めないっていう決断もありだと思うます

私も迷いながらの毎日ですから
みんな案外そうかもしれません
【369】

ありがとうしか言えません  評価

なまけ猫 (2010年07月19日 00時20分)

サル様。 あらためまして、こんばんわ。

いよいよ夏本番ですね。 夏は一年のうちで一番好きな季節です。

本当に、サル様にはいつも心配ばかりかけて、すいません。
その度に、励ましてもらい、適切なアドバイスを授かり、大いなる
感謝です。 でも、今回ばかりは、チョッチ厳しいかも。

ええっとですね、確かに旅立ちは決めましたが、自立の目途は
立っていません。 とにかく仕事です。 仕事見つけないと。
これがなかなか厳しくて。 努力が足りないのでしょうが。

宿主さんは、それはもう寛大ですよ。 こうしてなんとか生きて
いられるのも、すべて宿主さんのおかげです。
旅立ちの話.... 実はまだ、はっきりとは言ってません。
そうですね、やはり私の自立を望んでいるでしょうね。
「はっきりとした目途が立たないのに、出て行ってどうするの?」
心配はしてくれるでしょうね。引き止められるのか?微妙です。
「自分で決めてね、好きにして。」そんな感じかなぁ... 

ここらあたりの問題はちょっとデリケートかもしれません。
夏休みになると、子どもがね、宿主の。
上手くつきあっているつもりですが、やっぱりね、いろいろと。
遠慮とかではなくて。 心苦しいのです。

もう少し考えてみます。 まずは何よりも仕事。
足を棒にして、炎天下に中年おやじが仕事探し。
もう、ほんとにいっそのこと、あの世に旅立ちたくなります。
仕事がないということが、どれだけつらいか、惨めか...
社会貢献、そんな大それたことではなく。
働かなければ、おまんま食えないよ。 そればかりでもなく。
元気なうちは、働く。 それだけのこと。
きっとそれが、生きるということ。

サル様のお師匠さん。素晴らしいですね。
本当にそのとおりだと思います。
「今は無力。 でも、いつまでも同じではない。いつの日かきっと。」
まさにそうです。 もう少し甘えてみますかねぇ、情けないけど。
過去は過去。 そうですね、もう戻れないし。
>過去に中指を立てて。笑い飛ばしてしまおうぜ。
なかなかいい表現ですね。 ファッキン...

できるだけ近い将来に、自立の目途が立ったら、サル様に会いに行く。
夢のような話です。 でも実現したい、否、必ず実現させてみせる!
ここから、近鉄でわずか2時間ほどで大阪まで行ける。
そこへの道は、自分にとって今は100万光年の遥か彼方ですが、
必ず2時間に縮めてみせる。 約束しました。

サル様との祝杯か、まるで処女(あえておとめ^^と読んで下さい)
のように心ときめくなぁ... その直後に死んでもかまわないww。
サル様の熱き魂に、どうやら今回もまた救われました。

男に二言なし、もう男であることも、ヒトであることも忘れそうに
なっていたのかもしれません。

みなさま、すいません。 
トピ終わる終わる詐欺になってしまうかも。  (^_^;)
【368】

念願叶った日、バンザイ  評価

なまけ猫 (2010年07月18日 23時09分)

(少し編集しました。)
代さん、こばち!(掟破りの逆挨拶www)

ようやく我がトピに、来て下さいまして、感謝です。
この日をどれだけ待っていたことか、嬉しいです。

そうですか、ROMしていただき、うれし恥ずかし、イヤよ、嫌よも
好きのうち。 (^_^;)  舞い上がってしまいました。


別に驚かせようとか、そんなことではなくて....
ある篤志家のご好意で、もうすでに2ヶ月。居候させてもらって
いるのですが、いつまでもここで甘えているわけにもいかない
と、思いまして。

夏休みが始まる時季ですし、やはりそろそろ旅立つ時機だと。
どんなところで生活するのか、今はまだ目途立ちませんが、
少なくとも、ネット環境があるとは思えず。
だから、やはりトピ落とさざるえないかなあ....と。

残念です。千トピ達成したかったのに^^。
いえ、そんなことより、ここでいろんな人たちと出会い、
それぞれの人生を(人生観?生き様?)垣間見させてもらいました。

お気楽?お気軽?に談話室を利用されている方も大勢みえます。
それで全然OK。 でも、自分は代さんやそのほか自分が関わった
心優しい、真剣な人たち同様に、ここでまじめに喜び、笑い、泣き、
怒り、悲しみ、哀しみ、いろんな思いで過ごさせてもらいました。

できればいつまでも、いえ、もう書けないと筆を折るまで (^_^;)
共に皆さんと時間を共有したい、触れ合っていたいのですが、
どうやら、タイムリミットのようです....

おそらく、あと数日。 だと思います。
そう宣言しながら秋まで続いたら、とんだペテン師ですが、
それが可能ならば、どんな罵倒も聞き流します^^。

気分を害さないで下さいね、代さんと自分、似ている所があり...
涙もろいところが、あとロマンチックなところが...
あとはH好きなところかな....  (^_^;)

自分は本家「ハチ公物語」しか知りませんが、映画観てボロ泣き
しました。 南極物語も。 あれは反則です。
犬は不思議ですね、魅力あります。 でも猫の方が好きですがww。

You Tube 凄いですよ。 よーく探すと想定外の思い出の曲を
見つけることができます。 もうどれだけ感激したことか。
だって、すでに廃盤で、通常手に入らないのだから。
暇な時はYou Tubeで曲探し。 いいですね。

紹介していただいた曲、聴かせてもらいました。
そうそう、CM。 思い出しました。こういう歌詞だったのですね。
代さんからのメッセージを、この歌詞から感じ取るには
どうやらもうしばらくかかりそうです。

また独り、自然に... ホントは淋しがり屋のくせに孤独が好き。
そういうところありませんか?

「心の荷物」ですか。 中島みゆき 「友情」 ですね。
 
 ♪この世(を)見据えて笑うほど、冷たい悟りもまだ持てず
  この世(を)望んで走るほど、心の荷物は軽くない
  救われない魂は、傷ついた自分のことじゃなく
  救われない魂は、傷つけ返そうとしている自分だ

仕事して、家庭を守っていくのも、実は困難。
五濁悪世のうつしよ(現世)では、心の荷物は重くなるばかりかも。
人の責ではなくて、自分の問題なのですが。

先日はえみかさんのトピで、少々軽はずみに、代さんへトピ主を
勧めたばかりにいろいろと。
やるもやらないも自由。 だからもうそれは言いません。

でも、いつかきっと代さんは復活されると思います。
そこには、きっとあの人も参加されるのでは、と期待します。

長くなってすいませんでした。 あと数日おつきあい下さい。
【367】

RE:God breathe you.  評価

サルですまん (2010年07月18日 22時23分)

今日も暑かったですね。
流石は夏。 梅雨が明けたとたんに『これでもか!!!』と言うくらい強烈な日差しが。

猫さん。 旅支度かな?
オイラは。誰かの人生に、偉そうな事が言えるだけの何も持っていないので。どうコメントしてよいのやら。ですが。

猫さんの現状を考えると。何も出来ない無力な自分が悔しいです。
確かに、甘え続ける訳にも行かないってのは、判る。
けれどその人は。猫さんのあらゆる事情や状況をわかった上で・・・現在に至る訳でしょ?

旅立つ話は、宿主にしたのかい?
話をすれば止められるから? って。考えているかもしれないねぇ。
『これ以上は、迷惑をかけられない。』ってさ。思うよね。

でもさ。宿主が望んでいるのは、猫さんの自立だよね?
あてもなく『迷惑だから』と言う理由だけで旅立つ人を見て。宿主さんは喜ぶんだろうか...
オイラがその人の立場なら『冗談じゃねー!!!自立してから出て行きやがれ!!!』って思うのだろうな。
だって、心配だもの。 そんなのは、嫌だよ。

これはね。トピを続けるだとかどうだとかの以前の問題で。


昔。オイラが悩んでいた頃の事だ。
『そろそろ、死ぬって言う選択肢もありか?』と考えていた頃の事だ。
オイラの知り合いのお笑いの師匠(有名人なので実名は出さない)が。
『今、お前は何も出来ないだろう?何の力もないだろう?ならば、甘えておけ。そして、甘えさせてもらった分を、返せる時が来たら返せば良い。それまでは、甘えておくんだ。ちゃんと返さなければダメだという気持ちを持ち続けていれば、頑張れるんだから。』と。教えてくれました。

オイラ、宿主さんがどんな人なのか、知らない。
けれど、猫さんのことを理解してくれて。甘えさせてくれているんでしょ?
ならば。 今猫さんに出来るのは、『あてのない旅』ではなく。恩を返すために、出来る事を精一杯がんばる事ではないだろうか。

第一。
まだ、オイラとの『就職が決まったら、飲みに行こうぜ!』って言う約束も成し遂げていないでしょ?

覚悟を決める必要はあると思う。それは、大事だ。
けれど。同じに腹をくくるなら。
自分の過去に中指を立てて。笑い飛ばしてしまおうぜ。

どうにかなる。人生なんぞ、そういうモノさ。

そして。どうにかなった暁には。
サルが猫さんをスナックにご招待しよう。そして二人で。美味いビールを飲むのさ。
【366】

心の荷物も軽いほうがいいね^^  評価

代打烈伝 (2010年07月18日 17時20分)

なまけ猫さん(^代^)

はじめて、書かせて頂きます!
だってさ、なまけ猫さん「ファイナルカウントダウン」とか書くんだもん・・
みな、寂しがりますよ・・わしも寂しいですよ・・楽しくROMしてましたよ!!!
更新を待っておりました。楽しみにね^^

「待つ」と言えば、昨晩「HACHI」(約束の犬)という映画を観ました。まぁ内容は、みなさんご存知の通りで。
ほんと、思った通りで、ある意味なんの裏切りも無い映画ですが^^;
泣け!的な映画は、観ないのですが、つい、、魔がさした?w
っで、恥ずかしきかな、ボロ泣き。。ハハッ。。

HACHIは何故帰って来ないご主人を10年も雨の日も雪の日もベッドリッジ駅で待ってたのだろう?
そんな犬の気持ちなど考えてましたが(^代^;)
きっと・・・HACHIは、ご主人が帰って来ないのは解かっていたのだと・・思ったかな。。
ただ、そうしたかった。待って居たかった。解かってたけど信じたく無かったのかもしれませんが・・
ご主人との約束を貫き通しかったのかな、ただそうする行為が自然だったのかもですね。
ピュアな気分になれる、映画でした。

そう!書きたかったのはYou Tube っていいね!って話だったのですが・・
高校の頃ラジオのCMで使われてた曲なんですが、凄い心にヒットする曲があったのですが・・曲名も歌ってる人も解からず・・一世代前の方で・・
なんとか、サビの部分の単語でレコードを買う事ができ、嬉しくて何度も聞きました。
っで20年の月日を超えww やっとネット環境なんてもんが整い、歌ってる姿を観る事ができました^^v



http://www.youtube.com/watch?v=D_P-v1BVQn8&feature=related

今からほんの少し後
もし酸っぱい気持ちがあまり減ってないとすると
自分にこう約束する
自分を労わる
そして近くの塔を訪れるんだ
てっぺんに登る
この身を投げるだろう
その結果
誰にでもはっきりさせる
君がバラバラになった時にどんな風なのかを

残されて立っている よろめき 教会に
そこで人々は言っている
「おお、お気の毒」「彼女に待ちぼうけにされている」
「何の利点もない 私達が残っていても」
「私達は家に帰った方がいいかも」
そして僕自身そうしたよ

また独り 自然に

考えてみると、ほんの昨日まで
僕は機嫌よく、明るく陽気で
前を向いていたはず
誰もしようなどと思わないだろう
僕が演じようとしている役を
でも、まるで僕はノックダウン
現実が現れる
そして大した事も無しに
単に触れただけなのに
切り刻んで僕を細かい破片に

僕には疑いが残されたよ
こんな話だよ
御慈悲のある神
神が、もし本当にいらっしゃるとしたら
なぜ、僕を見捨てたんだい
必要な時に
本当に、僕は確かに

また独り 自然に

僕には思える 多くの心がある
世界中で壊れているよ 
癒す事も出来ずに
診察されずに残され
僕らは何をすればいいんだろう? 僕らは何をすればいいんだろう?

(instrumental)

また独り 自然に

何年も振り返ってみる
何が他に目に浮かんでも
思い出す 父が死んだ時に泣いたのを
決して思わなかった 涙を隠そうなどと
65歳の時
母は、神に召されたよ
理解できなかった
なぜ、ただ1人の男なのにさ
彼女が愛したのは それを奪うなんて

残された母は生き始めたよ
その心
とてもひどく打ちのめされたまま
僕からの励ましにも関わらず
ひと言も決して喋らずにいた
そして母が他界した時
僕は泣きに泣いたよ 一日

また独り 自然に

また独り

自然に...
【365】

RE:God breathe you.  評価

なまけ猫 (2010年07月18日 08時47分)

どうでもいいことではあるものの、なかなかに困難なこと。

たとえば、中島みゆきの数ある名曲の中から、あえて1曲だけ
選ぶとすれば? これは厳しい。

「時代」も「狼になりたい」も「With」も「世情」も「歌姫」も。
「ファイト」だって。他にも候補はたくさんあり。 迷うなあ.... 
聴けば、あの頃がフラッシュバックするものばかり。


ファイナルカウントダウン企画第1弾。

あえて選ぶ中島みゆきのこの一曲。 
「二隻の舟」

http://www.youtube.com/watch?v=FN-VAHmNWeU&feature=related


画面ブラックアウトしたら、こちらをご覧になって。


  お前とわたしはたとえば二隻の舟
  暗い海を渡ってゆくひとつひとつの舟
  互いの姿は波に隔てられても
  同じ歌を歌いながらゆく 二隻の舟
  時流を泳ぐ海鳥たちは
  むごい摂理をささやくばかり
  いつか千切れる絆見たさに
  高く高く高く
 
  敢えなくわたしが波に砕ける日には
  どこかでお前の舟がかすかにきしむだろう
  それだけのことで わたしは海をゆけるよ
  たとえ舫い綱は切れて 嵐に飲まれても
  きこえてくるよ どんな時も
 
  お前の悲鳴が胸にきこえてくるよ
  超えてゆけと叫ぶ声が ゆく手を照らすよ
 
  お前の悲鳴が胸に聞こえてくるよ
  超えてゆけと叫ぶ声が ゆく手を照らす

  難しいこと望んじゃいない
  有り得ないこと望んじゃいないのに


ここからフィナーレ。感動の瞬間!


  風は強く波は高く 闇は深く星も見えない
  風は強く波は高く 暗い海は果てるともなく
  風の中で波の中で たかが愛は木の葉のように

  わたしたちは二隻の舟 ひとつずつの そしてひとつの
  わたしたちは二隻の舟 ひとつずつの そしてひとつの
  わたしたちは二隻の舟



「寂しさの分だけ愚かさをください.....。」
同じ舟に乗っていたつもりだったのに、
いつの間にか違う舟に乗っていた。
でも 愛していたことも事実。
だから 広い海原の中でも、感じあいたいと思う。
今はまだ、波が高くて見えないけど。
           ――― You Tube 内コメントより


本日は身辺整理を。 大した荷物はないけれど。  (^_^;) 
今日もかなり暑そうですね。 みなさまお気をつけ下さい。
【364】

RE:友達から、メールが来ました。  評価

なまけ猫 (2010年07月17日 21時16分)

アイさんのコメントがあるまで、待とうと思いましたが・・・
でも、別に待つ必要はないですね。 なんでそんな発想になった
のだろう? 不思議。 ちょっとお忙しいのかもしれません。
時間に余裕ができれば、また来てコメントしてくれるでしょう...

私自身のこのPWDでの残り時間は、ファイナルカウントダウン
かもしれませんが.... いつまでも、ここでの居候はね、そろそろ。
そんな好意に甘え続けるのは、やはり良くないし。

また、その時は改めて挨拶させてもらいます。


サル様、送らせてもらった甲斐がありました。 よかったです。

私、そんなにタイプすることが得意ではありません。
特別習ったわけではないし、我流です。
まるでモグラの如く、人差し指攻撃www。

だから、少々時間が掛かりました。 読み返して間違いはないと
思いますが、ひょっとして誤字・脱字があったかも?
今さらですいません。  (^_^;) 

サル様に「友」と呼んでいただけるなんて、光栄の極みです。

この歳になって、ようやく本年から掲示板(始めは機種質問板で)
デビュー。 それがまさか談話室で自トピを立ててしまうなんて。
恐るべき度胸? いえ、恐れを知らない蛮勇?  (^_^;)

そこで、サル様を初めとして、もちろん顔も判らない、生活環境、
趣味嗜好等々、様々な人たち。 愉快な、気持ちのいい人たちと
出会い.... 楽しかったなぁ。

不思議なる出会いに感謝です。 奇跡の遭遇。
たかが掲示板の、単なる文字だけの仲間。
文字だけのやり取りだから、いくらでも虚像でいられる。
見栄を張るのも、大物ぶるのも自由。 性別や年齢などは、朝飯前。

でも、文字だけだからこそ、ある意味ピュアなつきあいができる。
されど実人生の中で決して少なくないウエートを占める掲示板です。

サル様も、もちろん私も大好きな中島みゆき。
自分の中では、聞いた当時最も歌詞に衝撃を受けた名曲「友情」
この箇所です。

 ♪自由に歩いてゆくのなら、ひとりがいい
  そのくせ今夜も、人の戸口で眠る
  頼れるものは、どこにある
  頼られるのが嫌いな、獣たち
  背中に隠した、ナイフの意味を
  問わないことが、友情だろうか

実生活の友人は、いくら気のおけない友人であっても、なかなか
心の中までは入れない。 よく自筆の手紙は心がこもっている
とか言われますが、自分は苦手です。字が汚いし。
で、その手紙でもない乾燥した明朝体(たぶん?)の文字。

そこに、人それぞれ精一杯の思いを込めて。 夢を、希望を、
あるいは嘆きや悩み、絶望を。 
疑問を、批判を、賞賛を、感謝を....  時に歓喜に包まれて、
あるいは悲しみのどん底の中で、ともすれば怒りながら....

正体がバレルことに怯える人が多い中で(それは身を守るため
当然の行為です。)、これまでの人生で培った自信に裏打ちされた、
微塵の怯えもない堂々としたサル様、そして、失うものは何もない
故に、怯えのないこの自分。 まるで純愛のよう (^_^;) 

繰り返しになりますが、これまでサル様にどれだけ励ましてもらい、
助かったか。熱き生き様にどれだけの煌き(きらめき)があり、
勇気を貰ったか。 言葉だけど、その言葉を紡ぐ気持ち。
ただただ感謝です。 なんにもお返しなんてできません。

だから、多少の時間が掛かったとしても、そんなものは露ほどでも
なく。 だから気にしないで下さい。

もうすぐ夏休み。 お祭りラッシュ。 サル様の最も多忙な時期。
どうか、お体を大切に。 代わりはいませんよ。
【363】

RE:SOMEDAY  評価

☆もうイケイケ☆ (2010年07月17日 15時56分)

☆なまけ猫さん こんにちわ。

その通り。正にその通り。中途半端。

それでも生きている。

今も、この先も。

だから....

>どうあれ、精一杯生きていくしかないわけで・・・

その精一杯が中途半端。

先ずは、小さなものから、改めて目標を持って頑張っていきますよ。

このままでは地獄にすら行けない。そんな気がします。

ホールでは毎度”地獄”を見ていますけど...(^^;)

猫さん!ありがとうです!
【362】

SOMEDAY  評価

なまけ猫 (2010年07月17日 01時11分)

これはトピの更新ではなく、もうイケさんへの返信です。

サル様、もうしばらくお待ち下さい。


もうイケさん。 お許しいただきありがとうございます。

あらためて事情を知り、さて、ではどんな言葉を、もうイケさんに
贈ればいいのやら。

自分は自分が思うままに。
それしかできません。



「 人生の道半ばで、正しい道から逸れてしまった私は、
いつか暗い森の中に迷い込んでいた 」

有名なダンテ「神曲」の始まりの言葉ですね。

以下は、かつて存在したトピのパクリです。 
そこでもパクってました。 無断転載ですが、このトピ主さんは
大丈夫でしょう、苦情は言わないと思います。自信あり^^。
いわば、パクリのパクリ。 キングオブパクリです。 (^_^;) 
ちょっと一緒に読んでみませんか。


私は気がつくとまっすぐな道を見失い、
暗い罪深い森のなかに迷い込んでいた。

ダンテ「神曲」地獄篇第一曲 より

「先生、聞こえてくるのは何ですか?
悲しみに打ちのめされているこの人たちは誰ですか?」

先生はおっしゃいました。
「この悲惨な魂は、良いことを行う勇気もなく、
悪いことを行う度胸もなく、卑怯で、意味もなく生きてきた
魂です。神に従うこともなく、逆らうこともなく、
ボーッとしていた天使達も混じっています。

天国は美しさを保つために、そのような天使を受け入れないし、
地獄も、そういう天使が地獄の民に対しておごり高ぶると
困るので受け入れないのですよ。」

そして、私が言いました。「先生、あんなにひどく嘆き悲しむ
その苦しみはなんなのですか?」

先生はお答えになりました。
「手短に話しましょう。この人たちは、死のうと思っても
死ねないのです。中途半端に生きていると、中途半端にしか
死ねないのです。死の望みを絶たれたので、自分の現状を憎む
あまり、他の人たちのことをうらやむのです。
そのような人たちがいたという印を残すことは許されません。
天国の慈悲も、天国の正義も、あのような人たちを蔑みます。
あの人達と口をきくのはやめて、ただ見て通り過ぎましょう。」

同 第三曲

「おお、この苦しみの場所に来た者よ、どうやってここへ
入ったか、誰に身をゆだねているのか、よく気をつけるんだぞ。
入るのはたやすいが、バカな真似はするなよ。」

同 第五曲

参考HP ぽこあぽこ ダンテ「神曲」を読む!
(http://www.geocities.jp/michi_niku/index.html)


寓話ですね。 中途半端はよくないという....。
「苦しみの場所」とは、ホールのことでしょうか^^。

我々ヒトは常に悩んでいます。 向上心とかそんな美辞麗句も
ありますが、煩悩の塊なのでしょう。

どうあれ、精一杯生きていくしかないわけで・・・
天国に往きたいとは思わない。 地獄に堕ちてもかまわない。
でも、でも今は。 ひたすら精一杯。
いつかきっと....。 それを信じて。
    

佐野元春「SOMEDAY」
    Happiness & Rest
    約束してくれた君
    だからもう一度あきらめないで
    まごころがつかめるその時まで
    SOMEDAY
    この胸に SOMEDAY
    誓うよ  SOMEDAY
    信じる心いつまでも SOMEDAY
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