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| 【204】 | これは フレイムヘイズ （2019年06月07日 04時33分) |
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暇なんで時間を潰すのに苦労してる。 ならば働けと言われそうだが まだその気にはなれない。 かと言ってスロに惑溺したりすると 生活資金が急激に減ってにっちもさっちも行かなくなる。 どうしたもんか(-_-) しょうがないので、TUTAYAでマンガ借りて来て読む。 できるだけ長く読めるのがいいので、巻数があるのをテキトーに。 イノサン（坂本眞一）というのを１０巻借りて来たんだが。 これはアカン。 フランス革命時期の死刑執行人一族を描いたものなのだが これはちょっと手に余る。 この手の内容は逆に人を奮い立たせるのかも、と期待したんだが ４巻まで読んで、そのまんまの悲惨な描写しかない。 中世から近世にかけてのヨーロッパを描いた作品というのは暗いのが多いが これはあんまりだ。 人はこんなにも醜く悪辣だと描く内容は 現実にそうだったのだとしても フランスの人から抗議はなかったんだろうか。 いや、いかに主人公の清冽さを強調するものだとしてもねえ。 これが、実際の歴史に基づくものだと言うのが 人間の業を示していて救いがない。 いや、ギブアップしそう。 ５巻以降読むか迷ってる(-_-) | |||
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| 【205】 |
RE:これは
フレイムヘイズ (2019年06月09日 00時20分) |
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| これは 【204】 に対する返信です。 | |||
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結局、５巻以降読まずに返却した。 気持ち的に今は読めない。 気分が変われば読めるのかもしれないが。 何が駄目だって 国王を傷つけた罪人を処刑するのに八つ裂きの刑が選択され それを見学したいが為に建物の屋根に人が鈴なった、というのが。 いや、人間ってそういうもの？ 集団心理の異常さ、という事なのだろうが 人が生きたまま裂かれるなんて、そんなの見たいものか。 しかも、受刑者をすぐに死ななず、苦痛の声を上げるように 弱った馬を使うという描写が嫌気を誘う。 いや、そこまで人間は残酷になれるものか。 歴史的事実なんだろうし 目をそむけてはいけない事なのかもしれないが オレはパス。 失敗した。 もうちょっと気楽なのを探さなくては。 |
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