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| 【158】 | ゴジラ フレイムヘイズ （2019年05月23日 23時28分) |
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ハリウッド版ゴジラの続編が、今月末世界同時公開 だそう。 ゴジラというコンテンツが未だ人気がある事にちょっと驚き。 まあ、オレも好きだけど。 で、見てなかったアニメ版ゴジラ２作を 今日ＴＵＴＡＹＡで借りてきて見た。 うーん(-_-) そうじゃないだろ感を満喫（笑） まず冒頭、お約束のゴジラ誕生のコンセプトが良くない。 地球環境の破壊−地球温暖化−放射能汚染−ゴジラの誕生 とな。 いや、地球環境の破壊ったって それは人間の目線での話で、地球は特にどうともない。 地球は 今までも氷河期と間氷期を繰り返して来たし 地面を掘ればいくらでも放射性物質があるし 太陽の放射線に晒されてきたし 人間が原因かどうかなんか知ったこっちゃない。 自分自身の住みづらい世界に、自分たちが変えて来た自業自得の出来事を 地球を擬人化して語る、自己撞着は滑稽。 ま、それはメインテーマではなさそうなんでどうでもいいが その後の展開も、人間中心の宗教を絡めた単なるイメージに終始する。 いや、そうじゃないだろ。 ゴジラに求められているのは 生存競争の覇者として、人間を越える存在。 人間の思いとか祈りとか宗教とか そんなものおかまいなしに破壊を続ける強者の爽快。 そして、人間の作り出した文明が 地球にとって良くない事と言えるのは そういう次世代の覇者となりうる生物の台頭を 拒むものである、という事。 というのがゴジラのコンセプトなら 全く同意であるかも(-_-) あ、ちょっと私事だが（いや、そんなの当たり前 ^^;） 前に小説もどきを書いたとき そこにユビ・シアンという人物が居て 彼はこう考えていた。 地球環境が 人間にとって住みづらくなるのを環境破壊などというのは とんでもない自己撞着だが 地球環境を 進化の先がない人間が、これからも独占するのは 紛れもなく悪であること。 さて、ハリウッド版ゴジラは どんな存在なんですかね。 | |||
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| 【159】 |
RE:ゴジラ
フレイムヘイズ (2019年05月23日 23時36分) |
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| これは 【158】 に対する返信です。 | |||
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あ、生物の知性は 脳の容量にある程度比例するらしいから 象や鯨の知的存在としてのポテンシャルは 人間を超えているかも知れない。 だから、ゴジラの知性が人間を超えているという設定も あり だと思うんだわ(-_-) |
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