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【131】		RE:夢を現実に　笑夏’ (2010年06月07日 08時28分)
これは【130】に対する返信です。
なまけ猫さん、おはようございます(^^)/ 私のトピ読んでくれてるみたいで(^_^) また気が向いたら何か書き込みしてもらえたら嬉しいです♪ オススメ曲なんか嬉しいな～♪

【130】		夢を現実に　なまけ猫 (2010年06月07日 08時22分)
これは【129】に対する返信です。
朝起きて、先ずする事なあに？それは、ピワド談話室を見ることどぇーす。気になるあのトピと、アレとそれ。　で、自分のトピを。えみかさんは今朝も元気だ、うれしいなぁ、とか。いろいろと思いながら。実にこの談話室、今の自分への影響大。サル様、真心がこもった、暖かい励まし、心から感謝です。嬉しくて涙が出ました。　ありがとうございます。そうですね、自分は自分のことを少々粗末にしていました。過去を振り返っても無意味なので、いえ、すべていい訳になるので、自重しますが、愚かであったことは事実です。だから、「生きる」というリアリティが希薄となり、ただ漂うだけの、空虚な日々が続いたのです。大哲学者ソクラテスは、こう言ってます。『　無知は罪なり、知は空虚なり、英知持つもの英雄なり　』勉強の大切さと。　世の中の役に立たない知識は意味がないと。そして、重要なのは知恵（叡智）であると。サル様はまさしく、これまでの人生で培った叡智あり。小賢しい、わずかばかりの知があると思っていた、自分でした。過去は覆らない、ならば現在（いま）しかない。負けない。人と比べるのではなく、弱い自分に負けない！逆境がなんだ、恥がなんだ、ましてや貧乏がなんだというのだ！！そうですね、いつかサル様と一緒に酒が飲めるように。夢を現実にしてみせます。　その日が楽しみです。
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【129】		トンネルを。　サルですまん (2010年06月06日 22時11分)
これは【トピック】に対する返信です。
本当に。人生ってヤツは、どこでどう変わるのか、見当もつきません。『一寸先は闇』・・・闇って、何だか怖いですね。見えないからこその闇であり。誰も計り知る事が出来ないからの闇であり。暗黒が待っているのか、栄光が待っているのか。それとも『今日とさほど変わらない日常』が待ち受けているのか。猫さんは、ご自身が嫌いですか？　唐突ですが。もしそうなら...それは少し寂しい。です。サルは浅学なので。引用できるのは、せいぜい漫画程度ですが。サルの大好きな漫画に『うしおととら』と言う漫画があります。ごく普通の中学2年生が、とあるきっかけから『けものの槍』と言う妖怪を撃つ事の出来る槍を手にし、様々な化け物と闘いを繰り広げていくハメになる...という、少年漫画にはありがちな設定なのですが。その中の一説に。こんなのがあります。落ち込んでいる時は、暗いトンネルに似ている。暗くて、じめじめしていて。出口が見えない。本当は、自分を好きで居たいのに。頑張っている自分が好きなのに。でも。知っているかい？どんなに長いトンネルでも。必ず出口はあるんだぜ。ええと。記憶をたどりながら書いているので。細かなニュアンスは異なるかも知れません。だいたい。そんな感じ。仕事の後のビール。美味しいよね。旨い。俺なんかがね。軽々しく、言える事ではないのかもしれないけれど。猫さんの文章を読んでるとさぁ。『この人って、頭が良いんだなぁ...』なんて。しみじみ思ってしまう訳ですよ。だから。って訳ではないんだが。出口はあるさ。　そこから一歩。前に進めば、必ず出口はやってくる。オイラ。猫さんと飲みたくなった。出口が見えたらさ。一緒に飲みに行くべか。猫さんが、どこに住んでいるのか判らないけどさ。オイラ。あんまり酒は強くないんだけどね。呑んで、騒いで。『勝つことは出来ないかもしれないが、俺達は負けない！』と。自分自身に喧嘩を吹きかけてやりましょうぜ。俺もやる。自分には負けねぇ!!!　逆境ごときに、負けてやるモンか!!! そして。美味いビールを酌み交わそう。
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【128】		ありがとうございます　なまけ猫 (2010年06月06日 22時00分)
これは【127】に対する返信です。
応援ありがとうございました。今夜は暖かい気持ちに包まれて、ぐっすりと眠れそうです、久しぶりに。うれしいです、本当に人の心は。

【127】		RE:Lament 　笑夏’ (2010年06月06日 20時30分)
これは【126】に対する返信です。
なまけ猫さん、こんばんは読ませていただきましたこんなふうに全てさらけ出す事ってすごく勇気がいる事だったと思いますそんななまけ猫さんって素敵ですよ私なんかが言う事ではないかもしれないけど… 今のなまけ猫さんならきっと良い仕事が見つかる気がします応援していますよ自分を信じて諦めないで前を向いて行けばきっといつか道は開けると思います私自身ももしかしたら暗いトンネルから抜け出せなかったかもしれないって思うけど今は幸せに生きてますからみんな大なり小なり色々とあると思いますそれをどう捉えてどう生きるかで道は決まってしまうんじゃないかななまけ猫さんの幸せを祈ってますね
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【126】		Lament 　なまけ猫 (2010年06月06日 20時17分)
これは【トピック】に対する返信です。
『　Lament　』　意味（名詞として）1 （…に対する）悲しみ, 嘆き　　　　　　　2 哀歌, 挽歌. 　　　　　　　3 泣き言, 愚痴. 暑くなってきましたね。　ビール（私はキングボンビーなので発泡性のリキュール。古畑さんがＣＭの。でも旨い）が美味しい季節がようやく訪れました。この世で美味いものは数あれど、なんてったって仕事のあとのビールは最高です。今は昔、every night.美味しいビールを飲んでいたというのに。愚図グズ言ってると、サル様に笑われてしまいますね。男ならしっかりしろ！なんのために、俺がつらい過去まで晒したと思っているか、わからないのか！って言われそうです。恥ずべき現実には違いないですが、何も隠す必要はないのでカミングアウトしますが、今現在、住所不定＆無職です。凶悪犯罪で捕まれば、その肩書きで放送されます。住まいは、奇特な方にお世話になり、居候。住まわせてもらっているのに、悪口はご法度でしょうが、かなりの襤褸アパートです。　ど田舎の。毎日、野暮用（職探しも含む）もしくは１パチ通い。こんな生活は、惨めすぎてもうイヤ。幸いなことに、体だけは丈夫で。　健康はありがたいです。仕事したい。　なんでもいいから、働きたい。でもねぇ、この歳だと採ってもらえないのよ。特に資格も持っていなければ、なんの取柄もなし。『人はパンのみにて生きるにあらず』食べるだけでは、本物の猫と同じ。なんでもいいから、社会に貢献したい。人の役に立ちたい。そう願い続けているのですが。別に今すぐに死にたいわけでも、ましてや自ら天命を定めてしまうほどの度胸はありません。ただ、惨めすぎるだけ。　恥ずかしいだけ。カイジの兵頭ギロチンで首チョンパして。慶次の朱槍で心臓ついて。当然ジョーにはストフラで一発昇天を希望。そんな気持ちになってしまいます。ほぼ天涯孤独の身ですから、どうなろうと。津軽海峡を越えることなく、憧れのL.A.の地を踏むことなく消滅したとしても後悔はありませんが、もう一度、仕事のあとの美味いビールを飲みたい。ただ、それだけを願う。　奇跡よ、わが身に。 God breathe me.
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【125】		Someday… 　なまけ猫 (2010年06月06日 09時00分)
これは【トピック】に対する返信です。
サル様、本当にすいませんでした。どうして、このような大切な思い出を、私ごときのトピに？今、人としてのマナーとして、どう真摯に向き合えば良いのか、どうすれば、サル様のお気持ちに応えられるというのか？とても迷っています。その時のサル様の慟哭は、ただただ想像するのみです。決して他人には、わかりません。親友の死。　無力だった自分。　持病を知っていたにも関わらず。生きる意味。　許せない、自分を。　こんな自分がこの先も生きていく資格があるのだろうか？　自問自答。　自暴自棄。「自分を責めるな。」周囲からの慰め。　何がわかるというのだ？誰もわからない、自分の気持ち。　理解できるはずがない。ひたすらご親友のご冥福を祈るのみです。　すいません、無力で。サル様、最後のところ何度読み返しても、涙が。こんなに感動するのは、サル様が生きることに真剣で、私は、投げやりだからだと思います。「命の重さ」「残された者の気持ち」を考えろよ。と、サル様はお伝え下さったのですね。軽々しく「死」を口にするな、と。サル様のお気持ちにお応えするには、どうすればよいのか？私も真実を述べるべきでしょう。　それが、マナーだから。全く応えになっていませんが、この物語をその代わりに。『はっきり言います。　あなたはリングでウルフ金串のアゴを割り再起不能にし、　そしてまた力石徹をも死に追いやった罪深きボクサーなのよ。　こんなところで酒に浸り　愚痴をこぼし　そんな気楽な身分　ではないはずだわ！　このままでは男として、義理が立たないでしょう。　あなたは二人から借りが…神聖な負債があるはず！　今、この場ではっきり自覚なさい。　ウルフ金串のためにも、力石くんのためにも　自分はリング上で　死ぬべき人間なのだと！　あなたは今、リングを捨てるつもりらしいけど…そうはさせないわ！　おそらく力石くんも、ウルフさんも許しはしないでしょう。　わたくしも断じて許しません！　　　　　　　　　　　　　　　　　』　　　－白木葉子　力石の死後、酒浸りになっていたジョーに対し『たのむから…リングへあがるのだけはやめて…一生のお願い…！！　ま…心配してくれてるらしい、光栄だね　ありがとうよ。　好きなのよ矢吹くん　あなたが！！　好きだったのよ…最近まで気がつかなかったけど。　おねがい…わたしのために　わたしのためにリングへあがらないで！！　この世で一番愛する人を…廃人となる運命の待つリングへあげることは　絶対にできない！！　リングには　世界一の男が、俺を　待っているんだ… 　だから…行かなくっちゃ　な　矢吹くん…！　ありがとう…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　』　　　－白木葉子＆矢吹丈　ホセとの世界タイトル戦の控室にて

【124】		むかし。むかしのお話　③ 　サルですまん (2010年06月06日 00時14分)
これは【トピック】に対する返信です。
どうしてあの時。助ける事が出来なかったのか。どうして。替わってやる事すら出来なかったのか。人間とは、なんと無力な生き物であるのか。それまでのサルは。イケイケでした。何でも出来る...と言う程ではないにしろ。喧嘩もしました。ヤンチャも、いっぱいしました。女性にももてていました。自分は『無敵だ』と思っていたのかもしれません。でも。人は無力でした。あまりにも、無力でした。そして。無力な自分を呪いました。生きると言う意味が、判らなくなりました。友人に「何も出来なくて、当り前だ」と言われましたが、それが納得できませんでした。医者でもない。医学的な知識もない。仮に、医者であったとしても、どうする事も出来なかった。のかも、知れません。きっと、そうでしょう。けれど。その時、オイラは『自分自身を許す事』が出来なかった。自分を、くびり殺してやりたかった。あれから２０年以上の歳月が流れ。オイラは、立派にオッサンになりました。ヤツは今でも。20歳のまま。何が出来るんだろう。何が出来たんだろう。答は、闇の中。ヤツの分まで生きろと言う人がいます。でも、それは違うとも思います。精一杯、生きようと思います。精一杯生きて。何が残るのかは判らないけれど。これから先。　何が出来るのかは判りません。いまから先。　何が出来るのかなんて、判りません。人間は、弱い生き物です。人間は、無力な生き物です。弱いからこそ。無力であるからこそ。もがいているのかねぇ。あがいているんだろうねぇ。おおい。　俺はまだ、生きてるぜ。しがらみに、足を取られながらも。そっちはどうだい？

【123】		むかし。むかしのお話　② 　サルですまん (2010年06月06日 00時14分)
これは【トピック】に対する返信です。
ヤツは。野球が好きです。広島ファンです。大阪生まれなのに、阪神や近鉄(懐かしい)のファンではなく。広島ファンでした。で。いきなり、野球部に入るから、一緒に入ってくれ。と。サルの一番苦手な球技。それが野球だったのですが... 仕方がないので、一緒に入りました。メンバーが少なかったので、すぐにレギュラーでしたが。そして、秋。体育祭がやってきました。今年も。参加者は全校生徒の半数程度。そんなモンですよ。定時制の体育祭なんて。ヤツは。責任感の強い人間でした。オイラも、生徒会長という立場があるので。それなりには『盛り上げねば。』と頑張ったんだが。連続出場は、きつい。のですよ。忘れもしない。忘れられる訳がない。あの瞬間。８種目目。『飴食い・ソーダ飲み競争』・・・スタートから折り返しの中間地点に小麦粉に飴の入った箱があります。その飴を、口で咥えて。折り返し地点のソーダ(スプライト)を一気に飲み干し、ゴールに帰ってくるという、まぁ、単純きわまりない競技でしたが。サルは、一番最初の競技から、既に連続出場。疲れたっす。んで、ヤツも連続出場...しかも。４年生の分まで走るって。人数が少なかったから。オイラは、競技のゴールで、テープを持っていました。ヤツが、ソーダを飲み干し。ゴールに帰ってきます。ゴール手前でこけました。『どんくさいのぅ』と笑いました。いつものヤツなら、照れくさそうに起き上がって...来ませんでした。倒れたまま。起きようともせず。テープを放し、ヤツに駆け寄りました。やつは、口から泡を吹いていました。その泡が、どんどん赤くなっていきます。血がにじんでいました。今のように、携帯電話がある時代ではありません。抱きかかえ。何度も。何度も。ヤツの名前を呼び。気が付くと、ヤツを抱えながら叫んでいました。『救急車はまだか!!!　タンカや!!!タンカ持ってこい!!!』救急車を呼び。でも、到着せず。保健室からタンカを持ってきて。ヤツを乗せて、無我夢中で走りました。救急病院まで。手術室。ランプが灯り...どれだけの時間が流れたのか。凄く、時間の流れが干満でした。やっと、家族の方が病院に到着。それでもただ。薄暗い病院の廊下で。待って。待って。待って... 手術中のランプが消えました。医者が出てきました。　たった一言『手遅れでした。』と、小さな声で。頭が、真っ白になりました。何も、思考する事が出来ませんでした。目の前の現実が、理解できなかった。ヤツが死んだ...さっきまで。ついさっきまで元気に笑っていたヤツが。お通夜になりました。オイラは、生徒会長であり、ヤツと一番仲の良い友人でもあったので、弔辞を読みました。弔事を読んでいる最中でさえ、まだ、事実に目をそむけようとしていました。　現実が、理解できたのは。火葬が終わった後でした。それから...１週間。殆ど、記憶がありません。かすかに覚えているのは。友人の家に行って。浴びるほど、酒を飲んだこと。バイクを走らせながら。片手にバーボンのボトル。高速道路をヘルメットもなしに酒を飲みながら走った事。生きる。という事を。根本から無視しました。

【122】		むかし。むかしのお話　① 　サルですまん (2010年06月06日 00時12分)
これは【トピック】に対する返信です。
これは、ずいぶん昔のお話です。当時、サルはまだ20歳。だから今から...○○年前。その頃。サルは高校生でした。一度、高校を退学して。18歳の時。改めてもう一度高校へ行こうと思い。入学したのが定時制高校。年齢不問。偏差値お構いなし。サルが3年生の時です(定時制高校は4年制です)。1年の時からの友達がいましてね。オイラと同じ歳で。こいつは、オイラと違って、健康を理由に普通の高校に通えなかったクチで。入退院を繰り返し、18歳で入学してきたヤツでした。オイラは、1年生の時から『折角入学したんだから、何か面白いことをしよう』と。生徒会に入り。1年生の後期から、生徒会長をしていました。生徒会には、オイラの仲間を引き込み。ワイワイと。騒いでおりました。その友人も、当然のごとくに。オイラが生徒会に引き込み。 3年生の時です。定時制高校にも、文化祭や体育祭があります。サルの学校にもありました。当時、ヤツは体育祭実行委員。まぁ、肩書きなんてのは、別になんだって良かったのですが。ヤツは、とても責任感のある人間でした。　オイラと違って。定時制高校の行事は、基本的に『自由参加』です。皆、仕事を抱えている人間が殆どです。だから、仕事が優先。仕事があれば、行事を休んでも『欠席』にはなりません。だから。大半の生徒は、行事の度に、積極的に参加しません。仕方のない事ですが。その年の体育祭。　いつものようにはしゃぎ回っていました。お祭りごと、好きだったんですね。昔から。ヤツは、心臓が強くなかった。病名は知りません(聞きません)でしたが、心臓疾患である事だけは、知っていました。春。3年生になりたての春。奴が、妙にはしゃいでいます。『どうしたん？』と聞くと。『聞いてぇな。お医者さんがな。もう、運動しても大丈夫やって言ってくれてん!!』と。過激な運動は別にして。普通にスポーツを楽しむくらいなら大丈夫だという医者の許可が下りたらしいのでした。

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