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【160】 | これも、かな。 パチ屋の狼 (2016年12月02日 19時16分) |
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こんばんは。これも挙げておきますね。 FC「ドラゴンボール 大魔王復活」 少年時代の悟空がピッコロ大魔王を倒す、ピコロ大魔王編が舞台になっています。 経験値とレベルとHPのステータスがありますが、 戦闘はカードバトルで行います。 カードはドラゴンボールを模したもので、1〜7までの☆と、それぞれに「必(必殺技)」などの文字が書かれてあります。 通常時は双六状のマップを進むのですが、サイコロではなくて、手持ちのカードを消費して、そのカードの☆の数だけ進む仕組みです(☆1なら1マス、☆7なら7マス)。 なお、目的地にぴったり止まれない時は、余った数を戻ります。 戦闘はカードをお互いに出し合い、☆の多い側の行動になります。 ただし、7は1に負けるというループルールがあるので、7が最強とは限りません。 また、このシステムによって、移動に星の多いカードを消費すると、敵に出会った時に弱い数しか残っていないという事があるので、注意が必要です。 通常攻撃の他に必殺技(必の書かれたカードを出すと発動)もあり、お馴染みの「カメハメ波」や「じゃん拳」「残像拳」などもあります。ただし、何を出すかは選べません。 また、レベルが上ると技がレベルアップして、「残像拳」が「二重残像拳」になったりします。 戦闘はアニメーションで表示され、攻撃されても避け(られ)る事があります。 目的地に到着すると、アドベンチャーパートが始まります。 ここでは、AVGと同じでコマンド入力で話が進みます。 なお、詰まった時には同じコマンドを入力し続けると先に進める事が多いです。 一応ですが、選択によってはゲームオーバーになる事がありますが、少し前からやり直す事が出来ます。 ちなみに、補助カードの種類には「ごちそう」や「仙豆」などの回復カードもありますが、「ブルマ」などのキャラクターカードもあって、悟空が出したカードに☆をプラスして援護するのですが、中にはレアカードも存在します。 裏技(セーブがパスワード方式なので、裏技パスワード)を使うと、「橋本名人(当時バンダイ専属)」や「マシリト」といったキャラクターのカードも出現します。 悟空のレベルは最大で7ですが、レベルが上るとカードの☆で負けても、ほとんどの攻撃は回避する様になり、攻撃は全て会心の一撃(ザコ敵はほぼ即死)になるので、バトル自体は楽になります。 キャラクターゲームですが、クソゲーではなくて、良く出来た佳作だと思います。 |
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【162】 |
mixtra (2016年12月15日 11時20分) |
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これは 【160】 に対する返信です。 | |||
改めまして、返信です。 FC「ドラゴンボール 大魔王復活」 懐かしいですね。 このシステムがウケて続編もカードバトル形式でしたが、今思えば現在のカードバトルゲームブームの走り、とも言えますね。 一番熱中したのはこの続編とSFC版でした。SFCは笑えるバグゲーでしたが。 個人的には当時、何にも考えずに強いカードばかり使うと手詰まりになってゲームオーバーになりまくっていたのを思い出します。 但、バンダイのゲームにしては煮詰めた作りで戦闘のテンポが良かったですし、子供でもルールが判りやすくて楽しめました。ドラゴンボールのバトルシーンの臨場感もFCオリジナルの迫力もありながら、割と原作通りに話が進められていましたから、仰る通り、バンダイキャラゲーの佳作だと思います。 現在はNINTENDO3DSで数年前に移植されましたので、遊べます。 ちょっとやりたい(笑)。 |
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